ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3684250
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

扇ノ山(滝-すすき-黄葉-山頂鍋-但馬牛のフルコースを満喫)

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
hi65 Gen★chan その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
9.8km
登り
631m
下り
625m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
3:08
合計
7:40
7:45
44
スタート地点
8:29
9:05
28
9:33
9:33
52
シワガラの滝駐車場
10:25
10:35
2
10:37
10:37
59
11:36
11:36
27
12:03
14:15
18
14:33
14:34
40
15:14
15:23
1
15:24
15:24
1
15:25
ゴール地点
●シワガラの滝
 駐車場〜約1km 30分程度
●扇ノ山
 登山口〜大ズッコ=標高差250m、1時間程度
 大ズッコ〜扇ノ山=一度下り登り返す。30分程度
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北近畿自動車道「八鹿氷ノ山インター」降りて国道9号を経由して上山高原方面へ
・シワガラの滝Pまで1時間30分程度
・シワガラの滝〜扇ノ山河合登山口まで10分〜15分程度

※扇ノ山の河合登山口にトイレはないため(北方面の広場に最近設置されたとのこと)、林道途中の上山高原避難小屋の中にあるトイレに寄ることをおすすめします。
コース状況/
危険箇所等
●シワガラの滝
 明瞭で危険個所なし。一部ロープ場を下る。
 沢に出てからは何度か渡渉。岩の上を歩けば濡れないが自信がない人は長靴持参。
 滝つぼに入る場合は長靴要だが洞窟奥まで石の上を歩けば水につからずに済んだ。
●扇ノ山
 急登は一切なし大ズッコの登り下りが階段。扇ノ山の登りも階段で登山道というよりトレッキングコース。
その他周辺情報 ♨温泉♨
<湯村温泉(兵庫県美方郡新温泉町)>
https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=page_list&cate_id=C0401
 ・とみや ←今回利用
   日帰り15:00〜20:00
      800円 
 ・リフレッシュパークゆむら(水着着用)
 ・井づつや
 ・薬師湯
 ・七釜温泉ゆ〜らく館
 ・夢千代館・アオギリの湯(足湯)

🍴グルメ🍴
<但馬牛>
 レストラン「ブーケ」
 但馬牛のハンバーグ+Aセット(ライス、食後コーヒー付き)1400円
http://e-bouquet.jp/
今日は会社のメンバーに加え、紅一点。いつも行くボルダリングジムのボル友Mさん(YAMAPユーザ)をお誘いしたら是非行きたいとのことでご一緒しました。道の駅で待ち合わせして1台に乗り合わせ、まずはシワガラの滝からスタート
2021年10月30日 07:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 7:49
今日は会社のメンバーに加え、紅一点。いつも行くボルダリングジムのボル友Mさん(YAMAPユーザ)をお誘いしたら是非行きたいとのことでご一緒しました。道の駅で待ち合わせして1台に乗り合わせ、まずはシワガラの滝からスタート
しばらく歩いていくと、んっ!何か撮ってる。
2021年10月30日 08:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:01
しばらく歩いていくと、んっ!何か撮ってる。
これですね。紅葉はまだ早い様ですが、
2021年10月30日 08:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:02
これですね。紅葉はまだ早い様ですが、
ススキがキレイです。
2021年10月30日 08:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:03
ススキがキレイです。
アップダウンを繰り返し下っていく。
2021年10月30日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:05
アップダウンを繰り返し下っていく。
赤く色づいている葉もちらほらと
2021年10月30日 08:09撮影 by  SLT-A65V, SONY
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10/30 8:09
赤く色づいている葉もちらほらと
こんな場所も下ります。
2021年10月30日 08:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:10
こんな場所も下ります。
シンジソウでしょうか?
2021年10月30日 08:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:15
シンジソウでしょうか?
洞窟が見えてきましたが、ここから長靴に履き替えてます。自分はまだ行けそうなので登山靴のままで進む。
2021年10月30日 08:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:24
洞窟が見えてきましたが、ここから長靴に履き替えてます。自分はまだ行けそうなので登山靴のままで進む。
O君が70-200mm中望遠を使いフルサイズで洞窟を狙う。
2021年10月30日 08:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:31
O君が70-200mm中望遠を使いフルサイズで洞窟を狙う。
さあいよいよ洞窟へ
2021年10月30日 08:35撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:35
さあいよいよ洞窟へ
奥まで入るとこれがシワガラの滝。
2021年10月30日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:44
奥まで入るとこれがシワガラの滝。
洞窟の入り口から光が射しこみ幻想的な雰囲気。
2021年10月30日 08:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:47
洞窟の入り口から光が射しこみ幻想的な雰囲気。
洞窟の中の珍しい不思議な滝ですね。
2021年10月30日 08:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:48
洞窟の中の珍しい不思議な滝ですね。
水量もなかなか
2021年10月30日 08:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:50
水量もなかなか
10〜15分ほど撮影して満足したので戻ります。
結局長靴は使わずに来れました。
2021年10月30日 08:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 8:52
10〜15分ほど撮影して満足したので戻ります。
結局長靴は使わずに来れました。
戻る途中、こちらもYAMAPユーザのK君が何か撮っている。
2021年10月30日 09:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 9:10
戻る途中、こちらもYAMAPユーザのK君が何か撮っている。
月と紅葉ですね
2021年10月30日 09:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 9:12
月と紅葉ですね
野菊は判別できないな。ノコンギクの仲間かな?
2021年10月30日 09:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 9:21
野菊は判別できないな。ノコンギクの仲間かな?
山肌全体に光が当たり始めます。
2021年10月30日 09:23撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 9:23
山肌全体に光が当たり始めます。
扇ノ山の登山口に向かう途中の上山高原でススキがキレイなので車を停めて撮影タイム。
2021年10月30日 09:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 9:51
扇ノ山の登山口に向かう途中の上山高原でススキがキレイなので車を停めて撮影タイム。
ススキが太陽に照らされてキレイですね
2021年10月30日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ススキが太陽に照らされてキレイですね
やはりススキは太陽と相性抜群。
2021年10月30日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 9:52
やはりススキは太陽と相性抜群。
太陽が低い時間帯の光と影のコントラストがキレイで好きです。
2021年10月30日 09:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 9:53
太陽が低い時間帯の光と影のコントラストがキレイで好きです。
上山高原からは日本海も見渡せます。
2021年10月30日 09:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 9:55
上山高原からは日本海も見渡せます。
登山口の水とのふれあい広場に到着
2021年10月30日 10:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 10:32
登山口の水とのふれあい広場に到着
さあ扇ノ山へレッツGO!!
2021年10月30日 10:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 10:34
さあ扇ノ山へレッツGO!!
舗装道を奥に進み、ここから登ります。
2021年10月30日 10:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 10:36
舗装道を奥に進み、ここから登ります。
黄葉が出てきます。緑とオレンジとのグラデーションが
2021年10月30日 10:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 10:39
黄葉が出てきます。緑とオレンジとのグラデーションが
青空に映えます。
2021年10月30日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 10:41
青空に映えます。
素晴らしい天気で太陽に照らされたオレンジのもみじが輝く
2021年10月30日 10:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 10:48
素晴らしい天気で太陽に照らされたオレンジのもみじが輝く
太陽が森林を照らし
2021年10月30日 10:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 10:54
太陽が森林を照らし
木漏れ日が届きます。
2021年10月30日 10:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 10:57
木漏れ日が届きます。
木漏れ日に照らされた黄葉がキレイ。
2021年10月30日 10:58撮影 by  SLT-A65V, SONY
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10/30 10:58
木漏れ日に照らされた黄葉がキレイ。
見上げると一面色づいてる。
2021年10月30日 11:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 11:07
見上げると一面色づいてる。
立派な大木があります。
2021年10月30日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 11:08
立派な大木があります。
こちらにも大木。洞の中を覗くと
2021年10月30日 11:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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こちらにも大木。洞の中を覗くと
小さなお地蔵さんがありました。
2021年10月30日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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小さなお地蔵さんがありました。
木々に囲まれた緩やかな登山道を気持ちよく歩いていく。
2021年10月30日 11:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 11:15
木々に囲まれた緩やかな登山道を気持ちよく歩いていく。
登山道というよりハイキングコースですね。
2021年10月30日 11:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 11:20
登山道というよりハイキングコースですね。
大ズッコから一度下り登り返すと
2021年10月30日 11:29撮影 by  SLT-A65V, SONY
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大ズッコから一度下り登り返すと
扇ノ山到着。1310m三百名山です。
2021年10月30日 12:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 12:03
扇ノ山到着。1310m三百名山です。
もうお腹がペコペコ。早速昼食にします。
今日は山頂お鍋です。たっぷり野菜を仕込んできました。
2021年10月30日 12:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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もうお腹がペコペコ。早速昼食にします。
今日は山頂お鍋です。たっぷり野菜を仕込んできました。
食材をぶち込み、まずはノンアルでかんぱ〜い🍺
s氏が冷えたのを5本背負ってきてくれました。
2021年10月30日 12:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 12:22
食材をぶち込み、まずはノンアルでかんぱ〜い🍺
s氏が冷えたのを5本背負ってきてくれました。
鍋はキムチ鍋と水炊きの2種類準備しました。厳選素材で昆布から出汁をとり、鳥,豚,団子、薄あげ,豆腐、白菜,白ネギ,キャベツ,ニンジン,大根,ほうれん草,ニラ,シメジ,もやし,わかめの野菜たっぷり10種の贅沢メニュー。
2021年10月30日 12:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 12:24
鍋はキムチ鍋と水炊きの2種類準備しました。厳選素材で昆布から出汁をとり、鳥,豚,団子、薄あげ,豆腐、白菜,白ネギ,キャベツ,ニンジン,大根,ほうれん草,ニラ,シメジ,もやし,わかめの野菜たっぷり10種の贅沢メニュー。
キムチ鍋にはニラと豚肉があいますね。うまし!!
2021年10月30日 12:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 12:26
キムチ鍋にはニラと豚肉があいますね。うまし!!
当然ノンアルビールだけでは足らないでしょ!と思いノンアルサワーと酔わない梅酒あわせて5本準備。ザック重かった〜💦
2021年10月30日 12:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 12:42
当然ノンアルビールだけでは足らないでしょ!と思いノンアルサワーと酔わない梅酒あわせて5本準備。ザック重かった〜💦
キムチ鍋は〆にラーメンを投入。これまたうまし!
2021年10月30日 12:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 12:53
キムチ鍋は〆にラーメンを投入。これまたうまし!
食べるのと食材を撮るのに夢中で景色を撮り忘れてた(笑)
二百名山で兵庫県最高峰の氷ノ山(ひょうのせん)です。山陰地方ではここ扇ノ山(おうぎのせん)や大山(だいせん)、蒜山(ひるぜん)等、山のことを”せん”と呼びます。
2021年10月30日 13:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 13:05
食べるのと食材を撮るのに夢中で景色を撮り忘れてた(笑)
二百名山で兵庫県最高峰の氷ノ山(ひょうのせん)です。山陰地方ではここ扇ノ山(おうぎのせん)や大山(だいせん)、蒜山(ひるぜん)等、山のことを”せん”と呼びます。
そうこうしていると水炊きの雑炊が出来上がり❤
当然、こちらもうまし!!
2021年10月30日 13:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 13:08
そうこうしていると水炊きの雑炊が出来上がり❤
当然、こちらもうまし!!
満腹になって食後のコーヒータイム。
ここでO君がミル挽きしますが、な、なんとゴールドのええやつやんっ!豆も前日焙煎したとのことでう〜ん!こだわりが違うなあ!
2021年10月30日 13:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 13:27
満腹になって食後のコーヒータイム。
ここでO君がミル挽きしますが、な、なんとゴールドのええやつやんっ!豆も前日焙煎したとのことでう〜ん!こだわりが違うなあ!
自分も豆が切れたのでキリマンジャロを買いに行ったら全品3割引セールだったためモカも合わせて購入。今日はキリマンジャロ・モカブレンドを作ります。キリマン3/4:モカ1/4くらいで配合。
2021年10月30日 13:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 13:29
自分も豆が切れたのでキリマンジャロを買いに行ったら全品3割引セールだったためモカも合わせて購入。今日はキリマンジャロ・モカブレンドを作ります。キリマン3/4:モカ1/4くらいで配合。
O君はワイルドに3杯まとめて目分量で入れます。一度にたくさんの方が美味しくできるかもね。
キリマンジャロ・モカブレンドも美味しかった。少しまろやかになる気がしました。
2021年10月30日 13:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 13:33
O君はワイルドに3杯まとめて目分量で入れます。一度にたくさんの方が美味しくできるかもね。
キリマンジャロ・モカブレンドも美味しかった。少しまろやかになる気がしました。
そしてMさんがぶどうを持ってきてくれました。やはり女子がいると違うね。美味しく戴きました。
2021年10月30日 13:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 13:37
そしてMさんがぶどうを持ってきてくれました。やはり女子がいると違うね。美味しく戴きました。
満腹になり、最後に避難小屋の中を拝見。
2021年10月30日 13:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 13:55
満腹になり、最後に避難小屋の中を拝見。
土足禁止になっています。1階で靴を脱いで階段を上がると・・・
2021年10月30日 13:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 13:55
土足禁止になっています。1階で靴を脱いで階段を上がると・・・
おおっ!これですね。絵画の様な案内図と窓からは絵画の様な景色です。どこぞのオシャレなお店みたいですね。
2021年10月30日 13:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 13:56
おおっ!これですね。絵画の様な案内図と窓からは絵画の様な景色です。どこぞのオシャレなお店みたいですね。
窓も開きます。氷ノ山が良く見える。
2021年10月30日 13:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 13:56
窓も開きます。氷ノ山が良く見える。
最後にタイマーで記念撮影して下山します。
2021年10月30日 14:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 14:09
最後にタイマーで記念撮影して下山します。
下りはザックが軽い。
O君とヤマレコユーザのs氏
2021年10月30日 14:25撮影 by  SLT-A65V, SONY
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10/30 14:25
下りはザックが軽い。
O君とヤマレコユーザのs氏
ヤマップユーザのK君とMさんのお腹に背負ってきた食材を均等に分配しました(笑)。自分もお腹に入ったので満腹で登りより体が重かったけど(笑)
2021年10月30日 14:25撮影 by  SLT-A65V, SONY
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10/30 14:25
ヤマップユーザのK君とMさんのお腹に背負ってきた食材を均等に分配しました(笑)。自分もお腹に入ったので満腹で登りより体が重かったけど(笑)
しかし素敵な登山道ですね。親子連れハイカーでも楽しく歩けます。
2021年10月30日 14:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 14:26
しかし素敵な登山道ですね。親子連れハイカーでも楽しく歩けます。
見上げるとひこうき雲
2021年10月30日 14:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 14:34
見上げるとひこうき雲
黄葉も西陽に照らされて輝いています。
2021年10月30日 14:44撮影 by  SLT-A65V, SONY
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10/30 14:44
黄葉も西陽に照らされて輝いています。
これは何だろう。光り輝きキレイ。
2021年10月30日 14:48撮影 by  SLT-A65V, SONY
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10/30 14:48
これは何だろう。光り輝きキレイ。
下山したら登山口の向こうが紅葉していたので少し寄り道して撮影。
2021年10月30日 15:20撮影 by  SLT-A65V, SONY
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10/30 15:20
下山したら登山口の向こうが紅葉していたので少し寄り道して撮影。
帰りの林道でも車を停めてもらい車窓から1枚。ここが一番きれいだったかも。
2021年10月30日 15:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 15:41
帰りの林道でも車を停めてもらい車窓から1枚。ここが一番きれいだったかも。
湯村温泉に寄って公共の「薬師の湯」でなくこちらの「とみや」の方が雰囲気いいかも、ということでこちらに入りました。ほぼ貸し切り状態でゆっくり入れました。
2021年10月30日 16:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 16:27
湯村温泉に寄って公共の「薬師の湯」でなくこちらの「とみや」の方が雰囲気いいかも、ということでこちらに入りました。ほぼ貸し切り状態でゆっくり入れました。
北近畿道「八鹿氷ノ山IC」近くの但馬牛のお店「ブーケ」に寄って
2021年10月30日 18:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 18:30
北近畿道「八鹿氷ノ山IC」近くの但馬牛のお店「ブーケ」に寄って
但馬牛のハンバーグ(自分はフライエッグ)のセット(コーヒー付き)を食べて解散しました。
2021年10月30日 19:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/30 19:15
但馬牛のハンバーグ(自分はフライエッグ)のセット(コーヒー付き)を食べて解散しました。

感想

今週は先週に引き続き会社のメンバーと鳥取県にある三百名山の「扇ノ山(おうぎのせん)」へアタック。
先週の加西アルプスは都合で来れなかった1名を加え、さらにいつも行くボルダリングジムで知り合いになったボル友さんも1名誘って、合計5名での山行。
以前から計画していたが、コロナで伸び伸びになっており、2週連続でのグループ登山となった。

北近畿自動車道の「八鹿氷ノ山インター」降りてすぐの道の駅「ようか但馬蔵」に集合して1台に乗り合わせ向かった。

扇ノ山と言えば登山口へ向かう林道途中に「シワガラの滝」があるためこことセットで登る人も多い。最初にシワガラの滝に寄ってから、扇ノ山の計画としたがシワガラの滝〜扇ノ山への移動途中の上山(うえやま)高原のススキの原がキレイだったので車を停めて撮影した。
登山口までの道に滝やススキが見れる1度で3回おいしいコースである。
下山後は湯村温泉に入った後、八鹿氷ノ山インターまで戻り但馬牛のレストラン「ブーケ」で但馬牛のハンバーグに舌鼓を打って締め、滝−ススキ−紅葉−山頂鍋−但馬牛のフルコース山行となった。

●シワガラの滝
 この地方の方言で”しわぐ”とは”打つ”という意味。
 昔修行で滝に打たれていたことからなまってシワガラの滝と呼ばれる様になったとのこと。
 駐車場から山道を1km(30分ほど)歩いた場所の洞窟の中にある。
洞窟の手前で何度か渡渉することから水量によっては長靴が必要になる。
滝壺に入る場合も長靴は必要。
 洞窟の中に入るとかなり暗いが入口から光が射しこみ幻想的な雰囲気の中流れ落ちる滝で他に例を見ないなかなかの景観の滝であった。
 全景を撮ろうとするとやはり超広角レンズが必要。

●上山高原
 一面ススキの原。途中に避難小屋があり車が停めれる。避難小屋から少し登ると火山である上山があり眺望ポイントまで歩ける模様。

●扇ノ山
 登山口の標高が1060m。頂上が1310mなので実質250m(累積300m程度)標高を上げるだけのハイキング感覚で登れる山である。
 途中は大ズッコへの登り下りと扇ノ山への登りが坂道だがあとはほとんど平らな登山道の印象。黄葉の中気持ちよく歩くことができた。
 黄葉はキレイだったが、まだ紅葉とまではいかずオレンジの葉も多かった。もう少し経てばもっと色づき見頃になると思われる。
 しかしながら快晴の中で登り、頂上の鍋の最中まで快晴が続き、ポカポカ暖かいなかで食事ができた。下山時に雲が出てきて少し寒くなったがいい時に登ることができて満足の山行であった。

 今回一緒に登ったメンバーもシワガラの滝、上山高原のススキの原、扇ノ山の黄葉、そして山頂の2種類の鍋、最後の但馬牛のハンバーグとフルコースを楽しめて大満足だった様で何よりであった。

中々面白いセットプランを楽しめるのでまた再訪してみたい山である。

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コメント

本記録にある「扇ノ山の河合登山口」とは、「水とのふれあい広場」の100mほど南にある登山口のことだと思いますが、最近ここにもトイレが設置されています。少し分かりにくいですが、「水とのふれあい広場」の水場から北(登山口と反対方向)に行った広場の端で、工事現場などにある可搬式のものです。
2021/10/31 19:44
zephyrus16さん
こんばんは。
情報ありがとうございます。
()書きで追記しました。
工事現場にある簡易トイレでしょうか?
上山高原避難小屋は比較的キレイなトイレだったので記載内容はそのままにしてます。
2021/11/1 0:09
ゲンちゃんさん、こんばんはー

今回も会社の人達と行ったのですね😊
とても楽しそうですね
扇ノ山よかったでしょ
新緑もキレイだけど、秋の雰囲気も良い感じですね。
今回も鍋がオシャレに見える!なんでだろう!😊
コーヒーのこだわりが凄いな😅
これは美味しいでしょうね〜

避難小屋はオシャレだったでしょ

シワガラの滝は鹿の残骸がたくさん無かったですか?
僕らの時は凄かったんだけど😅
水量が多くて迫力がありますねー

最後の但馬牛のハンバーグ美味しそう🤩
僕らは帰り薬師の湯に行きましたけど
こちらも安くて雰囲気もお湯も良かったですよ😊





2021/11/1 23:17
こんばんは。
扇ノ山はなかなか素敵な登山道でした。オシャレな避難小屋も見れて満足です。

お鍋は厳選素材を自らチョイスしたので味も最高でしたよ。
山メシもせっかくなので美味しく戴きたいです。
珈琲のこだわりも小さな贅沢ですね。

シワガラは鹿の屍は探したけどなかったですね。自然に帰ったのでしょうか。
ここは超広角が要りますね。超広角は買うかどうかまだ迷っています(笑)

但馬牛はサーロインとテンダーロインがありましたが、ハンバーグの4〜5倍の値段だったので手が出ませんでした(笑)。
このお店はこちら方面に来た時にオススメなのでぜひ寄ってみてください。

湯村温泉は最初は「薬師の湯」に行こうとしてたんですが、こちらの方が雰囲気が良さそうとのことで「とみや」にしました。
旅館の日帰り入浴で人も少なくほぼ貸し切りでゆっくり入れました。
次は薬師の湯に入ってみたいと思います。
2021/11/2 23:17
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