静ヶ岳（青川峡キャンプ場からピストン）

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:27

6:04 青川峡キャンピングパーク公園
6:12 6:12 大鉢山中ルート登山口
6:20 6:20 大鉢山西ルート入口
7:09 7:13 大鉢山
8:15 8:16 遠足尾根・大鉢山分岐
8:26 8:26 ヤセ尾根ガレ
8:36 8:46 遠足尾根展望良好
9:04 9:04 遠足尾根・裏道分岐
9:15 9:15 治田峠分岐
9:20 9:24 P1053
9:28 9:29 治田峠分岐
10:10 10:10 静ヶ岳入口
10:12 10:13 セキオノコバ
10:59 11:00 静ヶ岳
11:07 11:07 セキオノコバ
11:43 11:44 治田峠分岐
11:55 11:56 遠足尾根・裏道分岐
12:13 12:14 遠足尾根展望良好
12:22 12:22 ヤセ尾根ガレ
12:32 12:33 遠足尾根・大鉢山分岐
13:34 13:36 大鉢山
14:15 14:15 大鉢山西ルート入口
14:22 14:22 大鉢山中ルート登山口
14:27 14:28 大鉢山南ルート登山口
14:31 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/24 6:03

6時前に青川峡キャンピングパークの駐車場に到着。
6時過ぎ出発。

10/24 6:11

大鉢山西ルートから入山

10/24 6:20

あまり歩かれていないようで茂る草を分けながら進む。

10/24 7:01

大鉢山到着。
ここまでで既にけっこうな激登りで体力を消耗する。

10/24 6:59

快晴。見えるのはこの時点では行く予定だった銚子岳
右端に藤原岳。

10/24 7:02

朝日が眩しい。

10/24 7:03

伊勢湾が光っています。中央やや左にナガシマスパーランド。

10/24 8:20

大鉢山から竜ヶ岳の遠足尾根道までのタフな道を1時間強。800m付近から眺望が開けます。一番奥が竜ヶ岳。今日は行きません。

10/24 8:29

南に延びる鈴鹿山脈

10/24 8:31

東は養老山地。

10/24 8:39

四日市市。対岸にはセントレア。

10/24 11:46

遠足尾根う回路。なだらかでむしろ歓迎。

10/24 9:07

静ヶ岳、銚子岳への分岐。
間違えてしばらく直進。20分ほどタイムロス。

10/24 9:07

竜ヶ岳。奥には釈迦、御在所。

10/24 9:08

伊勢湾の視界がとてもよい。
左に知多半島、奥に渥美半島、中央は神島。

10/24 9:28

引き返して静ヶ岳方面へ。看板が強風のせいか角度が変わって竜ヶ岳に向いてたので直しておいた。

10/24 9:51

ところどころに池があって昼食、休憩場所におすすめ。

10/24 10:00

静ヶ岳と稜線の分岐。

10/24 10:26

静ヶ岳到着。到着時先客1名。
途中貸し切りで名前のとおり静かなひと時。

10/24 10:27

竜の背中。

10/24 10:50

一方、竜ヶ岳山頂は人がいっぱい。

10/24 11:37

静ヶ岳全景。竜ヶ岳との分岐付近より

10/24 11:39

金山尾根とう回路の分岐

10/24 12:04

遠足尾根はとても気持ちのいい道

10/24 12:54

遠足尾根を離れる大鉢山へは酷道。ルートがはっきりしない場所多し。地形を見ながらリボンを探しながら歩く。

10/24 14:04

激下りに耐え、ようやく林道へ。

10/24 14:09

すすきを見ながらクールダウン。

10/24 14:30

駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

iPhone 7 Apple

感想

Nori

6時登山開始。高速が大安まで伸びて鈴鹿はどの山も本当に行きやすくなった。宇賀渓からは混むので青川峡から入山。これがけっこうタフで遠足尾根に出るまでに体力を消耗してしまった。たぶんもう使わないだろう。
遠足尾根は眺望がとてもよくおすすめ。しかしうっかり分岐を通過しタイムロス。前半で疲れてしまったのもあり今日は静ヶ岳のみで銚子岳、治田峠周回はキャンセル。ピストンに変更した。
静ヶ岳は文字通り静かな山だった。誰もいない貸し切りの時間もあって、密な竜の頂上をぼーっと眺めながらお昼を食べていた。
帰り道、遠足尾根を離れての道はリボンや踏み跡が目立たなくてわかりにくいが、地図だけでなく地形を見ながらより緩い斜面や尾根へ向かうとそこには踏み跡があって間違えることがなかった。いたずらに巻き道を探すと崖になったりするのですなおに行くのが正解。
結局、遠足尾根と青川峡の間は誰にも会わず。会ったのは野生の猿の群れだった。
やっぱり、正しく宇賀渓から入るのをお勧めしたい。