前回のゴール地点よりスタート。
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前回のゴール地点よりスタート。
池田は城下町でもあります。
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池田は城下町でもあります。
ここを右へ。
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ここを右へ。
古い家も残る街道筋。
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古い家も残る街道筋。
ここは左へ。
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ここは左へ。
右の細い道を進み国道と合流します。
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右の細い道を進み国道と合流します。
能勢街道の案内看板。阪神高速建設の関係か消滅してる箇所があります。
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能勢街道の案内看板。阪神高速建設の関係か消滅してる箇所があります。
余野街道との追分。道標がありました。
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余野街道との追分。道標がありました。
国道173号線。交通量が多いので横断は要注意です。
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国道173号線。交通量が多いので横断は要注意です。
ここを左へ。
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ここを左へ。
猪名川の堤防に突き当ります。その手前にある道が街道です。右方向へ。
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猪名川の堤防に突き当ります。その手前にある道が街道です。右方向へ。
猪名川の流れ。とても静かでした。
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猪名川の流れ。とても静かでした。
ここを右へ。お地蔵さんが目印です。
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ここを右へ。お地蔵さんが目印です。
国道と合流します。左へ。
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国道と合流します。左へ。
川を渡った先で右に曲がります。
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川を渡った先で右に曲がります。
曲がり角には立派な道標がありました。矢印付きは明治期のもの。隣には江戸時代のものもありました。
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曲がり角には立派な道標がありました。矢印付きは明治期のもの。隣には江戸時代のものもありました。
川沿いを進みます。この辺りは造園業が盛んでした。
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川沿いを進みます。この辺りは造園業が盛んでした。
ここを左へ。右手の自販機で飲み物を購入しました。
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ここを左へ。右手の自販機で飲み物を購入しました。
左に怪しい旧道っぽい道がありますが今回はそのまま直進しています。
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左に怪しい旧道っぽい道がありますが今回はそのまま直進しています。
ここは左上へ。高度を稼いでいきます。
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ここは左上へ。高度を稼いでいきます。
道は墓地の中を進みます。まるで墓参りにきたかのような錯覚を覚えます。
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道は墓地の中を進みます。まるで墓参りにきたかのような錯覚を覚えます。
やがて藪道に。
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やがて藪道に。
藪はかなり多めなので苦手な人は手前で迂回がベストです。
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藪はかなり多めなので苦手な人は手前で迂回がベストです。
藪道を抜けた先は畑の脇を進みます。
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藪道を抜けた先は畑の脇を進みます。
ここを右へ。
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ここを右へ。
そしてすぐに左へ。かつてはここを真っ直ぐ進んでましたが住宅が建ち消滅しています。
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そしてすぐに左へ。かつてはここを真っ直ぐ進んでましたが住宅が建ち消滅しています。
迂回中。ここを右へ。
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迂回中。ここを右へ。
消滅した区間はこんな感じ。少し名残が残ってました。
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消滅した区間はこんな感じ。少し名残が残ってました。
急な坂が続きます。
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急な坂が続きます。
ここを左へ。ゴルフ場への看板が目印です。
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ここを左へ。ゴルフ場への看板が目印です。
立派な常夜灯が二対残っていました。妙見宮と書かれています。
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立派な常夜灯が二対残っていました。妙見宮と書かれています。
伏尾ゴルフ倶楽部入口。
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伏尾ゴルフ倶楽部入口。
入口にある案内看板。指定されたルート以外は危険です。
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入口にある案内看板。指定されたルート以外は危険です。
ゴルフ場のアクセス路を進みます。
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ゴルフ場のアクセス路を進みます。
古い石仏が一か所に集められていました。街道である証ですね。
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古い石仏が一か所に集められていました。街道である証ですね。
クラブハウス前で左折します。
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クラブハウス前で左折します。
尾根道を進みます。フェンスの隣はゴルフコース。
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尾根道を進みます。フェンスの隣はゴルフコース。
ここを右へ曲がりトンネルをくぐります。
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ここを右へ曲がりトンネルをくぐります。
右端に街道の立て看板があるのでそれに従います。
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右端に街道の立て看板があるのでそれに従います。
ここで旧街道と合流して右へ。
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ここで旧街道と合流して右へ。
振り返ると旧街道の路盤はゴルフコースに吸い込まれてしまっています。
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振り返ると旧街道の路盤はゴルフコースに吸い込まれてしまっています。
ここからは舗装路。静かな尾根道です。結局車も人もすれ違いませんでした。
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ここからは舗装路。静かな尾根道です。結局車も人もすれ違いませんでした。
常夜灯の跡。
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常夜灯の跡。
舗装路と平行する旧街道らしき路盤。
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舗装路と平行する旧街道らしき路盤。
住宅街が見えてきました。
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住宅街が見えてきました。
道標の案内看板。
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道標の案内看板。
道標ですが残念ながら解読不能でした。
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道標ですが残念ながら解読不能でした。
住宅街の中を進みます。ここを左へ。
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住宅街の中を進みます。ここを左へ。
真っ直ぐ東ときわ台小学校前へ向けて進みます。
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真っ直ぐ東ときわ台小学校前へ向けて進みます。
小学校の先のここが旧道の入口。
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小学校の先のここが旧道の入口。
最初はこんな感じで次第に土道になります。
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最初はこんな感じで次第に土道になります。
するとやがて舗装路に。付近の人々の憩いの場になっているようです。
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するとやがて舗装路に。付近の人々の憩いの場になっているようです。
住宅街より少し高台を進んでいます。
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住宅街より少し高台を進んでいます。
ここは左へ。
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ここは左へ。
鉄塔が見えてくるとここで右に入ります。この先は藪道になっているので苦手な人は直進して迂回して下さい。
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鉄塔が見えてくるとここで右に入ります。この先は藪道になっているので苦手な人は直進して迂回して下さい。
旧道風情。歩きやすい道です。ただここまでの道が少しわかりづらいです。
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旧道風情。歩きやすい道です。ただここまでの道が少しわかりづらいです。
ここを左なのですが獣除けのネットが頑丈なので手薄な場所を探してその先に進みました。
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ここを左なのですが獣除けのネットが頑丈なので手薄な場所を探してその先に進みました。
果樹園の中を進みます。私有地のようなので人に会ったら挨拶は忘れずに。
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果樹園の中を進みます。私有地のようなので人に会ったら挨拶は忘れずに。
T字路のように見えますがガードレールの下に道が続いています。
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T字路のように見えますがガードレールの下に道が続いています。
視界が開けてきました。見事な農村光景です。
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視界が開けてきました。見事な農村光景です。
古い大きな常夜灯。
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古い大きな常夜灯。
国道と交差しその先へ。
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国道と交差しその先へ。
妙見口駅前。トイレや飲食店があります。
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妙見口駅前。トイレや飲食店があります。
妙見山がよく見えてきました。
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妙見山がよく見えてきました。
妙見山までの距離を示す丁石。
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妙見山までの距離を示す丁石。
上杉尾根コースはこのまま直進。能勢街道は左に曲がります。
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上杉尾根コースはこのまま直進。能勢街道は左に曲がります。
ここが上杉尾根コースの入口ですが江戸時代の参詣道の入口は少し違います。
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ここが上杉尾根コースの入口ですが江戸時代の参詣道の入口は少し違います。
国道沿いのこの常夜灯付近が江戸時代の入口(能勢街道との追分)にあたります。
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国道沿いのこの常夜灯付近が江戸時代の入口(能勢街道との追分)にあたります。
まずは上杉尾根コースで進みます。
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まずは上杉尾根コースで進みます。
看板のあたりを右へ。勾配が急になります。
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看板のあたりを右へ。勾配が急になります。
上杉尾根コースは途中で江戸時代からの参詣道と合流し頂上へ向かいます。
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上杉尾根コースは途中で江戸時代からの参詣道と合流し頂上へ向かいます。
ここで一旦戻って江戸時代の参詣道入口へ。本来はこの鳥居の奥に進むのが参道のようですがあまりにも急なため左手に迂回する道があったようです。今回はその左手に迂回する道を進みます。
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ここで一旦戻って江戸時代の参詣道入口へ。本来はこの鳥居の奥に進むのが参道のようですがあまりにも急なため左手に迂回する道があったようです。今回はその左手に迂回する道を進みます。
常夜灯には妙見宮の文字。
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常夜灯には妙見宮の文字。
迂回する道は緩やかながら藪が生い茂りわかりづらくなっていました。この隣には茶屋の跡でしょうか廃屋が建っていました。
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迂回する道は緩やかながら藪が生い茂りわかりづらくなっていました。この隣には茶屋の跡でしょうか廃屋が建っていました。
旧参道の光景。この辺りまで来ると歩きやすくなってきます。
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旧参道の光景。この辺りまで来ると歩きやすくなってきます。
ここで右手から上杉尾根コースと合流します。
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ここで右手から上杉尾根コースと合流します。
人とたびたびすれ違います。歩きやすい良い道です。
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人とたびたびすれ違います。歩きやすい良い道です。
古い常夜灯。この他に茶屋の跡もありました。
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古い常夜灯。この他に茶屋の跡もありました。
水の通り道が作られていました。水による浸食で道がこれ以上進まないようにというものでしょう。
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水の通り道が作られていました。水による浸食で道がこれ以上進まないようにというものでしょう。
立派な木が生い茂ります。
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立派な木が生い茂ります。
能勢街道の光景が見えました。
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能勢街道の光景が見えました。
常夜灯の跡。
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常夜灯の跡。
遠く大阪湾もよく見えてました。
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遠く大阪湾もよく見えてました。
いくつもある常夜灯の跡。そのどれもが原型を留めていません。
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いくつもある常夜灯の跡。そのどれもが原型を留めていません。
駐車場に出ました。
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駐車場に出ました。
鳥居をくぐって境内へ。
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鳥居をくぐって境内へ。
紅葉もようやく見ごろを迎えていました。
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紅葉もようやく見ごろを迎えていました。
階段の途中で右に曲がって三角点へ寄り道
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階段の途中で右に曲がって三角点へ寄り道
妙見山の三角点。この向こうは境内の敷地なので引き返すしかありません。
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妙見山の三角点。この向こうは境内の敷地なので引き返すしかありません。
ガラスを多用した宗教施設。
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ガラスを多用した宗教施設。
この門が大阪府と兵庫県の県境になっています。
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この門が大阪府と兵庫県の県境になっています。
本堂。
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本堂。
古い飲食店。ここから先が京都方面からの参詣道になります。
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古い飲食店。ここから先が京都方面からの参詣道になります。
京都から来た人はこのような光景を見ていたことでしょう。
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京都から来た人はこのような光景を見ていたことでしょう。
京都方面へ下山します。ここを右へ。
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京都方面へ下山します。ここを右へ。
大きな杉の木のある参詣道。
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大きな杉の木のある参詣道。
ここを左へと下ります。右に行くと駐車場でしょうか。
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ここを左へと下ります。右に行くと駐車場でしょうか。
大きな鳥居が建っていました。かつての参道の賑わいがわかります。
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大きな鳥居が建っていました。かつての参道の賑わいがわかります。
鳥居の先の参道は登山道の様相。よくある石段や石畳などはわりません。
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鳥居の先の参道は登山道の様相。よくある石段や石畳などはわりません。
階段を下りて舗装路と合流します。
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階段を下りて舗装路と合流します。
下りた先にも参道が続いています。
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下りた先にも参道が続いています。
そしてここで車道と合流。右方向へ。
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そしてここで車道と合流。右方向へ。
時おり車が通るので注意して下さい。
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時おり車が通るので注意して下さい。
ここは直進。右ではありません。
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ここは直進。右ではありません。
ここを右へ。降り口には階段がありますがその先は倒木多数なので苦手な人は迂回して下さい。
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ここを右へ。降り口には階段がありますがその先は倒木多数なので苦手な人は迂回して下さい。
しばらくこのような道が続きます。
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しばらくこのような道が続きます。
道は水によって深くえぐられてしまってます。
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道は水によって深くえぐられてしまってます。
倒木多数。
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倒木多数。
やがて滝修行場のある妙瀧寺に出ます。
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やがて滝修行場のある妙瀧寺に出ます。
妙瀧寺から先は舗装路です。
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妙瀧寺から先は舗装路です。
妙見山までの丁石。
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妙見山までの丁石。
ここを右へ。
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ここを右へ。
ここを左へ。
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ここを左へ。
農村の中を進んでいきます。
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農村の中を進んでいきます。
ここで亀岡街道と合流。真っ直ぐ進みます。道標の手前を左に曲がると亀岡です。
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ここで亀岡街道と合流。真っ直ぐ進みます。道標の手前を左に曲がると亀岡です。
道標の案内板。
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道標の案内板。
道なりに進みここを右へ。
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道なりに進みここを右へ。
川を渡り国道と合流します。右へ。
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川を渡り国道と合流します。右へ。
ここは左へ。
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ここは左へ。
この信号を右へ。あとは道なり。
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この信号を右へ。あとは道なり。
余野交差点でゴールとしました。
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余野交差点でゴールとしました。
池田から妙見口に至る、こんな山道があったのですね。
驚きました。豊能町から千里中央への阪急バスも
知りませんでした。貴重な情報ありがとうございます。
北摂は我家から遠くほとんど知らない地域ですが、
面白そうですね。また行ってみたいです。
P.S. 六甲縦走がんばって下さい。
千里中央行きのバスは
霊園経由なので意外と時間がかかるのが難ですが
ゆったり座って直接いけるのはGoodですね
北摂の街道は
妙見山と深いかかわりがあるとこが多いようで
関係した道標などの史跡に目を楽しませてもらいました。
機会があれば是非いかれてみてください
流石はnyaosukeさん …知らなかっ歴史が満載で興味深く拝見いたしました
妙見山は距離的には身近な山なので何度か訪れており、賑わっていた頃の面影も、今の落着いた雰囲気も好きなのですが、本格的に知識のある人が調べれば色々あるものですね
街道の道筋、諸説あるのは他で見掛けましたが、参考のページの情報は読み応えもありますね!
ゴルフ場内も歩けるとは驚きです。是非一度トレースさせていただきます
参詣道は古くから多くの人が利用しただけあって
歴史がいろんなところに詰まっていますね
今回の道も街道の一つではあるのですが
新旧の参道の対比や常夜灯の豊富さといい、
他とは違うところが参詣道の面白さかもしれません
もし機会があればぜひ
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