蓼科山

2013年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 8.8km
• 登り: 933m
• 下り: 933m

コースタイム

7:20女神茶屋登山口-8:17 2110m地点-9:30蓼科山山頂（小休憩）-10:10蓼科山荘-10:50天祥寺原-12:20竜源橋登山口-12:40女神茶屋登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠駐車場を利用。冬季の為か夏場にはある簡易トイレが無かった。午前七時で三割位の駐車状況。

コース状況／危険箇所等

足元は霜が降りています。岩場は凍っていて滑ります。下山時は特に注意。水たまりは凍っていて昼頃になっても溶けていませんでした。

写真

11/9 7:20

スズラン峠駐車場から登山口に向かって車道を左へ。八ヶ岳が見えます。斜面に雪がくっついてました。

11/9 7:21

登山口。しばらく笹の道が続きます。

11/9 7:29

顔を上げると木々の隙間から見えちゃいます。飽きません。

11/9 7:40

笹に囲まれた緩やかな登りを行きます。

11/9 7:46

快晴！葉が落ちてるから青空が綺麗に見えます。

11/9 7:53

やがて火山らしい大きめの岩っころが登山道に現れてきます。だいたいが直径50cm前後の大きさなので、大きくまたいで行きます。

11/9 8:13

振り返ると八ヶ岳。麓は霧。ってか蓼科も連峰の一部だよな〜・・・。紅葉もイイ感じ♪

11/9 8:13

前を見るとやっぱこんな感じの登山道。岩・岩。

11/9 8:17

ヒュウ〜っ！いいね！

11/9 8:17

2110m地点。

11/9 8:20

やっぱこんな感じ。

11/9 8:24

蓼科が見えました。山頂のつぶつぶが見えます。つぶつぶは遠くからは決して見えません。行った人にしかわかりません。

11/9 8:29

気合を入れたら公園みたいな道が目の前に。

11/9 8:33

が、またこれ。ここら辺から急な登りとなりますが、長くはありません。

11/9 8:33

青空が息抜きになります。

11/9 9:11

山頂が近い！

11/9 9:15

足元のペンキに忠実に！なかなかきわどいです。そして、岩が凍ってます。岩は真ん丸です。滑る〜

11/9 9:28

山頂！予感はしてたけど・・・全方位丸見えです♪しかし寒い。登山口が2℃だからここは氷点下かな。

11/9 9:36

御嶽山が見えます。

11/9 9:36

行った人にしかわからない、山頂に広がる広大なつぶつぶ。体幹が弱いと中央の祠に行くにもふらふらになるかもです。

11/9 9:44

植物は強い！

11/9 9:45

カッコいい。

11/9 9:45

北ア。

11/9 9:45

浅間山かな？

11/9 9:59

山頂ヒュッテは冬季休業。トイレも行けず将軍平へ下ります。丸い岩が凍ってるので、下りはシビアです。つるっつる。

11/9 10:44

蓼科山荘も冬季休業。天祥寺原へ下ります。

11/9 10:55

河原に出ます。ペンキ、リボン等の目印をしっかりみないと迷う、とゆうか、不安になります。水は流れてません。

11/9 11:18

これが天祥寺原？笹っぱら。笹の葉で足元を流れる小川が隠れてしまってます。気を付けるべし。

11/9 11:48

八ヶ岳らしい苔むす光景。

11/9 11:50

歩きやすい道が1時間くらい続きます。

11/9 11:57

タイマーセットして撮って見ました。このルートは人が少ないので満喫できます。

11/9 12:06

落ち葉で足元はフッカフカです♪

11/9 12:24

竜源橋登山口に到着！ここからスズラン峠駐車場までビーナスラインを歩きます。左手に北横岳あたりが見えますが、雲がかかってました。

撮影機器：

u1020,S1020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

peroshi

今回2度目の山行。ガスガスの前回とは打って変わっての好天！が、車での道すがら南アルプスや八ヶ岳主峰に降雪がはっきりと確認でき、一瞬不安になりました。山中には霜が深く降り、岩も凍って滑りやすく、特に下山時は注意が必要な様に感じました。今回の天祥寺原コースは女神茶屋ピストンに比べると、足元が安定するのでその点比較的安心かもしれません。下山後見上げると山頂に雲がかかってるように見えました。早起きは三文の徳！