鳥倉山と越路
- GPS
- 03:46
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 519m
- 下り
- 510m
コースタイム
◆[啼残餐劵押璽10:19―沢に入る10:28―越路10:53-10:58―車に戻る11:57
某所にてキノコパーティ
天候 | 小雨時々やむ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
6月16日の地蔵峠から丸山の時に途中の木樽山で断念したリベンジ。
今回も前夜から雨であったが…私だけ弱気。
遠回しにコース変更を提案したが、猛者らの心は動かなかった。
栂村山への林道途中が崩落しており引き返すことに。
kokuzoozさんの林道ドライビング・テクニックにビビル男性陣であった。
鳥倉キャンプ場は初めて行ったが静かな所でした。夜は鹿が賑やかそうです。
東家や炊事場、トイレは整備されています。
さらに奥まで進んでから斜面を直登。
踏み跡明瞭で目印も多い快適な道でした。
鳥倉山の山頂は展望なし。
ついでに近くの名も三角点もないピークを周回。
キノコ採りが主目的に変わっていました。
私以外は鳥倉から塩見岳へ行ったことは無いらしい。
鳥倉林道の屏風岩の紅葉に目を輝かせる姉御は可愛らしかった。
越路まで最短距離の沢を伝って稜線へ出た。
林業が盛んだった頃の残骸以外は何も無かった。
下山後に採れたてのキノコを使ってキノコ汁パーティ。
とっても贅沢なランチであった。
そして次回の候補は、、、やはり登山道の無い尾根を選ぶのだった。
予想では、良くて一日小雨。悪くて暴風雨・・
ずっと計画してきた山も天気には勝てない(;_;)
それでも前日の晩は曇天だったので、雨降りだけど、真っ暗なうちに集合。
「本当に行くんですか?」「笹刈りの慰労会でもいいですよ」「まぁ、とりあえず林道だけ上りますか・・?」
お互いの意志、腹の探りあい?の中で出発。
暗い中、慣れてるはずの林道も分岐で戸惑う。。更に途中で倒木が道を塞いでて車は通れない。しとしと雨。暗闇。。
今日はさすがに誰も「じゃ、ここから上がるか」とは言わず、明るくなるまで雨音を聞きつつ惰眠をむさぼり(笑)撤退。
なぁんとなく、紅葉がキレイかも?な理由で鳥倉林道方面へ。
鳥倉山方面へ行く林道を歩こうと思ったら、車で行けると判明。そのまま林道最奥地へ。
「まっ、少しは歩かんとねー」と登りだしたら雨がやんで、青空まで!これにはびっくり。
並大抵の行いの良さではあの天気は覆らないでしょう。
先日、入登山神社で「当たらない祈願」をしてきたnucchiさんのお陰だとしたら、
今回の事で彼はご利益を使い果たしたハズ。ありがたや(^人^)
鳥倉山の後は、いつも地形図で見て気になっていた「越路」へ。美しい名前です。
峠の名だとするとnucchiさんの説なのかな?
鳥倉・豊口・そして・・この尾根はいつか長く繋げたいですネ
先を急がずキノコ採りしたり、目的をグダグダ決めながらドライブしたり、道を見つけて探検したり・・
行き当たりばったりだったけど、楽しく藪をエンジョイしてきました♪
雨降りの寒い中、みんなで協力て作った温かいキノコ汁、美味しかったね(^-^)
なんか気分は遠足だったなぁ♪
次回はガッツリ!?なのかな?またよろしくお願いします
「甲信越」のレコを検索すると、19〜20日に下山した人は多いが、20日に入山した人は珍しいようだ。そのくらいはっきりした雨予報だったわけで、当初の予定どおり4:20に集合したグループも希少だろう。〇〇〇〇だから。
栂村山―奥茶臼山経由丸山の往復の計画ははじめからムリとなり・・・・
なりゆきで鳥倉山に。塩見登山口に近いながら、ヤマレコに初登場。密かに初ヤマレコの山を収集しているワタシは、密かに嬉しがっている。
kokuzooさんのご希望で「越路」も登らせていただく。そうしているとお昼になったので、まあカッコウはついた、と昼食会場に移動。キノコをいただいたのでした。午後はかなり強い雨となったので、今日の行程も正解だった。
丸山へはまた来年来ることになるでしょう。前茶臼周辺もさまよってみたい。鳥倉山―越路―豊口山も来なければ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
nucchiさん,kokuzooさん,yama-takeさん,お疲れ様です。
さすがに,雨でもお構いなしの猛者の方々ですね。鳥倉山は,大鹿村の上蔵から良く見上げています。青田山や栂村山とともに,興味のある山の一つです。鳥倉林道途中の分岐から車で行けるのですね
栂村山への林道は通行止めですか?栂村山から茶臼山も歩いてみたいと思っていましたが・・・ また,歩かれたらレコ期待しています
皆さん こんばんは。
雨でもとっても楽しそうですね。 雨でもこんなに楽しんでしまうグループは他にないかも。 鳥倉の紅葉も意外になかなかですね。
栂村山の林道が またも通行止めとは ! 9月は 倒木でふさがれていただけですが 今度は 崩落ですか? 復旧に時間がかかりそうですね。 数年前はダートの路面ももう少し奇麗だったと思いますが 前回行ったときには かなり荒れて凸凹が激しくなってきたようにも感じました。 益々 荒れて行くんでしょうか?
また、奥の方の廃林道が増える一方で 最近まで車で入れた最奥部の先では 新しい林道も造っているような いないような。 何のために造っているんでしょうかね ? かなり疑問でかなしい限りですね・・・。
totokさん、こんばんは
猛者はyama-takeさん、nucchiさんのお二人ですょ。
装備からして、あえて困難な選択・・真似できません
栂村山への林道は倒木崩落で通行止めと言っても
林道終点からのタイム差は30〜40分位かな?
そんなに支障がない箇所です
もし良ければ林道を行かず、尾根伝いに青田山‐栂村山は気持ち良い場所ですから
ゼヒ行かれては!?おススメです。
コメント頂いているijikemusiさんも、今年9月にこの崩壊場所近くから歩かれてますから
ご参考にされたら・・と思います
山よりアクセス林道の方が初めてだと迷うかも知れません
コメントありがとうございます
栂村山林道の倒木崩落はijikemusiさんが見た地点より少し下のような・・
でも、写真だと同じ感じ倒木のような??
林道は大鹿村発注で工事が進んでいるようなので、倒木とかは除去されてるかも?
と思ってしまった。甘かったですね
ijikemusiさんの思いと同じように、沢山の樹を切った林道が廃林道になるのと同時に
また新たな林道が何の目的か出来ていく・・悲しい思いと矛盾を感じます
開発林道は崩落の発端にもなりますよね・・
美しいものの基準は皆さん違いますが、人目がない山奥でも
美しい村が美しくあるように願います
単独行が多いものには分からない状況…
まとめる?(独断??)隊長の苦悩をお察し致します。
最後の締めにキノコパーテイー・・
みんな集まるとなんだかんだで楽しいですね!
ちょっとご無沙汰してる間にすっかり山も衣替え・・・
今年の紅葉も中々ですね!
青田山の林(村)道は、よく倒木でふさがれますねえ・・・。でも、新林道分岐までは村道なので、村当局に連絡すれば、即除去するはずですよ。ただ、村当局が、知らないだけですよ。いずれにしろ、このパーティーに、前もって通行可能かどうか、調べる人がいなかった、ということですね。凄いパーティーだなあ・・・。そうでないと、あんな雨降りで、あんなに楽しめないかも・・・。
ども♪
皆さんこんばんは♪
行くと聞いていたのですが、天気が・・・っと思ってたのですが、やっぱヤマには入ったんですねぇ〜 さすがっす
コースの変更などの相談の会話を聞きたくなりました 面白いことを話してそうで
今度、ボイスレコーダーでお願いします
『獲物を狙うギラギラした目』・・・わかる(笑)
ってか、nucchiさんは草食なんすか? 食われちゃいますよ 肉食獣に
この猛者達のやり取りは毎回面白いので、楽しみにしてます
letsさーん こんばんわ
基本このメンバーも単独が多いので、そういう状況になるのかも?
まとめるのが苦手・・みたいな
睡眠不足からか弱気発言の人
行きたい気配が滲み出てる人
ただ元気なだけの人
三人三様、なんだかんだで楽しいです
この台風で紅葉はどうなるかな?
letsさんの地元では紅葉の便りはまだなんでしょうね
floatcloudさん、お元気ですか
「前もって通行可能かどうか調べる人がいなかった」その通りです
下調べをするに越したことはないですから、反省点です
多分・・悪天の為、メンバーは伊那谷の地形図を言わずもがなで持ってきてまして
天候や他の条件で目的地に行けなければ
別の山に変更する事も何となく伝心してる感じみたいな・・
(それか「この尾根どうよ?」とか地形図で妄想登山するつもりだったハズ )
おそらく登山道を行く訳ではないので候補は限りなくあるし・・
このお二人に対しては、急にルートを変えても何とかなる!
と言う信頼感を並々ならず持っているワタシです
何よりアクセスが近いですから
出戻りを怖れてないのもあるかも知れないですが
本当はfloatcloudさんを見習って、計画段階から詰めをしなきゃ・・ですね
momoGさん、こんばんわー
雨だったのが奇跡のように晴れたので、行ってしまいました
本当はあの天気なら前茶北側の散策ぐらいは出来たかも?
会話ですか?ふふっ・・腹の探りあいですょ なんて うそうそ
『獲物を狙うギラギラした目』・・・わかる!?ってなにっ
ワタシが狙う獲物は、基本菜食系ですから、肉食じゃないもん!
レコに山ガショットが多いnucchiさんは草食のふりしたデビル君ですよ〜
山登りが長く続けられる条件の一つに、良き山友を持つ、ということがあると思いますが、貴女は貴女にとって理想的なメンバーで組んでいますねえ。体力、技術が同程度で、年もそんなには離れていない・・・。
単独行が多いのは、この点を満たすことがかなり難しいからだと思いますが、貴女はその点、とても運が良かったと思います。
コメント返しは、ご無用。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する