記録ID: 36323
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沢登り
丹沢
表丹沢/四十八瀬川水系 ミズヒ沢
2009年04月06日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 06:15
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 861m
- 下り
- 869m
コースタイム
8:00渋沢駅集合
=西山林道/二俣8:45
9:10ミズヒ沢出合
9:40ミズヒ大滝(左岸大高巻き)
10:08高巻き終了
11:05トイ状5m滝・CS7m滝
11:558m滝(左岸高巻き)
12:40鍋割山稜(登山道)13:10
13:35後沢乗越13:40
13:58栗ノ木洞14:10
14:45勘七橋
14:50二俣
=西山林道/二俣8:45
9:10ミズヒ沢出合
9:40ミズヒ大滝(左岸大高巻き)
10:08高巻き終了
11:05トイ状5m滝・CS7m滝
11:558m滝(左岸高巻き)
12:40鍋割山稜(登山道)13:10
13:35後沢乗越13:40
13:58栗ノ木洞14:10
14:45勘七橋
14:50二俣
天候 | 晴れ時々曇り(絶好の沢日和) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
■ミズヒ沢 遡行グレード:1級 ミズヒ大滝:左岸から尾根を登り詰め、乗越して沢に降りる。 トイ状5m滝:直登可(卦蕁 CS7m滝:左壁直登可(卦蕁砲世一部岩が脆いので要注意 最後の8m涸滝:右壁が一部しっかりしているが、その下も上も岩が剥がれ 直登しない方が無難。 左岸から高巻ける。 ■栗ノ木洞東尾根(仮称) 上部は森林作業用の径路、下部は登山道があり、読図も容易。 勘七橋の南側、林道に階段で出る。 ご注意)当ルートはバリエーションであり、沢登り技術、読図技術をマスターし、 装備も万全を配している方向きです。 一般登山のみの方はご遠慮いただき、同様のルートを行こうとする場合は ベテランと同行されるとか、必要な技術を講習等でマスターして下さい。 |
ファイル |
(更新時刻:2009/04/02 22:33)
|
写真
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訪問者数:4325人
栗ノ木洞東尾根は栗ノ木洞山頂から大倉方面に下るルートですか?栗ノ木洞山頂に案内板がありましたが、持参した登山地図には記載されていなかったので気になってました。
それにしても、地形図を見ながら山を歩くのがこんなに楽しいとは思いもよらなかったです。
東尾根(仮称です)はおっしゃる通り
大倉方面と書かれたルートです。
エアリアには記載されていませんが
標識は比較的新しいものなので
これから整備されていくのではないでしょうか。
ちなみに僕はエアリア(登山地図)は
ザックに忍ばせているだけで
登山中はカシミールなどで印刷した地形図しか見ません。
沢登りも市販やネットで入手できる
遡行図もほとんど見ません。
(超難しい沢はさすがに事前研究しますけど)
その方が「次に何が出てくるんだろう」とわくわくしますし、
何か出てきたら、今まで頭や身体の引き出しに
しまっておいたノウハウをフル稼働して対応する
おもしろさもありますしね。
地形図が読めるようになると
一気に山の世界が広がりますよね。
「線」から「面」として山を捉えるようになります。
読図に加え沢登りや沢下りを覚えると鬼に金棒。
ついでにクライミングもできると更に金棒。
元来の登山の本質でもある
「探検」が十分に味わえますね。
東尾根の件ありがとうございます。
#そういえば西尾根も仮称でした。すみません。
>元来の登山の本質でもある
>「探検」が十分に味わえますね。
私が夢中になっている要素はこれなのかもしれません。
完全に忘れていた感覚です。コメントを頂いて心にグサリときました。色々技術や知識を得ることにより楽しみ方が変わってくるようですので、気長にやってみます。
カシミールというソフトは随分使い方が難しそうですね。とりあえず弄ってみます。
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