記録ID: 4881739
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ハイキング
中国山地西部
広見山 ~ジョシ & カマのキビレ
2022年11月05日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:13
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:18
距離 14.4km
登り 1,048m
下り 1,049m
だいぶ前から行きたいな〜と思ってたエリア🙄
西日本山地でも一番 山深いトコじゃないかの〜🍁
ガスってたが、エエもん沢山あったよ⭐
西日本山地でも一番 山深いトコじゃないかの〜🍁
ガスってたが、エエもん沢山あったよ⭐
天候 | 曇り のち 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<アクセス>R488は広島県:吉和側から通行止め✕(島根県側からも通行止め) 東側の「林道 大向長者原線」(地図に標記なし)から入り、約9km進むとR488に合流 〜 右折し、広島(廿日市市):島根(益田市)県境を越えてから約4kmが酷道😱・・・落ち葉積もる狭小路(ガードレールほぼ無し)となり離合箇所も少ないため、運転に自信の無い方はパスした方がエエかも.. 車道中の紅葉は素晴らしかった🍁 <登山コース>向(むこう)半四郎山〜半四郎山〜広見山までは笹刈りもされ、思ったより良き道(^^) (※nmidoriさんレコの情報通り🙏) 広見山からミチガ谷への下りは腰〜胸高の笹ヤブじゃが、マーク・踏み跡を辿ってる内に段々、ヤブも消えた😁 ミチガ谷(林道広見線との分岐)をまたいでジョシのキビレへはマークを追う。 ジョシのキビレ 〜 カマのキビレは笹がピョンピョンあったが、特に問題なし。 下山路が難路じゃった😰 笹が被ってたり、マークが見当たらない沢沿いの岩場を下ったり・・・ 何度もGPS確認しながら植林帯の仕事道?に出合い、林道広見線へ😆 基本、谷沢筋を辿るんじゃが・・・。 その後は古い轍(わだち)もある良き道じゃった🍁 |
写真
感想
<豆知識>
広見山・・・「広見から登る山だから」「頂上が広くて眺望が良いため」など諸説あり。 麓に「広見」という集落(最盛期には70戸以上)があったが、1963年豪雪で3ヶ月間孤立し、70年に最後の7戸が出て廃村となる。
半四郎山(#3:広見案内板には「白ワラビ」とあった)・・・大正時代、この山で遭難死した安芸太田町戸河内横川の木地師親子の名前に由来するという。山名になるくらい腕利きの木地師じゃったんかのう🤔
ジョシ谷 ジョシのキビレ、カメ谷 カメのキビレ→カマのキビレのように転訛したと思われる。。と言うのがあった。
「ジョシ」は「女子」ではないじゃろうが(笑)、地元の呼び名が地名になったとか❓
「キビレ」とは「峠」の事と思っとったが、どうも広島弁か岩見弁で「鞍部」の意味もあるらしい🤔 「峠」は「たお」とも言うが、「たお」は「鞍部」の意味もある。 「へこむ」を「くびれる」とか言うし、「くびれ」⇒「キビレ」になったとか。。なんちゃって😅
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コメント
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良い時期に良い所へ♪
広見から下るあたり、花の宝庫なので初夏もよいけど
紅葉も見逃せないですね!
また行きたいけど細切れにしないとしんどいだろうなあ😞
以前も沢沿いは結構崩れていて渡渉を繰り返すので
ヤマレコのログがないころは慎重に進んだ記憶があります。
三本栃は元気かどうかお聞きしたかったけど😅
下りだと左側を見ていれば、ひときわでっかいのでこっちだよーと招いてくれます。
もう、紅葉の素晴らしさに釘付けで登山口に着くのが30分遅れましたよ〜(嬉し😊)
紅葉に魅とれて、三本栃を見逃したのに気付いたのは軽トラに帰還してからでした😅 まあ、半四郎山や広見山の眺めも合わせて「またお出で」ってことでしょう⭐ 季節を変えてもイイですね👍
出来たら ご案内をお願いしたい良きトコロでした😇
こんばんは!
お天気にもいまいち恵まれず、大変だったですね。
まあもう一度トライしてくださいということだと思います。
見た目なだらかそうな稜線ですが、ナカナカ歩き甲斐ありました👍
nmidoriさんレコにあったリンドウは曇って開いてませんでしたが、まだ楽しめそうです(^^)
裏オソラはまだ巡ってない道が多いですし、また訪れたい良きトコロでした😇
ニアミスですね(登山口は真逆ですが)。
ちょっと北の山域でひーひーいってました。
お天気にはそっぽ向かれましたが、秋と冬の境のいい時期ですね。
西中国山地で登り残してる山域なので取りつきや登山道の様子参考になりました。ありがとうございます。
この日、カマのキビレを経て旧羅漢〜あわよくば恐羅漢山まで行ってみようかな〜とも思いましたが、天気が(↓)の上、下山路が「難路」とあったので自重しました😅 ちょっと守り入りましたかっ(恥笑)
ひとつだけ ••• 広見山から下る笹ヤブはマークあり、踏み跡ハッキリ分かりました👣
momijiさんルートも山行の参考にし、再び「夢」ルートを企画したいと思います🤗
恐羅漢山テン泊、アッパレ🎉
広見山は未踏の山で計画してはつぶれてきた不遇の山です。
恐羅漢側からばかりを考えていましたが廃村を歩くのもいいですね。
過去の人々の暮らしの跡というのは心に何か刺さってきます。
笹薮漕ぎですか・・・
笹だと冬枯れは関係ないですね(笑)
広見山はまぁまぁ笹漕ぎのイメージありましたが、笹刈りされてて良き道でした🙏
ミチガ谷へ下るトコだけ笹ヤブでしたが、ジョシ谷分岐までの半分も無く物足りない感じ❓(笑)
何にしても天気が良い日に登る山ですね😅 大向長者原線の情報、有り難うございました🙏
またキレイどころに行かれましたね。でも拝見だけにしたいと思います。
機会があれば恐羅漢山側から。
あの日、私は大向長者原線を右に、kabefujiさんは左に辿って、それぞれ🍁満喫したんですね〜😇
ガスガスも嫌いじゃありませんが、あの日はkabefujiさんと小判さんに微笑まれましたね👍
何事もレディー • ファーストの方が物事上手く収まります(笑)
PS:kabefujiさんレコをきっちり見てなかったのか?六日市IC方面から行かれたのですね😅 どちらも素晴らしい道です✨
体感、大向長者原線(hobbitさん紹介)は道幅も広く、来年は是非😁
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