男体山（志津乗越から）

2013年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 7.1km
• 登り: 749m
• 下り: 743m

コースタイム

志津乗越 (1,770m) 8:35
8:40 志津小屋 (1,790m) 8:40
9:50 ガレ場の手前 (2,220m) 9:55
10:30 九合目 (2,445m) 10:30
10:40 男体山 (2,485m) 11:15
12:55 志津乗越 (1,770m)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

志津乗越の駐車スペースは数台分しかない。
駐車の規制をかけているようで、至る所に駐車禁止の看板があった。
志津乗越の5�劼曚票蠢阿肪鷦崗譴�あったが、駐車場に駐車している車は1台もなかった。

コース状況／危険箇所等

白根温泉薬師の湯で入浴　入浴料700円
隣がそばや兼土産物屋になっていて、盛りそば（390円）を食べた。
ほかに足湯あり。

白根温泉薬師の湯付近の紅葉がきれいだった。

帰りの沼田インターに向かう途中、吹き割りの滝周辺と沼田インターの手前が渋滞で、ノロノロ運転だった。

写真

11/3 8:25

志津乗越

11/3 8:30

志津乗越から見た男体山

11/3 8:35

志度乗越
大真名子山への登山口

11/3 8:35

男体山
左側にある峰の下を右に巻いて、奥へと登ります。

11/3 8:37

志津小屋への入口

11/3 8:40

二荒山神社志津宮
志津小屋の脇にあります。

11/3 8:41

志津小屋
立派な小屋ですが、屋根にブルーシートがかけられていました。

11/3 8:41

11/3 8:41

11/3 8:44

ここから本格的な登りとなります。

11/3 8:58

太郎山

11/3 9:47

ガレ場
ここを過ぎると七合目です。

11/3 9:48

11/3 9:51

六合目と七合目の間

11/3 10:12

八合目

11/3 10:26

九合目から見た景色
昨日登った奥白根山の山頂は雲に隠れいています。

11/3 10:37

なだらかな稜線歩きとなります。

11/3 10:41

三角点
山頂に到着しました。

11/3 10:41

11/3 10:42

いろは坂の方を見下ろしたところ

11/3 10:42

中禅寺湖が見えます。

11/3 10:43

11/3 10:43

戦場ヶ原の方を見たところ

11/3 10:45

11/3 10:46

二荒山神社中宮からの登山道を見たところ

11/3 10:47

二荒山神社奥宮

11/3 10:47

11/3 10:51

男体山山頂

11/3 10:51

男体山山頂から見た中禅寺湖

11/3 10:52

男体山山頂から見た日光白根山

11/3 11:17

山頂から登ってきた道を引き返します。

11/3 11:31

九合目の下

11/3 11:31

九合目の下

11/3 11:50

11/3 11:50

11/3 11:58

七合目からガレ場を見たところ

11/3 12:30

太郎山がはっきり見えてきました。

11/3 12:30

大真名子山

11/3 12:31

11/3 12:43

11/3 12:48

志津乗越に戻ってきました。
駐車できないよう丸太が置いてあります。

11/3 12:58

11/3 15:35

帰りに立ち寄った白根温泉薬師の湯
紅葉がきれいだったので、写真を撮りました。

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

SO-04E Sony

装備

個人装備

ザック

1

カメラ

1

ＧＰＳ

1

携帯電話

1

ヘッドランプ

1

山と高原地図

1

ツェルト

1

雨具

1

エマージェンシーシート

1

シュラフカバー

1

マット

1

コンロ

1

ガスカートリッジ

1

コッフェル

1

ナイフ

1

長袖着替え

1

ノート

1

バンダナ

1

腕時計

1

タオル

1

日焼け止め

1

感想

masa90125

日光方面の登山の2日目である。

曇り空ではっきりしない天気で、女峰山へは時間もかかるので、男体山に登ることとした。

二荒山神社中宮からの登山道を上ることができるのは10月25日までのようなので、志津乗越から往復することとした。

志津乗越の駐車スペースは満杯だったので、少し戻ったところの路肩に駐車する（志津乗越まで徒歩で5分くらい）。

歩き始めて5分ほどで志津小屋に到着する。ログハウス風の立派な小屋であるが、屋根にブルーシートがかけられている。

小屋の脇が二荒山神社の志津宮となっており、祠などがある。

登山口から急登が続くが、一定の間隔で何合目か表す標識がたっている。

六合目を過ぎ、ガレ場の手前で少し休憩する。
ガレ場を通過すると、七合目だった（所要時間約5分）。

登山口から見えたピークの下を巻き、さらに登ると、まもなく八合目となる。

八合目から一踏ん張りで九合目に到着し、ここから山頂まではなだらかな稜線歩きとなる。

九合目から10分ほどで山頂に到着し、二荒山神社奥宮に参拝してから、脇の建物の前が風が当たらないので、そこで休憩する。
昨日と同じで風があり、休憩していると寒くなってくる。
この時期の標高2500m前後の山は冬の一歩手前であることを実感する。

休憩後、登ってきたコースを引き返す。

1時間40分ほどで志津乗越に到着し、今回の山行は終了した。

帰る途中、金精峠で駐車して日光の景色を眺めたりしながら、帰路についた。