金峰山 瑞牆山

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,855m
• 下り: 1,835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 2:45
• 合計: 8:24

距離 17.0km 登り 1,855m 下り 1,855m

5:33 瑞牆山荘
5:43 5:49 富士見平林道交差
5:58 5:59 富士見平林道終点
6:03 6:06 富士見平小屋
6:30 鷹見岩分岐
6:36 6:37 大日小屋
6:53 6:57 大日岩
7:01 トッコ岩
7:28 7:35 砂払いノ頭
7:39 7:46 千代の吹上
7:53 7:56 金峰山小屋分岐
8:11 8:14 五丈石
8:15 8:21 金峰山
8:32 8:42 金峰山小屋
8:53 8:54 金峰山小屋分岐
8:59 9:03 千代の吹上
9:07 9:14 砂払いノ頭
9:40 9:41 トッコ岩
9:46 9:53 大日岩
10:08 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
10:12 10:13 八丁平登山道分岐
10:43 10:44 小川山・瑞牆山分岐
10:47 10:51 天鳥川出合
10:52 10:55 桃太郎岩
11:23 11:31 大ヤスリ岩
11:36 11:40 瑞牆山
11:40 11:42 弘法岩黒森分岐
11:44 12:31 瑞牆山
12:32 12:34 弘法岩黒森分岐
12:35 12:38 瑞牆山
12:40 12:45 大ヤスリ岩
13:11 13:16 桃太郎岩
13:16 13:18 天鳥川出合
13:31 13:32 富士見平小屋
13:35 富士見平林道終点
13:43 13:48 富士見平林道交差
13:56 13:57 瑞牆山荘
13:57 ゴール地点

カロリー補給を積極的にした
500カロリ消費をめどに　プロテインバー　ゼリー　ウインナー　ラムネ　など捕食したので極端な疲労感はなし　先週の自転車の効果が効いてる
歩き方も前モモに負担かけないよう背筋を伸ばしハムストリングスを意識した
下りの時最後　脛が攣りかけた
下りの歩き方は股関節を曲げてから着地すると
着地衝撃が軽減されるかも　踏み込まないこと

天候

晴れ　霧雨　稜線は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場　登山口に近いのは県営駐車場　トイレは山荘の駐車場が近いよ

コース状況／危険箇所等

ほとんどが樹林帯
千代の吹上南斜面は断崖だけど登山道は危険なし
大日岩から八丁平は藪漕ぎあり
瑞牆山方面は終始　岩岩で雨が降ればツルツルだ

写真

10/10 5:31

5:30　日が差してきたので出発
気温は10℃　少し肌寒い

10/10 5:32

樹林帯が続くのでヘッド点灯よし

10/10 5:54

20分程進むと瑞牆山
岩の殿堂やな　シブイ

10/10 5:55

今は快晴だ　この後は・・

10/10 6:03

賑やかな小屋

10/10 6:37

静かな小屋　大日小屋

10/10 6:38

いい感じの紅葉

10/10 6:42

一枚岩に鎖　

10/10 6:51

大日岩を下から

10/10 6:52

東には雲の中の八ヶ岳

10/10 6:52

10/10 6:56

横から大日岩　デカイなあ

10/10 6:56

飯森山

10/10 6:58

ぼちぼち

10/10 7:31

稜線かな

10/10 7:36

遠くに瑞牆山

10/10 7:36

なかなかの良い景色

10/10 7:37

金峰山にの道のり
断崖絶壁やな

10/10 7:37

絶壁

10/10 7:39

谷が深いよ

10/10 7:40

ミニ鎖場

10/10 7:43

吹き上げる風がすごい

10/10 7:44

千代の吹上

10/10 7:45

ガス沸いてきたぞ

10/10 7:47

あれが頂き？

10/10 7:52

小屋分岐の上方に

10/10 8:08

霧の中から五条悟(^_^)vサイン

10/10 8:14

霧雨の五丈岩　
20M程の高さかな　デカ！

10/10 8:17

ほんで　まずは金峰山

10/10 8:17

ガスガスで絶景なし
強風で長居はできない　ざぶい

10/10 8:33

四丈半岩　
風が当たらない小屋方面へ避難

10/10 8:37

小屋の中で6℃
稜線は強風だから体幹は氷点下

10/10 8:44

小屋のトラバース道　
上空の風音がするがこの付近は微風だ

10/10 9:43

霧雨の　大日岩分岐
大日岩を巻いて行くと

10/10 9:47

奇岩　なんで落ちんのかな？

10/10 10:06

八丁平までの孤独な森歩き

10/10 10:12

すれ違いは二人だけ　静かだよ

10/10 10:26

小川のせせらぎが耳に心地よい

10/10 10:50

この暗部から瑞牆アスレチック開始

10/10 10:51

一刀石？　見事な切り口
写真では表現しずらいけどデッカイよ！！

10/10 10:56

雨でツルツルの一枚岩は鎖でクリア

10/10 11:24

お！でたな　ヤスリ岩　
見下ろされてる

10/10 11:35

天然のジャングルジムで燥ぐ
濡れた岩場はよく滑るぞ

10/10 11:43

さあこの梯子先は

10/10 11:44

薄日が差す　テッペン

10/10 11:44

晴れていれば麓までの高度差を感じれるのになあ

10/10 12:22

小雨の中　ランチタイム

10/10 13:13

桃太郎いるか？

10/10 13:38

テッペン付近だけ雲の中
あの雲が無ければスリル満点なのに

10/10 13:56

昼下がりの午後　無事に下山

10/10 14:31

瑞牆自然公園から
紅葉は来週くらいがいいかも

10/10 15:47

おみやは山梨の宝石　オイチーよ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

jandarumu

この日の北杜市は終日晴れの予報だが
山の中ではあてにならない
午前中の早い時間は晴れていたが昼前にはガスが湧き
金峰山の稜線では強風で寒かった

秋の登山シーズンで人出は多い5時過ぎには駐車場は満車状態
渋滞必至の予感でスタート
出だしは踏み跡が沢山ありややコースが不明瞭で
どこでも歩ける
富士見小屋手前に瑞牆山のビューポイント
登山道は石畳が多いので朝露で滑りやすい
大日小屋付近は青空で紅葉と大日岩が映える
樹林帯では上空の強風が木の枝を轟かせ
稜線に出ると強風で上着を着ないと寒い
この時点ではまだ晴れていたので瑞牆山と八ヶ岳の麓付近がよく見た
しかし高度を上げていくにつれて強風✙霧雨でさらに体感気温は下がる
千代の吹上では絶壁から吹上げる風が強烈だ！（ズラが外れそうだ藁）
伝説どうり千代さん吹きあがって来そうな神秘感
進む先には霧の中に五丈岩がボンヤリ　
もうね風もマックスで山頂は　嵐♪嵐♬　オー　v(￣Д￣)v イエイ
撮影だけして金峰山小屋に降りた　稜線の北斜面は微風だが気温は6℃
その後は来た道を大日岩まで戻り八丁平経由で瑞牆山へ
大日岩から先は踏み跡がやや薄くなるし藪漕ぎもしてすれ違いは何と二人だけ
南アルプスのような静かな森歩きができるよ　クマも出そうな予感　( ゜Д゜)　
天鳥川まで来ると人がイッパイ　さっきの静けさが?のようだ
桃太郎岩からは天然のアスレチックで遊び心ある登山道だ
霧の中から存在感表す大ヤスリ岩が見下ろす
雨で足元が滑りやすく下山者は難儀していたな　　
と、小一時間で雲海の頂　真っ白だ
雲の切れ間から少し麓がみたが一瞬で景色がみえない
ホワイトアウトの岩場でランチ最高！小雨交じりだけど
帰りに麓の自然公園に立ち寄り瑞牆山を見あげる
山頂部は雲の中だけど迫力ある岩の殿堂　紅葉は来週くらい見ごろかな