京都東北；瓢箪崩山、江文峠、金毘羅山から寂光院へ

2021年10月21日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 926m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:20

9:10 スタート地点
9:30 9:30 瓢箪崩山登山口
11:30 11:40 瓢箪崩山
12:00 12:00 寒谷峠
14:00 14:00 江文峠
15:10 15:20 金毘羅山
17:00 17:00 寂光院
17:30 ゴール地点

枯葉が増えると金毘羅山下りは路が細くてややこしそう
何しろロックガーデン　高齢者は滑落しないように（滑落者の70％は道迷いからだと）、速度が遅いので日暮れの早い秋寒い秋は要注意だ

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

京都地下鉄国際会館駅より徒歩往復
帰路は大原の戸寺から京都バス国際会館行き
または叡山電車岩倉駅より徒歩

コース状況／危険箇所等

瓢箪崩山下山直ぐ、金毘羅山頂上への道はちょっとした岩山で、小さな槍を昇る気分で、注意必要。寂光院への下山路も傾斜がある上、道幅は狭く注意、早く暗くなる。迷いやすいところあり。

その他周辺情報

大原に軽食食事入浴など色々ある、国際会館近辺にコンビニあり

写真

10/21 9:21

岩倉川沿い
やや紅葉

10/21 10:07

池のそばを通る
まだ鴨はいない

10/21 10:07

瓢箪崩山登山道登り口

10/21 10:40

比叡山が覗く

10/21 11:08

こんな道

10/21 11:35

お地蔵さま

10/21 11:42

頂上へ着きました

10/21 11:42

三等三角点タッチ！
532m

10/21 11:42

標識
寒谷峠へ降る

10/21 11:45

京都市街と愛宕山

10/21 12:18

寒谷峠へ着きました

10/21 12:27

降ります
枯葉が増えると
道が分かりにくくなるのでテープを頼りに
しっかりテープがある

10/21 13:07

江文峠へ降る

10/21 13:10

9番
箕浦岳分岐

10/21 13:52

府道へ出る
道路横断
カーブなので注意

10/21 13:53

正面の金毘羅大権現社へ
第弾を上げって上へ

10/21 14:13

今日の唯一のお花

10/21 14:22

石碑
江文寺跡

10/21 14:24

ロックゲレンデ
江文神社から続く東西？道
岩が多い

10/21 14:25

巨木の下にお地蔵さま

10/21 14:30

金毘羅大権現社に着きました
見晴らしあり
不動明王さま

10/21 14:45

岩が多くなってきた

10/21 14:47

ここはちょっと注意

10/21 14:49

比叡連峰
市内北部眺望

10/21 14:55

横高山

10/21 15:02

付近登山地図

10/21 15:04

三壺神社
岩をめぐって上へ

10/21 15:09

京都市街眺望

10/21 15:18

岩をつたって
金毘羅山頂上へ
半分以上崩れた
小さな神社へ参拝

10/21 15:19

標高537m
大原10名山

10/21 15:19

三等三角点タッチ！

10/21 15:19

古い標識

10/21 15:52

頂上部を降りて
寂光院方面へ降る

10/21 16:12

横高山と水井岳が
透けて見える
日が暮れてきた
かなりの傾斜で細い路
急げ急げ！

10/21 17:14

結構な傾斜の下山路で道迷い
夕暮れの大原寂光院
五時の鐘がなっていました

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Konnichiha

友人と二人でかねて興味のあった「瓢箪崩山」へ
名前が変わっているので一度登りたかった
「寒谷峠」というところ、多分風が強いのだろう
薄着であったため寒かった

瓢箪崩山からは友人が「金毘羅山」へ登りたいと
計画しないで初めての山に登るのは、、
でも彼女が以前に登っているとのこと

頑張って岩ばかりあるちょっとした小槍を登る気分
若い時にはちょっとした岩はスイスイ登れたのに
80歳にも近くなると
2本のストックをつきつき　友人に助けられながら
登りは良いのだが下りとなると握力も腕力も脚力も不足

ゆっくりゆっくり一歩一歩
大原への下りは道をどこで見失ったのか迷い始めて
20分ほど木を掴みながらかなり傾斜のきついところを降りる羽目に
獣路が付いていてややこしかった

夕暮れの大原でストックを1本忘れて
友人の大原に住まわれる知人に回収していただいた
感謝感謝

誰にも会わない山行きでした
テープが丁寧についていてしっかりたどれば問題ななさそう
紅葉はまだでした。