記録ID: 368043
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ハイキング
奥多摩・高尾
未踏:関場→526m峰→弾左衛門ノ峰
2013年11月09日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:44
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,045m
コースタイム
【526m峰登山】
11:17 龍蔵神社
11:40 526m峰
11:59 登り切り、通常の登山道に出る
【鳥切山下山】
12:23 下山開始
12:29 左右の分岐地点
12:44 車道
【弾左衛門ノ峰ピストン】
12:59 登山開始
13:33 登り切り、通常の登山道に出る、下山開始
13:52 下山完了
11:17 龍蔵神社
11:40 526m峰
11:59 登り切り、通常の登山道に出る
【鳥切山下山】
12:23 下山開始
12:29 左右の分岐地点
12:44 車道
【弾左衛門ノ峰ピストン】
12:59 登山開始
13:33 登り切り、通常の登山道に出る、下山開始
13:52 下山完了
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤマレコに写真が上がってないルートの写真をアップするモチベーションだけで、行ってきました。 なにも自然の写真がなく、人工物の写真ばかりでごめんなさい。 全て地図に載ってないルートです。 しかしながら、スマートフォンの国土地理院の地図アプリがある限りは、難易度は低いです。 全て地元の方が使っているルートです。 【関場バス停 → 要倉山】 関場バス停から要倉山に直登するルートをちらっとだけ見てきました。 長袖、長ズボンでないと、やばそうな場所でした。 チェーンの付いた入口(写真1)の後、左に行ってしまったのですが、尾根は右でした。 ちょろっと見てきただけなので、登山道を確認してません。 【要倉山登山口】 その次に、「高尾山・景信山・陣馬山 登山詳細図(2013)」などにのってる、 一般的な要倉山の登山ルートを見てきて、登山口の写真を撮ってきました。 登山口から入ると、東京電力新多摩線78号鉄塔と79号鉄塔の分岐点がすぐにあります。 要倉山は78号鉄塔の方に行くのですが、あえて79号鉄塔の方を下見してみました。 まぁ、ちゃんと整備された普通の登山道でした。たぶん、78号鉄塔の方も同じ感じだと思います。 【龍蔵神社】 次に、龍蔵神社に行ってきました。ここからも、要倉山への登山口があるのですが、 ちょっと覗いた感じだと、ちゃんとした登山道のようです。 【526m峰】 ここからが本題です。龍蔵神社から北にある526m峰を登ってきました。 山頂に行ったら山の名前が分かるかと思ったのですが、本当に名前のない山のようです。 道路から龍蔵神社の反対側に登山口(写真10)がありまして、ちゃんとした道でした。 地元の人が普段使いしている道の感じでした。 最初の部分、ルートナビで事前に調べたとき直登すると勾配67%なのですが、 登山道は蛇行する感じで作られているので、特に大変ではなく登れます。 大変なのは、最後、登り切って峰見通り(通常の登山道)に出る部分でした。 ルートナビによると、最後100mが勾配50%、その手前50mが勾配86%です。 木につかまれば、普通に登れるのですが、上から振り返ってあまり下りたくない道でした。 峰見通りからの下山の場合の印は木に白いペンキ4つです(写真18)。標識なし。 【鳥切場からの下山】 鳥切場から車道への下山は「エスケープコース」と山と高原地図に書かれている通常の登山道が あるのですが、これを無視して、その一つ手前の尾根を下ってみました。 途中イバラがあるので、長ズボン推奨です(上はTシャツでしたが問題なかったです) 登山道のマーキングは青と白のペンキで、尾根が左と右に分岐するので(写真27, 28)、 少しでも楽そうな右の尾根に行ってみました。 ここも結構急で、ルートナビによると、一番きつい50m位が勾配72%です(写真29)。 途中トラバース道と合流したので(写真30)、色々と地元の方々が使っている道があるのでしょう。 車道に出る直前、道が分からなくなったのですが、まぁ、車道が見えているので強引につっきたのですが、 こちらから登る人は、適当に入って尾根を目指せば良いのではないかと思います。 【弾左衛門ノ峰ピストン】 最後、弾左衛門ノ峰の登山口ぽい所から往復してきました。 80〜82号鉄塔を管理するための道だと思います。ここは普段使いできる良い道だと思います。 道は明瞭かつ、ちゃんと整備されています。 橋(写真35)が登山口になっていまして、民家の脇を抜け、ミカン畑を抜け、畑の端に登山口があるので、 そこ入って、すぐに右折です。あとは、道なりです。下山時は、ミカン畑への分岐点(写真40)が わかりにくいかもしれません。数秒で気づきましたが、下山時に、80号鉄塔のところで、 間違って西側の尾根の方に行きそうになりました。まぁ、行っても下山できそうですが。 勾配も最大40%程度ですし、勾配がきついところは階段が作られているので、普通に登れます。 帰りは、落ち葉がフカフカで、富士山の大砂走りのようにぴょーーんと跳ねられて楽しかったです! |
写真
感想
鉄塔80〜82号の弾左衛門ノ峰の所は良いとは思うのですが、
他に関しては、まぁ、正直、こんな変なルート行くよりも、普通の登山道登った方が楽しいかもしれませんw
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