10月22日(金)4:35に、ロッジくろよんテントサイトを出発。
満月で明るい。気温は2〜5℃。2日前に降った雪はほとんど消えていました。
阿曽原温泉に泊まる予定ですが、夕方から雨になる予報だったので、場合によっては「欅平まで歩き通す」ことも想定してのスタートです。
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10/22 4:26
10月22日(金)4:35に、ロッジくろよんテントサイトを出発。
満月で明るい。気温は2〜5℃。2日前に降った雪はほとんど消えていました。
阿曽原温泉に泊まる予定ですが、夕方から雨になる予報だったので、場合によっては「欅平まで歩き通す」ことも想定してのスタートです。
5:02 黒部ダム駅までは30分 バスを降りた先に下の廊下への出口があります。
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10/22 5:02
5:02 黒部ダム駅までは30分 バスを降りた先に下の廊下への出口があります。
ここを左折するとトイレ。その先が出口。
※ドアから外に出ると右
下方に道は下りて行く。最初の大きな左カーブを曲がってから、『次の分岐は右折?』 直ぐ左手に黒部川へ下りる表示があるので注意です。
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10/22 5:04
ここを左折するとトイレ。その先が出口。
※ドアから外に出ると右
下方に道は下りて行く。最初の大きな左カーブを曲がってから、『次の分岐は右折?』 直ぐ左手に黒部川へ下りる表示があるので注意です。
夜明け前の満月に映し出された立山連峰。(10月22日の日の出は5:58。)
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夜明け前の満月に映し出された立山連峰。(10月22日の日の出は5:58。)
5:37 黒部川を渡る。少し霜が降りていましたが、歩くのには問題ありませんでした。
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10/22 5:37
5:37 黒部川を渡る。少し霜が降りていましたが、歩くのには問題ありませんでした。
6:08 三十数年前、この谷で亡くなった後輩の追悼を済ませ、いよいよ「下ノ廊下」です!
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10/22 6:08
6:08 三十数年前、この谷で亡くなった後輩の追悼を済ませ、いよいよ「下ノ廊下」です!
標高の高い山は一昨日の雪で白くなっていました。
谷筋を歩く分にはスパイクは必要なしでした。
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10/22 6:14
標高の高い山は一昨日の雪で白くなっていました。
谷筋を歩く分にはスパイクは必要なしでした。
同じ時刻にダムをスタートしたKさんと一緒に行くことになりました。彼(後方)のザックは75L! 私とCさん(前方)のザックは40L。
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10/22 6:16
同じ時刻にダムをスタートしたKさんと一緒に行くことになりました。彼(後方)のザックは75L! 私とCさん(前方)のザックは40L。
7:35 新越沢出合。ダム下からここまで約2時間。
遭難した後輩の靴が発見された場所でした。(合掌)
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10/22 7:35
7:35 新越沢出合。ダム下からここまで約2時間。
遭難した後輩の靴が発見された場所でした。(合掌)
7:51 私たち3人より20分遅れでロッジくろよんをスタートしたYさんが追いつき4人となりました。 沢の水はどこでも汲めるので、350mLのフラスクを1本だけで十分でした。
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10/22 7:51
7:51 私たち3人より20分遅れでロッジくろよんをスタートしたYさんが追いつき4人となりました。 沢の水はどこでも汲めるので、350mLのフラスクを1本だけで十分でした。
「下ノ廊下」というと、岩壁の壁を伝いながら歩くイメージがありますが、多くの場所が樹林帯の上り下りで、ポール(ストック)が使えます。
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10/22 7:56
「下ノ廊下」というと、岩壁の壁を伝いながら歩くイメージがありますが、多くの場所が樹林帯の上り下りで、ポール(ストック)が使えます。
このような場所でも両手で壁側のワイヤーをつかむことはないので、ポールを右手に持ち替えて進めば、次の上りで直ぐにポールを使用することができます。
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10/22 7:59
このような場所でも両手で壁側のワイヤーをつかむことはないので、ポールを右手に持ち替えて進めば、次の上りで直ぐにポールを使用することができます。
こんな感じです。
ポールの使用で膝や足の負担は軽減できます。
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10/22 7:59
こんな感じです。
ポールの使用で膝や足の負担は軽減できます。
別山谷の梯子段まではポール使用のメリット有りです。
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10/22 8:08
別山谷の梯子段まではポール使用のメリット有りです。
75LザックのKさんは30歳。(私の年齢の半分以下)
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10/22 8:09
75LザックのKさんは30歳。(私の年齢の半分以下)
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Yさん(40歳)のザックも75Lかな。
2人とも山慣れた歩き方で、同じペースで進むことができました。
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10/22 8:11
Yさん(40歳)のザックも75Lかな。
2人とも山慣れた歩き方で、同じペースで進むことができました。
8:15 いよいよ別山谷の高巻き階段です。
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10/22 8:15
8:15 いよいよ別山谷の高巻き階段です。
早い時間帯での通過だったので、すれ違い人待ちもなくスイスイ登れました。
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10/22 8:17
早い時間帯での通過だったので、すれ違い人待ちもなくスイスイ登れました。
来た道を振り返ります。
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10/22 8:17
来た道を振り返ります。
雨が降っていたら、滑りそうな階段の下りです。
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10/22 8:21
雨が降っていたら、滑りそうな階段の下りです。
別山谷の辺りは、こんな感じの廊下ですが、
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10/22 8:25
別山谷の辺りは、こんな感じの廊下ですが、
一か所、お助けロープが垂れている個所があり、(ちょっとだけ)上るのに苦労します。
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10/22 8:26
一か所、お助けロープが垂れている個所があり、(ちょっとだけ)上るのに苦労します。
お助けロープの上部です。足場にボルトが打ってあるので、ロープを使わなくても登れます。
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10/22 8:27
お助けロープの上部です。足場にボルトが打ってあるので、ロープを使わなくても登れます。
上から見ると、こんな感じです。
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上から見ると、こんな感じです。
8:35 白竜峡の入り口。
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10/22 8:35
8:35 白竜峡の入り口。
振り向き仰ぎ見ると・・
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10/22 8:36
振り向き仰ぎ見ると・・
立山の白い峰に快晴の空! 本当に天気が崩れるのか?・・・
谷間は電波が入らないので、阿曽原小屋まで気象状況の確認ができません。
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10/22 8:36
立山の白い峰に快晴の空! 本当に天気が崩れるのか?・・・
谷間は電波が入らないので、阿曽原小屋まで気象状況の確認ができません。
廊下にはしっかりしたワイヤーが張ってあり、気をつけて歩けば落ちることはないでしょう。
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10/22 8:39
廊下にはしっかりしたワイヤーが張ってあり、気をつけて歩けば落ちることはないでしょう。
怖いのは躓きと振り向いたときのザックの引っ掛かりです。
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10/22 8:40
怖いのは躓きと振り向いたときのザックの引っ掛かりです。
足元注意ばかりに気を配っていると、頭を岩にヒットします!
(私は4回ガツーンとぶち当てました。)
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10/22 8:40
足元注意ばかりに気を配っていると、頭を岩にヒットします!
(私は4回ガツーンとぶち当てました。)
あまりの絶景に、時々振り返ってはボーッとするのも下の廊下の醍醐味かもしれません。
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10/22 8:48
あまりの絶景に、時々振り返ってはボーッとするのも下の廊下の醍醐味かもしれません。
それにしても、よくこんな岩を削って道を作ったものです!
情熱と執念?・・只々、先人の努力に脱帽です。
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10/22 8:55
それにしても、よくこんな岩を削って道を作ったものです!
情熱と執念?・・只々、先人の努力に脱帽です。
少しだけ水をかぶりましたが、大したことはありません。
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10/22 9:42
少しだけ水をかぶりましたが、大したことはありません。
十字峡の少し手前。
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10/22 9:50
十字峡の少し手前。
9:53「十字峡」 この先で登山家でカメラマンの中島健郎さん(ピオレドール賞)と石井邦彦さんに出会いました!(グレートヒマラヤトレイルの2人) 11月にNHKBSで放送予定の「剱沢の紅葉」を撮影に行くところでした。言葉を交わしましたが、あまりに突然の出合いだったので、4人のうち誰も写真を撮らなかったのが残念です。
※ピオレドール賞(仏語:Piolet d'Or)は、優秀な登山家に贈られる国際的な賞。登山界の「アカデミー賞」とも言われる。
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10/22 9:53
9:53「十字峡」 この先で登山家でカメラマンの中島健郎さん(ピオレドール賞)と石井邦彦さんに出会いました!(グレートヒマラヤトレイルの2人) 11月にNHKBSで放送予定の「剱沢の紅葉」を撮影に行くところでした。言葉を交わしましたが、あまりに突然の出合いだったので、4人のうち誰も写真を撮らなかったのが残念です。
※ピオレドール賞(仏語:Piolet d'Or)は、優秀な登山家に贈られる国際的な賞。登山界の「アカデミー賞」とも言われる。
十字峡の吊り橋は、絶好の写真ポイントですが、手を離して写真を撮るのは怖いですね! Yさんはスイスイ渡っていきます。
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10/22 9:54
十字峡の吊り橋は、絶好の写真ポイントですが、手を離して写真を撮るのは怖いですね! Yさんはスイスイ渡っていきます。
中島健郎さん、石井邦彦さんらに会った興奮をしゃべりながら歩いていたら、ヘルメットを岩にガツンとぶつけました!(こういうのが事故につながるんですね・・・反省。)
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10/22 10:41
中島健郎さん、石井邦彦さんらに会った興奮をしゃべりながら歩いていたら、ヘルメットを岩にガツンとぶつけました!(こういうのが事故につながるんですね・・・反省。)
「半月峡」手前
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10/22 10:55
「半月峡」手前
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10/22 10:55
11:01「S字峡」この辺りが下ノ廊下の中間点かもしれません。
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10/22 11:01
11:01「S字峡」この辺りが下ノ廊下の中間点かもしれません。
「S字峡」
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10/22 11:01
「S字峡」
11:30に「東谷吊り橋」を渡り、仙人ダムに向かいます。
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11:30に「東谷吊り橋」を渡り、仙人ダムに向かいます。
仙人谷付近の工事現場跡には平地があります。ビバークができそうですが、いつ熊が出てもおかしくない場所です。
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10/22 11:41
仙人谷付近の工事現場跡には平地があります。ビバークができそうですが、いつ熊が出てもおかしくない場所です。
11:51「仙人ダム」
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10/22 11:51
11:51「仙人ダム」
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10/22 11:51
仙人ダムの上からトロッコ列車の鉄橋を眺めます。この区間は純粋に工事専用の軌道なので一般人は利用できません。
(「ぶらタモリ」でタモリさんは乗っていましたが・・・)
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仙人ダムの上からトロッコ列車の鉄橋を眺めます。この区間は純粋に工事専用の軌道なので一般人は利用できません。
(「ぶらタモリ」でタモリさんは乗っていましたが・・・)
人見平の宿舎の先からトンネルに入り、トロッコ電車の軌道を横切ります。出口がここです!
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10/22 12:02
人見平の宿舎の先からトンネルに入り、トロッコ電車の軌道を横切ります。出口がここです!
12:50 阿曽原温泉小屋に到着。本来ならば、ここでテント泊の予定でしたが、小屋で天気を訊ねると、「夜半には6mmの雨。明日も終日雨になりそう」とのこと。4人とも足に余裕があったので欅平の先、祖母谷温泉まで行くことにしました。
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10/22 12:50
12:50 阿曽原温泉小屋に到着。本来ならば、ここでテント泊の予定でしたが、小屋で天気を訊ねると、「夜半には6mmの雨。明日も終日雨になりそう」とのこと。4人とも足に余裕があったので欅平の先、祖母谷温泉まで行くことにしました。
欅平駅にあった「戦前の阿曽原工事現場」の写真。
現在の阿曽原小屋はどの辺りになるのでしょうね?
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10/23 9:14
欅平駅にあった「戦前の阿曽原工事現場」の写真。
現在の阿曽原小屋はどの辺りになるのでしょうね?
欅平まであと12km。 途中で雨に遭いそうですが、覚悟を決めて出発します。(ここでテン泊したら明日の朝後悔しそうです。)
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10/22 13:07
欅平まであと12km。 途中で雨に遭いそうですが、覚悟を決めて出発します。(ここでテン泊したら明日の朝後悔しそうです。)
今年は10月22日になっても阿曽原まで紅葉は下りていませんでした。
※欅平への登山道入り口は、このテン場の突き当りにあります。
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10/22 13:07
今年は10月22日になっても阿曽原まで紅葉は下りていませんでした。
※欅平への登山道入り口は、このテン場の突き当りにあります。
阿曽原小屋を出てからは、急な登りが続きます。「水平歩道」と呼ぶにふさわしい場所にでるまでに1時間ほどかかります。
※阿曽原から先はポール(ストック)が有効に使えます。
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10/22 14:34
阿曽原小屋を出てからは、急な登りが続きます。「水平歩道」と呼ぶにふさわしい場所にでるまでに1時間ほどかかります。
※阿曽原から先はポール(ストック)が有効に使えます。
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15:45「折尾大滝の先」
3
15:45「折尾大滝の先」
「折尾谷」の堰堤をくぐります。ヘッドライトが必要です。
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10/22 14:50
「折尾谷」の堰堤をくぐります。ヘッドライトが必要です。
水平歩道の核心部「大太鼓」に近づいてきました。
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10/22 15:46
水平歩道の核心部「大太鼓」に近づいてきました。
地図上の「大太鼓」の位置は、阿曽原側に600m以上ずれて記載されています。(ヤマレコの地図も同じ)
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10/22 15:50
地図上の「大太鼓」の位置は、阿曽原側に600m以上ずれて記載されています。(ヤマレコの地図も同じ)
こんな感じの場所です。
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10/22 15:53
こんな感じの場所です。
Kさんは身長180cm。75Lのザックだとこんな感じにかがまなければなりません。
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10/22 15:54
Kさんは身長180cm。75Lのザックだとこんな感じにかがまなければなりません。
16:00「志合谷」まで来ました。
☆吉村昭の小説「高熱隧道」の舞台となった場所です。1938年(S13)ここにあったコンクリート兼木造4階建ての宿舎が「泡雪崩」で1階を残して根こそぎ吹き飛ばされ84名が死亡。建物は対岸の山を飛び越えた600m向こうの谷で発見されるという大惨事でした。
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10/22 16:00
16:00「志合谷」まで来ました。
☆吉村昭の小説「高熱隧道」の舞台となった場所です。1938年(S13)ここにあったコンクリート兼木造4階建ての宿舎が「泡雪崩」で1階を残して根こそぎ吹き飛ばされ84名が死亡。建物は対岸の山を飛び越えた600m向こうの谷で発見されるという大惨事でした。
下ノ廊下はどこも危険個所だらけですが、一番「怖かった」のは、この「志合谷のトンネル」でした!
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10/22 16:06
下ノ廊下はどこも危険個所だらけですが、一番「怖かった」のは、この「志合谷のトンネル」でした!
暗さと予想以上の長さで不安になります。(独りだったら本当に怖い!)谷を迂回するように掘られたトンネルなので中がカーブしていて出口がみえません。
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暗さと予想以上の長さで不安になります。(独りだったら本当に怖い!)谷を迂回するように掘られたトンネルなので中がカーブしていて出口がみえません。
おまけに路面が水浸しで、所によっては踝くらいの水深があります。ゴアテックスのトレランシューズにゲイターをつけて、なんとかギリギリで水没を免れました。
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10/22 16:11
おまけに路面が水浸しで、所によっては踝くらいの水深があります。ゴアテックスのトレランシューズにゲイターをつけて、なんとかギリギリで水没を免れました。
16:43 志合谷を過ぎた辺りから雨が降り出し、ザックカバーと雨具をつけました。
※欅平の最終便トロッコは16:46・・・もう間に合いません。
祖母谷温泉と名剣温泉の宿に電話をかけましたが、当日の宿泊は断られてしまいました。
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10/22 16:43
16:43 志合谷を過ぎた辺りから雨が降り出し、ザックカバーと雨具をつけました。
※欅平の最終便トロッコは16:46・・・もう間に合いません。
祖母谷温泉と名剣温泉の宿に電話をかけましたが、当日の宿泊は断られてしまいました。
17:38「水平歩道終点」(日没は17:10)
暗くなってからの水平歩道の長いこと、長いこと・・・足元しか見えないのでペースはコースタイム以下になりました。
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10/22 17:38
17:38「水平歩道終点」(日没は17:10)
暗くなってからの水平歩道の長いこと、長いこと・・・足元しか見えないのでペースはコースタイム以下になりました。
「水平歩道終点」から欅平までは激坂です! コースタイムで(下り)30分くらいですが、雨で木製の梯子が滑るので50分以上かかりました。
※欅平到着は18:23 駅は無人で周囲は真っ暗です。
雨が降っていたので、祖母谷温泉まで行くことはあきらめ、ステーションホテルに宿泊することにしました。(野宿とも言いますが・・・)
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10/22 17:54
「水平歩道終点」から欅平までは激坂です! コースタイムで(下り)30分くらいですが、雨で木製の梯子が滑るので50分以上かかりました。
※欅平到着は18:23 駅は無人で周囲は真っ暗です。
雨が降っていたので、祖母谷温泉まで行くことはあきらめ、ステーションホテルに宿泊することにしました。(野宿とも言いますが・・・)
これは、翌23日朝6:18の写真です。
雨で暖かく(気温9℃)シュラフにカバーを掛けただけで熟睡できました。ビールの自販機がないのがちょっと残念でした。
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10/23 6:18
これは、翌23日朝6:18の写真です。
雨で暖かく(気温9℃)シュラフにカバーを掛けただけで熟睡できました。ビールの自販機がないのがちょっと残念でした。
昨晩は、この石碑の横の階段を下って駅まで来ました。
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10/23 6:19
昨晩は、この石碑の横の階段を下って駅まで来ました。
夜中に雨音で目を覚ますことがありましたが、雨が吹き込むこともなく最高でした。(昨日、ここまで下ってきて本当に良かった!)
3
10/23 6:20
夜中に雨音で目を覚ますことがありましたが、雨が吹き込むこともなく最高でした。(昨日、ここまで下ってきて本当に良かった!)
欅平駅の真下に「猿飛温泉」があります。(今年は宿泊営業はしていない)営業開始は10:00でしたが、Yさんが湯のご主人と交渉してくれたおかげで、温泉に入れることになりました!
(Yさんの「山力」は凄い!)
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10/23 7:52
欅平駅の真下に「猿飛温泉」があります。(今年は宿泊営業はしていない)営業開始は10:00でしたが、Yさんが湯のご主人と交渉してくれたおかげで、温泉に入れることになりました!
(Yさんの「山力」は凄い!)
阿曽原温泉の露天風呂には入りませんでしたが、こちらは早朝の「貸し切り露天風呂」です。これ以上の贅沢はありません!
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10/23 7:58
阿曽原温泉の露天風呂には入りませんでしたが、こちらは早朝の「貸し切り露天風呂」です。これ以上の贅沢はありません!
欅平の始発は9:37。宇奈月まで片道1980円+リラックス車両530円=2510円(始発便に限りザック手回り品料金480円は無料です。)
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10/23 9:19
欅平の始発は9:37。宇奈月まで片道1980円+リラックス車両530円=2510円(始発便に限りザック手回り品料金480円は無料です。)
欅平駅には吉村昭の直筆原稿が展示されていました。
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10/23 8:59
欅平駅には吉村昭の直筆原稿が展示されていました。
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10/23 9:00
リラックス車両(クローズド車両)は私たち4名で貸し切り。
露天風呂で温まった身体を冷やすことなく宇奈月に到着しました。10:55
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10/23 9:33
リラックス車両(クローズド車両)は私たち4名で貸し切り。
露天風呂で温まった身体を冷やすことなく宇奈月に到着しました。10:55
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