紅葉の烏帽子岳ーシラケ山

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 673m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:09

8:32 シボツ沢登山口
9:02 奥の二俣
9:21 9:31 烏帽子岳
9:43 岩稜ルート分岐
10:17 10:28 シラケ山
11:01 マル
11:16 奥の二俣
11:41 シボツ沢登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

烏帽子岳登山口に駐車

コース状況／危険箇所等

・登山口から奥の二俣までは踏み跡薄い部分が多いが、テープを頼りに進めば問題なし。
・烏帽子のコル直下は滑りやすく、ロープに頼る
・岩稜帯ルートはナイフリッジが続くが木や根に捕まり進めば問題ないが、初級者には辛いルート
・マルから奥の二俣への下降は踏み跡薄く、岩ゴロで滑りやすい。

写真

11/3 8:32

登山口
さて出立

11/3 8:33

先ずは荒れ気味の作業道跡？

11/3 8:35

そして沢沿い

11/3 8:38

二俣を左に過ぎて次の沢分岐は右へ

11/3 8:39

よくある支え棒

11/3 8:41

踏み跡が薄くなり

11/3 8:42

ロープで岩の出っ張りを進む

11/3 8:47

小滝

11/3 8:48

さらに踏み跡薄くなる。
テープを頼りに

11/3 8:52

ロープで乗り上げる

11/3 8:53

右下に炭焼窯跡

11/3 8:57

見上げると烏帽子岳

11/3 9:01

沢水が無くなる

11/3 9:02

前のグループに追いつく

11/3 9:02

ケルンがあると

11/3 9:02

奥の二俣に到着

11/3 9:02

11/3 9:03

ここより左斜面を登る

11/3 9:09

だいぶ色づいてきました。

11/3 9:11

上の方は滑りやすい。ロープにつかまるのは必須

11/3 9:16

烏帽子のコルに到着

11/3 9:17

烏帽子岳に登ります。

11/3 9:18

ロープの急登は慎重に

11/3 9:20

展望が開けてきました。

11/3 9:21

烏帽子岳に到着

11/3 9:27

紅葉の展望が広がります。

11/3 9:28

4日前に出かけたローソクや兜岩山が見えます。

11/3 9:28

大岩と碧岩

11/3 9:28

赤城山方面

11/3 9:28

妙義と鹿岳

11/3 9:29

良い展望でずっと見ていたい。。。

11/3 9:31

下山します。

11/3 9:32

下りも慎重に

11/3 9:35

烏帽子のコルを通過

11/3 9:36

ここより左へとマルを巻きます。

11/3 9:38

マルを巻くトラバース

11/3 9:41

鞍部に着きました

11/3 9:41

導標は倒れています。

11/3 9:41

シラケ山へと進む

11/3 9:43

岩稜ルート分岐

11/3 9:44

岩稜コースへ突入です。
足場は少ないが、ホールドはしっかり

11/3 9:46

ここを乗り上げると

11/3 9:46

展望です。

11/3 9:47

岩峰に登る

11/3 9:47

振り返ると烏帽子岳

11/3 9:47

リッジを進むと

11/3 9:47

このキレットを飛び越えました。
正規ルートは左下から登ってきます。

11/3 9:51

これから進む岩稜帯

11/3 9:53

紅葉の岩稜帯を進む。
楽しいですねえ。

11/3 9:55

ここの岩は抱くように通過。

11/3 9:56

11/3 10:01

歩いてきた岩稜帯
紅葉満点です。

11/3 10:05

やがて平穏な尾根に。紅葉が凄い。

11/3 10:16

ここを過ぎると

11/3 10:17

シラケ山に到着

11/3 10:16

烏帽子岳、三ツ岩岳、大岩の展望が凄い

11/3 10:17

天狗岩や稲含山

11/3 10:20

妙義や鹿岳

11/3 10:26

11/3 10:28

しばらく紅葉の展望を楽しんだ後に引き返します。

11/3 10:30

ここは右下へ

11/3 10:31

この岩は左下を巻く

11/3 10:31

11/3 10:32

この岩稜帯の展望は好きです。

11/3 10:35

11/3 10:37

紅葉を

11/3 10:38

存分に楽しみます。

11/3 10:42

岩稜帯を

11/3 10:42

単なるピストンでも

11/3 10:44

楽しめます。

11/3 10:45

（振り返っています）

11/3 10:46

核心の岩を抱いて通過する場所

11/3 10:48

烏帽子岳とマルが凄い紅葉ですね。

11/3 10:49

（振り返っています）

11/3 10:50

キレット
帰りは下に降ります。

11/3 10:50

眼下は凄い紅葉

11/3 10:52

シャクナゲが茂っています。

11/3 10:52

あっちの岩峰、行けそうだが、、、

11/3 10:53

この下は慎重に

11/3 10:54

ここを乗り越えると

11/3 10:54

巻き道ルートと合流

11/3 10:56

帰りはマルをたどります。

11/3 10:57

周囲は紅葉。良いですね。

11/3 10:57

マルへと尾根を進む

11/3 11:01

マルです。

11/3 11:02

「≒」の表示が理系の私には感じるものがある。

11/3 11:02

マルから西へと郡界尾根を下る

11/3 11:06

この辺りの紅葉が凄い

11/3 11:06

鞍部から右下へと下ります。

11/3 11:06

11/3 11:06

踏み跡薄い下りです。

11/3 11:09

下草が茂るようになりました。

11/3 11:11

（振り返っています）
黄色と緑のコントラスト

11/3 11:13

穏やかな沢下り

11/3 11:15

だいぶ傾斜が緩くなると

11/3 11:16

奥の二俣に到着

11/3 11:18

更に下る

11/3 11:26

面白い岩

11/3 11:32

沢を見ると滝の連弾

11/3 11:33

この辺り、道が薄い
右上に踏み跡ありますが、一寸危険です。

11/3 11:33

沢沿いが安全です。

11/3 11:38

二俣。向こうの沢は黒川峠へ

11/3 11:41

登山口に到着

11/3 11:41

三ツ岩岳と

11/3 11:47

紅葉を望みました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・晴天の今日、午後は家族サービスを予定しているので、最近行っていない烏帽子岳のシボツ沢ルートを辿ることとした。久しぶりで過去の記憶はほとんど飛んでいて、あれっ？　こんなに荒れてしまったのか？　と思いつつ、テープを頼りにたどる。
・4日前に転倒して右手を打撲、腫れてしまったのでレントゲン撮ったが骨損無し。ホッ。痛みも改善傾向、登山には影響なし？
・高度を上げると共に紅葉が明瞭になり、標高1000mを越えると紅葉は絶頂。烏帽子岳や岩稜ルートは素晴らしい紅葉の展望が広がる。
・思ったよりも登山者は少なく、4グループのみと出会う。岩稜ルートは年々明瞭化しておりルート探しは簡単になってきている。いつもは帰路は巻き道ルートを選ぶが、今回は展望が素晴らしいので帰りも岩稜ルートをたどった。
・シラケ山ー烏帽子岳ルートは開設後20年余り経つ。以前はルートはなかったが、大仁田ダム工事中、烏帽子岳は南牧村側からは登山できなかったが、その代替ルートとして設定されましたが、素晴らしい展望ルートに西上州の代表的なルートになりました。
・南牧村側からはルートの荒れが目立ち、上野村側からの入山が楽ですね。

コメント

yamataku

yamadanukiさん、おはようございます。
また山に登っていると思ったら、骨損なしだったんですね。
良かったです。
バリだけではなく、平地も危ない。良い教訓でしたm(_ _;)m。

yamadanuki

yamatakuさん
最近､平地（作業道等）だと1.3倍速で下をみないで歩くようになりましたので､つまずきやすい､､､これからは下を向いて歩こうと､何時も考えるのですが､駄目ですね。お互いケガしないように気をつけて山行しましょう。

山城好き

こんばんは😁
いつもログを読ませていただいています

去年登ったルートだったので懐かしいです
自分は烏帽子岳直下のコルからシボツ沢に下降して下山しましたが、あまりの滑る道で一回転んだ苦い記憶があります😵

お疲れ様でした

yamadanuki

yamajirozukiさん
コメントありがとうございます。いつもレコ見て頂いてありがとうございます。
コルからの下降､かなり滑りますね。初心者にはキツイかな？　と思うほど､ツルツルです。反面､岩稜ルートは年々ルートが明瞭化して辿りやすくなりました。
私も50台後半になり､足元には気をつけて歩いています。
また､宜しくお願い致します。