知らなかった空木岳

2021年10月09日(土) ~ 2021年10月10日(日)

• GPS: 29:37
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,212m
• 下り: 2,999m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:07

距離 7.8km 登り 733m 下り 884m

6:32 千畳敷駅
7:07 7:08 極楽平
7:23 島田娘
8:22 8:23 濁沢大峰
10:13 10:14 檜尾岳
12:34 12:41 熊沢岳
14:13 14:15 東川岳
14:39 木曽殿山荘

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:28

距離 12.0km 登り 476m 下り 2,115m

5:41 木曽殿山荘
7:10 7:14 空木岳
7:19 7:20 空木駒峰ヒュッテ
7:42 駒石
7:59 空木平カール分岐点
8:42 ヨナ沢ノ頭
9:02 9:03 小地獄
9:07 9:14 大地獄
9:55 マセナギ
10:03 10:04 尻無
10:25 10:33 池山尾根水場
10:58 10:59 タカウチ場
11:19 11:20 空木岳登山口駐車スペース
11:20 林道終点
11:31 11:32 空木岳登山道入口
11:35 空木岳登山道取付地点
12:00 12:01 駒ヶ根高原スキー場駐車場
12:09 駒ヶ池バス停
12:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンターのバス待ちの行列はなかなかのものです。

写真

10/9 6:04

千畳敷カールの紅葉は終わりらしく、この辺りが見頃とのこと。

10/9 6:09

南アルプス丸見えです。

10/9 6:32

千畳敷カールの紅葉（？）は、こんな感じ。

10/9 6:45

始発のバスで来たので、宝剣にはまだ人はいない？
実は、そうでもなかったらしい。

10/9 7:10

極楽平に到着。
御嶽がキレイに見えました。

10/9 7:13

ゆったりと尾根を進みましょう。

10/9 7:19

どうしても南アルプスが気になる。
すごい...。

10/9 7:23

空木岳も見えきた。

10/9 8:05

思ったよりアップダウンがある。

10/9 8:34

岩の稜線もある。

10/9 10:03

左は三沢岳、早くも稜線には雲が上がってきた。

10/9 10:10

檜尾岳と避難小屋。

10/9 10:20

雲の間から空木岳が見えた。

10/9 12:08

それなりのアップダウンを繰り返します。

10/9 12:20

こんな岩の場所も通過。

10/9 12:23

熊沢岳。
木曽殿山荘は、まだ遠い。

10/9 12:40

ハイマツ帯と岩ゴロゴロの道が交互に出てきます。

10/9 13:23

こんなところに道をつけるのだから、そうなるわなぁ。

10/9 13:47

駒石のような大きな石が随所にある。
もちろん大きさは駒石には敵いません。

10/9 14:14

やっと東川岳。
木曽殿まで、もう少し。

10/9 14:16

おいおい、こんなに大きな山だったか？
木曽殿を見下ろして、空木を仰ぐ。

10/9 14:40

木曽殿山荘に到着。
義仲の力水は涸れてました。

10/10 5:29

日の出前。
八ヶ岳が見えました。

10/10 5:29

さて行くか。
ラスボスよ、待っていろ。

10/10 5:53

みなさん、出発です。

10/10 5:56

日が登ったらしい。

10/10 6:07

南駒。

10/10 6:35

頂上から続く稜線が見えた。もう少し！
この辺りは手を使う岩場です。

10/10 6:35

岩場の上に出たようです。

10/10 7:04

木曽駒方面。
宝剣も見えます。

10/10 7:08

到着！

10/10 7:08

南駒には改めて行かなければならない。

10/10 7:12

今日の南アルプス。

10/10 7:24

私の知っている（知っていた？）空木岳。

10/10 7:41

やはり駒石はデカい。

10/10 9:14

鎖を使わないように心掛けています。
そしたら、ちょっと足の置き場に困りました。

10/10 10:25

道がたくさんある下の方。
最後に水をガブ飲みして下山です。

撮影機器：

NEX-5N SONY

感想

wookies

空木岳を再認識した山行でした。
前回は池山尾根のピストンだったので空木岳は穏やかな山なんだと思っていました。ところが木曽殿越から見た空木岳は何ともピラミダルな山容でデカイ！と感じました。途中も岩場があり楽しいコースでした。