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Yamareco

記録ID: 3640900
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ハイキング
日光・那須・筑波

バテバテの朝日岳と茶臼岳

2021年10月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
10.3km
登り
843m
下り
843m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:38
合計
5:31
距離 10.3km 登り 843m 下り 845m
10:04
24
10:35
5
10:40
24
11:04
13
11:17
11:22
3
11:25
11:27
22
11:49
12
12:03
27
12:30
11
12:41
12:53
7
13:00
13:03
15
13:18
19
13:37
13:38
6
13:44
13:55
1
13:56
5
14:01
14:02
14
14:16
4
14:35
14:36
13
14:52
14:53
7
09:28 スタート(0.00km) 09:28 - ゴール(10.41km) 15:00
天候 思っていた以上に晴て暑かった・・。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
発着共に那須ロープウェーバス停から。
コース状況/
危険箇所等
気を付けて進めば問題なし。皇族が登った山ということもあり、その辺は抜かりなし。
やまびこ201号で那須塩原駅に。その時点では10人位でしたが、最終的に黒磯駅で続行便が出るくらいには混雑しました。
やまびこ201号で那須塩原駅に。その時点では10人位でしたが、最終的に黒磯駅で続行便が出るくらいには混雑しました。
今回の出発地点です。
今回の出発地点です。
予報だともう少し雲がありそうな予報でしたが、いい意味で外れたのでOK
予報だともう少し雲がありそうな予報でしたが、いい意味で外れたのでOK
実はここまでで既に息絶え絶え・・・。1500m〜2000m級の登山自体が実は1年ぶりだったりするので、高山慣れしてないな・・これと思いながら進みます。
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実はここまでで既に息絶え絶え・・・。1500m〜2000m級の登山自体が実は1年ぶりだったりするので、高山慣れしてないな・・これと思いながら進みます。
開けて那須岳が見えてきました。逆光が強烈です。
開けて那須岳が見えてきました。逆光が強烈です。
峰の茶屋までの後半部分は小学生(?)の列に阻まれてスローペースに。その間に息を整えます。
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峰の茶屋までの後半部分は小学生(?)の列に阻まれてスローペースに。その間に息を整えます。
来た道を見下ろします。紅葉で色付いているところもちらほら。
来た道を見下ろします。紅葉で色付いているところもちらほら。
峰の茶屋から朝日岳方向へと進路を取ります。
峰の茶屋から朝日岳方向へと進路を取ります。
このような岩々しい場所を歩くのも久しぶりです。
このような岩々しい場所を歩くのも久しぶりです。
トラバース個所もありますが、両足が着地できる幅はあります。
トラバース個所もありますが、両足が着地できる幅はあります。
朝日岳に到着です。ここから見える茶臼岳方面。登山道がはっきりと見えます。
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朝日岳に到着です。ここから見える茶臼岳方面。登山道がはっきりと見えます。
では峰の茶屋へと戻っていくのですが、このような鎖も何か所か。皇族が来ていなければ無かったのかなぁ・・とかそんなことを思いつつ、
では峰の茶屋へと戻っていくのですが、このような鎖も何か所か。皇族が来ていなければ無かったのかなぁ・・とかそんなことを思いつつ、
茶臼岳へと続く登りに取り付きます。
茶臼岳へと続く登りに取り付きます。
ひたすらザレザレとしていて、傾斜としてはそんなにきつくはないはずなのですが、高所慣れしていなかったためか既にバテバテ。
ひたすらザレザレとしていて、傾斜としてはそんなにきつくはないはずなのですが、高所慣れしていなかったためか既にバテバテ。
茶臼岳のお鉢回りの分岐に到着し、お鉢を回っていきます。
茶臼岳のお鉢回りの分岐に到着し、お鉢を回っていきます。
反時計回りに進んで、
反時計回りに進んで、
茶臼岳の山頂に到着。山頂自体は岩だらけで、落ち着いて休憩するには少し離れないとダメそうです。
茶臼岳の山頂に到着。山頂自体は岩だらけで、落ち着いて休憩するには少し離れないとダメそうです。
山頂近くにあった鳥居と雲海を一枚。
山頂近くにあった鳥居と雲海を一枚。
”那須岳”としての三角点は茶臼岳から少し下ったここ。
”那須岳”としての三角点は茶臼岳から少し下ったここ。
下りはロープウェー方面へ。大分雲が上がってきて、乗り場がガスで覆いつくされそうです。
下りはロープウェー方面へ。大分雲が上がってきて、乗り場がガスで覆いつくされそうです。
那須岳って書かれた看板から
那須岳って書かれた看板から
牛ヶ首への分岐もありますので、そちらを進みます。
牛ヶ首への分岐もありますので、そちらを進みます。
牛ヶ首に到着。
引き続き那須岳を巻く形の道を進みますが、
引き続き那須岳を巻く形の道を進みますが、
硫黄を含む煙がモクモクと立ち上がる横を通過したり、
硫黄を含む煙がモクモクと立ち上がる横を通過したり、
土の色がコロコロと変わったりで、地質大好きな方には面白いルートなのかな?
土の色がコロコロと変わったりで、地質大好きな方には面白いルートなのかな?
峰の茶屋に帰ってきました。さすがにこの時間になると、下山客が中心で、小屋周辺も寂しくなっていました。
峰の茶屋に帰ってきました。さすがにこの時間になると、下山客が中心で、小屋周辺も寂しくなっていました。
黙々と下っていくだけです。
黙々と下っていくだけです。
結局、バーンとした紅葉は見られず、何となくあったような残骸だけを少し見るだけになりましたが、
結局、バーンとした紅葉は見られず、何となくあったような残骸だけを少し見るだけになりましたが、
何とか無事終着となる那須ロープウェイ乗り場に到着です。出発20分前なのに立ち席が出ていましたので、仕方がなく、出発直前まで、バス停のベンチでヘタレてましたw
何とか無事終着となる那須ロープウェイ乗り場に到着です。出発20分前なのに立ち席が出ていましたので、仕方がなく、出発直前まで、バス停のベンチでヘタレてましたw
翌日に備えて黒磯→新白河→郡山と普通電車を乗り継ぎ、夕食として「郡山ブラック」を頂きました。ま、結局翌日は雨で計画変更になってしまいましたが・・・。
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翌日に備えて黒磯→新白河→郡山と普通電車を乗り継ぎ、夕食として「郡山ブラック」を頂きました。ま、結局翌日は雨で計画変更になってしまいましたが・・・。

感想

那須岳+紅葉期ということで、平日登山となるよう調整してきましたが、それでもバス混雑、駐車場満車で渋滞発生(路線バスはその渋滞の脇を通過)とその人気の高さを見せつけられました。
スタート時点で高所慣れしていないことで、息絶え絶えでしたが、何とか計画していた行程を走破することが出来ました。どうしても・・ということであればロープウェーで降りる等、エスケープできますしね。
森林限界を超えた山に行くのも久しぶりだったので、色々と新鮮な景色を堪能できて満足です。
今度はロープウェー山頂駅スタートで、色々回ってみようかな?と。

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