記録ID: 3683126
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ハイキング
甲信越
四方原山[鍵掛沢から 十石峠へ]ルーファイ必須
2021年10月30日(土) [日帰り]
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- GPS
- 07:19
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,196m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:16
距離 20.3km
登り 1,199m
下り 1,200m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
終始、道ははっきりしない。かすかな踏み跡とテープマークを頼りに地形を見ながら進む。 [乙女の森〜四方原山] ・序盤から沢沿いの登山道は倒木で進むことができず、尾根に這い上がり尾根上の踏み跡をたどる。途中の大岩は巻く。 ・やがて左下からの本来の登山道と合流。しばらくは明瞭な道。 ・標高1400m付近から急登。標高1450にかけて痩せた岩尾根を登る。両側が切れ落ちていて慎重に行動する必要がある。 ・1564前後は倒木と伐採木が岩に混じり歩きにくい。 ・その先は踏み跡微かなヤブ(シダ類が多い)で、テープマークが頼り。林道に出て少し左に進んだテープマークから、ヤブっぽい踏み跡で四方原山の山上台地へ。 [四方原山〜十石峠] ・四方原山から東へ、かすかな踏み跡で山上台地を東に進み、コンクリート階段を下りていったん林道へ。反対側の尾根に取付く。 ・1632と1685の南側を巻いて進む踏み跡は見失うことはないが、倒木や谷側に崩れた場所が多く、歩きにくい。 ・林道から1626南側を巻く道に入る(林道十山線分岐)が、1626南東側の尾根を越えるあたりがわかりにくい。 ・あとは車道を十石峠へ。国道299号を歩いて「乙女の森」に戻る。 |
写真
感想
秋晴れの天気だが、展望のすぐれないヤブ山へ。北側のR299沿いから四方原山を目指す。樹林帯の雰囲気は悪くないけれど、紅葉の色づきはまだこれからだろうか。
登山道が倒木でふさがれていたり、途中の痩せた岩尾根は思ったよりも危険だったり、茨の蔓延るヤブっぽい箇所も随所にあり、予想していたよりも苦労した。ヤブ山のトレーニングをしたと思えばいいのかもしれない。
山中で他の登山者とはひとりも出会わなかった。
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