晩秋の南蔵王

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 14.3km
• 登り: 855m
• 下り: 861m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:36

8:14 刈田峠登山口
8:23 8:23 刈田峠避難小屋
8:40 8:50 前山
9:00 9:10 杉ヶ峰
9:55 10:10 屏風岳
10:30 10:40 南屏風岳
11:07 11:32 不忘山
12:00 12:10 南屏風岳
12:40 13:00 屏風岳
13:26 13:26 芝草平
13:50 14:00 杉ヶ峰
14:14 14:20 前山
14:31 14:40 刈田峠避難小屋
14:50 ゴール地点

天候

午前中　巻積雲50%　陽射し時々、午後は高層雲100% 陽射しなし
体感5℃　5m /s 　視界良好 　

アクセス

蔵王エコーライン　賽の河原ゲートは、11月5日午後5時から来春まで、それまでの夜間帯は通行止め
蔵王ハイライン入口の路側帯駐車は空いていた

コース状況／危険箇所等

屏風まで整備がしっかりされてました
南屏風〜不忘はザレ場と露岩帯なので風雨雪時注意ですね

写真

10/31 8:22

峠に下るとまずは刈田峠避難小屋の分岐
小屋は帰りに寄ります

10/31 8:51

前山過ぎて杉ヶ峰へ

10/31 9:05

泉ヶ岳、舟形山が

10/31 9:05

北蔵王や大東も見えている

10/31 9:06

杉ヶ峰到着
先を急ぎます

10/31 9:39

芝草平から少し歩くと、秋山沢への分岐
ここもいい感じの分岐ですね

10/31 9:54

屏風の尾根からは、水引入道や馬の神岳が

10/31 9:54

烏帽子も間近に見える

10/31 9:56

屏風岳の頂上広場
ここ和める処

10/31 10:11

行く手に不忘山が見えだすと　水引入道への分岐

10/31 10:16

屏風岳から不忘へ向かう稜線

10/31 10:32

南屏風頂上
この先は、これまでの森林帯とは雰囲気が違ってきます

10/31 10:46

これから向かう不忘までの道程
火山岩のザレ場が多くなる

10/31 10:50

アイハギ峰というところ（双耳峰の意味らしい）
前からあった名前かな？

10/31 10:57

ピラミダルな容姿がいい不忘山

10/31 11:06

水分神社　奥宮に安全祈願

10/31 11:08

不忘山頂上
意外なほど静寂
この時間は2組の方が休んでいた

10/31 11:08

不忘山から屏風の稜線の眺望
これが見たかった

10/31 12:24

南屏風からの路
天上の稜線を歩いている

10/31 12:24

屏風への路
枯れた笹を踏みながら

10/31 14:33

刈田峠避難小屋
帰りには寄りたくなる

10/31 14:43

石を敷き詰めコンクリ棒を打ち木道を敷くなど、大変歩きやすい道になりました

10/31 14:53

刈田峠路側帯駐車場からの南蔵王

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

山楽部

足の具合確認といつもの晩秋南蔵王往復に行って来ました
エコーラインゲートが朝は8時からしか開かないし、午後5時で閉まるしで、時間気にしながらの休憩少な目で、のんびりの山行ではありませんね
（だったら、白石スキー場から往復しろって話だけど、それでも楽なコースの方がいいに決まってますから）
だけど見晴らしも気候も良く、冷たい風の感触と落葉後の山の雰囲気を楽しみながら久しぶりに山歩きを堪能できました
次回は、来春エコーライン開通の頃かな