古愛宕山ー篠八窪尾根ー日蔭本田山

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 11.8km
• 登り: 979m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:12

距離 11.8km 登り 981m 下り 968m

8:56 武蔵五日市駅
9:13 小和田橋
9:33 小和田峠
9:57 10:00 金剛の滝（下）
10:11 10:12 竜山
10:45 古愛宕山
11:47 11:59 みなと区民の森 展望台
12:28 赤松峠
12:45 石立ノ頭(二ツ沢ノ頭・大ヒバラ山)
13:01 日陰本田山
13:15 石立ノ頭(二ツ沢ノ頭・大ヒバラ山)
13:30 13:31 赤松峠
15:01 沢戸橋バス停
15:04 15:05 子生神社
15:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR　武蔵五日市
帰り：西東京バス　西小中野

コース状況／危険箇所等

船子尾根の東側尾根は、登り始めから急登および不明瞭です。両手で木を掴みながら登る所も多々ありました。
下山に使った篠八窪尾根は、末端で道が不明瞭となり植林された杉林の中を歩きました。

写真

3/3 8:55

下車した武蔵五日市駅ホームから、舟子尾根の伐採エリア方向。

3/3 9:41

金剛の滝へ向かう砂防堰堤の上部に着きました。準備をして写真中央付近から登り始めます。

3/3 9:44

踏み跡らしきものを尾根の右端に見つけたので、たどって登り始めました。両手で木を掴みながら苦労して登りました。左側から登るのが正解かもしれません。

3/3 10:01

尾根上は、登山道らしくなります。

3/3 10:05

藤のツタでしょか、輪になってます。両側急な斜面の尾根が続きます。

3/3 10:12

竜山（舟子窪ノ峰）に到着です。

3/3 10:44

古愛宕山に到着です。登ってきた尾根は、八王子市とあきる野市の境界尾根なんですね。
舟子尾根を少し下り、鉄塔巡視路を下って「みなと区民の森」を目指します。

3/3 10:59

東電の黄色の杭がありました。新秩父線7号へ向います。

3/3 11:12

新秩父線7号鉄塔です。

3/3 11:17

鉄塔を過ぎると巡視用のプラ階段が設置されてます。上から見ると堆積物で目立ちませんが、下から見上げると写真のように、はっきり判ります。

3/3 11:26

刈寄川に出ました。巡視路の足跡をたどり徒渉しました。
林道を渡って、向かいの「みなと区民の森」に入りました。

3/3 11:52

みなと区民の森の展望台へは、遊歩道からロープの張られた直登コースです。

3/3 11:57

展望台には、高い木が一本立ってます。

3/3 12:11

さらに遊歩道を登って行くと見晴らしの良いところがあります。展望台の高い木が見えます。

3/3 12:12

古愛宕山から下りに使った鉄塔のある尾根を見渡せます。

3/3 12:14

船子尾根もよく見渡せます。

3/3 12:19

広い遊歩道の終点から篠八窪尾根へ登ります。

3/3 12:44

石立ノ頭に到着です。
手前に「盆前山」の表示もありますが、「違いますよ」との表記が。八王子の恩方にも盆前山がありますね。

3/3 12:58

本日の目的地、日蔭本田山に到着です。
石立ノ頭から細かくアップダウンを繰り返して到着です。
今日は、篠八窪尾根を戻って、沢戸橋へ下山します。

3/3 13:27

途中、篠八窪尾根の表示がありました。

3/3 13:37

行きに「みなと区民の森」から上がってきたモミの木峠に戻って来ました。さらに尾根を進みます。

3/3 13:44

タカ見峠の手前は、東方向の視界が開けます。

3/3 14:04

新秩父線8号鉄塔です。東方向に新多摩変電所が近いので、鉄塔がいっぱい立ってます。

3/3 14:16

P404に登る途中、西側の視界が開けます。写真は、日蔭本田山方向。霧のように花粉が沸き立つのが見えました。

3/3 14:17

茱萸尾根。

3/3 14:37

鉄塔のある斜面を振り返って。結構急で慎重に下りました。

3/3 14:41

鉄塔を過ぎると徐々に山道が荒れてきます。

3/3 14:55

最終的に道は解らなくなり杉林の中、歩きやすい所を移動し舗装路に出ました。バリエーションルートの最後って道がなくなりますよね。

撮影機器：

PEN-F OLYMPUS CORPORATION

感想

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前回の登山から1ヶ月空いてしまったので、近くの低山登山を計画しました。
以前から気になっていた、金剛の滝手前から古愛宕山をつなぐ尾根と、日蔭本田山についてレコを調べると、つないで歩くコースが読み取れたので実施しました。
バリエーションルートでつきものの登り始めと下り最後で苦労しました。
参考にさせて頂いた先人達のレコに感謝致します。