【山梨】茅ヶ岳~金ヶ岳

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:43

距離 13.0km 登り 1,012m 下り 1,232m

9:11 深田記念公園バス停
9:34 9:40 林道分岐
10:49 10:56 千本桜分岐
11:10 11:11 茅ヶ岳
11:28 11:37 石門
11:51 11:52 観音峠分岐
11:53 11:58 金ヶ岳南峰
12:04 12:33 金ヶ岳
13:54 13:55 林道前山大明神線出合
14:05 金ヶ岳登山口
14:38 茅ヶ岳（金ヶ岳）登山道入口バス停
14:54 クララ館

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】八王子6:35ー8:28韮崎8:51ー9:10（510円）深田公園
【帰り】クララ館16:10ー（510円）韮崎駅7:10ー高尾

コース状況／危険箇所等

紅葉の盛りだが落ち葉はまだ少なく歩きやすい道だった。

その他周辺情報

ハイジの村の前のクララ館で入浴830円。温泉と赤ワインのお風呂があった。

写真

10/30 8:41

韮崎駅前のバス停前から茅ヶ岳が見える。

10/30 9:15

深田記念公園の駐車場。満車。

10/30 9:26

ミズナラの林の中を歩く。足元にドングリが多い。

10/30 9:44

ナナカマドの紅葉。

10/30 9:44

尾根道を入口。ほとんどの人は沢沿いの道を行った。

10/30 10:01

樹林の間の尾根道。

10/30 10:07

黄色く色づいたミズナラ

10/30 10:13

紅葉の道。葉はまだ落ちていない。

10/30 10:26

茅ヶ岳が見えてきた。

10/30 10:48

ミズナラの葉は黄色から茶色になっている。

10/30 10:54

甲斐駒が樹間にのぞいている。

10/30 10:56

イタヤカエデの紅葉。青空に赤がいい。

10/30 10:58

千本桜の分岐。

10/30 11:05

茅ヶ岳山頂に着いた。

10/30 11:06

山頂標識のわきに八ヶ岳。

10/30 11:08

南アルプスが見える。甲斐駒、鳳凰三山、後ろに白い北岳。

10/30 11:08

富士山が大きい。

10/30 11:09

八ヶ岳。編み笠から赤岳、横岳まで。

10/30 11:10

金峰山。五丈石も見える。

10/30 11:12

金ヶ岳に向かう。急な下りだった。

10/30 11:31

岩穴をくぐる。

10/30 11:31

茅ヶ岳がのぞいている。

10/30 11:39

茅ヶ岳と富士山。

10/30 11:54

観音峠への分岐。ひとり登ってきた人がいた。

10/30 11:59

金ヶ岳が見えた。

10/30 12:07

金ヶ岳山頂。人が少なかったので山頂で昼食。お湯を沸かしカップ麺を食べる。

10/30 12:35

山頂から富士山。

10/30 12:36

山頂から南アルプス。地蔵のオベリスクもはっきり見える。

10/30 12:53

明野に下る途中から茅ヶ岳。山が紅葉の中にある。

10/30 13:08

茅ヶ岳。

10/30 13:36

オオモミジ。赤くなり切っていない。

10/30 13:57

道路に出た。ここからは長い歩き。

10/30 14:12

道路上にサルがいた。

10/30 14:36

振り返ると登ってきた山が見える。

10/30 14:36

八ヶ岳が大きい。

10/30 16:05

クララ館で入浴した。もうすぐバスが来る。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tori-ken

　11月になると土日が仕事でつぶれそうなのでここでと思うが日曜は曇りみたいなので土曜に山に行くことにした。taichin5を誘う。天気予報は晴れ。八王子からの松本行は登山客で満員。通路も立っている人で身動きが取れないほど。ほとんどに人は甲斐大和で下車した。大菩薩は行列で登ることになりそう。韮崎で降りると瑞牆山荘行のバスは臨時が数台出たが深田公園行は定時のバスだけで出発。深田記念公園の駐車場は満車だった。車の人が多いのだろう。
　出発する。はじめは周囲のミズナラも青かったが登るにつれて黄色に色づいていた。林道に出て道は二つに分かれる。ほとんど人は沢沿いに行く。深田久弥終焉の地を訪れるのだろう。我々は尾根道に向かった。こちらは人が少ない。登りはじめは急で岩の多い道。周囲の木々は次第に色づいていく。モミジ、カエデ、ナナカマドは赤くなっている。遠くから見ると全山紅葉の山になっていた。二時間の登りで山頂に着いた。南アルプス北部の山。、八ヶ岳、奥秩父の山が見渡せる。山頂は昼にしている人が多い。車出来て往復するのだろう。我々は昼には少し早いので金ヶ岳に向かう。急な下り。かなり下ったと思う頃鞍部に着いた。ここからは登り。登って行ってついたところが観音峠分岐、その先が南峰の頂上。金ヶ岳はまだ先だった。また降る。下っったら登る。登りついた先が金ヶ岳山頂。やっと着いたという感じ。ここは人が少ない。山頂の端で湯をわかしカップ麺を食べる。ここからも南アルプス、富士山がよく見える。30分ほど休み下山にかかる。ここからは岩の細い尾根道を下っていく。ロープがついている個所もある。落ちたらケガでは済まないかもしれない。この尾根からは登ってきた山がよく見える。やがて樹林の中の道に入る。周囲が平坦になってきたと思う頃林道が見えて舗装道路に出た。指導標を見て明野に向かう。キャンプ場を過ぎるとまっすぐな舗装道路。とちゅうで5，6匹の猿にあった。サルは人や車に動じないでいる。畑の中の道は正面に南アルプス。右に八ヶ岳、振り返ると茅ヶ岳が見えている。登山口にバス停でハイジの村のほうに曲がりクララ館で入浴する。今回の山旅は終了した。