長等山〜如意ケ岳〜大文字山 ピークハント

2013年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 13.9km
• 登り: 628m
• 下り: 646m

コースタイム

自宅10：00〜10：51小関峠手前の林道分岐（右へ）〜三井寺林道〜11：25坊越えの辻（六つ辻）11：43〜北・長等山方面へ〜旧オリエンテーリング・コース　Oー標識〜左手の立木に「妖精が出ます?」の吊り下げ看板〜右手に石仏〜12：10登山道が直角に左へ曲る箇所を反対方向の右手に50m入った所が、P−354m（見晴し無し）〜もとの登山道に戻り左方向へ〜12：15法明院方面下り口〜急登箇所〜長等山・変則四つ辻（D標識）
〜12：43長等山△点　370．1m（記帳ノートがあります）往復〜もとに戻り〜四つ辻から西へ〜登山道右手の小高いピークを探して〜13：11　P−408mさらに西へ〜13：16鉄塔〜ガードレール下から空港管制所取付け道路に入り〜13：47琵琶湖展望所（ガードレール切れ目の分岐箇所）〜14：04空港管制所西口フェンス（如意ケ岳ピークは、この立ち入り禁止区域内）〜14：09池ノ谷薬草園への短絡路分岐（右下へ）〜営林署実験林〜14：19雨社大神分岐〜14：35大津と藤尾方面への分岐〜14：55　ヤマレコメンバーのふうちゃんに偶然出会う15：30〜15：36大文字山△点　465m　15：45〜15：50東山トレイル　T−45〜鹿ケ谷方面へ〜16：12俊寛の滝〜16：26　Tー47−2〜16：36円重寺前・火床方面登山口〜哲学の道〜南禅寺〜17：15京都市営地下鉄　蹴上駅。

（参考）如意ケ岳　　472m。


行程　14.6km。　行動時間　4：43．　休憩時間　2：12．　平均速度　2.1km。

天候

腫れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）徒歩。　　　（復路）京都市営地下鉄　蹴上駅。

コース状況／危険箇所等

三井寺裏山の坊の辻から長等山・四つ辻間に、ザレと苔むした岩の滑り易い急登が3ケ所あります。この区間には、ユニークな表現がされた吊り下げ看板が、二つあります。左右に1個ずつ、楽しみながら歩いてくだい。おっと！　足元にも十分に注意してください。
長等山　P354mも、P408mも、目印や標識等はありませんが、周りより少し小高くなっていて、それとなくわかります。また両ピークとも雑木林の中で見晴しはありませんでした。

写真

9/6 10:51

小関峠、手前の三井寺裏山への分岐から、林道へ入り北に向います。

9/6 11:25

六つ辻分岐（坊越えの辻）に来ました。今日は、直進して長等山方面へ向かいます。

9/6 11:43

案内標識です。汚れて読み取りにくくなっています。

9/6 11:43

急坂を登り、大文字山方面に向います。

9/6 12:04

いつも、目にとまる看板です。ここまで登ってくる途中の左側にも同じ「火の用心」の看板がありますが、そちらには「森の妖精が出ます」と書かれています。

9/6 12:06

ここから、東に50m程入ると、P354のピークがあります。

9/6 12:10

長等山　P354mの山頂です。木々の中で、見晴しはありません。

9/6 12:15

先程の、P354から戻り、少し西へ進んだ所に、法明院へ降りる分岐があります。

9/6 12:43

長等山△点、琵琶湖が望めます。記帳ノートには、三度目の記入です。

9/6 12:44

長等山三角点からの眺めです、木々の間から少ししか見えません。

9/6 13:11

長等山　P408mの山頂です。ここも木々の中で、見晴しはありません。

9/6 13:16

P408ピーク西側の鉄塔前です。

9/6 14:04

如意ケ岳にある航空施設の取付け道路を通り、西側に回って来ました。山頂部はこの施設の中にありますが、厳重なフェンスに囲まれていて、立入ることは出来ません。

9/6 14:09

如意ケ岳尾根道から池ノ谷地蔵への短絡路分岐です。V字谷の急下りです、

9/6 14:19

真ん中に、雨社大神が小さく見えます。

9/6 14:37

池ノ谷林道の終点です。ここまで来ると、大文字山の三角点は、すぐ近くです。

9/6 15:36

大文字山山頂・三角点に登ってきました。

9/6 15:50

東山トレイル　T−45　蹴上から登ってきた、トレイル道はここで左折して、鹿ケ谷へ下ります。

9/16 11:34

谷沿いに下ってくると、俊寛の碑があります。そのすぐ下に楼門の瀧があります。

9/6 16:26

東山トレイル　T−47-2　鹿ケ谷への登り口です。

9/6 16:36

円重寺横の、大文字火床への登り口です。ここから火床下まで、そう遠くはありません。

撮影機器：

VH210 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

gmt66

琵琶湖疏水の始点・大津市三井寺から小関峠を経由し、三井寺裏山から皇子山カントリークラブ南側の四つ辻（オリエンテーリングコース、D−標識の横）をへて、如意ケ岳の南を通り大文字山へ登りました。三角点で、阿倍野ハルカス等のビル群を眺めた後、東山トレイルの　T−45から鹿ケ谷方面へ下り、楼門の滝をへて霊鑑寺前から哲学の道を通り、京都市営地下鉄　蹴上駅まであるきました。小さなピークですが、5ケ所を巡りました。

コメント

fu-tyan

この日はお世話になりました♪
本当に偶然でしたね。
長等山には記録が残っていますか。