記録ID: 3668269
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬、冬支度 (鳩待峠in〜アヤメ平〜富士見峠〜長沢新道〜見晴〜裏燧林道〜尾瀬御池out)
2021年10月23日(土) ~
2021年10月24日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 25:26
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 723m
- 下り
- 809m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:36
距離 12.0km
登り 402m
下り 585m
2日目
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:09
距離 10.1km
登り 303m
下り 221m
11:01
天候 | 1日目: 雪時々曇り / 気温-1度 / 風速10m(アヤメ平) 2日目: 曇り時々晴れ / 気温7度 / 風速 感じられず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
out: 尾瀬御池より野岩鉄道 会津高原尾瀬口 (会津バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
アヤメ平コースは踏み跡が殆どなく、木道が何とかトレースできる状態 積雪は、アヤメ平付近でくるぶし程度 |
その他周辺情報 | // 宿泊先 燧小屋 https://ozehiuchigoya.com // 日帰り入浴 檜枝岐温泉 駒の湯 http://www.oze-info.jp/spa/ . 清掃が14:30〜15:30に行われるため、14時までに受付を済ませる必要あり // 食事処 道の駅 尾瀬檜枝岐 http://www.oze-info.jp/mitinoeki/ . 駒の湯から徒歩20分程度 . 山人家の食事処は15時まで ※予定した「まる家」はバス通過時点で「完売しました」の看板が出ていた // 帰りの交通機関 会津高原尾瀬口駅の窓口で乗車券が買えない可能性がある . バスから列車への乗換時間が10分程 . 構内踏切を渡るため、踏切が閉まる前にプラットホームにいる必要性 --> 窓口で買えないと判断したら乗車証明をもらうようにする (今回乗車券が買えず、乗車証明も入手できず、で検札・改札をたらい回しにされた) |
写真
装備
MYアイテム |
k-yosita
重量:3.36kg
|
---|---|
個人装備 |
ザック
登山靴
雨具(上下)
スパッツ
手袋
折り畳み傘
ヘッドランプ
水筒
行動食
非常食
嗜好品
地図
コンパス
ホイッスル
熊鈴
帽子
タオル
インナー上下
長袖シャツ
ズボン
厚手の靴下
ストック
財布
筆記具
サングラス
予備眼鏡
薬(傷薬や筋肉消炎剤や目薬など)
エマージェンシーシート
携帯電話
耐熱マグカップ
箸
スプーン等
時計
健康保険証
身分証明書(免許証など)
消臭剤
着替え
GPSロガー
ガスカートリッジ
キャニスタースタンド
五徳
コッフェル
双眼鏡
デジタルカメラ
|
感想
直近の天気状況から雪が想定されたので、その装備を以て望みました。
1日目。アヤメ平は全然人通りがなく、トレースもわずか。木道から外れると段差でわかるため、地道に木道をトレース。予想されたアヤメ平の吹きさらしも思ったほどなく、早々に樹林帯へ逃げ込む。富士見峠のトイレはソーラー発電しているためか、通電されて便器の水も出ていた。富士見峠到着時点で1時間ほど予定時間をオーバーしており、当初の八木沢道経由を取り止めて、長沢新道経由に変更して見晴へ向かうことに。見晴には暗くなる前には到着。
2日目。前日の着雪状況から予定した燧ヶ岳登頂は取り止め、小屋を出る前に会津バスの運行情報が出なかったため、安全策として裏燧林道経由で尾瀬御池へ向かうことに。後で判明したが、この日の尾瀬御池と沼山峠間のシャトルバスは路面凍結で運休となり、そのまま今年の運行は終了したため、ルート選択は正解だった模様。裏燧林道は意外と人通りがあり、雪道で苦労することはなかった。
逆に尾瀬御池に早く到着したため、時間を潰すのに苦労する羽目に。12時台にあると便利だが...殆ど空気を運んでいるので無理でしょうか。
今回は最初から最後まで軽アイゼンのお世話になりました。
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