晴れのはずだったよね!?武甲山〜小持山〜大持山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,118m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
9:00一の鳥居−10:00大杉−10:50武甲山11:05−11:30シラジクボ−12:10小持山−12:30昼食13:30−13:40大持山−14:40妻坂峠−15:10一の鳥居
天候 | 曇時々晴れ、時々小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
タクシーは予約要?というか呼び出しが必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
武甲山〜シラジクボは急な下り、シラジクボ〜子持山は急な登り 大持山〜妻坂峠は後半は急な下りです。 携帯電話の電波状況は大持山では電波が入ったり、入らなかったり。 我々は下山後のタクシーは一の鳥居から電波の入るところまで歩いて迎車を依頼しました。 |
写真
装備
個人装備 |
保険証
飲料 最低2.0L
ティッシュ
三角巾 できれば
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書 本書
雨具
防寒着
時計 できれば
非常食
チョコレート(栄養補給)
カロリーメイト等(非常食)
軍手
虫除け
日焼け止
ニット帽等の防寒装備
昼食 各自用意です
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感想
3連休初日に、何の脈絡もない山友だちと武甲山へ。
ちょっと遅めの8:45に横瀬駅待ち合わせ。ここから登山口まではタクシーで15分ほど。アプローチが長すぎないのはいいもんだ。
一の鳥居で降り立つと、相変わらずの曇天空。自称晴れ男のパワーもこの程度か。
ここからひたすらの登りだから、陽がない涼しいなかを歩けるとプラス思考。汗をかきかきそろそろ休憩かと言っていたころ、大杉が。
楽しい山友たちとの会話で、武甲山名物の「〜丁目」も大分見落としながら、登頂経験者の「最後の階段がきつい」というので覚悟を決めて歩く。すると階段を登らず神社が。どうやらルートが崩れて変わっていたようだ。半ば拍子抜けしながら神社の脇を抜け山頂へ。本来ならここから絶景が待っていただろうに、白一色の世界。じっとしていると寒い。展望のいい子持山まで昼食はお預けし、トイレを済ませてリスタート。
スタート直後折角稼いだ標高の大放出。急坂の下りです。シラジクボまで下ると今度は登りが・・・・。この登りも相当アルバイトさせられます。そろそろピーク?と何度か勘違いしようやく山頂へ。大分お腹が空いてきたが、スペースも狭く、少し進んだところに岩の展望台があるとのことで、そこまでもうひと頑張り。ひと頑張りどころか、さん頑張りぐらいしたころにようやく到着。
確かにいい場所。だけど今日は白い世界(笑)。時折覗く晴れ間から見える景色は確かに素晴らしい場所。ここで昼食・写真・けん玉を堪能し大持山を経由して下山。
この下山路、妻坂峠間近の急坂ぶりが凄い。膝に不安を抱える人はストック要。
妻坂峠からはよくある登山道を下り、2度ほど交差する林道を通り越すと一の鳥居へ到着。
天気は悪かったけど、楽しい友人たちのおかげで楽しい山行になりました。
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