ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 370447
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

仕事前に地元桐生の山、鳴神山〜吾妻山へ♪

2013年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:00
距離
13.2km
登り
1,085m
下り
1,243m

コースタイム

※ルートは手書きです
※見所が少ないところはやや早足で歩いています

7:40 吹上バス停
7:55 駒形登山口
9:00 鳴神山
9:55 三峰山
10:20 大形山
11:18 吾妻山
11:37 吾妻山登山口
11:50 吾妻公園駐車場

計4時間10分
天候 快晴!!
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
吾妻公園駐車場に車をデポし、桐生駅まで徒歩で移動。
桐生駅北口からおりひめバスで吹上バス停まで移動。料金は200円均一です。

桐生市のHPが参考になります
【登山マップ】
http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/image/2ef536371d894e0f49256b1f000c9684/$FILE/hikingA3_4p.pdf

【バス路線図】
http://www.city.kiryu.gunma.jp/web/home.nsf/10721ebeb31f439e492568f9002e676c/d17063a06d57327a49256a2400196759?OpenDocument
コース状況/
危険箇所等
危険箇所、迷いやすい箇所は特にありません。
全体を通して歩きやすいハイキングレベルの登山道です。

落ち葉が多く一部登山道が不明瞭になっている箇所があります。
台風の影響か倒木が所々あります。
朝は日の出と同時に動き出します(^^)駐車場を出発し、桐生駅まで1km弱くらい歩きます。
6
朝は日の出と同時に動き出します(^^)駐車場を出発し、桐生駅まで1km弱くらい歩きます。
吹上バス停を出発。駒形登山口までは車道歩きです。
吹上バス停を出発。駒形登山口までは車道歩きです。
黄色鮮やかなアワコガネギク
12
黄色鮮やかなアワコガネギク
朝露に濡れたゲンノショウコ
9
朝露に濡れたゲンノショウコ
駒形登山口を出発します。ずいぶん長いこと工事してますね。。
駒形登山口を出発します。ずいぶん長いこと工事してますね。。
カッコソウ自生地があるのはここ鳴神山だけ。例年5月連休明けくらいから見ごろになります(^^)
3
カッコソウ自生地があるのはここ鳴神山だけ。例年5月連休明けくらいから見ごろになります(^^)
しばらくは沢沿いの杉林の登山道です
しばらくは沢沿いの杉林の登山道です
薄暗い沢沿いの登山道を進みます
7
薄暗い沢沿いの登山道を進みます
苔むした岩を流れ落ちる
6
苔むした岩を流れ落ちる
黄色と赤で一際目立つツルウメモドキの実
4
黄色と赤で一際目立つツルウメモドキの実
ギボウシの実でしょうか。
ギボウシの実でしょうか。
広葉樹林帯になり、林内は明るくなります
広葉樹林帯になり、林内は明るくなります
色づき始めたカエデ
2
色づき始めたカエデ
徐々に赤色が増えてきます
2
徐々に赤色が増えてきます
鮮やかに紅葉していました
5
鮮やかに紅葉していました
コアジサイの黄葉
1
コアジサイの黄葉
こちらはウリハダカエデ
2
こちらはウリハダカエデ
ここまではずっと西斜面。稜線に出る直前にようやく日が差し込みます
1
ここまではずっと西斜面。稜線に出る直前にようやく日が差し込みます
神社前には狛犬がいます。まだ冬装備にはなっていませんでした。
3
神社前には狛犬がいます。まだ冬装備にはなっていませんでした。
鮮やかに色づくウリハダカエデ
6
鮮やかに色づくウリハダカエデ
山頂へ向かいます。
山頂へ向かいます。
岩場を少し登ると山頂です。
4
岩場を少し登ると山頂です。
快晴の青空に展望が広がっています。奥に袈裟丸山や皇海山の展望!
15
快晴の青空に展望が広がっています。奥に袈裟丸山や皇海山の展望!
男体山をアップで(^^)
14
男体山をアップで(^^)
日光白根山。すっかり雪山です。
17
日光白根山。すっかり雪山です。
至仏山に笠ヶ岳。今年はもう1回尾瀬に行きたかったな・・
8
至仏山に笠ヶ岳。今年はもう1回尾瀬に行きたかったな・・
ちょっと隠れてしまってますが赤城山方面
1
ちょっと隠れてしまってますが赤城山方面
こちらは桐生市街地です
3
こちらは桐生市街地です
青い空、赤いドウダンツツジの紅葉(^^)
3
青い空、赤いドウダンツツジの紅葉(^^)
青空に映えます
冬の晴れてよく澄んだ日にスカイツリーを見に来ようと思います(^^)
6
冬の晴れてよく澄んだ日にスカイツリーを見に来ようと思います(^^)
日の光を受けて輝くハウチワカエデ。
3
日の光を受けて輝くハウチワカエデ。
光り輝くヤシオツツジの紅葉。アカヤシオかなぁ。ちょっと怪しい。
4
光り輝くヤシオツツジの紅葉。アカヤシオかなぁ。ちょっと怪しい。
なだらかな明るい尾根道が続きます。
7
なだらかな明るい尾根道が続きます。
ウリハダカエデの見事な紅葉
6
ウリハダカエデの見事な紅葉
日差しを一身に受けます(^^)
2
日差しを一身に受けます(^^)
グラデーションになっていました
1
グラデーションになっていました
長い尾根歩きが続きます
長い尾根歩きが続きます
頭上は眩しく光っています
2
頭上は眩しく光っています
ムラサキシキブの実が所々に。
8
ムラサキシキブの実が所々に。
三峰山。展望は無く祠があります。
1
三峰山。展望は無く祠があります。
大形山までは長い登りになります。
大形山までは長い登りになります。
展望が広がる箇所。吾妻山までだいぶ近づきました。
5
展望が広がる箇所。吾妻山までだいぶ近づきました。
明るい斜面に咲くヤクシソウ。
2
明るい斜面に咲くヤクシソウ。
桐生川を見下ろします。奥が仙人ヶ岳になりますが、どれがピークだかはっきり分かりません(^^;
2
桐生川を見下ろします。奥が仙人ヶ岳になりますが、どれがピークだかはっきり分かりません(^^;
シロヨメナが頑張って咲き残っています。葉はもうすっかり傷んでいて生命力を感じます。
5
シロヨメナが頑張って咲き残っています。葉はもうすっかり傷んでいて生命力を感じます。
自然観察の森への分岐点からは関東ふれあいの道になります。看板が急に良くなります(笑)
自然観察の森への分岐点からは関東ふれあいの道になります。看板が急に良くなります(笑)
吾妻山への長い階段登り。。
吾妻山への長い階段登り。。
歩いてきた尾根が見えます。右最奥が鳴神山かな。左奥は袈裟丸山が見えています。
3
歩いてきた尾根が見えます。右最奥が鳴神山かな。左奥は袈裟丸山が見えています。
ようやく吾妻山山頂へ。
ようやく吾妻山山頂へ。
山頂では多くのハイカーが休憩していました。
1
山頂では多くのハイカーが休憩していました。
快晴の空、気温も温かく清々しい天気でした。
6
快晴の空、気温も温かく清々しい天気でした。
あれ。途中、ヤマツツジの狂い咲きを見かけました。
4
あれ。途中、ヤマツツジの狂い咲きを見かけました。
急坂を下って登山口へと降りてきました。ここからは吾妻公園の敷地内に入ります。
急坂を下って登山口へと降りてきました。ここからは吾妻公園の敷地内に入ります。
登山口にあったマムシグサ実
7
登山口にあったマムシグサ実
公園内は色鮮やかなイロハモミジ。
2
公園内は色鮮やかなイロハモミジ。
やっぱり青空が合いますね(^^)
7
やっぱり青空が合いますね(^^)
空いた花壇は来年も春は一杯のチューリップで埋まるのでしょうね。
空いた花壇は来年も春は一杯のチューリップで埋まるのでしょうね。
ここにもヤマツツジの花。
2
ここにもヤマツツジの花。
青空に真っ赤からオレンジのグラデーション♪
7
青空に真っ赤からオレンジのグラデーション♪
駐車場へと戻ってきました。
駐車場へと戻ってきました。
天気が良かったので小菊の里へと足を伸ばしてみました。
17
天気が良かったので小菊の里へと足を伸ばしてみました。

感想

16日、土曜日は久しぶりに地元桐生の山、鳴神山から吾妻山へと歩いてきました。

仕事が入らなければ奥多摩方面へ行きたかったのですが、今回は半日で行ける範囲で歩くことにしました。

吾妻公園までは自宅から車で10分強の好アクセス。
既に複数台車がとまっていました。

桐生駅へと徒歩で移動し、バスで吹上へ。
乗車したのは私一人でした。

鳴神山まではスタートからしばらく薄暗い杉林を歩きます。
後半傾斜が急になり、明るい広葉樹林帯になります。
尾根に出て神社の脇を通り、岩場を少し登ると山頂に着きます。

吾妻山までは長い尾根道が続きます。
途中ピークが幾つかあるので小刻みなアップダウンが含まれます。
全体にはゆるやかで歩きやすい下り道です。

紅葉は上の方は見頃を過ぎており、雨風の影響でだいぶ葉を落としてしまっているようでした。
上部でウリハダカエデやハウチワカエデ、ドウダンツツジが一部残っていた程度。

一方、下の方はまだ見頃前で緑〜黄色に染まり始め。
これから徐々に色づいていきそうです。

今回は紅葉の見頃ポイントが少なく、見どころの少ない歩きになりました(^^;

まぁ、前回前々回の登山が思いのほか素晴らしかったので、どうしても身近な山での短時間歩きでは見劣りしてしまいがちです。。

それでも天気は快晴で、始終快適な尾根歩きを楽しめました。
気温は高くこの時期とは思えない暖かさでした。

途中の縦走路ではトレランの方、登山者複数に出会いました。
吾妻山が近づくと多数のハイカーとすれ違いました。

駐車場に戻ると結構な台数。
鳴神山、吾妻山は地元に人気の山です。

また、冬の晴れた日か春のスミレ、アカヤシオ、カッコソウ等々の時期に出かけたいと思います。

(11/17追記)
翌日は奥多摩方面を歩く予定でいたので体力温存気味で歩いたつもりでしたが、夜サッカー見終わったら疲れて眠ってしまい、結局日曜日はどこにも行かず過ごしてしまいましたとさ。。
奥多摩は翌週以降に延期します。もう紅葉終わってしまいますね。。





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2784人

コメント

kiyoponさん こんばんは〜happy01
仕事前のかる〜い山歩き!
といったところでしょうかね

kiyoponさん的には、今冬レースにも出られると仰っていたので、
このように、普段から筋力維持&足慣らし的なことは続けて
おいた方がいい感じ?ですかね
それと、健康(身体&精神)にも良いことこの上ない感じですしね

そにしても、地元でこのように"サックっ"と山歩き出来て、
しかも抜けるような大快晴のお空とくれば、
そこに居るだけでもいいような素晴らしい環境、
ホント羨ましい限りですgoodwink

次週は奥多摩?kiyoponさんのその"眼力"で、
残り僅かな紅葉を見つけていただき、
"晩秋or初冬? の紅葉レコ"期待しています〜 happy01
2013/11/18 0:49
lifter175さん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます

鳴神山は自宅から近く、よく歩く山の一つです。
難しいところは全く無く、始終快適に歩けるコースですよ
オススメは花の多い4〜5月です

ハーフマラソンは今年も月1程度で走るつもりでいます。
マラソンの方は普段から走っていないと当日バテてしまいますから、登山とは全然別物と考えていますね。
登山の方はlifterさんの言うとおり、体力維持、感覚維持、精神面の維持目的になるかもしれないですね。

北関東は冬場の日照量は全国トップクラスです!
是非lifterさんも北関東へお出かけください (笑)

今週末は各地で行楽日和でしたね。
レコのアップ数を見てもよく分かります
本当は奥多摩方面の登山をメインに考えていたのですが、日曜は結局どこへも行かず仕舞いでちょっともったいない週末でしたcoldsweats01

来週は奥多摩へ行くか、もうちょっと頑張って歩くか、天気と体力と仕事と相談しながら考えます
紅葉は来週でラストになるでしょうね〜
2013/11/18 20:42
お疲れ様でした
情報提供ありがとうございました。太田金山八王子トレイルもよろしくお願いします。
2014/1/5 20:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら