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Yamareco

記録ID: 3165718
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

戸倉うろうろ:日陰本田山〜オリゾクナイ右岸尾根〜龍蔵神社〜夕焼小焼

2021年05月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
12.8km
登り
1,094m
下り
1,036m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:10
合計
5:48
6:33
20
6:53
48
取付口
7:59
8:03
44
8:47
33
石仁田林道
9:20
55
オリゾナクイ右岸尾根取付口
10:15
18
峰見通り合流
10:33
19
下山バリ取付口
10:52
35
11:27
3
下山口
11:30
11:33
35
12:08
8
12:16
12:19
2
12:21
夕焼小焼バス停
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
■水哉亭奥から日陰本田山
地形図に記載のある道。踏み跡は明瞭。令和2年に間伐作業あり。
■日陰本田山より石仁田林道
道は不明瞭で350~450mあたりはほぼ消失している。
■オリゾクナイ右岸尾根
標識より入る。しばらくは明瞭なトラバース道。支尾根もしくはその先の分岐から尾根へ上がる。尾根上の道もはっきりしている。
下りの場合、尾根からトラバース道へ下りるところがわかりにくいかも。
■峰見通り710m圏峰から龍蔵神社
古い赤テープはあるが、不明瞭な所が多い。
530mあたりはそのまま南東方向に行かないように注意。
沢戸橋バス停から歩いて宮前橋手前、左の水哉亭方面へ。
2021年05月09日 06:48撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 6:48
沢戸橋バス停から歩いて宮前橋手前、左の水哉亭方面へ。
突きあたりより山へ続く道があります。はっきりした道です。
2021年05月09日 06:50撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 6:50
突きあたりより山へ続く道があります。はっきりした道です。
プチ沢を渡ったりしながら道を進みます。
2021年05月09日 06:55撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 6:55
プチ沢を渡ったりしながら道を進みます。
広く段々のあるところに出ました。
2021年05月09日 06:59撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 6:59
広く段々のあるところに出ました。
明瞭な道は右(西)方向へ続きますが、ここで尾根上の道へ進みます。
2021年05月09日 07:00撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 7:00
明瞭な道は右(西)方向へ続きますが、ここで尾根上の道へ進みます。
令和2年に間伐作業。だから道がはっきりしてるのかな。
2021年05月09日 07:03撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 7:03
令和2年に間伐作業。だから道がはっきりしてるのかな。
なかなかの急斜面が多いです。
2021年05月09日 07:10撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 7:10
なかなかの急斜面が多いです。
明るく開けたところもありました。
2021年05月09日 07:20撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 7:20
明るく開けたところもありました。
ここが一番の急登。脇の木につかまりながら登ります。
2021年05月09日 07:32撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 7:32
ここが一番の急登。脇の木につかまりながら登ります。
登山道合流。
2021年05月09日 07:40撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 7:40
登山道合流。
取付口には二重の赤テープあります。
2021年05月09日 07:41撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 7:41
取付口には二重の赤テープあります。
日陰本田山。
2021年05月09日 07:57撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 7:57
日陰本田山。
赤ポール部から石仁田林道へ下ります。
2021年05月09日 08:03撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 8:03
赤ポール部から石仁田林道へ下ります。
490mに赤ポール。左側に進みます。
2021年05月09日 08:19撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 8:19
490mに赤ポール。左側に進みます。
道は消失。地形を見て進みます。The バリという感じです。
2021年05月09日 08:24撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 8:24
道は消失。地形を見て進みます。The バリという感じです。
石仁田林道。甲のところから出てきました。
2021年05月09日 08:48撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 8:48
石仁田林道。甲のところから出てきました。
オリゾクナイ右岸尾根へ。標識の先の道を進みます。
2021年05月09日 09:14撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 9:14
オリゾクナイ右岸尾根へ。標識の先の道を進みます。
細くなっている所もありますが予想以上にしっかりしたトラバース道です。九十九折に登ったりもします。
2021年05月09日 09:20撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 9:20
細くなっている所もありますが予想以上にしっかりしたトラバース道です。九十九折に登ったりもします。
支尾根付近、岩を回り込むところには鎖とロープがありました。が、足元はそれが要らない位しっかりしています。
2021年05月09日 09:23撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 9:23
支尾根付近、岩を回り込むところには鎖とロープがありました。が、足元はそれが要らない位しっかりしています。
回り込んで鎖が終わるところで尾根上にあがる道が分かれています。が、松浦本によるともう少し進んだ先にも尾根に上がる道があるようなのでこのままトラバース道を進みます。
2021年05月09日 09:24撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 9:24
回り込んで鎖が終わるところで尾根上にあがる道が分かれています。が、松浦本によるともう少し進んだ先にも尾根に上がる道があるようなのでこのままトラバース道を進みます。
尾根上への道はこんな感じ。
2021年05月09日 09:24撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 9:24
尾根上への道はこんな感じ。
ちょっと進んで再び尾根への分岐がありました。トラバース道はまだまだ続いていますがここで尾根に上がることにしました。
2021年05月09日 09:27撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 9:27
ちょっと進んで再び尾根への分岐がありました。トラバース道はまだまだ続いていますがここで尾根に上がることにしました。
藪をかき分け尾根に乗りました。明瞭な踏み跡があります。
2021年05月09日 09:32撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 9:32
藪をかき分け尾根に乗りました。明瞭な踏み跡があります。
アセビの多い尾根道です。
2021年05月09日 09:35撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 9:35
アセビの多い尾根道です。
植林が主になりました。歩きやすい。
2021年05月09日 10:03撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 10:03
植林が主になりました。歩きやすい。
登山道合流手前、西への明瞭なトラバース道にぶつかりました。辿ってみましたが、いつまでも尾根に合流せず沢部が崩れ気味だったので引き返しました。
2021年05月09日 10:06撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 10:06
登山道合流手前、西への明瞭なトラバース道にぶつかりました。辿ってみましたが、いつまでも尾根に合流せず沢部が崩れ気味だったので引き返しました。
戻って尾根を直登し、登山道合流。
2021年05月09日 10:11撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 10:11
戻って尾根を直登し、登山道合流。
取付口に赤テープありました。
2021年05月09日 10:12撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 10:12
取付口に赤テープありました。
栗ノ木沢ノ頭の手前、林業看板のあるピーク。
2021年05月09日 10:26撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 10:26
栗ノ木沢ノ頭の手前、林業看板のあるピーク。
ここから南に下ります。赤テープあります。
2021年05月09日 10:30撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 10:30
ここから南に下ります。赤テープあります。
序盤は急な滑りやすい斜面です。踏み跡は薄い。
2021年05月09日 10:36撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 10:36
序盤は急な滑りやすい斜面です。踏み跡は薄い。
530mあたりはそのまま南東方向に下らないよう注意です。南の尾根に行くよう、途中でトラバースしながら下りていきます。
2021年05月09日 10:45撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 10:45
530mあたりはそのまま南東方向に下らないよう注意です。南の尾根に行くよう、途中でトラバースしながら下りていきます。
526mは特に何もなし。
2021年05月09日 10:51撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 10:51
526mは特に何もなし。
526mから先、左(東)の植林帯と右(西)の自然林の二手に分かれます。右に進んでも地形図の道に合流して下れそうですが、予定通り左の尾根へ。
2021年05月09日 10:52撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 10:52
526mから先、左(東)の植林帯と右(西)の自然林の二手に分かれます。右に進んでも地形図の道に合流して下れそうですが、予定通り左の尾根へ。
旧作業道っぽい、わりとはっきりとした道が出現。歩きやすいなだらかな道が続きます。
2021年05月09日 11:00撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 11:00
旧作業道っぽい、わりとはっきりとした道が出現。歩きやすいなだらかな道が続きます。
400m、傾斜が急になるところに祠がありました。
2021年05月09日 11:07撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 11:07
400m、傾斜が急になるところに祠がありました。
祠から先、不明瞭な九十九折の道を辿っていくと、青い屋根が見えてきました。
2021年05月09日 11:15撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 11:15
祠から先、不明瞭な九十九折の道を辿っていくと、青い屋根が見えてきました。
行く手はかなりの倒木とヤブ。色々と迷いましたが、小屋の脇に下りることにしました。
2021年05月09日 11:20撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 11:20
行く手はかなりの倒木とヤブ。色々と迷いましたが、小屋の脇に下りることにしました。
炭焼きの窯?
2021年05月09日 11:20撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 11:20
炭焼きの窯?
小屋の先の道を辿り、ここから下りてきました。
2021年05月09日 11:23撮影 by  SH-M12, SHARP
5/9 11:23
小屋の先の道を辿り、ここから下りてきました。
目の前の龍蔵神社に立ち寄り。
2021年05月09日 11:28撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 11:28
目の前の龍蔵神社に立ち寄り。
宮尾神社にも立ち寄り。
2021年05月09日 12:16撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 12:16
宮尾神社にも立ち寄り。
夕焼小焼バス停。
2021年05月09日 12:20撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/9 12:20
夕焼小焼バス停。
撮影機器:

感想

近ごろ戸倉熱が再燃、先人の方々のレコを参考に、行けそうなところをうろうろしてみました。数年前の記録なので現状に不安はありましたが、特に危険個所もなく、楽しく歩けて良かったです

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