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Yamareco

記録ID: 367414
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ハイキング
箱根・湯河原

【箱根9】国有林前バス停から強羅駅まで myハイキング2周年を祝う旅 台ヶ岳 ( 再訪 ) + 早雲山 ( リベンジ )

2013年11月08日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.4km
登り
1,067m
下り
1,447m

コースタイム

起床3:00→出発4:21→

4:35セブンイレブン横浜富岡西1丁目店4:39→

5:03新杉田5:07→5:20大船5:44→6:21小田原6:24→

6:26小田原駅東口喫煙所6:30→6:32小田原駅東口バスターミナル5番乗り場6:35→

7:20国有林前バス停7:21→7:23とりつき口7:28→8:05▲台ヶ岳8:26→8:52とりつき口9:03→9:05国有林前バス停→9:06湖尻分岐→9:21大涌谷湖尻自然探勝歩道入口→9:22姥子・湖尻分岐→9:33大涌谷駐車場前前〜景勝碑探索10:15→10:20神山登山道入口→(渋滞)→10:49早雲山駅・神山分岐→10:56早雲山駅・駒ヶ岳分岐→11:05とりつき口(歩道管理no.6)11:15→11:26下降地点→11:37コル→11:43▲早雲山12:05→12:09コルに戻る→12:18尾根合流点→12:25歩道管理no.6付近に帰還12:29→13:17四辻→13:31ロープウェー駅分岐→13:37▲駒ヶ岳13:53→14:00ロープウェー駅前14:02→14:06ロープウェー駅分岐→14:19四辻→14:53▲神山→15:02コル→15:03冠ヶ岳分岐15:04→15:05神社15:07→15:11▲冠ヶ岳15:20→15:25分岐に戻る→15:48大涌谷分岐→15:56お中道を合わせる→16:53登山口→16:54早雲山駅17:10→17:50強羅駅前18:13

18:14強羅18:18→18:51箱根湯本18:53→19:07小田原19:08→19:11 JR小田原19:12→19:50大船19:54→20:06新杉田20:08→

20:09アルカード新杉田20:14→帰宅20:54

天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】小田急 小田原駅→伊豆箱根バス 国有林前バス停(所要時間45分・運賃1020円)

【帰り】箱根登山鉄道 強羅駅

コース状況/
危険箇所等
【 コース状況 】
国有林前バス停からすぐの湖尻/大涌谷分岐より、すべて道標類にしたがい早雲山駅へ。

早雲山駅からは道を間違えながらも適当に歩き、強羅駅へと下山した

なお、台ヶ岳および早雲山への登山道は無いので自己責任にて。


神山には、一等三角点「冠ヶ岳」がある。


【 危険箇所 】
皆無。
ただし、前日の雨でぬかるんだところも多く、多少滑りやすいところもあったが、転んでも危険そうなところは無かった。

台ヶ岳コースは、時折、薮が濃くなるが、視界が利かないような危険地帯はない。

早雲山コースは、薮は薄いものの、崖に近い斜面を下るので、滑落注意。

【 トイレ 】
大涌谷・駒ヶ岳・早雲山駅・などなど。

【 休憩所 】
大涌谷・駒ヶ岳・神山・強羅公園・などなど。

【 飲食・買い物 】
セブンイレブン横浜富岡西1丁目店にて、カフェオレとタマゴサラダロールとホットレッドドッグとあんドーナツ(530円)を購入し、山でいただく。
早雲山駅の自販機にて、ミルクコーヒー(150円)を購入し、展望台喫煙所でいただく。

【 参考にさせていただいたサイト 】

伊豆箱根バス
http://www.izuhakone.co.jp/bus/

File of mountains(山ファイル)
http://ja1uoa1951.at.webry.info/

板垣俊仁の気ままなハイキング
http://www5.ocn.ne.jp/~syunjin/index.html

【 持参したガイド・地図 】
1/25000地図 関本(国土地理院)
1/25000地図 箱根(国土地理院)
山と高原地図2012 29箱根(昭文社)
ぶらっと散歩コース 箱根(昭文社)

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
なし。

【 my初登頂かながわ 】
561 早雲山 1151m

【 my初探訪かながわの景勝50選 】
44 大涌谷

【 周辺の寄り道情報 】
ガラスの森・星の王子さまミュージアム・湿生花園・仙石原高原・彫刻の森・御賜箱根公園・芦ノ湖・などなど。

【 周辺のmy未登頂峰 】
入道岳・丸山・屏風山・鞍掛山・孫助山・大観山・二子山・などなど。

バス停から2分ほどバス通りを戻ったところから入る
(とりつき口)
2013年11月08日 07:23撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 7:23
バス停から2分ほどバス通りを戻ったところから入る
(とりつき口)
障害物競走だけど、ここはまだ道がある
(とりつき口北の経路)
2013年11月08日 07:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 7:32
障害物競走だけど、ここはまだ道がある
(とりつき口北の経路)
ときどき薮に遮られながらも踏み跡はつづいている
(さらに北の小さなコブ)
2013年11月08日 07:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 7:34
ときどき薮に遮られながらも踏み跡はつづいている
(さらに北の小さなコブ)
ここより踏み跡を離れ左手の鞍部にトラバース
(さらに北の小さなコブ)
2013年11月08日 07:36撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 7:36
ここより踏み跡を離れ左手の鞍部にトラバース
(さらに北の小さなコブ)
真下から上りはじめる
(やや西にトラバースした台ヶ岳南東尾根起点)
2013年11月08日 22:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 22:51
真下から上りはじめる
(やや西にトラバースした台ヶ岳南東尾根起点)
振り向けば冠ヶ岳
(台ヶ岳)
2013年11月08日 22:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 22:54
振り向けば冠ヶ岳
(台ヶ岳)
(台ヶ岳山頂)
2013年11月08日 08:05撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 8:05
(台ヶ岳山頂)
(台ヶ岳山頂)
2013年11月08日 08:06撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 8:06
(台ヶ岳山頂)
(台ヶ岳山頂)
2013年11月08日 08:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 8:07
(台ヶ岳山頂)
(台ヶ岳山頂)
2013年11月08日 08:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 8:08
(台ヶ岳山頂)
(台ヶ岳山頂)
2013年11月08日 08:23撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 8:23
(台ヶ岳山頂)
(台ヶ岳山頂)
2013年11月08日 22:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 22:58
(台ヶ岳山頂)
(台ヶ岳山頂)
2013年11月08日 08:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 8:24
(台ヶ岳山頂)
(台ヶ岳山頂)
2013年11月08日 08:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 8:24
(台ヶ岳山頂)
(台ヶ岳山頂)
2013年11月08日 08:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 8:26
(台ヶ岳山頂)
帰路も冠ヶ岳と大涌谷の噴煙を拝みながら下る
(台ヶ岳)
2013年11月08日 08:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
11/8 8:28
帰路も冠ヶ岳と大涌谷の噴煙を拝みながら下る
(台ヶ岳)
(とりつき口)
2013年11月08日 08:52撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 8:52
(とりつき口)
バス停のすぐ先がT字路で、右が湖尻、左が大涌谷への道
(国有林前バス停)
2013年11月08日 09:05撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 9:05
バス停のすぐ先がT字路で、右が湖尻、左が大涌谷への道
(国有林前バス停)
冠ヶ岳とケーブルカー
(ケーブル下)
2013年11月08日 09:19撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
11/8 9:19
冠ヶ岳とケーブルカー
(ケーブル下)
(大涌谷湖尻自然探勝歩道)
2013年11月08日 09:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 9:26
(大涌谷湖尻自然探勝歩道)
(大涌谷湖尻自然探勝歩道)
2013年11月08日 09:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
11/8 9:26
(大涌谷湖尻自然探勝歩道)
(大涌谷湖尻自然探勝歩道)
2013年11月08日 09:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 9:29
(大涌谷湖尻自然探勝歩道)
(大涌谷湖尻自然探勝歩道)
2013年11月08日 09:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 9:29
(大涌谷湖尻自然探勝歩道)
(大涌谷湖尻自然探勝歩道)
2013年11月08日 09:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 9:29
(大涌谷湖尻自然探勝歩道)
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
2013年11月08日 09:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 9:45
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
かながわの景勝50選碑 41 大涌谷
観る角度によって多彩な表情で魅せてくれる冠ヶ岳だけど、やはりここ大涌谷からの風貌が尖がってて大好きだ
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
2013年11月08日 09:52撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
11/8 9:52
かながわの景勝50選碑 41 大涌谷
観る角度によって多彩な表情で魅せてくれる冠ヶ岳だけど、やはりここ大涌谷からの風貌が尖がってて大好きだ
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
2013年11月08日 09:52撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 9:52
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
2013年11月08日 23:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 23:16
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
2013年11月08日 09:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 9:53
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
振り返れば台ヶ岳。背後の金時もまた美しい
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
2013年11月08日 09:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
11/8 9:53
振り返れば台ヶ岳。背後の金時もまた美しい
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
川が白い
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
2013年11月08日 23:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 23:18
川が白い
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
2013年11月08日 23:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 23:18
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
2013年11月08日 09:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
11/8 9:56
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
池も白い
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
2013年11月08日 09:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5
11/8 9:59
池も白い
(大涌谷噴煙地探勝歩道)
(神山登山道入口ちょい先)
2013年11月08日 10:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
11/8 10:31
(神山登山道入口ちょい先)
無論、立入禁止である
(早雲地獄入口)
2013年11月08日 11:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:00
無論、立入禁止である
(早雲地獄入口)
早雲山
(お中道歩道管理no.2と3の間)
2013年11月08日 11:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:01
早雲山
(お中道歩道管理no.2と3の間)
(お中道歩道管理no.6)
2013年11月08日 23:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 23:29
(お中道歩道管理no.6)
(お中道歩道管理no.6)
2013年11月08日 11:05撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:05
(お中道歩道管理no.6)
ここよりとりつく
(お中道歩道管理no.6)
2013年11月08日 11:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:15
ここよりとりつく
(お中道歩道管理no.6)
すぐに歩きやすくなる
(ちょい東)
2013年11月08日 11:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:17
すぐに歩きやすくなる
(ちょい東)
早雲山
(さらに東)
2013年11月08日 11:23撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:23
早雲山
(さらに東)
早雲山(下降地点付近)
2013年11月08日 11:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:26
早雲山(下降地点付近)
かなり東に下ってしまったためコルまで西にトラバースする。画面中央がコル
(コル東)
2013年11月08日 11:36撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:36
かなり東に下ってしまったためコルまで西にトラバースする。画面中央がコル
(コル東)
見出標の赤が目立つので目印にしやすい
(コル)
2013年11月08日 11:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:37
見出標の赤が目立つので目印にしやすい
(コル)
南東へのなだらかな谷筋がながれている
(コル)
2013年11月08日 11:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:37
南東へのなだらかな谷筋がながれている
(コル)
稜線に上がるも、自然林がかなり邪魔くさい
(早雲山西尾根)
2013年11月08日 11:38撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 11:38
稜線に上がるも、自然林がかなり邪魔くさい
(早雲山西尾根)
なのですぐ南腹の植林帯をトラバースするが、けっこうしっかりとした踏み跡がついていた
(早雲山西尾根)
2013年11月08日 11:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:40
なのですぐ南腹の植林帯をトラバースするが、けっこうしっかりとした踏み跡がついていた
(早雲山西尾根)
赤いリボンがひとつくくられているだけで山名板のたぐいは発見できなかった
(早雲山山頂)
2013年11月08日 11:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:43
赤いリボンがひとつくくられているだけで山名板のたぐいは発見できなかった
(早雲山山頂)
(早雲山山頂)
2013年11月08日 11:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:44
(早雲山山頂)
磁北方面
(早雲山山頂)
2013年11月08日 11:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:57
磁北方面
(早雲山山頂)
南東へと下ってゆく穏やかな尾根筋
(早雲山山頂)
2013年11月08日 11:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 11:57
南東へと下ってゆく穏やかな尾根筋
(早雲山山頂)
北東へと下ってゆく荒々しい尾根筋
(早雲山山頂)
2013年11月08日 11:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 11:58
北東へと下ってゆく荒々しい尾根筋
(早雲山山頂)
ちょい南東に下って山頂部を眺める
(早雲山山頂)
2013年11月08日 12:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 12:02
ちょい南東に下って山頂部を眺める
(早雲山山頂)
(コル)
2013年11月08日 12:09撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 12:09
(コル)
振り向けば早雲山
(コルから緩斜面への上り)
2013年11月08日 12:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 12:16
振り向けば早雲山
(コルから緩斜面への上り)
(お中道東の緩斜面)
2013年11月08日 12:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 12:18
(お中道東の緩斜面)
(お中道東の緩斜面)
2013年11月08日 12:21撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
11/8 12:21
(お中道東の緩斜面)
3メートルほど右手に帰還
(お中道歩道管理no.6)
2013年11月08日 12:25撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 12:25
3メートルほど右手に帰還
(お中道歩道管理no.6)
(四辻)
2013年11月08日 13:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:16
(四辻)
おひさしおひさし
(四辻ちょい先)
2013年11月08日 13:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:17
おひさしおひさし
(四辻ちょい先)
(四辻ちょい先)
2013年11月08日 13:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:17
(四辻ちょい先)
(駒ヶ岳)
2013年11月08日 13:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:31
(駒ヶ岳)
(駒ヶ岳山頂)
2013年11月08日 13:36撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
11/8 13:36
(駒ヶ岳山頂)
(駒ヶ岳山頂)
2013年11月08日 13:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 13:37
(駒ヶ岳山頂)
(駒ヶ岳山頂)
2013年11月08日 13:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:39
(駒ヶ岳山頂)
(駒ヶ岳山頂)
2013年11月08日 13:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 13:39
(駒ヶ岳山頂)
(駒ヶ岳山頂)
2013年11月08日 13:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:39
(駒ヶ岳山頂)
(駒ヶ岳山頂)
2013年11月08日 13:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:40
(駒ヶ岳山頂)
(駒ヶ岳山頂)
2013年11月08日 13:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
11/8 13:40
(駒ヶ岳山頂)
(駒ヶ岳山頂)
2013年11月08日 13:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:40
(駒ヶ岳山頂)
(駒ヶ岳山頂)
2013年11月08日 13:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:40
(駒ヶ岳山頂)
(駒ヶ岳山頂)
2013年11月08日 13:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:53
(駒ヶ岳山頂)
神山
(駒ヶ岳山頂)
2013年11月08日 13:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:53
神山
(駒ヶ岳山頂)
(駒ヶ岳山頂南)
2013年11月08日 13:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 13:59
(駒ヶ岳山頂南)
(ロープウェー駅前)
2013年11月08日 14:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 14:01
(ロープウェー駅前)
(ロープウェー駅前)
2013年11月08日 14:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 14:01
(ロープウェー駅前)
(ロープウェー駅前)
2013年11月08日 14:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 14:01
(ロープウェー駅前)
(ロープウェー駅前)
2013年11月08日 14:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 14:02
(ロープウェー駅前)
(神山方面分岐)
2013年11月08日 14:04撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 14:04
(神山方面分岐)
1280m圏峰
(四辻)
2013年11月08日 14:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 14:17
1280m圏峰
(四辻)
神山
(四辻)
2013年11月08日 14:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 14:18
神山
(四辻)
(神山)
2013年11月08日 14:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 14:51
(神山)
(神山山頂)
2013年11月08日 14:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
11/8 14:53
(神山山頂)
冠ヶ岳
(神山山頂より少し北へ下ったところ)
2013年11月08日 14:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
11/8 14:54
冠ヶ岳
(神山山頂より少し北へ下ったところ)
(冠ヶ岳分岐)
2013年11月08日 15:04撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 15:04
(冠ヶ岳分岐)
ありがとね
(冠ヶ岳)
2013年11月08日 15:05撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 15:05
ありがとね
(冠ヶ岳)
1365m峰
(冠ヶ岳)
2013年11月08日 15:06撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 15:06
1365m峰
(冠ヶ岳)
(冠ヶ岳山頂)
2013年11月08日 15:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/8 15:11
(冠ヶ岳山頂)
台ヶ岳と金時
(冠ヶ岳山頂)
2013年11月08日 15:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 15:12
台ヶ岳と金時
(冠ヶ岳山頂)
(早雲山駅への下山路)
またね。
2013年11月08日 16:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
11/8 16:11
(早雲山駅への下山路)
またね。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック
1
タトンカ28L
ウェストポーチ
2
帽子
1
トレッキングシューズ
1
靴下
2
Tシャツ
3
タオル
1
ロンパン
1
ヘッドライト
1
予備電池
4
単三
1/25,000地形図
2
山と高原地図
1
ガイド地図
1
百均コンパス
3
分度器
1
筆記具
ノート1冊 ボールペン3本 ラインマーカー1本
保険証
1
携帯電話
1
計画書
1
雨具
1
ストック
1
老眼鏡
3
ティッシュ
2
ウエットティッシュ
1
ポケット座布団
1
予備靴紐
1
ファーストエイドキット
1
カウベル
1
デジカメ
1
ゴミ袋
4
文庫本
1
ルーペ
1
岩塩
1
煙草
20
ライター
2
ポケット灰皿
2
飲料
1
玄米茶2L
お弁当
イチビキのお赤飯2合分おにぎり
行動食
羊羹1袋
トレーナー
1
軍手
1

感想







【 反省 】
早雲山駅から強羅駅へのお散歩はこれで3回目になるが、3回連続で道を間違えてしまった。トホホホホ。

記念日なので気合を入れて?久々にお弁当を用意した。っとはいっても、前夜の残り物の金平ごぼうと煮物に、朝ちゃっちゃと卵焼きをやいただけではあるが、そのお弁当をすべて詰め忘れた。さらにトップバリュの500mmペットボトル2本も入れ忘れた。さらにオヤツも入れ忘れて、前回食べずに回収し忘れていた羊羹だけがザックに入っていた。トホホホホ。

【 教訓 】
二兎を追うものは一兎をも得ず。

【 感想 】
結果論だけで言うなら、昨年企画して失敗したルートをリベンジしたことになるのだが、今回は企画段階から考えがまとまらずルートは二転三転している。

台ヶ岳再訪と、昨年発見できなかった大涌谷の景勝碑探索までは決定していたものの、その次を駒ヶ岳再訪にするのか、あるいは昨年のリベンジで早雲山登頂にするのかで、相当に悩んだ。

昨年は、結局、二兎を追って失敗しているので、いずれか一つに絞ることだけは決めていたのだが、いっかな考えがまとまらない。

理由は多々あるが、その最たるものは、自身の読図力に自信がもてないことであろうと思われる。
早雲山は、前回歩いたコースどりにまったく自信がもてなくて、本気で高度計を購入しようか悩んだ経緯があるのだ。

ようするに不安なのである。
だから怖いのだ。

しかしながら逃げてばかりいたら一向にスキルは停滞したままで、自信はますます失われてしまうわけで、それもやはり怖い。

悶々としているうちに刻は流れ、決めきれないまま出発するハメとなりにけり。

さておき、おおよそ一年ぶりとなる、台ヶ岳との再会は、こころが震えた。

トトロの森のごとき樹海が、再度わたしを迎え入れてくれたのだ。

自然には善意も悪意も無い。
だからおそろしい。
ゆえにうつくしい。
自然から観ればわたしは異物であり、だから許されているわけではないし、決して許しを請うこともないだろう。
自然は、在るがままに在るからこそ、自然だ。
当然、山もそれにたがわない。
山鳴りのリズムに小鳥たちの囀りだけが旋律を刻んでも、静寂はますます自然のなかに溶けおちてゆくようだ。
己が一本の樹になってしまったような錯覚さえ憶えて。
立ち去りがたい我欲を振り切り森閑たる頂をあとにする。

また来ればよいだけのことだ。

そう、自分に言い聞かせて、御山を下る。

ヤマレコではここ一年間の記録が一切皆無な不人気な山。だが、だからこそ、わたしのために世界が用意してくれた山に思えてくるのだ。

そしてこのとき同時に、早雲山への再挑戦が自ずと決まっていた。

大涌谷の景勝碑は、もう散策していないエリアが大涌谷駅周辺と大涌谷噴煙地探勝歩道しか残っていなかったので、大涌谷の噴煙と冠ヶ岳の美しいフォルムに見惚れているうちに発見できて、よかったね。

早雲山は、前回リタイヤした地点付近をしばらくウロウロしてから、決定的な下降ポイントを発見できずに、超適当に北東へと下った。
かなり東へ流れすぎて、左手にコルが見えてから強引にトラバースして鞍部に降り立つ。
すぐに尾根にのるが、樹々が邪魔で苦戦を強いられたため、尾根の右側を迂回すると、かなりしっかりとした踏み跡に出合った。
いくらも上り返さないうちに山頂となる。
樹木の隙間からかろうじて北西〜北面の遠望がうかがえる、ひっそりとした秘密基地的ショボピーク。それが早雲山であった。
帰路は、コルから樹木が少なかった西南西方面へ上りはじめると程なく、またも踏み跡が散見でき、歩きやすいジグザグの踏み跡をトレースしてゆくうちにお中道からの緩斜面に合流した。

時間が充分余ったため、一般登山道をボーっとしながら亀歩きして、鼻歌をうたいつつ、自らを祝った。

MVPは、自然へ。あるいは世界へ。
準MVPは、叡智へ。あるいはことわりへ。

大涌谷をはじめとして数え切れないくらい大勢の皆皆さまに遭遇したけど、挨拶すら出来なかった御方方も含めて、ありがとね。

今回もまた無事に帰還できて、よかったね。山の神さま、ありがとね。

早雲山の記録をネットにのこしてくれた御二方へ、百万の感謝を。

台ヶ岳も早雲山も、山頂を除けばまったくマーキングのたぐいが存在しないため、野趣むきだしの山歩きを満喫できるステキな山域ではなかろうか。

よかったね。
ありがとね。

またね。

【 二年目を振り返る 】
この一年間は前半だけで、大きな目標だった「関東ふれあいの道かながわコース」と「分県登山ガイド神奈川県の山」を相次いで達成できた、充実した年であった。

そうなることを見越して、正月に新たな大目標として「関東百山・関東百名山」の計137座を目指すことに決めたのだが、5年計画なのに大幅に予定数を超過してしまったため、随時新たな目標を組み込みつつ、目標の分散化を図りたい。

体力は年々低下しているわけで、薮漕ぎやバリエーションが苦痛になってきたら、そのときはハイキングのペースを落として、いよいよとなれば「深田岩崎百名山」一本に目標を軌道修正せざるを得ないだろうが、まだまだ心身ともにそこまで老いきってはいないと感じるので、いましばらくはメリハリのあるハイキングをたのしみたいと思う。

1年目は、神奈川県の山いがいまったくと言っていいほど登っていなかったのだけど、今年はずいぶんとエリアが広がり、わたしとしてはアリアハンを脱出した心持であるのだ。

夢は、神奈川県の山踏破であるが、100m未満の山が相当に困難なので、やはり夢だろう。
でも一つくらいは達成不可能な夢を追いかけるのも、またよいのではなかろうか。

大きすぎる目標は苦痛の種だが、小さすぎる目標は自らを成長させてはくれないので、今後も身の丈に合った目標をつくってバランスを保っていけたら幸いである。

なお、GPSを持っていないためヤマレコのルートは当然手書きなわけだけど、その作業自体が、読図の勉強にとても役立っていると感じる今日この頃。
ありがとねヤマレコ。

でも、スキルはほとんど向上していないように思われる。
3年生は、小学校なら中学年に当たる。
なんとかこれからの2年間で初心者の中レベルくらいまで一気にスキルを引き上げたいのだけど、どうなることやら…。


【 いままで登った萌え山頂(景観+雰囲気+居心地+鞍部までの歩き心地)30傑 】

1 女峰山(表日光)
2 白谷小丸※仮称=白谷丸南東の1890m圏峰(大菩薩)
3 鬼ヶ岩ノ頭(丹沢)
4 台ヶ岳(箱根)
5 知の岳(足尾)
6 妙見ノ頭(大菩薩)
7 善知鳥ノ頭(奥多摩)
8 赤岩=松山西峰(道志)
9 硫黄岳(八ヶ岳)
10 南月山(那須)
11 駒ケ岳(箱根)
12 鍋嵐(丹沢)
13 中持山※仮称=大持山と小持山の間にある1260m圏峰(奥武蔵)
14 蛭ヶ岳(丹沢)
15 甲籠山(奥多摩)
16 大真名子山(表日光)
17 常陸男体山(久慈)
18 妙法ヶ岳(奥秩父)
19 不動ノ峰(丹沢)
20 荒崎弁天島(三浦)
21 黒岳(箱根)
22 棚沢ノ頭(丹沢)
23 前大室(丹沢)
24 聖岳と前聖岳(箱根)
25 霊仙山と霊山(湘南)
26 不入斗山(房総)
27 峰の山(大菩薩)
28 シダンゴ山(丹沢)
29 鉄砲木ノ頭(丹沢)
30 橅ノ平(丹沢)

いずれ、時間をつくってベスト100をブログのほうにでも記したいと思う。
単体としての山頂もそうだが、萌えコースのほうも併せて。

いつの日か、関東全県300座くらいずつ登れたら、是非my関東百名山を選出したいものだ。
そんな日が訪れることを祈って。

まぁ、過程が大切なので、達成できなくてもかまわないのだが。


2013.11.9 迦摩還


【 蛇足なわたくしごと 】

遥かなる巨神(短編集) 夢枕獏 ★★★☆(11/6 再読2回目)

木犀のひと ★
出来損なった大島弓子みたいな…。

どむ伝 ★★☆
趣しろい、と紙一重。

わらし ★
アイデアだけ。

蒼い旅籠で ★★
味はあるが、ちょっと勿体ないかも。

消えた男 ★☆
これも発想はおもしろいけど。

山を生んだ男 ★★★★
槍ヶ岳から見上げる未登攀岩峰のお話。

千日手 ★
まぁ、…。

遥かなる巨神 ★★★
読みごたえはある。


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