ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3658307
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

多紀アルプス縦走『三嶽』『西ヶ嶽』『小金ヶ嶽』

2021年10月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
12.1km
登り
1,152m
下り
1,153m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:38
合計
6:58
距離 12.1km 登り 1,156m 下り 1,153m
10:02
22
10:24
31
10:55
11:10
49
11:59
12:06
67
13:13
13:17
31
13:48
13:53
52
14:45
14:52
83
天候 曇り時々晴れ一時小雨
強風
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
多紀連山登山者駐車場(無料)
多紀連山登山者駐車場(無料)
トイレなし
登山ポストなし
2021年10月23日 09:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 9:15
多紀連山登山者駐車場(無料)
トイレなし
登山ポストなし
登山口
2021年10月23日 09:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 9:23
登山口
民家の横を通っていきます。
2021年10月23日 09:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 9:23
民家の横を通っていきます。
獣避け柵を通過。
2021年10月23日 09:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 9:26
獣避け柵を通過。
標識
2021年10月23日 09:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 9:26
標識
植林の中の階段の登り。
2021年10月23日 09:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 9:26
植林の中の階段の登り。
稜線に出ました。
2021年10月23日 09:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 9:44
稜線に出ました。
広くて歩きやすい登山道。
2021年10月23日 09:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 9:44
広くて歩きやすい登山道。
鳥居堂跡
2021年10月23日 10:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 10:02
鳥居堂跡
大岳寺跡
2021年10月23日 10:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 10:25
大岳寺跡
大展望♪
2021年10月23日 10:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 10:42
大展望♪
パノラマ
2021年10月23日 10:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 10:43
パノラマ
鎖場を登るタカさん。
2021年10月23日 10:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
10/23 10:44
鎖場を登るタカさん。
岩盤の尾根を歩くamaさん
2
岩盤の尾根を歩くamaさん
山頂付近の東屋。
2021年10月23日 10:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 10:54
山頂付近の東屋。
神社。
2021年10月23日 10:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 10:55
神社。
大展望
雲の影が陰影模様になって面白い・・
2021年10月23日 10:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
10/23 10:57
大展望
雲の影が陰影模様になって面白い・・
御嶽山頂
御嶽と三嶽、両方の漢字で表記をされているようです。
2021年10月23日 11:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
10/23 11:00
御嶽と三嶽、両方の漢字で表記をされているようです。
三角点ゲット!
山頂でパチリ。
2021年10月23日 11:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4
10/23 11:04
山頂でパチリ。
西ヶ嶽へは、いくつものピークを超えていきます。
2021年10月23日 11:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 11:26
西ヶ嶽へは、いくつものピークを超えていきます。
稜線歩き。
2021年10月23日 11:26撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 11:26
稜線歩き。
分岐
ここから西ヶ嶽までは約30分。
2021年10月23日 11:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 11:34
分岐
ここから西ヶ嶽までは約30分。
いくつかのピークを越えていきます。
2021年10月23日 11:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 11:35
いくつかのピークを越えていきます。
やっと到着しました。
2021年10月23日 12:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 12:00
やっと到着しました。
パチリ。
2021年10月23日 12:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
8
10/23 12:02
パチリ。
軽めの昼食。
タカさんが見つけた、岩の影で強風を避けれる絶好の場所。
2021年10月23日 12:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 12:34
軽めの昼食。
タカさんが見つけた、岩の影で強風を避けれる絶好の場所。
青空が嬉しい♬
2021年10月23日 13:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 13:13
青空が嬉しい♬
大タワまで激下り。
2021年10月23日 13:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 13:22
大タワまで激下り。
標識。
2021年10月23日 13:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 13:28
標識。
大タワ駐車場が見えてる。
2021年10月23日 13:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 13:30
大タワ駐車場が見えてる。
長〜い階段の下り。
膝に負担がかかりそう・・
2021年10月23日 13:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 13:39
長〜い階段の下り。
膝に負担がかかりそう・・
段が大きいので大変。
2021年10月23日 13:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 13:39
段が大きいので大変。
大タワ駐車場の東屋。
2021年10月23日 13:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 13:47
大タワ駐車場の東屋。
駐車場は8割程度埋まってます。
2021年10月23日 13:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 13:48
駐車場は8割程度埋まってます。
小金ヶ嶽登山口。
フィールドアスレチックの施設が設置されてます。
2021年10月23日 13:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 13:53
小金ヶ嶽登山口。
フィールドアスレチックの施設が設置されてます。
登山口標識。
2021年10月23日 13:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 13:54
登山口標識。
登り始めはこんな感じ。
2021年10月23日 13:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 13:54
登り始めはこんな感じ。
鎖場が次々と出てきます。
2021年10月23日 14:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 14:28
鎖場が次々と出てきます。
展望も素晴らしい。
2021年10月23日 14:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 14:30
展望も素晴らしい。
岩好きにはたまらんね!
2021年10月23日 14:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 14:31
岩好きにはたまらんね!
岩場の連続。
2021年10月23日 14:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
10/23 14:31
岩場の連続。
頂上までもう少し・・・
2021年10月23日 14:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 14:31
頂上までもう少し・・・
到着!!
2021年10月23日 14:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 14:47
到着!!
アップルウォッチのリモート撮影に手間取ってます(汗
2021年10月23日 14:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4
10/23 14:48
アップルウォッチのリモート撮影に手間取ってます(汗
ハイ!パチリ♪
2021年10月23日 14:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
7
10/23 14:48
ハイ!パチリ♪
標識。
2021年10月23日 15:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 15:09
標識。
福泉寺跡。
2021年10月23日 15:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 15:16
福泉寺跡。
大峰山と競っていたようです。
2021年10月23日 15:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 15:17
大峰山と競っていたようです。
獣避け柵を通過。
2021年10月23日 15:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 15:48
獣避け柵を通過。
小金ヶ嶽、登山口。
2021年10月23日 15:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 15:50
小金ヶ嶽、登山口。
駐車場に下りてきました
1
駐車場に下りてきました
マンホール。
2021年10月23日 16:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 16:01
マンホール。
趣のあるバス停。
2021年10月23日 16:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 16:06
趣のあるバス停。
案内板。
2021年10月23日 16:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 16:06
案内板。
多紀連山の説明。
2021年10月23日 16:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 16:07
多紀連山の説明。
無事、駐車場に戻ってきました。
2021年10月23日 16:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
10/23 16:14
無事、駐車場に戻ってきました。
本日のメイン。
丹波の焼き栗。
2021年10月23日 20:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4
10/23 20:34
本日のメイン。
丹波の焼き栗。
黒枝豆。
超美味♪
2021年10月23日 20:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4
10/23 20:35
黒枝豆。
超美味♪

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

【強風の中で岩と戯れた多紀連山】
去年の同時期に丹場篠山に来た時に決めていた
多紀アルプス縦走に行ってきました
AM7:30にJR加古川駅でamaさんをピックアップして
車を順調に走らせ約1時間半で多紀連山登山者駐車場に到着
駐車場は土曜日ですが数台しか停まっていませんでした
各自身支度を済ませAM9:15に出発
車で来た道を少し戻り民家の間をすり抜けると
獣除けのフェンスがありそこから山に入ります
歩き始めは高い杉林の森の中を進みます
約30分ほど歩くと分岐に出てそこから稜線歩きになります
鳥居堂跡、大岳寺跡を過ぎ40分ほどで岩稜地帯に出て
稜線歩きになり大展望が楽しめます
その後森の中を少し歩き東屋を抜けると稜線上に
石で建てられた神社があります
そのまま稜線上を歩くと御嶽山頂に到着しました
参考にしたレコはここから引き返して周回するのですが
色々調べていたら西ヶ嶽をピストンしている人がいたので
せっかくここまで来たので足をのばす計画にしました
気楽に考えていたのですがここからのピストンが一番ハードでした💦
強風の中小さい急な上り下りを往復10回くらいしなければならず
プラスした約1時間半の工程で体力を奪われました
途中、岩の風裏で昼食を済ませ御嶽まで戻ると風も弱まり
日差しも青空も雲の隙間から現れるようになりホッとしました
周回コースはおおたわ駐車場まで丸太階段を激下りして
小金ケ嶽に登り返すコースになります
おおたわ駐車場はトイレも整備されていて道路沿いにあり
アクセスがいいので多くの登山者はこちらを利用していました
小金ケ嶽登山口はフィールドアスレチックと同じ場所にあり
森の中に入るとフィールドアスレチックの施設の中を通り
みなさんが楽しんでいる様子を見ながら進んでいきます
小金が嶽は山頂に近づくと鎖場の連続で岩のアスレチックでした
下山は沢沿いを下るコースで倒木の森の中を
渡渉しなければならず何度も石で滑りそうになりながら歩きました
最後は舗装路を駐車場まで登り返してPM4:15頃下山しました
身支度を済ませ急いでもう一つの目的の
黒枝豆と焼き栗を買いに市街地に移動しました
何とか閉店までに間に合いお目当てのお土産をゲットしました
お疲れ様でした!

□■□■ 楽しい岩登りの後は秋の味覚に大満足

多紀アルプス、低山ですが変化に富んだ登山道(植林帯・自然林・丸太階段・岩場・鎖場・沢筋・渡渉・大展望等)で十分楽しめました。
駐車場から歩き始めて民家の横から登山口に・・
獣除け柵の扉を開けて進みました。
しばらく登って、稜線に出て右折すると歩きやすい道幅の広い登山道になります。
次のポイント、鳥居堂跡に出てから大岳寺跡を目指しました。
大岳寺跡は山岳仏教が盛んであった頃(平安末期から室町末期)新金峰山寺大岳寺と称し丹波修験道の中心で、
一時は吉野大峰山(奈良県)よりも栄えたと言われています。
文明4年(1482年)の始め、本山の大峰からの登山の催促があったにもかかわらず応じなかったため、
怒った吉野の山伏ら300人によって滅亡させられました。
大岳寺もこの時、消失しましたが、付近の藪の中には、かずら石らしいものと径60cm位の礎石が約20個あり、
互いに2m間隔で二列に平行していることから、ここが大岳寺跡であることが確認されました。
大岳寺は「みたけじ」と読みます。
山頂に向かうと石佛がある岩場の鎖場等が出てきて、やがて分岐の神社から三嶽の頂上に。
頂上からの展望は素晴らしいと思いました。
・・みたけの漢字は御嶽と三嶽の二種類で表記されていますが、多紀連山が西ヶ嶽・御嶽・小金ヶ嶽の三つの高峰で構成されているので最高峰の表記を三嶽としたのかも知れません。
ここから時計回りに周回を続けるのも良いのですが、今回は西ヶ嶽までピストンすることに・・
このピストンは小さなピークを何度も登って下りるを繰り返すことになります。
それに、強風をまともに受けて厳しい歩きとなりました。

なんとか西ヶ嶽にたどり着いて、折り返しました。
昼食は分岐を過ぎたところの大きな岩陰にて強風を避けて食べることが出来ました。
やはり、食事を食べると元気が出ます。
三嶽まで戻り、周回コースに入りました。
ここから大タワまでは激下りとなります・・
大タワには駐車場があり、ここを起点に登山する人も多いみたいです。
確かに三嶽や小金ヶ嶽に登るだけであれば、かなり楽な行程を組めると思います。
フィールドアスレチックのある登山口から小金ヶ嶽を目指しました。
山頂に近づくと次々に鎖場が現れて岩好きには絶好の山登りと化します・・

小金ヶ嶽に登り、本日予定の山頂を三座ゲットしました。
後は下山のみ。
激下りと沢筋で渡渉を何度も繰り返しながら高度を下げました。
下山ルートには福泉寺という大峰山の竜泉寺に対抗して命名された建物があったのですが、
大岳寺と同じように大峰山の僧兵によって全て焼かれてしまったようです。

下山の最終には獣除けの柵が有り、そこを通過すると小金ヶ嶽登山口につきます。
舗装道路を歩いて駐車場まで戻り、無事、登山を終えることが出来ました。
それから本日の主目的。
焼き栗と黒枝豆をゲットし帰路につきました。
丹波の栗は最高♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:354人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら