南高尾丘陵から陣馬山
- GPS
- 07:39
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,208m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 7:36
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路)西東京バス「陣馬高原下」BS |
コース状況/ 危険箇所等 |
城山から陣馬山のコースは意外と湿っていて、スリップ注意です。 |
写真
感想
久しぶりにタイからの女子留学生のオファー。
「どこか山に連れて行って」。
丹沢主稜・主脈縦走も考えましたが、ちょっとハードすぎ。そこで、三つ峠の約束をして朝新宿駅に集合。天気予報が「くもりのち雨」。三つ峠に行っても富士山が見えないのなら、ちょっともったいない。そこで急遽、奥高尾に変更。南高尾から入って、彼女の体力が尽きたところで下山の予定としました。
登り始めは彼女のペースに従って、ついて行きます。とりあえず歩みが早いので、上りで離され、下りで追いつくペース。ちょっと前半のペースが速いかな。南高尾のコースはトレランの人が比較的多いコースですが、さすがにそのペースでは歩けないまでも、彼女もハイペースで進みます。草戸山からは少しばてたようで、私が先に進みます。できれば陣馬山まで行きたいので、なるべく巻き道を選択して進みます。
このコースは左手に城山湖・津久井湖を見ながら進み、小仏・城山から相模湖を望む「みずうみ鑑賞コース」ですが、途中で大菩薩峠を挟むので、高尾山から進む主稜線コースよりアップダウンが激しいコースです。大洞山から急坂を下り、大垂水峠からは急な登り。ここがコース1番の厳しいところです。さすがに彼女は遅れましたが、まずまずのペースで上がってきました。まあここでは先輩の意地も見せておかないと、あとあと困りますからね。
城山でランチ。そのあとは、各チェックポイントで彼女の様子を訊きながら進んでいきます。結局、彼女も頑張って、陣馬山まで無事たどり着くことができました。このコースの良いところは、どこからでもエスケープできることで、連れの体調で降り口を決めることができます。先日富士山にも友人と登って来たとのことですが、この日は彼女にとって初の20劵ーバー。バスに揺られたとたんに寝入っていましたが、寝不足なのか?疲れたためか?入眠障碍者すぐ寝られることが、うらやましいですね。次は三つ峠ですね。やっぱり、三つ峠駅から登ることにしますかね。
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