記録ID: 360286
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良
東北 吾妻山系 一切経山
2013年10月12日(土) ~
2013年10月14日(月)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:17
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,336m
コースタイム
【一日目】10月13日(日)
北望台0850〜0905・・人形石0945・・レスト1015〜1025・・東十郎1040・・分岐1115・・東大巓1125〜1135・・分岐1150・・昭元山1235〜1245・・烏帽子山1325・・レスト1350〜1400・・ニセ烏帽子山1410・・兵子1430・・レスト1435〜1440・・家形山1505・・レスト1525〜1535・・慶應吾妻山荘1625・・消灯2200
【二日目】10月14日(月)
起床6時・・慶應吾妻山荘出発8時25分・・衣類調整+レスト8時40分〜8時50分・・レスト(2回目)9時10分〜9時20分・・レスト(五色沼ほとり)9時40分〜9時55分・・人文字写真撮影10時5分〜10時15分・・一切経山(レスト+写真撮影)10時25分〜10時45分・酸ガ平小屋11時20分着・・浄土平11時45分着・・吾妻小富士11時55分〜12時10分・・浄土平出発12時40分・・極楽湯(入浴)14時20分〜15時・・東京駅21時20分着
北望台0850〜0905・・人形石0945・・レスト1015〜1025・・東十郎1040・・分岐1115・・東大巓1125〜1135・・分岐1150・・昭元山1235〜1245・・烏帽子山1325・・レスト1350〜1400・・ニセ烏帽子山1410・・兵子1430・・レスト1435〜1440・・家形山1505・・レスト1525〜1535・・慶應吾妻山荘1625・・消灯2200
【二日目】10月14日(月)
起床6時・・慶應吾妻山荘出発8時25分・・衣類調整+レスト8時40分〜8時50分・・レスト(2回目)9時10分〜9時20分・・レスト(五色沼ほとり)9時40分〜9時55分・・人文字写真撮影10時5分〜10時15分・・一切経山(レスト+写真撮影)10時25分〜10時45分・酸ガ平小屋11時20分着・・浄土平11時45分着・・吾妻小富士11時55分〜12時10分・・浄土平出発12時40分・・極楽湯(入浴)14時20分〜15時・・東京駅21時20分着
天候 | 前泊(夜行バス) 10/12 晴れ 一日目 10/13 曇り時々雨 二日目 10/14 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東京駅 鍛冶橋駐車場から、22:45発の山形バス2051便で米沢駅東口バス停へ 翌日タクシーで白布温泉へ向かい、天元台ロープーウェイ・リフトで北望台から入山 《東京駅鍛冶橋駐車場》 地図:(PCから)http://www.orion-tourbus.jp/map/e-tyo-02.gif (携帯から)http://www.e-map.ne.jp/mobile/orionmap/d.htm?kid=10423 《往路バス》 夜行バス仲介業者 参考URL www.orion-tour.co.jp 《往路タクシー》タクシー事業者:今村タクシー 参考URL www.omn.ne.jp/~taxi2360/ 0238-22-2360 運賃 20000 円 (1430 円/人) 《天元台ロープウェー》 参考URL www.tengendai.jp/ropeway/summer.asp ※天元台ロープウェー運行時間 08:00〜17:00 運賃:片道 750 円 リフト運行時間:08:10〜16:00 運賃:片道 1050 円(3 基セット価格) 【復路】 浄土平へ下山。浄土平から貸し切りバスで高湯温泉へ向かい入浴、その後再び貸し切りバスで東京駅に到着20:00 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は秋の山行ということで、装備では防寒具に重きを置きました。(結構寒かったです。)しかし、山小屋で一泊という比較的ライトな山行であったため、ザックの大きさは30〜40ℓで十分かなと感じました。 この行程での注意点は、 ・往路が夜行バスでの移動なので、山行に向けて体力を保つためにも、車内で快眠できそうもない時は何らかの対策をとることが必須。アイマスクや耳栓、寒いのが苦手な方はブランケットなどを持参してもよいと思います。 ・天元台のロープウェーでは(特に標高が高くなってから)もろに風に吹かれるため、非常に寒い。特に歩行の前なので体温が奪われないよう注意。 ・烏帽子あたりから家形あたりにかけて、薮が人の背より高く、ずっと生えており歩行に支障をきたすほど。また雨の後は地面もぬかるんでおり注意が必要。 などだと思います。 下山後は、高湯温泉へ向かいましたが、人数等の都合で入浴できなかったため、急遽福島駅からすぐそばのスーパー銭湯極楽湯へ変更になりました。お風呂は広く、食事やアミューズメントも充実しており、楽しかったです。 高湯温泉 参考URL www.naf.co.jp/azumatakayu/ ・花月ハイランドホテル 024-591-1115 (約 40 名入浴可) ・安達屋旅館 024-591-1155 ※13時受付終了 (約10名入浴可) ・旅館玉子湯 024-591-1171 ※13時受付終了 (約20名入浴可) ・共同浴場「あったか湯」 (約10名入浴可) 極楽湯福島駅店 参考URL www.gokurakuyu.ne.jp/gokurakuyu/tempo/fukushima/ |
写真
感想
秋真っ盛りということで、紅葉も楽しみにしての山行です。ふもとの方は特にきれいでした。
初日は、天元台ロープウェー・リフトで入山、ふもとの湯本駅(標高920m)からロープウェー、しらかばリフト・しゃくなげリフト・つがもりリフトを乗り継ぎ、40分ほどで北望台(標高1820m)まで一気に800mも上がります。
その後、雨に見舞われながらも木道を歩き、人形石〜藤十郎の中間辺りで一度レストをとったあと、今度は薮・ぬかるみの多い道を赤布を目印に進みます。二回ほどレストをとり、家形山に到着。小休憩と五色沼の撮影などを終え、慶応吾妻山荘へ向かい宿泊。
夜には、慶応幼稚舎から大学生、OBが一堂に会し、親睦を深めることができました。
翌日、総勢80人弱で五色沼のほとりを経由して一切経山へ向かい、その後浄土平に下山しました。
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