錦秋の秋山郷 鳥甲山 ムジナ平〜屋敷口

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,602m
• 下り: 1,765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:09

距離 11.8km 登り 1,602m 下り 1,773m

6:00 貉平
7:07 7:31 万仏岩
8:55 9:06 白�瑤瞭�（しろくらのあたま）
9:35 9:38 カミソリ岩
10:18 10:39 鳥甲山
11:46 11:54 赤�凜瞭�
12:33 12:34 赤�凜慮�
14:08 屋敷登山口
14:09 ゴール地点

天候

晴れ　暑いくらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

屋敷口　トンネル南側に10台弱、トンネル北側に10台弱停められそうなイメージ
登山口はトンネル北側です。
狢平　20台以上は停められそうでした。
今回はfireboltの秘密兵器（電動キックスクータ）を屋敷口にデポ。下山後は楽々、狢平に車を回収しに行けました。
トイレは屋敷のバス停付近。めちゃくちゃ綺麗でした。感謝です。

コース状況／危険箇所等

痩せ尾根、ザレ多し。足元には細心の注意を。
（GLENN)カミソリ岩前後は特に足元注意です。
高所恐怖症の私にはなかなか怖かったです。

その他周辺情報

温泉は少し離れた　竜神の館\650へ。
ロッカーにカギアリ。

写真

10/10 6:01

登山口
この日は結構人も多かった

10/10 6:01

素敵な岩峰ですね

10/10 6:13

秋の恵み
熊さんに変わって種を運んでおきましたw
G:fireboltさんにおすそ分けをいただきました。なかなか美味しくてこれで少し体がしゃっきりしました。

10/10 6:35

秋〜〜〜〜

10/10 7:00

G:登山口からひたすら急登の連続。
200名山あるあるです。

10/10 7:09

あそこはルート！

10/10 7:10

良く出てくる鎖場ですが、アンカーが回るのはちょっと不安・・・・
G:登る前はビビりましたが、手がかりはたくさんあり、私でも大丈夫でした。

10/10 7:11

次どうぞ〜

10/10 7:14

1つ目の難所は通過した

10/10 7:20

次は
G:まだまだひたすら急登。でも紅葉とすごい展望で最高です。

10/10 7:27

10/10 7:36

ナナカマド

10/10 7:51

10/10 8:11

G:まだまだ急登だあ！

10/10 9:01

暑さと寝不足で疲れました・・・・
G:これで難所突破と思ったらこの後、私にとっての最大の難所が、、、。

10/10 9:27

下山ルート方面

10/10 9:31

ここから下ります
G:右側が切れ落ちていて、高所恐怖症にとっては最大の難所。慎重に行きました。

10/10 9:31

あれは奥志賀のスキー場だね

10/10 9:33

慎重に

10/10 9:36

ここは右下に大きく下がります
G：まだまだ油断禁物。ところどころ右側が切れ落ちています。慎重に行きます。

10/10 9:36

けっこう下る・・・・

10/10 9:52

振り返ると立派な岩峰
G:本当にカミソリの刃のようですね。よくあんなところに道をつけたものです。

10/10 9:55

志賀方面パノラマ

10/10 9:56

痩せ尾根を登り
G:最後まで急登。

10/10 10:25

登頂！
G:お疲れ様でした。

10/10 11:11

この辺りは開放的だけど下山も急なところが多い
G:帰りは気持ち良い稜線漫歩でルンルンです。（と最初は思っていた）

10/10 11:11

佐武流山？

10/10 11:22

振り返る

10/10 11:39

浸食が激しい

10/10 12:32

G:この後やはり急坂の下りが、、、。200名山あるあるでした。

10/10 14:08

げざーん！
疲れた・・・・
G:この後秘密兵器で狢平に戻る登山者のみなさんをごぼう抜き！なんか笑われていた気が、、、。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic

感想

firebolt

GLENNさんに誘われて秋の200名山、鳥甲山へ。
前夜に自宅まで迎えに来てもらい足付きの贅沢な山行だったが、季節外れの暑さと寝不足、そして何よりもコロナでの運動不足が祟り、大いに足手纏いとなってしまいました。
それでも秋晴れの青空の下、スリルの有る山行を楽しめました。
GLENNさん有難うございました。

GLENN

200名山で残っていた鳥甲山ですが、狢平から登りたいが高所恐怖症の私には不安で、fireboltさんにお声がけしましたらご一緒していただけるということで、好天のもとチャレンジしてきました。最初から急登に次ぐ急登、途中には切れ落ちた道、下りも急坂ありという200名山あるあるの洗礼を受けましたが、最高の天候の元、素晴らしい山行になりました。途中でいただいた山葡萄も美味しかったです。この山は特にナナカマドが多く、ちょうど赤い実をつけた群落がたくさんあり本当に素晴らしかったです。fireboltさんありがとうございました。

コメント

tanigawa

私も、思い出が深い山です。
秋に登ると、周囲の名山が祝福してくれますね。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1289463.html

firebolt

tanigawaさん、コメントありがとうございます。

レコ拝見しました。まだ佐武流山が残っているのと、苗場も大昔に新潟側からしか行っていないので秋山郷には何度も行きたいところですね。