記録ID: 3707920
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
広見山(恐羅漢牛小屋高原から往復)
2021年11月05日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:57
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,301m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:58
距離 13.7km
登り 1,319m
下り 1,317m
復路では旧羅漢山頂の手前で藪こぎトラバースをしたが、登山道沿いのほうが速かったかも
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カマのキビレ~ジョシのキビレはよく刈られている。 ジョシのキビレから広見谷に向けては不明瞭だが、最初は左にトラバース気味に下る。 広見山山頂手前の平坦部も笹がかぶっているが、まっすぐ進めばよい。 |
写真
感想
未踏の中国山地1000m峰シリーズとして、本日は島根県益田市の広見山1187mを訪れた。
(県境上の山のうち、寂地山1337mは山口県の山、恐羅漢山1346m・吾妻山1238m・烏帽子山1225m・阿佐山1218m・天狗石山1192mは広島県の山とするなら、広見山は島根県では額々山1279m・猿政山1268m・安蔵寺山1263m・大万木山1218mに次いで高い山となる。)
南隣の半四郎山(1126m)には2018年の9月に国道488号線の広見林道入口から往復し、隣の1118ピーク(向半四郎山)共々とてもいい所だと思った。その際に広見山まで足を延ばせばよかったのだが、登山開始が遅かったので半四郎山のみとなっていた。
また、スキーで2019年の3月に恐羅漢山からカマのキビレの少し先まで、2021年の2月に旧羅漢山からカマのキビレの手前まで滑り降りたことはあるが、これも積雪状況や時間の関係でその先は未踏となっていた。
牛小屋高原から恐羅漢山・旧羅漢山を越して広見山までは結構長く、出発が10時半過ぎで遅かったため暗くなる前に戻ることができるかどうか少し不安ではあったが、首尾よく踏査できた。
あまりゆっくりとはできなかったが、広見山山頂はいい所だったし、カマのキビレ~ジョシのキビレの稜線もなかなか気持ちが良かった。
スキーでの往復はちょっと難しそうだが、ジョシのキビレ辺りまで滑り降りてみるのもいいかもしれない。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する