記録ID: 362858
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳(新穂高ロープウェイ)
2013年10月28日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 825m
- 下り
- 832m
コースタイム
8:25ロープウェイ乗車(始発臨時便)
8:50西穂高口〜9:40西穂山荘〜10:40西穂独標〜11:50西穂高岳12:35〜13:20西穂独標〜14:05西穂山荘〜14:45西穂高口
8:50西穂高口〜9:40西穂山荘〜10:40西穂独標〜11:50西穂高岳12:35〜13:20西穂独標〜14:05西穂山荘〜14:45西穂高口
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・8kg以上の荷物がある場合はプラス200円必要です |
コース状況/ 危険箇所等 |
【西穂高口〜西穂山荘】 ・森の中の道、樹林の間から焼岳や笠ヶ岳の展望があります ・道はよく整備されており、明瞭で歩きやすいです 【西穂山荘〜独標】 ・山荘の辺りが森林限界のようです、樹木が無くなり大展望が広がります ・良く整備された道、明瞭で歩きやすいです 【独標〜西穂高岳】 ・岩登り、手を使って登る部分も多数あります ・技術はそれほど必要ないと思いますが、浮石や崩れやすい岩なども多いので慎重さは必要と思います |
写真
感想
錦秋の鍋平から、ロープウェイを使って一気に西穂高口へ。千石園地の針葉樹林では、もう樹氷を見ることが出来ました。しばらくは樹林帯を歩きますが、木々の間から時折見える笠ヶ岳や焼岳が素晴らしい。最高の天気で白山までもくっきりと見えます。
西穂山荘を過ぎて森林限界に達すると、もっと壮大な景色の中です。独標までは比較的緩やかな登降で、周囲の山々の絶景を堪能しながら、のんびり行きます。独標を過ぎてからは登山道の様子は豹変、尖がったピークが連続する岩稜に。楽しみながらも慎重に登ってたどり着いた山頂は、さらに素晴らしい360度の大展望でした。
休日の天候がイマイチだったので、1か月以上前回の山行から間隔があいてしまいましたが、それを埋め合わせてもあまりある様な雲一つない青空で、最高の一日でした。
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moroheyさん、こんばんは!
メジャーなお山に行かれましたね
雪が付いていなくて何よりです
私の行った時はガスが出ていましたので
今回のレコで全容を拝見出来ました
やはり岩場は痺れますね
チキンなのに岩場好きな私です。moroheyさんはどうでしょうか?
北アにまだ行きたかったのですが
貧乏暇無しで時機を逸しました
moroheyさんのレコで我慢します・・・
と、自分に言い聞かせています
この日の朝はかなり冷え込んでいたので
西穂高口に着くまでは少々心配しましたが
実際はほとんど雪など無く
稜線はむしろ夏山のような雰囲気でした
チキンなのに岩場好きは僕も一緒ですが
チャリでの高速ダウンヒルなどのレコから察するに
tailwindさんの場合、チキンとは言えないような気が
ちなみに僕もスノーボードに乗ると
スピード狂だったりします
北アの、このあたりまでの遠征ですと
絶対晴れてほしいですよね。
今年は、焼岳に行きそびれたので
この角度からの、南ア、富士山などの
眺めに、なおさらため息が出ます。
きれいに見えてますね。
穂高の主脈は、全く見分けがつかないので
スラスラと固定できるmoroheyさんが
うらやましいです。
午前中は全くの快晴で
雲はすべて眼下にありました
このところ悪天に泣かされていた分まで倍返しです
焼岳から見る穂高も良いですが
穂高から見る焼岳も、思った以上に
かっこよくて
穂高の主脈、特に奥穂は近く見えて
すぐに行けちゃいそうな距離に思いますが
道中はすべてイワイワし過ぎており
少し恐ろしくも感じました
あの道に挑戦するのはもう少し先のことにします
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