赤城山から皇海山へ

2013年10月12日(土) ~ 2013年10月14日(月)

コースタイム

10/12 9:05駒ケ岳登山口--9:50駒ケ岳--10:35黒檜山--11:43小黒檜山分岐--14:30県道沼田大間々線(小出屋峠?)--15:06 1164m峰--16:39 1257m峰--17:08転回場?

10/13 5:35--8:36袈裟丸山郡界尾根登山口--9:16八重樺原--10:02境の十二様--11:09後袈裟丸山--12:04中袈裟丸山--13:15奥袈裟丸山--14:44法師岳--15:41男山--16:13六林班峠

10/14 5:36六林班峠--6:46鋸山--7:40不動沢のコル--8:16皇海山--9:38国境平--12:25三俣山--14:40宿堂坊山--16:26西ノ湖入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

赤城山路線バス接続時刻表：http://www.city.maebashi.gunma.jp/kanko/404/p009226.html
奥日光低公害バス：http://www.nikko-nsm.co.jp/contents/sisetu/hybridbus/kisetu_soutyou%20unkou.htm
東武バス日光：http://www.tobu-bus.com/pc/area/pdf/nikko_timetable_201309.pdf

行き
6:08東京--6:58高崎7:04--7:19前橋 (JR乗車券 \1890 ; 新幹線自由席 \2400)
7:32前橋駅--8:05富士見温泉8:10--8:49あかぎ広場前 (\580 + \1150)

帰り
16:34西ノ湖入口--17:00赤沼 (\300)
17:22赤沼--18:24東武日光駅 (\1450)

写真

駒ヶ岳から降る途中でちらっと見えた大沼

黒檜山

黒檜山山頂の端あたりから沼田の街のほうの眺め。霞んでしまって奥利根とか谷川のあたりの山は分からず

小黒檜山に向かう降り始めがよく分からずに笹の中をうろうろ。標高100m程降ると尾根がはっきりしてあとは安心。

変電所までは笹の茂った尾根歩き。何となく歩いても降りられるかと油断したら二度も間違った枝尾根を降りかけてしまい、意外に時間がかかりました。

県道沼田大間々線から変電所への引込線まで降りてきました

県道62号をこえて反対側をすこし登り返したところ。向かい側には変電所が見えている。

みちが整備されているのは鉄塔までかと思いきや意外にも三角点(1164.8m)を過ぎても踏み跡がはっきりしていた。少し先で笹に覆われて踏み跡は無くなるが背丈の高い笹が茂っている区間はそれほど長くはなく、あとは普通に歩くのに支障のない程度の丈でした。

二等三角点(1257.4m)の東側を南北に走る破線路と旧郡界尾根が交わる場所。転回場のように開けていた。

二日目の朝です。袈裟丸山の郡界尾根登山口までは笹の茂った尾根歩き。こんなところを歩く人もいないだろうと油断していたら林道に降りる間際に田沢奥山に向かう二人組の方に会いました。

八重樺原の少し先あたりから見た袈裟丸山

中袈裟丸山〜奥袈裟丸山の途中での眺め。男体山とか半月山あたりが目立つ。

後袈裟丸山〜法師岳の東側は断崖になっていて、目に入ってしまうとオッカナイ

小法師尾根への入口に案内がありました

法師岳〜六林班峠までは笹藪が続いていてずいぶん時間が掛かりました

六林班峠

三日目の朝です

二日目に歩いた稜線。奥には赤城山が見えてます

鋸山からの皇海山

皇海山の山頂直下から眺めた日光白根山、錫ヶ岳など

国境平あたりまで降りてきた頃には皇海山は雲が掛かかり始めてました

釜五峰の怖そうな岩峰

三俣山山頂。奥に見えているのは笠ヶ岳？

宿堂坊山の山頂付近

感想

koiz

上越方面に行こうと思っていたのですけど予報では悪天の様子。ところが関東は連休の三日間中ずっと晴れるみたいです。どこに行くかちょっと悩んだのですが、行こうと思ってから中々行けずに二年も経ってしまった赤城山〜袈裟丸山に出かけてみました。せっかくの連休だったので袈裟丸山からは皇海山〜三俣山〜宿堂坊山と歩いて奥日光に降りました。