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Yamareco

記録ID: 3658920
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳(本谷コース)・国見岳〜山岳寺跡へ

2021年10月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
8.6km
登り
863m
下り
867m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:02
合計
6:21
距離 8.6km 登り 870m 下り 873m
6:38
9
スタート地点
6:57
1
7:47
7:54
29
8:23
8:29
11
8:40
8:51
18
9:09
9:30
4
9:43
2
10:08
10:11
1
10:12
19
10:31
10:34
3
10:37
10:40
14
10:54
10:55
5
11:00
8
12:30
12:31
12
12:43
4
12:47
6
12:59
ゴール地点
天候 晴れ

冬型の気圧配置のため風強し。
本谷は谷なので時折心地よい涼しい風が吹く程度でしたが、御在所岳山頂から国見岳、青岳のほうはかなり強い風が吹いていました。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中道登山道入り口近くの駐車場は朝7時前でもうほぼ満車でした。紅葉の時期はすごく混みますね。
コース状況/
危険箇所等
【本谷コース】
 今回初めて登りました。大きな岩がごろごろです。岩を乗り越えていくところ、巻いて登っていくところ、いろいろありました。ロープ、鎖に頼らないと登れないところもありました。すべりやすい岩場もありますので、三点支持、三点確保を確実に。斜度は急なところが多く、瞬発力が必要な登り個所多数。かなり太ももが疲れました。案内してくださった人がゆっくり登ってくださったので助かりました。

【御在所岳〜国見岳〜青岳〜キノコ岩〜山岳寺(三嶽寺)跡分岐】
 それほどの急登もなくさわやかな稜線歩き。景色も何カ所も立ち止まって堪能しました。
 キノコ岩がおもしろ立ち寄りポイントです。

【山岳寺(三嶽寺)跡への分岐〜藤内小屋】
 歩きやすい道でしたが、中腹で一カ所か二か所、要注意箇所がありました。崖横の道で滑りやすいところがありました。それ以外は問題なし。
 今まで御在所登った帰り道は裏道を選択することが多かったのですが、この道を下山のメインに変えても良いかもしれません。
 
朝6:20ぐらいの鈴鹿の山々。風が強めですが良いお天気です。月が見えていたとは後で気づきました。
2021年10月23日 15:01撮影
2
10/23 15:01
朝6:20ぐらいの鈴鹿の山々。風が強めですが良いお天気です。月が見えていたとは後で気づきました。
清滝トンネルを出たところにある駐車場です。まだ余裕がありました。なにしろ6:30。みなさん早いなあ。支度して、出発。
2021年10月23日 06:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/23 6:39
清滝トンネルを出たところにある駐車場です。まだ余裕がありました。なにしろ6:30。みなさん早いなあ。支度して、出発。
集合場所の「御在所山の家」へ向かいます。中道入口近くの駐車場はほぼ満車でした。朝陽が真横からさしています。
2021年10月23日 06:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/23 6:47
集合場所の「御在所山の家」へ向かいます。中道入口近くの駐車場はほぼ満車でした。朝陽が真横からさしています。
晴れて空気が澄んでいて、山頂がすぐそこに見えます。
2021年10月23日 06:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 6:49
晴れて空気が澄んでいて、山頂がすぐそこに見えます。
中道登山道入り口、ですが、今日はここではありません。
写真を撮っている間にも次から次へと登って行かれます。さすが人気のコース。
2021年10月23日 06:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 6:50
中道登山道入り口、ですが、今日はここではありません。
写真を撮っている間にも次から次へと登って行かれます。さすが人気のコース。
御在所山の家、到着。同僚=先達と合流。
ここでお借りしたヘルメットを装着。しゅっぱーつ!
2021年10月23日 06:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/23 6:56
御在所山の家、到着。同僚=先達と合流。
ここでお借りしたヘルメットを装着。しゅっぱーつ!
本谷コースへ入るとここを通ることになります。
2021年10月23日 06:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 6:59
本谷コースへ入るとここを通ることになります。
「本谷は一般登山ルートではありません。上級者以外は立ち入りひかえて。」と書いてあります。はたして私は上級者なのか?
とりあえず行ってみよう。
2021年10月23日 07:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 7:00
「本谷は一般登山ルートではありません。上級者以外は立ち入りひかえて。」と書いてあります。はたして私は上級者なのか?
とりあえず行ってみよう。
大きな岩ゴロゴロ。いきなり圧倒されます。
2021年10月23日 07:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 7:10
大きな岩ゴロゴロ。いきなり圧倒されます。
と思ったら可憐な花が。
2021年10月23日 07:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 7:18
と思ったら可憐な花が。
滝もあります。
2021年10月23日 07:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 7:33
滝もあります。
不動滝っていうそうです。でかいです。迫力あります。水はあまりありませんでした。夏場は虫も多いそうですが、この日は虫もヒルもおらず、快適でした。
2021年10月23日 07:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
10/23 7:41
不動滝っていうそうです。でかいです。迫力あります。水はあまりありませんでした。夏場は虫も多いそうですが、この日は虫もヒルもおらず、快適でした。
巻き道もあります。巻き道も急坂です。
2021年10月23日 07:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 7:54
巻き道もあります。巻き道も急坂です。
でかい岩。人と比べると大きさがよくわかります。どう登るか、先達、思い出し中。
2021年10月23日 07:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 7:54
でかい岩。人と比べると大きさがよくわかります。どう登るか、先達、思い出し中。
時々、ちゃんと三点確保しないとあぶない岩場がありました。
2021年10月23日 08:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
10/23 8:00
時々、ちゃんと三点確保しないとあぶない岩場がありました。
岩登り、巻き道の繰り返しです。
2021年10月23日 08:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
10/23 8:02
岩登り、巻き道の繰り返しです。
矢印も要所で描いてくれています。
2021年10月23日 08:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 8:13
矢印も要所で描いてくれています。
大黒滝、だそうですが、水がほとんど流れていませんでした。
2021年10月23日 08:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 8:23
大黒滝、だそうですが、水がほとんど流れていませんでした。
こういうぎりぎりのところもありました。
2021年10月23日 08:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 8:28
こういうぎりぎりのところもありました。
ようやく出会えたジョーズ岩。ジョーズに乗っている。
荒地山の岩梯子の上の七右衛門嵒みたいに抜けられるところがあって、そこを抜けようとしているところです。私は七右衛門嵒の時のようにザックを降ろさないと通り抜けできませんでした。
2021年10月23日 08:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
10/23 8:39
ようやく出会えたジョーズ岩。ジョーズに乗っている。
荒地山の岩梯子の上の七右衛門嵒みたいに抜けられるところがあって、そこを抜けようとしているところです。私は七右衛門嵒の時のようにザックを降ろさないと通り抜けできませんでした。
何回目かの振り返り。ロープウェイが数珠つなぎです。
強風で運転見合わせかと思っていたのですが、順調に運転しているようです。
2021年10月23日 08:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 8:49
何回目かの振り返り。ロープウェイが数珠つなぎです。
強風で運転見合わせかと思っていたのですが、順調に運転しているようです。
ロープウェイ山上駅がすぐそこです。このあたりで谷登りは終了。大黒岩への垂直の道へとりつきます。
2021年10月23日 09:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 9:04
ロープウェイ山上駅がすぐそこです。このあたりで谷登りは終了。大黒岩への垂直の道へとりつきます。
大黒岩への垂直の道。ロープがないととてもではないですが登れないです。
2021年10月23日 09:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 9:04
大黒岩への垂直の道。ロープがないととてもではないですが登れないです。
大黒岩。
2021年10月23日 09:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/23 9:07
大黒岩。
ちょっと怖いですが、岩の上は見晴らし最高。
写真もいっぱい取りました。山のこちら側はほとんど風がないのでラッキーでした。
2021年10月23日 09:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
10/23 9:14
ちょっと怖いですが、岩の上は見晴らし最高。
写真もいっぱい取りました。山のこちら側はほとんど風がないのでラッキーでした。
向こうに富士見台。いつもは富士見台から大黒岩を見ているのですが、今日は逆です。
2021年10月23日 09:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
10/23 9:25
向こうに富士見台。いつもは富士見台から大黒岩を見ているのですが、今日は逆です。
いつものアゼリア跡に到着。いきなり強風でした。急いで上着を取り出して着ました。ふー、ちょうどいい。気温10℃くらいでしょうか。手袋がないと手がかじかんできます。
2021年10月23日 09:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 9:39
いつものアゼリア跡に到着。いきなり強風でした。急いで上着を取り出して着ました。ふー、ちょうどいい。気温10℃くらいでしょうか。手袋がないと手がかじかんできます。
全山紅葉にはまだ早いですね。わかっていましたけど。来週も来ようかな。
2021年10月23日 09:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
10/23 9:50
全山紅葉にはまだ早いですね。わかっていましたけど。来週も来ようかな。
一等三角点、山頂に到着。まだ10時ですが、さすがに人が多い。
2021年10月23日 09:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
10/23 9:57
一等三角点、山頂に到着。まだ10時ですが、さすがに人が多い。
国見岳へ向かいます。ハンバーガー岩まで降りてきました。
2021年10月23日 10:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 10:09
国見岳へ向かいます。ハンバーガー岩まで降りてきました。
裏道、八合目の所。国見岳へ登り返します。
2021年10月23日 10:10撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 10:10
裏道、八合目の所。国見岳へ登り返します。
国見岳への登りの途中の開けたところで。景色最高ですね。
2021年10月23日 10:24撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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10/23 10:24
国見岳への登りの途中の開けたところで。景色最高ですね。
ナマヅ岩と書いてありました。そう言われるとナマズみたいです。
2021年10月23日 10:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 10:30
ナマヅ岩と書いてありました。そう言われるとナマズみたいです。
国見尾根への分岐。
2021年10月23日 10:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 10:32
国見尾根への分岐。
石門。
2021年10月23日 10:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 10:33
石門。
ほどなくして国見岳山頂。御在所方面を見ると木々の色づきはまだこれから、のように見えるのですが、実際に森の中を歩くともう葉っぱが散ってしまっている木も多く、これから紅葉なのか、このまま枯れ葉になるのか、どうなるんでしょうね。
2021年10月23日 10:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/23 10:36
ほどなくして国見岳山頂。御在所方面を見ると木々の色づきはまだこれから、のように見えるのですが、実際に森の中を歩くともう葉っぱが散ってしまっている木も多く、これから紅葉なのか、このまま枯れ葉になるのか、どうなるんでしょうね。
方位盤と釈迦ヶ岳方面。空気が澄んでいます。ひょっとして奥に消えるのはテーブルランドかな。
2021年10月23日 10:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/23 10:38
方位盤と釈迦ヶ岳方面。空気が澄んでいます。ひょっとして奥に消えるのはテーブルランドかな。
下っていくと新しい道標テープがありました。根の平峠、という言葉は久しぶりです。「桃岩」?というのがあるらしいですが、今回はパス。
2021年10月23日 10:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 10:40
下っていくと新しい道標テープがありました。根の平峠、という言葉は久しぶりです。「桃岩」?というのがあるらしいですが、今回はパス。
天狗岩とゆるぎ岩が見えました。国見尾根もあのあたりまでは緩やかなんですが、その先がね。
2021年10月23日 10:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 10:52
天狗岩とゆるぎ岩が見えました。国見尾根もあのあたりまでは緩やかなんですが、その先がね。
青岳。なんか看板新しくないですか?ここでも景色を堪能しました。
このあとキノコ岩方面へくだるのですが、下っているとヤマレコ記事の写真でよくお見かけする有名人にお会いして、年甲斐もなくうれしくなってついお声がけしてしましました。御迷惑でなければよかったですが.......
2021年10月23日 10:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
10/23 10:54
青岳。なんか看板新しくないですか?ここでも景色を堪能しました。
このあとキノコ岩方面へくだるのですが、下っているとヤマレコ記事の写真でよくお見かけする有名人にお会いして、年甲斐もなくうれしくなってついお声がけしてしましました。御迷惑でなければよかったですが.......
有名人に会えた興奮も冷めやらぬ間に、キノコ岩への分岐です。まっすぐ行くと根の平峠ですが、今日はハライド方面です。
2021年10月23日 10:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
10/23 10:59
有名人に会えた興奮も冷めやらぬ間に、キノコ岩への分岐です。まっすぐ行くと根の平峠ですが、今日はハライド方面です。
キノコ岩到着。風が強くて、ここに立っているのもビビりながらでした。
2021年10月23日 11:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
10/23 11:01
キノコ岩到着。風が強くて、ここに立っているのもビビりながらでした。
ヤシオの尾根を下っていきます。前回来たのはアカヤシオの時期だったので、その後のシロヤシオの時期にはどうなっていたのか不明です。こんどシロヤシオの時期に来てみよう。
2021年10月23日 11:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 11:05
ヤシオの尾根を下っていきます。前回来たのはアカヤシオの時期だったので、その後のシロヤシオの時期にはどうなっていたのか不明です。こんどシロヤシオの時期に来てみよう。
ブナ清水への分岐。ブナ清水も良かった。
2021年10月23日 11:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 11:09
ブナ清水への分岐。ブナ清水も良かった。
山岳寺跡への分岐。ここからは初のコース歩きです。
2021年10月23日 11:16撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 11:16
山岳寺跡への分岐。ここからは初のコース歩きです。
まあまあ歩きやすい尾根や巻き道ですが、二カ所ほどこういう要注意点がありました。枯れ葉が敷きつめられていたりするので慎重に歩きました。
2021年10月23日 11:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 11:57
まあまあ歩きやすい尾根や巻き道ですが、二カ所ほどこういう要注意点がありました。枯れ葉が敷きつめられていたりするので慎重に歩きました。
藤内小屋が見えてきました。あと少し。
2021年10月23日 12:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
10/23 12:02
藤内小屋が見えてきました。あと少し。
朝明キャンプ場方面への分岐点。藤内小屋方面へ行きます。
2021年10月23日 12:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 12:05
朝明キャンプ場方面への分岐点。藤内小屋方面へ行きます。
鐘突堂、と書いてあります。お堂は無いようですが。
ここへ右へ。
2021年10月23日 12:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 12:13
鐘突堂、と書いてあります。お堂は無いようですが。
ここへ右へ。
と、このあたりはもう昔のお寺の境内だったのでしょう。石の階段が整備されています。
2021年10月23日 12:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/23 12:14
と、このあたりはもう昔のお寺の境内だったのでしょう。石の階段が整備されています。
2021年10月23日 12:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/23 12:15
山岳寺跡。今は植林しかないです。
2021年10月23日 12:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 12:15
山岳寺跡。今は植林しかないです。
手洗い石。参拝の前に手を清めたのでしょうか。
2021年10月23日 12:16撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
10/23 12:16
手洗い石。参拝の前に手を清めたのでしょうか。
川(谷)まで降りて、川を渡ってから下ります。
2021年10月23日 12:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/23 12:19
川(谷)まで降りて、川を渡ってから下ります。
いつもの藤内小屋に到着。
2021年10月23日 12:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/23 12:29
いつもの藤内小屋に到着。
テクテク下って、鈴鹿スカイライン道路までおりてきました。
2021年10月23日 12:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/23 12:53
テクテク下って、鈴鹿スカイライン道路までおりてきました。
清滝トンネルを通って、最後の登り道。
2021年10月23日 12:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
10/23 12:54
清滝トンネルを通って、最後の登り道。
駐車場に到着。お疲れ様でした。
2021年10月23日 12:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
10/23 12:59
駐車場に到着。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット
備考 今回本谷コースということで、いつもの用意に加えヘルメットが必須、とガイドをお願いした鈴鹿に詳しい同僚=先達のかたに言われ、さりとて手持ちのヘルメットは防災用のものなので、お借りすることになりました。なにからなにまですみません。

感想

 本谷コース、登ってみたいなとずっと思っていたのですが、どなたかのガイドがないと一人で初めてでというのはなかなかきびしそう、ということで、トライできずにいました。今回、別ルートで御在所の紅葉具合をチェックしに行こうかなと思っていたところ、鈴鹿の山々に詳しい同僚=先達と日程があいそうということになり、急きょ登りのルートは本谷コースで連れて行っていただけることになりました。おまけに、本谷コースはヘルメットがあった方が良いと言われたのですが、私は手持ちの山用のヘルメットが購入で来ておらず(何度かお店に買いに行ったのですが、合うのがなかったので)、それならとヘルメットまで貸していただけることになり、ほんとありがとうございます。
 東海地方は土日とも晴れの予報でしたが、この日土曜日は西高東低の気圧配置で風が強い予報だったので、本来は日曜のほうがハイキングには良かったかもしれませんが、私の都合で土曜日にしていただきました。予報通り、山頂エリアはかなりの風でした。しかし谷はそれほどのことも無く、大黒岩もそよ風程度。幸運でした。

 青岳からキノコ岩方面へ下っていると、どこかで見覚えのあるかたとお会いしました。ヤマレコでいつも記事を拝見している有名人のかただったのですが、もちろん私は面識もなくコメントしたこともなく、それなのにお会いできた偶然につい嬉しくなって後先考えずお声がけしてしましました。急なお声がけで足をお止めして大変申し訳なく思います。それなのに大変ご丁寧なごあいさつをたまわり、恐縮でございました。加えてうれしさのあまり自分のことを名乗るのも忘れてしまっておりまして、大変失礼いたしました。もうちょっと反省すべきなのですが、お会いできた嬉しさのほうが勝ってしまっています。


【追記】
 8月7日以降、振り返ってみると滋賀の山や福井の山を登っていて、鈴鹿は二か月ぶりでした。二か月ぶりが遠い昔のようなついこの間のような不思議な気分です。

【追記2】
 大黒岩で、良いお天気の下で、同僚とだけでなく、見知らぬ、だけど同好のかたがたとたわいもなく山のコースについてなど歓談していると、そこはかとなく幸せ感が湧いてきたのはわたしだけだったでしょうか。

 次はどこへ行こうかな。

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コメント

FlashLayerさん
本日は、お声を掛けて下さり、ありがとうございました!「有名人」って、もしかしたら、私のこと??いやいや、やめてくださいよ〜 恥ずかしくなってしまいます・・・
今日は、本谷から登られたのですね!本谷は、無雪時の方がスリルがあって、ワクワクしますよね〜。積雪時は、ピッケルが手掛りとなって、逆に登りやすく思うので、今度是非!!
また、どこかでお会いした時も、よろしくお願いいたします。
2021/10/23 22:28
Mightyさん、
 コメントありがとうございます。山中ではお会いできまして光栄でした。有名人のかたにお会いできてうれしくてつい後先考えずにお呼び止めしてしまいました。ほんとは写真撮らせていただきたいくらいだったのですが、さすがにそこまではできず....(今度お会いした時はお願いしようかな) というくらいちょっと興奮気味でした。またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。
 こちらこそ、よろしくお願いいたします。
2021/10/24 12:59
プロフィール画像
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