賽の磧〜名号峰〜熊野岳〜刈田岳〜杉ヶ峰〜賽の磧

2013年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,298m
• 下り: 1,300m

コースタイム

7:49　賽の磧
8:29　かもしか温泉分岐
9:10　追分
9:25　名号峰　5分休憩
9:43　追分
10:32　熊野岳　5分休憩
11:06　刈田岳
11:28　刈田峠
12:25　杉ヶ峰 途中昼休憩20分
12:45　芝草平　5分休憩
13:06　杉ヶ峰
13:35　刈田峠
14:09　賽の磧

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場多数あり。
賽の磧、駒草平、大黒天、刈田岳など。
今回は、賽の磧に駐車。

現在　エコーラインは夜間通行止め。
平成25年11月5日から冬季閉鎖。

コース状況／危険箇所等

●賽の磧〜名号峰
　賽の磧駐車場から150mほど下り沢をわたり300mほど登る。
　落葉していたので登山道もはっきり確認できます。
　途中、カモシカ温泉あとがあります。雪の重みで
　曲がって生きている木が多数あり注意。

●名号峰〜刈田岳
　熊野岳まで明瞭な登山道。そこからは尾根歩き。

●刈田岳〜芝草平
　刈田岳から蔵王ハイラインを数度横断すると料金所付近。
　そこから尾根歩きのアップダウン。
　

写真

11/2 8:00

賽の磧駐車場から出発。
数分歩き、ここから沢まで一気に下ります。

11/2 8:18

一気に下る（130mほど）と渡渉地点。
橋が架けてあります。
ここからは、追分分岐まで登りです。

11/2 8:30

カモシカ温泉跡。
ロバ耳コースと名号峰方向の分岐でもあります

11/2 8:40

登山道は、落ち葉が積もったいます。
ふかふかで非常に気持ち良い！
しかも、木々から落葉しているので視界も良好！

11/2 9:10

追分分岐地点。
歩いてきたカモシカ温泉跡方向、熊野岳方向、蔵王ダム、名号峰方向と
わかれています。

11/2 9:22

追分分岐地点には、上記の案内盤と二つあります。

11/2 9:23

名号峰ピーク手前で景色が開けます。
天気も良くて月山、葉山、鳥海山と展望が良いです。

11/2 9:23

上記地点から月山のアップ！

11/2 9:24

鳥海山のアップ

11/2 9:25

名号峰　

11/2 9:25

名号峰　三角点
三等三角点：金峰
　　　　1490.80m

11/2 9:26

雁戸山、大東岳、仙台神室。遠くに栗駒山

11/2 9:28

これから登る熊野岳、刈田岳。
刈田嶺神社まで見えてます。

11/2 9:56

振り返ると二口山塊が遠くに。栗駒山も見えてます。

11/2 10:16

名号峰が遠くになりました。

11/2 10:25

熊野岳手前にロバ耳のコースと合流

11/2 10:32

熊野神社

11/2 10:33

熊野岳山頂

11/2 10:33

熊野岳山頂三角点
二等三角点：熊野岳
　　　　1840.40m

11/2 10:34

飯豊連峰

11/2 10:34

朝日連峰

11/2 10:34

吾妻連峰

11/2 10:37

北蔵王方向

11/2 10:50

蔵王といえば御釜

11/2 11:01

熊野岳が遠くに

11/2 11:01

刈田岳近くになると観光地

11/2 11:09

刈田岳山頂案内板

11/2 11:39

刈田岳を望む

11/2 12:25

杉ヶ峰　ピーク

11/2 12:25

杉ヶ峰　三角点
三等三角点：杉峰
　　　　1744.83m

11/2 12:29

芝草平の湿地

11/2 12:45

芝草平

11/2 13:56

大黒天　登山口

撮影機器：

DMC-TZ1 Panasonic

感想

juan

三連休初日。
天気予報通りに計画実行。
11/4夕方から蔵王エコーラインが冬期閉鎖になるので
今シーズン最後の蔵王へ行ってきました。

落葉しているため、賽の磧からカモシカ温泉までは快適。
それ以降も快晴で気温も低く良いペースで
名号峰、熊野岳、刈田岳まで進めました。

刈田岳からは予定変更で芝草平まで行くことに。
芝草平からは、後烏帽子岳経由で賽の磧までのルートを考えたが
日没が早いので刈田峠まで戻る。
あとはエコーラインを歩くも賽の磧まで5kmもあるとは…。