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Yamareco

記録ID: 3644388
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳(駒ケ根高原スキー場より)初めて買ったヘッドライトでナイトハイク【55.4】

2021年10月17日(日) ~ 2021年10月18日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:12
距離
21.4km
登り
2,368m
下り
2,356m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:11
休憩
2:45
合計
11:56
23:35
21
23:56
23:57
2
23:59
0
宿泊地
0:26
0:29
1
0:30
0:31
25
0:56
7
1:03
38
1:41
3
1:44
1:45
19
2:04
2:07
33
2:40
2:41
12
2:53
4:48
20
5:08
35
5:49
6:16
7
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6:24
16
6:40
70
7:50
7:52
9
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15
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3
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26
9:19
6
9:25
17
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9:44
5
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9:50
13
10:03
10:04
16
10:20
10:21
16
10:37
10:39
9
天候 快晴。
出発時、息が白くなる寒さだけど、湿度が高く動くと蒸し暑い。長袖1枚でOK.
高度を上げるごとに“薄手のパーカー”“ウルトラライトダウン”“レインウエア”と重ねていきました。
場所によって風が強く寒いのですが、風が無い場所では暑く感じたりで、着るもののコントロールが難しかったです。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駒ケ根高原スキー場の駐車場が利用できます。21時では自分の車だけ、翌日11時には他2台が増えていましたが、とにかくたくさん停められます。
ちなみに、ヤフーカーナビだと微妙にズレた変な場所に導かれてしまいます。グーグルマップのナビではバッチリでした。
コース状況/
危険箇所等
駐車場からすぐがわりとハードな感じでした…夜に歩いたためか道間違えも。
とはいえ、全般を通して急坂もあまりなく、崩落個所はありますが危険度はそれほどでもない気がします。
後半は細かな梯子、木道が多いですが、場所によっては凍っていましたので、滑らないよう注意が必要です。
初めてのヘッドライト。快適です。写真を撮るのも楽ですね。今までは手持ちのライトを体に固定するなどして使ってました。
2021年10月17日 22:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
2
10/17 22:49
初めてのヘッドライト。快適です。写真を撮るのも楽ですね。今までは手持ちのライトを体に固定するなどして使ってました。
街の明かりがわりと近くに見えます。
月の明るい夜でした。
夜は写真を撮ることも少ないので、帰りに頑張って撮るとしましょう。
2021年10月17日 23:35撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/17 23:35
街の明かりがわりと近くに見えます。
月の明るい夜でした。
夜は写真を撮ることも少ないので、帰りに頑張って撮るとしましょう。
出発から2時間半。こんなのがあるとビビッてしまいますね。ビビるといえば、出発時はクマが怖かったのですが、疲れてくるとその辺はあまり気にならなくなります(危険)。
2021年10月18日 01:23撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 1:23
出発から2時間半。こんなのがあるとビビッてしまいますね。ビビるといえば、出発時はクマが怖かったのですが、疲れてくるとその辺はあまり気にならなくなります(危険)。
空木岳避難小屋で時間調整をして、山頂を目指します。
日の出にはまだ1時間ほどありますが、東の空が明るくなってきました。
2021年10月18日 05:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 5:12
空木岳避難小屋で時間調整をして、山頂を目指します。
日の出にはまだ1時間ほどありますが、東の空が明るくなってきました。
夜と昼の境。
夢と現の境。
境目の混沌が魅力です。
2021年10月18日 05:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 5:29
夜と昼の境。
夢と現の境。
境目の混沌が魅力です。
刻一刻と、色味を変えていきます。
2021年10月18日 05:42撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 5:42
刻一刻と、色味を変えていきます。
透明感のある色っていいですね…
2021年10月18日 05:44撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 5:44
透明感のある色っていいですね…
空木岳山頂に到着!!
西側からの風が強いです。ちょっと移動するだけで避けられる不思議。
2021年10月18日 05:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 5:51
空木岳山頂に到着!!
西側からの風が強いです。ちょっと移動するだけで避けられる不思議。
南駒ケ岳方面へ向かう稜線。いいですねぇ、歩きたいですねぇ。
2021年10月18日 05:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 5:51
南駒ケ岳方面へ向かう稜線。いいですねぇ、歩きたいですねぇ。
こちらは北側。木曽駒ケ岳の方でしょうか。
2021年10月18日 05:52撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 5:52
こちらは北側。木曽駒ケ岳の方でしょうか。
お日様が飛び出しそう。山縁に、ちょっと雲が多いかなぁ。
2021年10月18日 05:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 5:54
お日様が飛び出しそう。山縁に、ちょっと雲が多いかなぁ。
北アルプスの方は陽が当たってきました。
2021年10月18日 05:58撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 5:58
北アルプスの方は陽が当たってきました。
2021年10月18日 05:59撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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御嶽山?
2021年10月18日 06:01撮影 by  SZ-20 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/18 6:01
御嶽山?
山頂付近が奇麗に染まっていますね。
2021年10月18日 06:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:02
山頂付近が奇麗に染まっていますね。
ちょっと前に富士登山をしましたが、ご来光を拝むことができなかったことを思い出します。今日はバッチリだ。
2021年10月18日 06:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:02
ちょっと前に富士登山をしましたが、ご来光を拝むことができなかったことを思い出します。今日はバッチリだ。
2021年10月18日 06:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:02
2021年10月18日 06:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:03
似たような写真ばかりですみません。徹夜で歩いた後の日の出で、ちょっとテンションがおかしくなっていたようです。
2021年10月18日 06:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:03
似たような写真ばかりですみません。徹夜で歩いた後の日の出で、ちょっとテンションがおかしくなっていたようです。
空木岳の山頂も朝陽に染まる。
2021年10月18日 06:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:04
空木岳の山頂も朝陽に染まる。
2021年10月18日 06:04撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 6:04
2021年10月18日 06:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:06
2021年10月18日 06:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 6:06
2021年10月18日 06:06撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:06
時間があれば、南駒ケ岳まで足を延ばしてもよかったかなぁ。
2021年10月18日 06:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:07
時間があれば、南駒ケ岳まで足を延ばしてもよかったかなぁ。
2021年10月18日 06:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 6:07
2021年10月18日 06:07撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:07
ふぅ、日の出を堪能できました。
2021年10月18日 06:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:10
ふぅ、日の出を堪能できました。
風を避けた場所で朝ご飯にしてもよかったのですが、避難小屋まで下りてからゆっくり食べることにしました。
2021年10月18日 06:10撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:10
風を避けた場所で朝ご飯にしてもよかったのですが、避難小屋まで下りてからゆっくり食べることにしました。
滑りやすい木道がちょいちょいあります。下りは要注意ですね。
2021年10月18日 06:17撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:17
滑りやすい木道がちょいちょいあります。下りは要注意ですね。
霜柱が至る所に。
長さも量も、もはや『柱』ではないです。『津波』って感じでした。しかし寒いです。
2021年10月18日 06:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:22
霜柱が至る所に。
長さも量も、もはや『柱』ではないです。『津波』って感じでした。しかし寒いです。
空木駒峰ヒュッテはなんだか可愛い感じ。山頂からすぐのところにあります。ここで、避難小屋でお休みされていた方とすれ違いました。
2021年10月18日 06:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:24
空木駒峰ヒュッテはなんだか可愛い感じ。山頂からすぐのところにあります。ここで、避難小屋でお休みされていた方とすれ違いました。
寝坊して、日の出に間に合わなかったそうです。起こしてあげた方がよかったのかなぁと思いましたが、お休み中に突然声をかけられるのも怖いですよね。
2021年10月18日 06:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:28
寝坊して、日の出に間に合わなかったそうです。起こしてあげた方がよかったのかなぁと思いましたが、お休み中に突然声をかけられるのも怖いですよね。
避難小屋〜ヒュッテの間はハイマツ地帯。登る際に、ここで道を間違えました。沢の跡のようなものを追って左に歩いてしまいましたが、正解はまっすぐ。手前から伸びるロープは、立ち入り禁止の意味かと思いましたが、登山道に沿って張ってあるロープのようでした。
2021年10月18日 06:34撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 6:34
避難小屋〜ヒュッテの間はハイマツ地帯。登る際に、ここで道を間違えました。沢の跡のようなものを追って左に歩いてしまいましたが、正解はまっすぐ。手前から伸びるロープは、立ち入り禁止の意味かと思いましたが、登山道に沿って張ってあるロープのようでした。
そういえば今シーズン初めての氷です。
2021年10月18日 06:47撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 6:47
そういえば今シーズン初めての氷です。
空木平避難小屋。昨夜は日の出までの2時間弱を過ごさせてもらいました。帰りにも立ち寄って、ゆっくり朝ごはん。
2021年10月18日 07:51撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 7:51
空木平避難小屋。昨夜は日の出までの2時間弱を過ごさせてもらいました。帰りにも立ち寄って、ゆっくり朝ごはん。
上の方は針葉樹が多くて紅葉っぽい風景はあまり見られませんでしたが、所々でこうした樹もありました。
2021年10月18日 08:21撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 8:21
上の方は針葉樹が多くて紅葉っぽい風景はあまり見られませんでしたが、所々でこうした樹もありました。
紅葉の見頃に合わせるのって難しいなぁ。
2021年10月18日 08:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 8:25
紅葉の見頃に合わせるのって難しいなぁ。
心配性なので『迷い尾根』とかいうネーミングは本当に勘弁してほしいものです。
2021年10月18日 08:28撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 8:28
心配性なので『迷い尾根』とかいうネーミングは本当に勘弁してほしいものです。
岩場に足場が打ち付けられていますが、かなり怖いです。岩壁、凍ってないよな…。
2021年10月18日 08:39撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 8:39
岩場に足場が打ち付けられていますが、かなり怖いです。岩壁、凍ってないよな…。
こうした木の部分は、所々で凍っていました。階段だけでなく、梯子バージョンもあります。
2021年10月18日 08:41撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 8:41
こうした木の部分は、所々で凍っていました。階段だけでなく、梯子バージョンもあります。
一方で、鉄板部分は水はけがよいのか、凍ってはいませんでした。
2021年10月18日 08:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 8:43
一方で、鉄板部分は水はけがよいのか、凍ってはいませんでした。
迷うだけでなく、急坂・転落・滑落まであるとは…。
2021年10月18日 08:45撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 8:45
迷うだけでなく、急坂・転落・滑落まであるとは…。
確かに、崩落して危ない部分がありました。写真では伝わりにくいかなぁ。
2021年10月18日 08:48撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 8:48
確かに、崩落して危ない部分がありました。写真では伝わりにくいかなぁ。
わずかですが鎖場もありました。迂回できる場所もあります。
2021年10月18日 08:54撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 8:54
わずかですが鎖場もありました。迂回できる場所もあります。
ところで『痩せ尾根』っていいですよね。なんとなく。
2021年10月18日 09:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 9:02
ところで『痩せ尾根』っていいですよね。なんとなく。
開けた場所が少ないのですが、木々の隙間から、周囲の山々が顔をのぞかせてくれます。木曽駒ケ岳方面が多いかな。ここはだいぶ開けている方。
2021年10月18日 09:08撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 9:08
開けた場所が少ないのですが、木々の隙間から、周囲の山々が顔をのぞかせてくれます。木曽駒ケ岳方面が多いかな。ここはだいぶ開けている方。
2021年10月18日 09:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 9:20
左への分岐はどちらを進んでも同じところに出ますが、復路では『遊歩道経由』を選択。
2021年10月18日 09:24撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 9:24
左への分岐はどちらを進んでも同じところに出ますが、復路では『遊歩道経由』を選択。
うん、遊歩道っぽい。
2021年10月18日 09:25撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 9:25
うん、遊歩道っぽい。
ふと見上げると、奇麗に染まった木々が。広葉樹はいいですね。
2021年10月18日 09:29撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 9:29
ふと見上げると、奇麗に染まった木々が。広葉樹はいいですね。
そして遊歩道は歩きやすい。下りの膝にも優しいです。
2021年10月18日 09:31撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 9:31
そして遊歩道は歩きやすい。下りの膝にも優しいです。
復路では池山小屋を経由してみます。
2021年10月18日 09:42撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 9:42
復路では池山小屋を経由してみます。
2021年10月18日 09:43撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 9:43
池山小屋も立派です。ハイキング中のご夫婦(?)に話しかけてもらいましたが、人見知りのため上手にお返事できない…申し訳ない気持ちになります。
2021年10月18日 09:49撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 9:49
池山小屋も立派です。ハイキング中のご夫婦(?)に話しかけてもらいましたが、人見知りのため上手にお返事できない…申し訳ない気持ちになります。
中もキレイ。ただ、ここまで来ると登山口もそう遠くはないので、どういった使い方が多くなるのかな。
2021年10月18日 09:50撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 9:50
中もキレイ。ただ、ここまで来ると登山口もそう遠くはないので、どういった使い方が多くなるのかな。
池山の山頂に到着。南北に見晴らしがよいです。本来は往路で通過予定でしたが、復路にして良かった。真っ暗闇では山頂のありがたさが得られませんでしたね。
2021年10月18日 10:02撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 10:02
池山の山頂に到着。南北に見晴らしがよいです。本来は往路で通過予定でしたが、復路にして良かった。真っ暗闇では山頂のありがたさが得られませんでしたね。
中央アルプスの山々ですかね。
2021年10月18日 10:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 10:03
中央アルプスの山々ですかね。
反対側は町の様子と南アルプスかな?
2021年10月18日 10:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 10:03
反対側は町の様子と南アルプスかな?
紅葉も楽しめる。池山や池山小屋をゴールにしたハイキングも盛んなようです。
2021年10月18日 10:03撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 10:03
紅葉も楽しめる。池山や池山小屋をゴールにしたハイキングも盛んなようです。
下山まであと少し。
2021年10月18日 10:20撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 10:20
下山まであと少し。
朝の山は爽やかです。
この辺はまだ青々としていますね。ホント、紅葉の見頃って難しいなぁ。
2021年10月18日 10:22撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 10:22
朝の山は爽やかです。
この辺はまだ青々としていますね。ホント、紅葉の見頃って難しいなぁ。
林道終点からの街並み。
2021年10月18日 10:37撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 10:37
林道終点からの街並み。
本当は林道終点に駐車ができれば、かなりの短縮になるんですけどね。今は入ってこられないようです。
2021年10月18日 10:38撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
10/18 10:38
本当は林道終点に駐車ができれば、かなりの短縮になるんですけどね。今は入ってこられないようです。
郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2021年10月18日 11:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 11:12
郷も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
ちなみに駐車場は、こんな感じの広場が5段ほど整備されていました。
2021年10月18日 11:12撮影 by  FIG-LA1, HUAWEI
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10/18 11:12
ちなみに駐車場は、こんな感じの広場が5段ほど整備されていました。
行程としては『日帰り』なんですが、0時をまたいでいるので『2days』になってしまいますね。日帰りに調整できるのかな?
4
行程としては『日帰り』なんですが、0時をまたいでいるので『2days』になってしまいますね。日帰りに調整できるのかな?

感想

気温の低さと、風の強さが気になりましたが、お天気自体は良さそうだったので決行しました(【てんきとくらす】では、3100m地点の気温がー3度、風速が14m/s)。
9月の富士登山でひどい思いをしたので、それを参考に防寒対策をしていきましたが、『動けば暑い・止まれば寒い』という感じで、調整が難しかったです。

予定よりかなりペースが速かったようで、空木平避難小屋に着いたのが3時頃。山頂まで1時間として、日の出まで2時間ほどの時間が余ってしまうので、避難小屋で過ごすことにしました。熊鈴を外して、ヘッドライトを手で押さえて、そろりと扉を開けると、既に就寝中の方がお一人。なるべく音を立てないように、じっとして過ごしていました。でも、さすがに動かないと寒くなるので、ザックから服を出したい…でも音がするし…ということで、強風で小屋がガタガタいうタイミングに合わせて行動するという奇行をすることに(笑)。本当はお湯を沸かしてお茶で暖まりたかったのですが、ますます音がしてしまうので自粛です。

山頂直下で道に迷うというアクシデントもありましたが、何とか日の出には間に合いました。最高に嬉しい瞬間ですね。雲の影響か、他の方々の記録のような綺麗なモルゲンロートにはならなかったようですが、それでも感動しました。

下山を始めてすぐのところで、避難小屋でお休みされていた方とすれ違いました。避難小屋では暗闇でどんな方かわからなかったのですが、とても優しそうな方でした。夜中でなければ、山のお話など聞かせていただきたかったなぁ。寝坊されそうですが、その原因が私であったのなら、大変申し訳ない思いです。

さて、秋を通り越して冬の気配が感じられるようになってきました。今後は標高を下げての登山になってくるのかな。山選びも難しいですね。

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