南木曽岳

2018年04月14日(土) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 4.6km
• 登り: 412m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:54

距離 4.6km 登り 413m 下り 791m

6:25 南木曽岳登山口
7:50 7:53 南木曽岳
7:59 8:14 南木曽岳避難小屋
8:25 8:27 摩利支天
9:01 9:02 下山道分岐
9:18 南木曽岳登山口
9:19 ゴール地点

午後から天気が崩れるという予報だったので、頑張れば昼までに下れる南木曽岳に行ってきました。 　近場の300名山で何度も登ってますが、ここ2年程来ていなかったので、ちょっと久しぶりです。 　砂防ダムが新しくできていて、そこまでの道ががっつり切り開かれてました。　数年前に南木曽町で土砂崩れ災害があったので、対応としての治山工事だと思いますが、知っている山の風景が一変してしまっているのは、ちょっと悲しいです。 　いいペースで歩けたので、晴れているうちに行って来れました。中盤からかなりの急登なので登りも下りも結構しんどいですが、トレーニングにはちょうど良いです。 　昼前には帰宅。山に行ってから吉本新喜劇が見える幸せ！

(2022.1 投稿。GPS位置拾い遅れあり）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/14 6:24

6:25 早朝に出発。さすがに一番乗り

4/14 6:24

蘭ルートは途中で登山道と下山道が分かれてます

4/14 6:26

少しだけ遊歩道を歩く

4/14 6:26

バイカオウレン

4/14 6:27

バイカオウレン

4/14 6:34

久しぶりに来たら砂防ダムが出来ていました

4/14 6:36

金時の産湯の池。ここでは金太郎さんは木曽出身という伝説が。山姥の子供って。。。

4/14 6:36

金時の産湯の池

4/14 6:37

登山道入り口。知らない間に切り開かれて、記憶の風景とは全く別の様子に！！！

4/14 6:40

砂防ダムを造るために切り開いたようです。南木曽の土砂崩れ災害があったから？

4/14 6:41

出来たばっかり

4/14 6:41

4/14 6:47

登山道と下山道の分岐

4/14 6:48

4/14 6:49

金時ノ洞窟

4/14 6:49

金時ノ洞窟

4/14 6:50

4/14 6:52

最初は沢筋の岩場を歩く

4/14 7:14

4/14 7:14

麓から山頂近くまで、ずっとバイカオウレンが咲き誇ってました

4/14 7:15

中〜後半はずっと急登

4/14 7:16

ショウジョウバカマ

4/14 7:20

岩場。右に巻くこともできますが、左に直登します

4/14 7:21

鎖のついた岩場。短いですが、そんなに危険ではなくて楽しいです

4/14 7:34

4/14 7:44

4/14 7:49

南木曽岳山頂。樹林帯で山頂は眺望なしです

4/14 7:49

まだ少し残雪がありました

4/14 7:51

御嶽展望台の岩から。残念ながら御嶽はガスの中。右の方に白い乗鞍が見えます

4/14 7:51

空に浮かんだような乗鞍

4/14 7:51

まだ高気圧が頑張ってます

4/14 7:52

南木曽嶽山大神

4/14 7:56

山頂付近の笹原の足元にはショウジョウバカマが群生してました

4/14 7:58

背の高い笹に囲まれた避難小屋。奥には中央アルプスが見えます

4/14 7:59

避難小屋の中。色々揃っていて、人が住んでそう

4/14 8:00

新しくできたトイレ

4/14 8:01

展望台から中央アルプス

4/14 8:01

晴れているうちに登れて良かった

4/14 8:03

4/14 8:13

と思って、10分くらい休んでたらあっという間に雲が迫ってきてました

4/14 8:25

4/14 8:25

4/14 8:27

下山道は別の尾根を下ります

4/14 8:31

かなりの急勾配を一気に下るので、バランスを崩さないようにかなり注意が必要です

4/14 8:34

木の梯子もついているけど、足が置きにくいので注意

4/14 8:37

大岩の横を通過

4/14 9:18

9:20無事に下山。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

suzuroad

午後から天気が崩れるという予報だったので、頑張れば昼までに下れる南木曽岳に行ってきました。 　近場の300名山で何度も登ってますが、ここ2年程来ていなかったので、ちょっと久しぶりです。 　砂防ダムが新しくできていて、そこまでの道ががっつり切り開かれてました。　数年前に南木曽町で土砂崩れ災害があったので、対応としての治山工事だと思いますが、知っている山の風景が一変してしまっているのは、ちょっと悲しいです。 　いいペースで歩けたので、晴れているうちに行って来れました。中盤からかなりの急登なので登りも下りも結構しんどいですが、トレーニングにはちょうど良いです。 　昼前には帰宅。山に行ってから吉本新喜劇が見える幸せ！

(2022.1 投稿。GPS位置拾い遅れあり）