小雪も舞いました。八鉱嶺から大谷崩,山伏まで
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- GPS
- 10:35
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,812m
- 下り
- 1,810m
コースタイム
6:00八紘嶺登山口
7:25富士見台
8:30八紘嶺山頂
9:20五色の頭
10:10大谷嶺
10:55新窪乗越
12:20山伏12:25
13:30蓬峠
14:05大岩
14:35山伏登山口
15:25赤水バス停
16:20梅ヶ島温泉無料駐車場
天候 | 曇りときどき、晴れ間、小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されていて、危険な箇所はありませんでした。下山後には、梅ヶ島温泉無料駐車場のすぐ下にある虹の湯に立ち寄り汗を流しました。料金は500円でした。 |
写真
感想
今日は、南アルプスをいつも見ていない方角から展望したくて八鉱嶺から山伏まで縦走しました。梅が島温泉に着いた時には、満天の星空だったのですが、次第に雲が広がり、ガスも発生し、北風が吹き始めて南アルプスから風に乗って小雪も待って、雪を被った南アルプスの稜線は一瞬しか見ることが出来ませんでしたが、登り始めた時には諦めていた富士山や、あまり見ることがない笊ケ岳を確認出来たので、まずまずでした。
このコースは、山梨県側からですと、七面山からの縦走等、かなりの距離となってしまうので、静岡県側の梅ヶ島温泉から入ることを余儀なくされてしまいますが、この梅ヶ島温泉までのアプローチが新東名高速道路から新静岡インターチェンジまで来て、しかも下道で50匱紊函△箸討盪間を要して大変でした。
折角、ここまで来るので出来れば八紘嶺と山伏に2つを一度に歩こうと、大谷崩から新窪乗越まで登り、八紘嶺と山伏まで左右にピストンする方法や、八紘嶺か山伏のどちらかから登りピストンするのか、色々考えましたが、結局は梅が島温泉に自家用車を置いて、八紘嶺から山伏まで縦走し、バスを利用して梅が島温泉に戻るという方法をとりました。
しかし、予定時間より早く?麓まで下りてきたために、バスの時間が合わずに待つのも体が冷えてしまうので、1時間ほど舗装路を歩いて梅が島温泉まで戻りました。安倍川林道が山梨県側から通行出来れば楽なのですが・・・・。
今日は平日だったので誰にも会うことがなかったのですが、山伏まで来ると数名のハイカーの方々にお会いしました。この山伏からの下りが、かなり長く感じて疲れました。夏に歩いた農鳥岳の大門沢下降点からの下りを思い出してしまいました。距離的には短いはずなのに・・・・。
下山後には、梅ヶ島温泉無料駐車場のすぐ下にある、日帰り温泉『虹乃湯 湯元屋』さんで、汗を流して長い帰路につきました。料金は500円です。
コメント
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はじめまして
歩きましたねー
以前逆回りで、暗くなってきて今日中に東京まで帰れるだろうか・・と焦って下山したのを思い出しました
kirisameさん、コメントありがとうございます。
このコースを電車とバスで乗り継ぐのは容易なことではありませんね。車でも大変でした。
山を歩いている時間以外の往復の行程はすべて日が暮れた時間帯で景色ゼロでした。
私もこのルートいつかやってみたいと思ってます。
この前、西日影沢〜大谷崩れを降りて周回したんですが、雨が降ってしまって展望がなく残念でした。
大谷崩れの展望はスゴイんですね!
雪が積もる時季にまた登りたいと思います。
ashinuさん、コメントありがとうございます。
東京からですと、起点の梅が島温泉までは、とても遠くて大変でした。
せっかくなので、何とか八紘嶺から山伏まで歩きたいと思いました。この角度からの南アルプスの展望を期待していたのですが、残念でした。
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