霧ヶ峰徘徊

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.8km
• 登り: 420m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:48

10:15 八島湿原バス停・駐車場
10:18 10:27 八島湿原
10:44 10:44 鎌ヶ池
10:54 10:54 ゼブラ山・蝶々深山分岐
11:17 11:20 男女倉山
11:46 11:46 北の耳
12:03 12:03 南の耳
13:05 13:05 車山乗越
13:26 13:37 霧ヶ峰
13:39 13:39 車山高原リフト山頂駅
14:35 14:35 車山登山口
15:00 15:00 南白樺湖バス停
15:03 15:03 すずらんの湯
15:03 ゴール地点

往復特急利用の大名登山でしたが
東京近辺からだと特急使わないと日帰り出来ないです。

天候

晴、微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　上諏訪駅からバスで八島湿原
帰り　グランド前（すずらんの湯）からバスで茅野

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭
一部霜が融けて泥濘、スリップ注意

その他周辺情報

白樺湖温泉すずらんの湯で汗を流しました。
食事処が廃止されていました。（缶ビールの自販機はあった）

写真

10/24 9:14

特急を奮発して上諏訪

10/24 9:23

バスは増発も出ず、空席ありの余裕でした

10/24 10:18

八島湿原で下車
最終目的地は白樺湖温泉すずらんの湯
ルートは決めかねていました

10/24 10:27

八島湿原で出発準備をしていて決めました
なるべくビーナスラインの騒音から遠いルートで行こう！

10/24 10:32

八島湿原の北端を通り

10/24 10:44

鎌ヶ池

10/24 10:54

男女倉山へ向かいます

10/24 10:59

分水嶺・・・富士川、天竜川と千曲川
言われてみれば太平洋と日本海だ

10/24 11:04

振り返れば中央アルプスの山並
ちょっと日本百名山がいくつ見えるかカウントしよう。
�〔攸抄陬嘘戞↓�空木岳

10/24 11:13

ひょっこり�ｈ�科山

10/24 11:14

八島湿原の向うに�ぞ莪罰�

10/24 11:14

槍穂高連峰だ
�ケ�穂高岳　�α筌�岳
手前は蝶が岳から㉓常念岳

10/24 11:14

どこだ？
多分右端切れているのは鹿島槍ヶ岳だろう
残念ながらカウント外

10/24 11:17

最初のピークはゼブラ山
本名は男女倉山（おめくらやま）
ゼブラ山という名は誰かの思いつきが由来だとか
本名は難読だから俗称が定着しちまったようだが
なんか納得できない。

10/24 11:17

雲に隠れているが�Ц耿峪�

10/24 11:20

たおやかな草原が続く

10/24 11:22

あ、あれはこの夏に登った�┿涌せ海蛤�子岳

10/24 11:36

あの白い山塊は��立山かなぁ？

10/24 11:46

山彦谷　北の耳到着

10/24 11:47

��八ヶ岳（赤岳）

10/24 11:47

�ｈ�科山の存在感が凄い！

10/24 11:47

��浅間山

10/24 12:01

融け残った霜
融けた霜で登山道は一部泥濘

10/24 12:03

山彦谷　南の耳通過

10/24 12:13

やはり槍穂高に目がいってしまう

10/24 12:22

向かいの小高い丘が蝶々深山（ちょうちょうみやま）
踏み跡がこの辺りから微かについていたが
随所に草原立入禁止の立て札があったので断念

10/24 12:24

たおやかな草原が気持ちよい

10/24 12:58

やや、��富士山

10/24 13:05

そうこうしているうちに車山乗越の分岐
直登したいところだが立入禁止

10/24 13:12

白樺湖方面に少し下ってから
100mあまりを登り返す

10/24 13:25

標高があがるにつれて��美ヶ原の向うに
��鹿島槍ヶ岳、��五竜岳、�闇鯒漏戮�見えてきた

10/24 13:26

で車山到着
今回の山旅の最高峰です

10/24 13:28

南アルプス北部が見えます
�泳英犹魁↓暇務戞↓慨屮粒戞↓換暖絛陬�岳、㉑仙丈ケ岳

10/24 13:39

展望を楽しんだら下山しましょう
ゴールは真下に見えています。
4キロ　1時間半くらいかな

10/24 13:50

枯れすすきが美しい斜面を下っていきます

10/24 14:10

やや、この山旅　初めての花
マツムシソウ
しかしなんという奥手w

10/24 14:18

車山下への分岐を分けると
白樺湖方面は急に寂れていた
まぁ、そんなに利用されていないのでしょう。
眼下にビーナスラインが通っていて喧しい

10/24 14:25

おやおや、ふたつめの花はリンドウでした

10/24 14:35

ビーナスライン絶対防衛線を通過w

10/24 14:36

げっ！　まだ2.3�劼△襪痢�

10/24 14:40

やはり最後はクルマがびゃんびゃん走る道をロードなのか？

10/24 14:46

と思ったら歩道がありました。
やでうでしや

10/24 15:04

で2.3�劼�28分で歩き切って湯に浸る

10/24 15:58

食事処閉鎖で侘しい反省会でした。。

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Manekko_I

大した登りもなく、日本百名山を指呼する山旅はお値打ち感満載です。