久しぶりの南木曽岳

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 6.1km
• 登り: 816m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:21

9:46 南木曽岳登山口
10:29 10:40 下山道分岐
12:16 12:16 南木曽岳
12:24 13:08 南木曽岳避難小屋
13:24 13:24 摩利支天
14:19 14:21 下山道分岐
14:45 15:04 南木曽岳登山口
15:07 ゴール地点

山旅ロガー利用です

天候

晴のちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭駐車場利用
30台ほど駐車スペースあり
トイレ・登山ポストあり

コース状況／危険箇所等

急な階段あります。踏み外しに注意が必要。
道は明瞭だが、足元には笹が多く擦り傷防止でズボンがよい。

その他周辺情報

あららぎ温泉は閉館です。
大江戸温泉物語ホテル木曽路を利用。開放的に温泉です。

写真

10/10 9:40

登山口

10/10 11:26

階段、踏み外すな

10/10 12:05

幽玄です

10/10 12:23

幽玄な小屋

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

一般登山装備

感想

daikimaru

久しぶりの山歩きは4〜5回ほど来ている南木曽岳へ。おそらく10年ぶりに上りました。数年前に土砂崩れがあったのはニュースで知っていたが、訪れてみると崩落したのか、登山道は広くなった箇所もあり、堰堤も作られて時代を感じた。

登山口には懐かしい小屋は健在だった。登り下りの分岐までの区間は木がなくなり広々したところが多くなっていた。

階段（梯子）は間隔が広く作り直されていたが、踏み外しが心配で慎重に登った（久しぶりの登山でバランス感覚も悪い）

標高が上がるにつれガスの中に突入、南木曽岳が初めての仲間と同行してが残念な景色だ。山頂の小屋を見ると、庭園の中にポツンと赤い屋根が目に入る、日本ではない景色だ（アルプスの少女にでてきそうな景色）

小屋は4パーティーほどいたので展望スペースで休憩。

下山も踏み外さないように下った。

下山後は「あららぎ温泉」へナビをセット、しかし閉館の文字が出る、どうやら締まっていると分かり近くの「ホテル木曽路」へ変更。
以前と違いリニューアルされた外観、中の温泉も広々していて気持ちいい温泉に変わっていた。

久しぶりの登山はとても気持ちがいいものでした、体力を回復させガッツリと楽しみたい。