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Yamareco

記録ID: 3667279
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳 訪れてみたかった窟と頂上の景色

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
YAすべエ その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:59
距離
8.8km
登り
1,155m
下り
1,138m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
2:06
合計
7:48
距離 8.8km 登り 1,155m 下り 1,157m
9:24
9:28
35
10:03
4
10:07
10:10
4
10:14
10:16
4
10:20
10:28
1
10:29
10:45
23
11:08
11:14
2
11:16
11:21
55
12:16
13:01
56
13:57
9
14:06
14:18
31
14:49
14:57
7
15:04
8
15:12
15:14
1
15:15
15:16
25
15:41
15:42
16
15:58
16:08
22
16:30
16:33
15
16:48
ゴール地点
子供が小さかった頃、あちこちにオートキャンプに行っている時期が有りました。
そんな中でもゆったりとした斜面に、シンボルツリーの大栃の木、少し歩けば、ブナとか、ヒメシャラとか、素敵な森が散策出来て、サクッと和佐又山にも登れる、こちらの賑わっていた頃の和佐又山ヒュッテは、思い出深いキャンプ場の一つです。
天候 良く晴れて嬉しい一日でした。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
元の和佐又山ヒュッテが有った下の指定駐車場は超満車でした。
ちょっと下ったところの小スペースに駐車してスタートです。
なので、ヒュッテ跡地までも結構登ります。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されていますが、鉄の階段等経年的に減肉、劣化は免れす、ステップにも小さな穴が空いて来ています。
無責任極まり無い発言なのは承知の上で、今のところ強度的には問題無いようですが、ヒュッテも無くなった今、将来に不安が残ると感じたのは、私だけでは無いだろうと思いました。
周回する事を考えれば、大した事は無いと思いますが、不安定な岩のある個所や、梯子、鎖で登る個所もあり、大普賢岳ピストンだけでも、気は抜けません。
その他周辺情報 登山後の温泉(南には道の駅上北山の向いの薬師の湯、北には、道の駅杉の湯のところに奥吉野湯盛温泉 ホテル杉の湯など)、柿の葉寿司のお店、有名な焼肉のお店馬酔木など
和佐又山ヒュッテは完全に更地、山の下にオオヤマレンゲの木が有ったと思いましたが、見当たらない・・・改めて現実を見ると何か寂しい気持ちになりました。
2021年10月24日 09:00撮影 by  iPhone XS, Apple
2
10/24 9:00
和佐又山ヒュッテは完全に更地、山の下にオオヤマレンゲの木が有ったと思いましたが、見当たらない・・・改めて現実を見ると何か寂しい気持ちになりました。
俯瞰で見ます。
2021年10月24日 09:07撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 9:07
俯瞰で見ます。
ここですね。20年くらい前に子供たちとキャンプをしていたのを思い出します。
2021年10月24日 09:08撮影 by  iPhone XS, Apple
10/24 9:08
ここですね。20年くらい前に子供たちとキャンプをしていたのを思い出します。
シンボルツリーの大栃の木が有ったと記憶していますが、どれでしたか?
2021年10月24日 09:09撮影 by  iPhone XS, Apple
1
10/24 9:09
シンボルツリーの大栃の木が有ったと記憶していますが、どれでしたか?
ちょっと出遅れています。
今、頂上なら、超快晴ですね。
2021年10月24日 09:10撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 9:10
ちょっと出遅れています。
今、頂上なら、超快晴ですね。
上高地みたいですね。
2021年10月24日 09:12撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 9:12
上高地みたいですね。
2021年10月24日 09:13撮影 by  iPhone XS, Apple
10/24 9:13
今日のメインは、大普賢岳の頂上からの景色と、この窟を訪れる事です。
2021年10月24日 09:13撮影 by  iPhone XS, Apple
10/24 9:13
今日のメインは、大普賢岳の頂上からの景色と、この窟を訪れる事です。
和佐又山のコルを目指します。
立派な木にワクワクします。
2021年10月24日 09:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 9:22
和佐又山のコルを目指します。
立派な木にワクワクします。
ブナとヒメシャラが合体しています。
2021年10月24日 09:22撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 9:22
ブナとヒメシャラが合体しています。
コルに来ました。
2021年10月24日 09:24撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 9:24
コルに来ました。
心地良い森をのんびりと散策しながら登ります。
2021年10月24日 09:54撮影 by  Canon EOS R, Canon
10/24 9:54
心地良い森をのんびりと散策しながら登ります。
シタン(指弾)の窟に到着です。
2021年10月24日 10:04撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:04
シタン(指弾)の窟に到着です。
上を見上げて見ます。
2021年10月24日 10:05撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:05
上を見上げて見ます。
ほのかに紅葉、ちょっと険しい所が現れます。
2021年10月24日 10:06撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 10:06
ほのかに紅葉、ちょっと険しい所が現れます。
ほのかに紅葉。
2021年10月24日 10:07撮影 by  Canon EOS R, Canon
10/24 10:07
ほのかに紅葉。
鉄の階段の洗礼。
2021年10月24日 10:07撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:07
鉄の階段の洗礼。
秋の感じが出ています。
2021年10月24日 10:09撮影 by  Canon EOS R, Canon
10/24 10:09
秋の感じが出ています。
朝日窟
2021年10月24日 10:14撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:14
朝日窟
見上げてみます。
2021年10月24日 10:15撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:15
見上げてみます。
2021年10月24日 10:15撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:15
2021年10月24日 10:16撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:16
窟の中からの景色。
2021年10月24日 10:16撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:16
窟の中からの景色。
笙の窟(しょうのいわや)
2021年10月24日 10:21撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:21
笙の窟(しょうのいわや)
見上げると、秋の空と、岩の上の紅葉に見とれてしまいました。
2021年10月24日 10:21撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:21
見上げると、秋の空と、岩の上の紅葉に見とれてしまいました。
窟は、自然のものでは無くて、手彫りなんですね。
2021年10月24日 10:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:23
窟は、自然のものでは無くて、手彫りなんですね。
鉄槌の痕が有りますね。
2021年10月24日 10:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:23
鉄槌の痕が有りますね。
この位置からは分かりませんが、見上げた岩が和楽器の笙に見えるから笙の窟とか。
2021年10月24日 10:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
10/24 10:23
この位置からは分かりませんが、見上げた岩が和楽器の笙に見えるから笙の窟とか。
2021年10月24日 10:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:23
2021年10月24日 10:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:23
同じ様な写真が続いてすみません。
2021年10月24日 10:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:23
同じ様な写真が続いてすみません。
2021年10月24日 10:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:24
2021年10月24日 10:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
10/24 10:24
ぽたりと岩から浸みてくる水を溜めているのは、右の奥に有りました。
2021年10月24日 10:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:24
ぽたりと岩から浸みてくる水を溜めているのは、右の奥に有りました。
窟の中からの景色。
2021年10月24日 10:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:25
窟の中からの景色。
続いて、鷲の窟に到着です。
2021年10月24日 10:31撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:31
続いて、鷲の窟に到着です。
岩が落ちて来そうです。
2021年10月24日 10:29撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:29
岩が落ちて来そうです。
2021年10月24日 10:29撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:29
鷲?
2021年10月24日 10:30撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:30
鷲?
役行者(役小角)と、前鬼、後鬼でしょうか?
今日の無事をお祈りします。
2021年10月24日 10:30撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 10:30
役行者(役小角)と、前鬼、後鬼でしょうか?
今日の無事をお祈りします。
窟を過ぎると、ちょっと険しくなります。
高所恐怖症の私は、この辺りから、高所恐怖症のスイッチが入ってしまいます。
2021年10月24日 10:37撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 10:37
窟を過ぎると、ちょっと険しくなります。
高所恐怖症の私は、この辺りから、高所恐怖症のスイッチが入ってしまいます。
2021年10月24日 10:47撮影 by  Canon EOS R, Canon
10/24 10:47
ちょっとした岩場を何とか登りました。
日本岳のコルに到着です。
2021年10月24日 10:50撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 10:50
ちょっとした岩場を何とか登りました。
日本岳のコルに到着です。
この辺りから、梯子(鉄の階段)などが続きます。
この葉っぱ、シーズンには、イワカガミが可愛く咲き乱れそうですね。
2021年10月24日 10:57撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 10:57
この辺りから、梯子(鉄の階段)などが続きます。
この葉っぱ、シーズンには、イワカガミが可愛く咲き乱れそうですね。
これが無い頃は、完全にロッククライミング?
感謝ですね。
2021年10月24日 11:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 11:02
これが無い頃は、完全にロッククライミング?
感謝ですね。
上がったと思ったら、私には激?下りもありました。
2021年10月24日 11:02撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 11:02
上がったと思ったら、私には激?下りもありました。
2021年10月24日 11:30撮影 by  Canon EOS R, Canon
10/24 11:30
こんな道に出るとホッとします。
2021年10月24日 11:30撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 11:30
こんな道に出るとホッとします。
高所恐怖症の私には結構、キツい。(笑)
2021年10月24日 11:32撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 11:32
高所恐怖症の私には結構、キツい。(笑)
見晴らしの良い空中橋からの景色。
2021年10月24日 11:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 11:38
見晴らしの良い空中橋からの景色。
2021年10月24日 11:38撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 11:38
左が大台ヶ原方面?
2021年10月24日 11:48撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 11:48
左が大台ヶ原方面?
2021年10月24日 11:48撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 11:48
もうすぐ奥駈道に合流ですね。
2021年10月24日 11:52撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 11:52
もうすぐ奥駈道に合流ですね。
いよいよです。
2021年10月24日 12:08撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 12:08
いよいよです。
ここを登れば、頂上です。
2021年10月24日 12:09撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 12:09
ここを登れば、頂上です。
絶景です。
2021年10月24日 12:19撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 12:19
絶景です。
先に写真をとってからの頂上の看板です。(笑)
2021年10月24日 12:20撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 12:20
先に写真をとってからの頂上の看板です。(笑)
三角点。
2021年10月24日 12:20撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 12:20
三角点。
しばし、頂上からの景色に心を奪われてしまった私です。
2021年10月24日 12:21撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
10/24 12:21
しばし、頂上からの景色に心を奪われてしまった私です。
2021年10月24日 12:22撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 12:22
稲村ヶ岳、大日岳方面。
2021年10月24日 12:22撮影 by  Canon EOS R, Canon
4
10/24 12:22
稲村ヶ岳、大日岳方面。
山上ヶ岳方面。
2021年10月24日 12:22撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 12:22
山上ヶ岳方面。
山上ヶ岳の向こうに、いつもの金剛山が左、大和葛城山が右に見えますね。
2021年10月24日 12:22撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
10/24 12:22
山上ヶ岳の向こうに、いつもの金剛山が左、大和葛城山が右に見えますね。
八経ヶ岳方面。
2021年10月24日 12:23撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 12:23
八経ヶ岳方面。
2021年10月24日 12:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 12:24
左奥が、釈迦ヶ岳方面?
2021年10月24日 12:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 12:24
左奥が、釈迦ヶ岳方面?
2021年10月24日 12:24撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
10/24 12:24
2021年10月24日 12:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 12:25
2021年10月24日 12:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 12:25
もう少し紅葉が進めば、綺麗な感じですね。
2021年10月24日 12:25撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 12:25
もう少し紅葉が進めば、綺麗な感じですね。
2021年10月24日 12:26撮影 by  Canon EOS R, Canon
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10/24 12:26
2021年10月24日 12:26撮影 by  Canon EOS R, Canon
1
10/24 12:26
石の鼻からの絶景。
高所恐怖症のスイッチが切れない私なので、愛妻が登って撮りました。(笑)
3
石の鼻からの絶景。
高所恐怖症のスイッチが切れない私なので、愛妻が登って撮りました。(笑)
登る時には怖かった岩場は、上から見ると、今更ながら、実は大した事が無い事に気付きました。(笑)
シロヤシオの紅葉。
2021年10月24日 14:54撮影 by  iPhone XS, Apple
5
10/24 14:54
登る時には怖かった岩場は、上から見ると、今更ながら、実は大した事が無い事に気付きました。(笑)
シロヤシオの紅葉。
鷲の窟に戻って来ました。
今日の無事のお礼を述べます。
心なしか、行きより、柔和な表情に感じました。
2021年10月24日 10:30撮影 by  Canon EOS R, Canon
2
10/24 10:30
鷲の窟に戻って来ました。
今日の無事のお礼を述べます。
心なしか、行きより、柔和な表情に感じました。
笙の窟に戻って来ました。
2021年10月24日 15:00撮影 by  iPhone XS, Apple
10/24 15:00
笙の窟に戻って来ました。
朝日窟に戻って来ました。
2021年10月24日 15:07撮影 by  iPhone XS, Apple
10/24 15:07
朝日窟に戻って来ました。
2021年10月24日 15:07撮影 by  iPhone XS, Apple
10/24 15:07
もう安心な所まで戻って来ました。
2021年10月24日 15:17撮影 by  iPhone XS, Apple
10/24 15:17
もう安心な所まで戻って来ました。
心地良い森に囲まれて下ります。
2021年10月24日 15:25撮影 by  iPhone XS, Apple
1
10/24 15:25
心地良い森に囲まれて下ります。
ワニの木。
サイの木は、見逃しました。
2021年10月24日 15:26撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 15:26
ワニの木。
サイの木は、見逃しました。
ヒメシャラと、ブナと、小さいですがモミジのコラボ。
2021年10月24日 15:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 15:29
ヒメシャラと、ブナと、小さいですがモミジのコラボ。
大きなブナの木、癒やされます。
2021年10月24日 15:30撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 15:30
大きなブナの木、癒やされます。
ほのかに紅葉。
ここまで戻って来ましたが、まだ明るい時間なので、和佐又山に登ります。
2021年10月24日 15:38撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 15:38
ほのかに紅葉。
ここまで戻って来ましたが、まだ明るい時間なので、和佐又山に登ります。
ヒメシャラが密集していますね。
2021年10月24日 15:44撮影 by  iPhone XS, Apple
2
10/24 15:44
ヒメシャラが密集していますね。
大普賢岳の頂上が木の間から見えました。
2021年10月24日 15:48撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 15:48
大普賢岳の頂上が木の間から見えました。
和佐又山の頂上です。
2021年10月24日 15:56撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 15:56
和佐又山の頂上です。
クリタケ?若干の毒が有るとか、多量に食べなければOK。
でも、素人なので、手は出しません。
2021年10月24日 15:57撮影 by  iPhone XS, Apple
10/24 15:57
クリタケ?若干の毒が有るとか、多量に食べなければOK。
でも、素人なので、手は出しません。
20年振りくらいの頂上ですね。
2021年10月24日 15:58撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 15:58
20年振りくらいの頂上ですね。
2021年10月24日 15:59撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 15:59
登った大普賢岳方面が良く見えます。
2021年10月24日 16:01撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 16:01
登った大普賢岳方面が良く見えます。
下り始めて、こんな道だったっけ?
若かったから、ヒュッテからすぐだった様な気がしたのでしょう。
結構、つづれ折れの道で、記憶とだいぶ違いました。
2021年10月24日 16:07撮影 by  iPhone XS, Apple
10/24 16:07
下り始めて、こんな道だったっけ?
若かったから、ヒュッテからすぐだった様な気がしたのでしょう。
結構、つづれ折れの道で、記憶とだいぶ違いました。
2021年10月24日 16:23撮影 by  iPhone XS, Apple
10/24 16:23
鹿柵が二重に有りました。
2021年10月24日 16:27撮影 by  iPhone XS, Apple
10/24 16:27
鹿柵が二重に有りました。
ヒュッテ跡地に出ました。
2021年10月24日 16:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 16:29
ヒュッテ跡地に出ました。
キャンプ場としてでも、なにか出来ると嬉しいのですが、やはり、経営的に成り立ちませんかね?
2021年10月24日 16:29撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 16:29
キャンプ場としてでも、なにか出来ると嬉しいのですが、やはり、経営的に成り立ちませんかね?
名残惜しいのですが、帰ります。
2021年10月24日 16:31撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 16:31
名残惜しいのですが、帰ります。
少し色付き始めたブナなど見ながら、アスファルトの道を、思ったより結構、下りました。
充実した一日となりました。
2021年10月24日 16:34撮影 by  iPhone XS, Apple
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10/24 16:34
少し色付き始めたブナなど見ながら、アスファルトの道を、思ったより結構、下りました。
充実した一日となりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

そろそろ紅葉も進んで来ているかな?と思い、以前から訪れて見たかった、窟(いわや)群と、大普賢岳の頂上からの景色を楽しみに、やって来ました。

更地になった和佐又山ヒュッテ跡に感慨深いものが有り、ちょっと上がって、昔のキャンプ場の所に来ると、しばし、20年前の子供たちと楽しかったキャンプなどの時を思い出しました。

そこからのんびりと登山開始です。
気持ちの良い森を歩き、分岐から左の、斜面に沿った細めの道を行くと、始めに小さなシタン(指弾)の窟(いわや)、こちらも割と小規模な朝日窟、そして、笙の窟が現れます。
笙の窟は、中も広く、元は、板で囲まれて、風、雨や雪を凌げる様になっていたのでは無いかとも言われている調査結果もある様です。
こちらで寝泊まりしたり、修行をしていたのしょう。
笙の窟は、大峰山75靡の62番ですね。
また、いずれの窟も上を見上げると、せり出した岩壁に見とれてしまいますが、笙の窟は、岩壁の上の青空に映えて、とても美しい紅葉が見られました。

最後に、鷲の窟に到着です。
こちらには、前鬼、後鬼を従えたと言うよりは、お守りしている感じですが、役行者(役小角)の像が鎮座しておりました。
個人的には、一番印象に残りました。

窟群を過ぎると、結構険しい岩登りを経て日本岳のコルに到着です。
この岩場に、険しいと思い込んで、高所恐怖症のスイッチが入ってしまい、ここからの階段などの登り、小普賢岳のとりつきの先の激下りなどに、精神的に萎縮してしまう事となってしまいました。(笑)
これは、脚力が衰え、バランス調整力が極端に低下している事が要因だと感じました。

10年前の足底筋膜炎発症から、下りの時は2本ストックで、足に体重をかけない様にして来た事から、脚力がなくなり、また、両手ストックなので、常にストックで身体を支え、バランス能力が無くなってしまった様です。
前回の長野県遠征で登った蓼科山のゴロゴロ岩で、昔はこんなの平気だったのにな〜と、漠然と思ったのですが、よく考えると、ストックには何の罪も無いけれど、原因はコレだなと思います。
これからは、まず、金剛山の下りでなるべくストックに体重を掛けず、バランスも自分で取るように、トレーニングしようと思います。

ちなみに、昔、田中宏暁先生の足の指の付け根で着地(フォアファット着地)する、スロージョギングと言うのがはやり、本を買ってきて、毎日8kmほどスロージョギングをやっていたのが悪かったのか?ちょうど足の先の、着地する辺りが痛くなり、足底筋膜炎と診断されてしまいました。
その後、症状が落ち着いてからは、足の裏全体で均一に着地するようにして、今は、痛くなくなりました。
スロージョギングが、自分には合わなかったのだと思います。
今は、痛くないので、下山時のストック無しのトレーニングを始めましょう。

話が逸れましたが、天気に恵まれ、頂上では、八経ヶ岳以来の絶景が望める事になりました。
頂上での景色を楽しみ、お弁当を食べて、のんびりと下山しました。

和佐又山のコルまで戻って来たとき、のんびり歩いて来た割には、まだ、明るい時間だったので、久振りに和佐又山に登って、元の和佐又山ヒュッテの跡地に降りて帰りました。

ちょっと高所恐怖症のスイッチが入って、しんどかったのですが、いろいろ楽しめて、充実した一日となりました。

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