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Yamareco

記録ID: 3614922
全員に公開
沢登り
大峰山脈

白子谷から弥山

2021年10月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
15.3km
登り
1,338m
下り
1,341m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:20
合計
7:07
距離 15.3km 登り 1,342m 下り 1,341m
7:13
235
11:22
15
11:37
11:44
3
11:47
11:56
21
12:17
12:20
16
12:36
12:37
91
14:08
11
14:19
1
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神童子の入口(大川口)に駐車
林道に入ってすぐの路肩に4〜5台の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
弥山までの稜線は倒木で不明瞭。
川迫川と神童子の二股のところからスタート
4
川迫川と神童子の二股のところからスタート
川迫川の水はいたって綺麗
1
川迫川の水はいたって綺麗
ここから川ヘ下りる
ここから川ヘ下りる
渡渉は余裕
ここが入口
水は少ないかな
朝イチはおとなしく右岸から巻く
巻道は明瞭
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朝イチはおとなしく右岸から巻く
巻道は明瞭
綺麗ですね
滑りは強い
ほぼほぼ巻く
癒やされる
盛夏なら全てフルシャワーで直登だな
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盛夏なら全てフルシャワーで直登だな
ここも小さく巻く
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ここも小さく巻く
ガレの押し出しが堆積してる
ガレの押し出しが堆積してる
振り向くとバリゴヤノ頭
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振り向くとバリゴヤノ頭
今日はいい天気
これが大きなナメか
でも苔でいっぱい
1
これが大きなナメか
でも苔でいっぱい
長い樋状
右際を上がったような・・
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右際を上がったような・・
階段状は簡単
これを左ヘ
徐々に両岸立ってくる
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徐々に両岸立ってくる
水はなくなる
この後はほとんどクライミング
垂直に立ってるところも多数あった
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水はなくなる
この後はほとんどクライミング
垂直に立ってるところも多数あった
稜線に詰め上がると展望が
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稜線に詰め上がると展望が
鉄山の尾根
奥は大台ケ原
鉄山の尾根
奥は大台ケ原
正面はバリゴヤノ頭
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正面はバリゴヤノ頭
上部が紅葉し始めてる
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上部が紅葉し始めてる
稜線には以外とテープがあった
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稜線には以外とテープがあった
八経ヶ岳側のとこ
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八経ヶ岳側のとこ
倒木多し
山上ヶ岳と大普賢岳
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山上ヶ岳と大普賢岳
真ん中に稲村ヶ岳と大日山
真ん中に稲村ヶ岳と大日山
弥山小屋が見えた
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弥山小屋が見えた
この山に不似合いな立派な人工物
まあしょうがないか
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この山に不似合いな立派な人工物
まあしょうがないか
弥山山頂に行ってみる
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弥山山頂に行ってみる
八経ヶ岳
赤が目立つ
さて下るか
どこから下るか悩んでる
どこから下るか悩んでる
尾根から下ろう
国道にうまく出た
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国道にうまく出た
国道に下りるところはここ以外崖になってて無理
1
国道に下りるところはここ以外崖になってて無理
聖宝ノ宿阯から谷を下るとここに出るようだ
聖宝ノ宿阯から谷を下るとここに出るようだ
布引谷の水は綺麗ですね
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布引谷の水は綺麗ですね
神童子との二股に戻った
左の手摺が鉄山からの下山路
神童子との二股に戻った
左の手摺が鉄山からの下山路
神童子谷も綺麗ですね
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神童子谷も綺麗ですね
この先に駐車した
2
この先に駐車した

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ レインウェア(ノースフェイスレインテックスフライト) 日よけ帽子(カブー) 沢靴(モンベルサワートレッカー) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ(ペツルアクティック) 予備電池 GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(BD ATC-XP) 確保器(BDスーパーエイト) カラビナ各種 クイックドロー(BDホットワイヤー) スリング各種 補助ロープ(8.0mm×30m) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) アプローチシューズ(ディナフィットトレイルブレーカー) ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1) ポイズンリムーバー

感想

久しぶりに天気のいい週末が来た!
気温も高いみたいなので、大峰に向かう。
今回も単独なので、簡単なところから白子谷を選択。
川迫川の渡渉も水は少なく余裕で渡る。
目的の谷には入るが滑りが強く慎重に進む。
ここの見どころの100mにも及ぶナメは見当たらず、土砂で埋もれたか?
詰めは鉄山では寂しいので弥山を目指した。
なので、行けるところまで沢を詰めてそれほど難儀せず弥山への稜線に乗り上げた。
でもそこからは倒木も酷く、右往左往したが、GPSをこまめにチェックして小屋が見えて安堵。
下山は夏道の行者還トンネルに下りると国道歩きが長すぎるので、手前の谷を下るか尾根を下るか悩んだが、タチクラ尾根を下る。
以外にもマーキングが点々とあり、上手に国道に出た。
あとはトボトボと歩いて駐車地まで。

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