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トレイルラン
奥多摩・高尾
高尾ラウンド途中離脱(高尾駅→北→南→相原駅)
2021年10月30日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 06:59
- 距離
- 31.4km
- 登り
- 1,711m
- 下り
- 1,736m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:58
13:05
相原駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴール :JR相原駅 |
写真
感想
今日はトレーニング兼ねて北高尾〜南高尾をまわってきました。
南高尾から高尾駅に戻るのも人が多そうなので小松ハイキングコースと七国峠を絡めて、相原駅をゴールとした変則高尾ラウンドです。
今日も山行中にいろんな方とお話出来ました。
その中で気になる話がありました。南高尾はトレイルランしている方がかなり多いコースですが、あるハイカーさんから「きちんと止まってコースを譲ってくれたランナーは2人しかいなかった」という話を聞きました。
高尾マナーズさんを中心にトレランのマナー向上の活動が広がりを見せていますが、まだまだ実態は追いついていないようです。
個々人が「我がコト」として考えないとダメですね。
私も偉そうなコトは言えませんが、あらためてマナー大事だなと感じました。
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先日教えてくださった「高尾マナーズ」のサイトも読みました。かなり細かい呼びかけがあり、読みごたえがありました。山の楽しみ方は人それぞれだと思っていますが、人と人とが触れ合う以上は、お互い思いやりを持ちたいものですね
もちろん、トレランさんに対して、私もいろいろ思うことはありますが…(→今度聞いてくださいね(笑))、しいてここに書かせてもらうならば「奥多摩マナーズ」もできたらいいな〜、なんて!?
本当、人それぞれですよね。私も走ったり歩いたりと自由に楽しんでいるのでカテゴライズされるのは好んではいませんが、危険や迷惑であってはならないと思います。
七つ石マナーズ作りましょう!
昨日、道を譲ってもらった後、お話をさせていただいた者です。
昨日は、何だか偉そうな事を言ってしまったかなと思っていましたが、このような形でアナウンスしていただいて、大変ありがたく思っています。
kimipapa様も仰っている通り、南高尾山稜はトレイルランナーが多い場所です。
それをわかっていてそこを歩くハイカーは、トレイルランナーに対してどのような態度をとるべきだろうか?と、実は歩いている間ずっと自問自答していたのですが、その答えが少しわかった気がします。
kimipapa様と話をして、ちゃんとしている人にはこちらもちゃんと、そうでない人にはそれなりの対応をと、考えが変わりました(笑)
(今までは、いけないなと思いつつも、トレイルランナー全て一括りでしたので(^^;)
私も今回、初めてトレランをする方と直に話が出来て、とても有意義な時間だったと感謝しています。
またどこかの山でお会いした時には、お話ししましょう。
ありがとうございました。
こんばんは、kimipapaです。
昨日はありがとうございました。
コメント頂き、とても嬉しいです。
私にとっても、いろいろと考えさせられる話であり、とても有意義でした。おそらくyou_view様が僕に話しかけるのはとても勇気が必要だったでしょうし、それ以上にそれまでのモヤモヤが蓄積されていて苦しまれたのだと思います。
でも、話をしている内にお互いの山の楽しみ方や、普段良く行くエリアなど話が尽きなくなってましたね。このあたりも、とても有意義でした(笑)
また、どこかのお山でお会いできるのを楽しみにしております。今度はしっかり休憩モードでお話ししましょう。
ありがとうございました。
なんちゃつてトレランも増えてるので
やっぱりダメなのも多いのかな
結局、人としてのレベルに拠るのだと思います
コメントありがとうございます。
相手を「ダメ」と思う前に、自分は大丈夫かと思わないとですね。
と言いつつも、普通にハイクしている時に長時間に渡り渋滞作って気にしない人見るとイライラしちゃう自分もいます。
なかなか悟りは開けませんね(笑)
you_viewさまとのコミュニケーション、私も1年半前までハイク専門だったので「初心に帰らねばなぁ」と再考させられました。(高尾マナーズにも共感しルール遵守しているつもりですが)
かつては、ランナー=隘路で飛ばして来る、レースで登山道を踏み荒らす、できれば関わりたくないという対象でしたが、一方でマイナー山域等でばったり出会うと親近感さえ覚え、「山好きに悪い人はいないなぁ」と好印象持ったりも…。ルールを守ったうえで山に入る人が増えるのは悪いことではないので、ランナーも常に理解し共存することが必要だと思います。(道交法ではランナーは「歩行者」なので同列、但し民事上はスピードがある分、過失責任は重い傾向だそうです)
コメントありがとうございます。
最後は「人」になるのでしょうけど、同じ山を楽しむ者同士でわかりあえる部分は多分にあると思います。
まずは、お互いを気遣う思いやりからはじめます。
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