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記録ID: 363293
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ハイキング
京都・北摂

愛宕山(千日詣り)

2013年07月31日(水) [日帰り]
 - 拍手
gmt66 その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
11.3km
登り
1,053m
下り
890m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

清滝登山口(二ノ鳥居前)9:17〜10:51大杉神社〜11:06カワラケ投げ場跡
〜11:11ツツジ尾根道分岐〜11:24水尾道分岐〜12:07黒門
〜12:20社務所前・休憩広場(昼食)12:45〜12:50月の輪寺方面分岐・左へ
〜12:55サカサマ峠・高尾方面分岐・左へ〜13:01愛宕山△点(890.1m)13:03
〜戻って〜13:28休憩広場〜愛宕神社にお詣り13:30〜下山〜14:20水尾分岐
〜14:25ケーブル駅舎跡14:28〜戻って〜14:34水尾分岐14:38〜水尾へ下る
〜15:14水尾・愛宕山登山口〜15:23水尾バス停。
〜コミニュティバスで、JR保津峡駅へ。

天候 曇り一時小雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
(往路)JR嵯峨嵐山駅〜清滝バス停(タクシー 1,200円)。
(復路)水尾コミニュティバス(250円)〜JR保津峡駅。
コース状況/
危険箇所等
表参道の前半は、急勾配の連続です。休憩とペース配分を考えて登りましょう。
途中で小雨が降ってきたので、傘をさして足元に気をつけながら登りました。
参道下りの石階段は、濡れているとよく滑ります。また水尾登山道も急勾配の
続く石ころ道で、浮石には十分注意してください。
愛宕神社社務所前の休憩広場には、多数のベンチがあります。
本殿へ登る石階段の右手前から三角点へ向かいますが、ほとんどが林道歩きで最後
の100m程が山登りです。可愛らしい三角点で、嵯峨野から京都市内方面の眺望があります。
愛宕山登山道の大きな看板が見えて来ました。
2013年07月31日 09:06撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:06
愛宕山登山道の大きな看板が見えて来ました。
この古い階段を登った所に、愛宕山ケーブルの乗り場がありました。
2013年07月31日 09:16撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:16
この古い階段を登った所に、愛宕山ケーブルの乗り場がありました。
京都清滝の、愛宕山「二の鳥居」前の登山口です。因みに「一の鳥居」は、嵯峨野鳥居本にある朱色の大鳥居です。
2013年07月31日 09:17撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 9:17
京都清滝の、愛宕山「二の鳥居」前の登山口です。因みに「一の鳥居」は、嵯峨野鳥居本にある朱色の大鳥居です。
表登山道途中の、広場の様子です。皆さん一息入れています。このときは、まだ雨が降っていませんでした。
2013年07月31日 10:05撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:05
表登山道途中の、広場の様子です。皆さん一息入れています。このときは、まだ雨が降っていませんでした。
休憩広場には、東屋もあります。
2013年07月31日 10:45撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:45
休憩広場には、東屋もあります。
大杉神社前です。この付近は南側が開けています。
2013年07月31日 10:51撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 10:51
大杉神社前です。この付近は南側が開けています。
ツツジ尾根道方面分岐に入ってみました。尾根道から見下ろす、階段が続く表参道の様子です。
2013年07月31日 11:12撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 11:12
ツツジ尾根道方面分岐に入ってみました。尾根道から見下ろす、階段が続く表参道の様子です。
ツツジ尾根下っています。まわりの様子です。
2013年07月31日 11:13撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 11:13
ツツジ尾根下っています。まわりの様子です。
ツツジ尾根方面にさらに進んで見ました。右手に獣避けのネットが続いています。この先はずっと急な下り坂になっています。
2013年07月31日 11:13撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 11:13
ツツジ尾根方面にさらに進んで見ました。右手に獣避けのネットが続いています。この先はずっと急な下り坂になっています。
黒門まで、登って来ました。今日は、千日詣りで、「お登りやす」、「おくだりやす」の挨拶を何度も交わしました。
2013年07月31日 12:07撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 12:07
黒門まで、登って来ました。今日は、千日詣りで、「お登りやす」、「おくだりやす」の挨拶を何度も交わしました。
社務所前、休憩広場の愛宕山案内図です。
2013年07月31日 12:46撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 12:46
社務所前、休憩広場の愛宕山案内図です。
愛宕山三角点に行く途中にある、月輪寺(つきのわでら)方面分岐です。
2013年07月31日 12:50撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 12:50
愛宕山三角点に行く途中にある、月輪寺(つきのわでら)方面分岐です。
高尾方面分岐です。愛宕山三角点へは、左の林道を進みます。
2013年07月31日 12:55撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 12:55
高尾方面分岐です。愛宕山三角点へは、左の林道を進みます。
愛宕山三角点へは、この急坂を登ります。
2013年07月31日 12:59撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 12:59
愛宕山三角点へは、この急坂を登ります。
愛宕山三角点です。まわりは小高くなっています。また、近くに鉄塔があります。
2013年07月31日 13:01撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 13:01
愛宕山三角点です。まわりは小高くなっています。また、近くに鉄塔があります。
近づいて、下を覗いて見ました。
2013年07月31日 13:01撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 13:01
近づいて、下を覗いて見ました。
戦前にあった、愛宕山ケーブルの山上駅舎跡です。近くにホテルもあったそうです。また、麓の清滝まで、嵐電嵐山駅から愛宕山電鉄の電車が走っていました。現在、車道となっている狭い愛宕山隧道は、電車のトンネルを再利用したものです。
2013年07月31日 14:25撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 14:25
戦前にあった、愛宕山ケーブルの山上駅舎跡です。近くにホテルもあったそうです。また、麓の清滝まで、嵐電嵐山駅から愛宕山電鉄の電車が走っていました。現在、車道となっている狭い愛宕山隧道は、電車のトンネルを再利用したものです。
ケーブル山上駅のホーム跡です。階段状になっています。往時は、たくさんの人々が乗り降りしたことでしょう。戦後、復活することなく、放置されたままです。
2013年07月31日 14:26撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/31 14:26
ケーブル山上駅のホーム跡です。階段状になっています。往時は、たくさんの人々が乗り降りしたことでしょう。戦後、復活することなく、放置されたままです。
ホームの階段が駅舎に続いています。
2013年07月31日 14:27撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 14:27
ホームの階段が駅舎に続いています。
水尾分岐から水尾道を下ります。前半は、このような歩き易いところもありますが、後半は、石ころゴロゴロで滑り易く、歩きにくい急坂が続きます。
2013年07月31日 11:25撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 11:25
水尾分岐から水尾道を下ります。前半は、このような歩き易いところもありますが、後半は、石ころゴロゴロで滑り易く、歩きにくい急坂が続きます。
復路は表参道の水尾分岐から、ゆずで有名な水尾の里に降りてきました。水尾道は最初から最後まで、坂の連続です。ここは、水尾からの登山道の入口です。
2013年07月31日 15:14撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 15:14
復路は表参道の水尾分岐から、ゆずで有名な水尾の里に降りてきました。水尾道は最初から最後まで、坂の連続です。ここは、水尾からの登山道の入口です。
アップしました。この付近は道路改良工事が行われていました。
2013年07月31日 15:15撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 15:15
アップしました。この付近は道路改良工事が行われていました。
新しい道路も出来ていました。ここから水尾の里のバス停へも、急坂の舗装路が続きます。足に堪えます。
2013年07月31日 15:15撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/31 15:15
新しい道路も出来ていました。ここから水尾の里のバス停へも、急坂の舗装路が続きます。足に堪えます。
撮影機器:

感想

愛宕山の千日詣り、朝から老若男女でたいへん賑わっていました。朝から曇りに時折り陽がさす天気で、途中から一時小雨が降りました。道が広いので足元を注意しながら、傘をさして登ることができました。11時頃には雨もやみ、天気も回復してきました。

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