紅葉時期の涸沢カールと北穂高岳
- GPS
- 16:06
- 距離
- 35.9km
- 登り
- 1,949m
- 下り
- 1,934m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 5:57
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:49
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
日付またがるタイミングで、料金追加です。 (沢渡バスターミナルのトイレは金土日は24時間。平日は4:00位から17:00くらい) |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜涸沢カール:非常に整備されている登山道です。 北穂高岳:鎖、梯子、ザレ、ガレありますが、重量装備の場合は、慎重に。 |
写真
感想
涸沢カールの紅葉と、北穂高岳の登頂のという事で、北アルプスへ出動です。
特に涸沢カールの紅葉は綺麗という事で、
昨年など結構youtyubeでも結構動画が上がっている事も影響してましたね。
木曜日の夜、車中泊で沢渡駐車場(足湯)に停めて、一杯やりながらの夕食。
翌日、始発で上高地に到着。誰もいないと思いきや、すでに、人が。
ですよね。前泊している方などいますもんね。
兎に角、カールまで距離が長い。重量装備はここが鬼門ですね。
印象↓
上高地〜本谷橋 :超絶に長い林道
本谷橋〜涸沢カール:急登を登るという感覚はなく地味な登りがかなり長く続く
涸沢カールに到着するも、まさかの高山病で頭痛発生。
水分補給ミスりました。
明日の北穂高岳に備えて、薬は控えてつつ、テント設営へ。
涸沢ヒュッテよりの場所をGetしつつ、コンパネ利用しつつ、
敷地が狭い事に気付くも、今や遅しという感じで、前室をちょっとつぶして
テント設営完了。ちょっと苦労しました
個人的には、涸沢の紅葉ですがう〜ん、どうなんでしょうか。といった印象でした。
それよりも、涸沢のカールの迫力が勝っていたw
夜は、新月という事もあり星がかなり見えました。
上見上げてプラネタリウムという感じです
2日目は
涸沢カールから北穂高岳の登山で、
難易度的にDという、槍ヶ岳の難易度Cよりも、高かったので
やや怖気づいてましたが、楽しい岩稜登りでした。(近場にあれば通いたいw)
来年は奥穂高岳かな〜
帰路の本谷橋から上高地は、妙な辛さを感じつつ、
核心部までたどり着くのに、距離が長すぎと思いつつ(;'∀')
これぞ、The北アルプス(上高地)といった所を見せてくれた感の山行となりました。
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