ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 371386
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳 信濃川源流〜三宝山ぐるっと周回 雪の百名山99座目

2013年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
16.2km
登り
1,410m
下り
1,403m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:38 毛木平駐車場
8:46 十字峠分岐
8:58 大山衹神社
9:11 慰霊碑
9:58 ナメ滝(1783m)
10:58 千曲川・信濃川水源地標(2230m)
11:16 稜線到達 国師ヶ岳分岐
11:36 甲武信ヶ岳(2475m)11:57
12:10 甲武信小屋 12:25
12:37 本線・巻き道合流点
12:58 三宝山(2483m)
13:22 尻岩
13:45 武信白岩山
14:20 大山(2225m)14:24
14:53 十文字小屋(1970m)
15:23 水場
15:45 一里観音菩薩
15:50 千曲川源流狭霧橋
15:53 十字峠分岐
15:59 毛木平駐車場

登山 2時間58分
下山 4時間02分
往復 7時間21分
天候 sun晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
毛木平駐車場
そろそろ冬タイヤが必要です
コース状況/
危険箇所等
11月16日の状況
毛木平駐車場のトイレは冬季閉鎖中(トイレなし)
ナメ滝付近から上部は雪が積っています 但し新雪5センチ〜10センチ程度なのでアイゼンはあまり効きません
尻岩から十文字小屋の間は根っこ場で歩き難い
武信白岩山付近と大山直下のクサリ場は積雪のため難易度が高い
[[wt-clear]]快晴!!

駐車場は3割程度埋まっていました
2013年11月16日 08:37撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 8:37
[[wt-clear]]快晴!!

駐車場は3割程度埋まっていました
毛木平トイレ

冬季閉鎖中でした
もち水は手に入りません
2013年11月16日 08:37撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 8:37
毛木平トイレ

冬季閉鎖中でした
もち水は手に入りません
さぁスタートです

最初は林道歩き
2013年11月16日 08:38撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 8:38
さぁスタートです

最初は林道歩き
暫く歩くと、十文字峠との分岐点

その先には関係者のクルマが駐車してあります
2013年11月16日 08:46撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 8:46
暫く歩くと、十文字峠との分岐点

その先には関係者のクルマが駐車してあります
[[wt-clear]]木漏れ日が眩しいです
2013年11月16日 08:47撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 8:47
[[wt-clear]]木漏れ日が眩しいです
大山衹神社

今日の安全登山を祈願します
2013年11月16日 08:58撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 8:58
大山衹神社

今日の安全登山を祈願します
千曲川源流まで4km

この先、道標は「甲武信ヶ岳」ではなく「千曲川源流」が殆どになります
2013年11月16日 08:58撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 8:58
千曲川源流まで4km

この先、道標は「甲武信ヶ岳」ではなく「千曲川源流」が殆どになります
起点標

ナンの起点標なのでしょう??
2013年11月16日 08:59撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 8:59
起点標

ナンの起点標なのでしょう??
うっすらと雪が積ってきました
2013年11月16日 09:10撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 9:10
うっすらと雪が積ってきました
慰霊碑
2013年11月16日 09:11撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 9:11
慰霊碑
梯子が氷結してます

梯子が凍っておりツルツルでした
2013年11月16日 09:32撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 9:32
梯子が氷結してます

梯子が凍っておりツルツルでした
雪が積ってきました

千曲川源流に近づくにつれ徐々にsnow雪が積ってきました
2013年11月16日 09:34撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 9:34
雪が積ってきました

千曲川源流に近づくにつれ徐々にsnow雪が積ってきました
標高1800m地点

あまり勾配はきつくありません
2013年11月16日 09:47撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 9:47
標高1800m地点

あまり勾配はきつくありません
ナメ滝

一目でナメ滝という意味がよく判りました
ナメ滝から甲武信ヶ岳頂上まで標準2時間
2013年11月16日 09:58撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 9:58
ナメ滝

一目でナメ滝という意味がよく判りました
ナメ滝から甲武信ヶ岳頂上まで標準2時間
千曲川源流まで2.1km
2013年11月16日 09:59撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 9:59
千曲川源流まで2.1km
ほぼ完全な雪山です
2013年11月16日 10:05撮影 by  202F , FUJITSU
3
11/16 10:05
ほぼ完全な雪山です
千曲川源流まで1.8km

時おり川から離れます
2013年11月16日 10:06撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 10:06
千曲川源流まで1.8km

時おり川から離れます
中途半端な道標

千曲川源流まで「1.45km」ってとっても中途半端な距離やなぁ〜
2013年11月16日 10:17撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 10:17
中途半端な道標

千曲川源流まで「1.45km」ってとっても中途半端な距離やなぁ〜
アイゼンを装着しようか迷うところ

先行者はアイゼンを装着して歩いています
2013年11月16日 10:25撮影 by  202F , FUJITSU
2
11/16 10:25
アイゼンを装着しようか迷うところ

先行者はアイゼンを装着して歩いています
千曲川源流まで0.9km

あと1kmの看板はありませんでした・・・
2013年11月16日 10:30撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 10:30
千曲川源流まで0.9km

あと1kmの看板はありませんでした・・・
白銀の世界が美しい
2013年11月16日 10:36撮影 by  202F , FUJITSU
2
11/16 10:36
白銀の世界が美しい
源流を遡ります

水量が少ない沢歩きです
水が流れているところだけ雪はありません
うっすら雪が着いた岩は滑り易いので要注意です
2013年11月16日 10:44撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 10:44
源流を遡ります

水量が少ない沢歩きです
水が流れているところだけ雪はありません
うっすら雪が着いた岩は滑り易いので要注意です
千曲川源流まであと0.35km

微妙な距離感coldsweats01
2013年11月16日 10:45撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 10:45
千曲川源流まであと0.35km

微妙な距離感coldsweats01
さらに沢が細くなってきました
2013年11月16日 10:45撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 10:45
さらに沢が細くなってきました
水が湧き出しています

ここが千曲川源流です
2013年11月16日 10:56撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 10:56
水が湧き出しています

ここが千曲川源流です
千曲川・信濃川水源地到着

沢沿い歩きはココまで
ここから一気に稜線に登りつめます
2013年11月16日 10:58撮影 by  202F , FUJITSU
5
11/16 10:58
千曲川・信濃川水源地到着

沢沿い歩きはココまで
ここから一気に稜線に登りつめます
稜線に辿り着きました

信濃川水源地から20分弱で稜線に到着
2013年11月16日 11:16撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 11:16
稜線に辿り着きました

信濃川水源地から20分弱で稜線に到着
金峰山

稜線に出ると金峰山が見えました
右端の木立の隙間から見えているのが金峰山
その手前に日本で二番目にマイカーで入れる高所 大弛峠が見えます
2013年11月16日 11:28撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 11:28
金峰山

稜線に出ると金峰山が見えました
右端の木立の隙間から見えているのが金峰山
その手前に日本で二番目にマイカーで入れる高所 大弛峠が見えます
甲武信ヶ岳への最後の急登

このガレ場を登りきれば甲武信ヶ岳頂上ですgood
2013年11月16日 11:34撮影 by  202F , FUJITSU
2
11/16 11:34
甲武信ヶ岳への最後の急登

このガレ場を登りきれば甲武信ヶ岳頂上ですgood
甲武信ヶ岳2475m登頂[[mountain1]]

百名山99座目
あと一座でコンプリートです
2013年11月16日 11:56撮影 by  202F , FUJITSU
9
11/16 11:56
甲武信ヶ岳2475m登頂[[mountain1]]

百名山99座目
あと一座でコンプリートです
甲武信ヶ岳頂上の分岐

国師ヶ岳・毛木平と三宝山・十文字山と雁坂峠・西沢渓谷分岐
2013年11月16日 11:37撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 11:37
甲武信ヶ岳頂上の分岐

国師ヶ岳・毛木平と三宝山・十文字山と雁坂峠・西沢渓谷分岐
甲武信ヶ岳頂上からの眺め

金峰山への稜線
2013年11月16日 11:39撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 11:39
甲武信ヶ岳頂上からの眺め

金峰山への稜線
甲武信ヶ岳頂上からの眺め

南側
2013年11月16日 11:39撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 11:39
甲武信ヶ岳頂上からの眺め

南側
甲武信ヶ岳頂上からの眺め

西側
2013年11月16日 11:39撮影 by  202F , FUJITSU
3
11/16 11:39
甲武信ヶ岳頂上からの眺め

西側
甲武信小屋へ寄ってみます
2013年11月16日 11:58撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 11:58
甲武信小屋へ寄ってみます
三角点タッチ

三角点は何故か、頂上から一分ほど歩いたところにありました
2013年11月16日 11:58撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 11:58
三角点タッチ

三角点は何故か、頂上から一分ほど歩いたところにありました
金峰山方面

再度金峰山方面を振り返ります
南側斜面より、北側斜面の方が雪が多く着いているのがわかります
2013年11月16日 11:58撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 11:58
金峰山方面

再度金峰山方面を振り返ります
南側斜面より、北側斜面の方が雪が多く着いているのがわかります
甲武信小屋

多くのハイカーが休憩中
2013年11月16日 12:10撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 12:10
甲武信小屋

多くのハイカーが休憩中
破風山方面

小屋前の分岐を巻き道ではなく、丘へ登ってゆくと西沢渓谷への下山ルート
2013年11月16日 12:10撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 12:10
破風山方面

小屋前の分岐を巻き道ではなく、丘へ登ってゆくと西沢渓谷への下山ルート
甲武信小屋出発

noodleカップラーメン500円也を食しました
2013年11月16日 12:25撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 12:25
甲武信小屋出発

noodleカップラーメン500円也を食しました
小屋前を横切って甲武信ヶ岳巻き道へ

甲武信ヶ岳頂上に登り返すことなく、三宝山を目指す
2013年11月16日 12:25撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 12:25
小屋前を横切って甲武信ヶ岳巻き道へ

甲武信ヶ岳頂上に登り返すことなく、三宝山を目指す
荒川水源の碑

甲武信ヶ岳は信濃川だけではなく、荒川・富士川の水源でもあります
2013年11月16日 12:25撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 12:25
荒川水源の碑

甲武信ヶ岳は信濃川だけではなく、荒川・富士川の水源でもあります
甲武信小屋横の扉を開けて甲武信ヶ岳巻き道を進みます
2013年11月16日 12:28撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 12:28
甲武信小屋横の扉を開けて甲武信ヶ岳巻き道を進みます
巻き道

水平道でとても楽チンでした[[audio]]
2013年11月16日 12:28撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 12:28
巻き道

水平道でとても楽チンでした[[audio]]
本線との合流地点

巻き道と甲武信ヶ岳から続く本線との合流地点
2013年11月16日 12:37撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 12:37
本線との合流地点

巻き道と甲武信ヶ岳から続く本線との合流地点
三宝山2483m登頂[[mountain1]]

埼玉県最高峰
甲武信ヶ岳より標高も高いup
残念ながら眺望は良くないです
2013年11月16日 12:58撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 12:58
三宝山2483m登頂[[mountain1]]

埼玉県最高峰
甲武信ヶ岳より標高も高いup
残念ながら眺望は良くないです
三宝山三角点タッチ
2013年11月16日 12:58撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 12:58
三宝山三角点タッチ
尻岩

言われてみればお尻に見えますsmile
2013年11月16日 13:22撮影 by  202F , FUJITSU
2
11/16 13:22
尻岩

言われてみればお尻に見えますsmile
2013年11月16日 13:37撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 13:37
武信白岩山への階段
2013年11月16日 13:41撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 13:41
武信白岩山への階段
武信白岩山からの眺め

三宝山
2013年11月16日 13:45撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 13:45
武信白岩山からの眺め

三宝山
武信白岩山からの眺め

あれが武信白岩山北峰でしょうか??
2013年11月16日 13:46撮影 by  202F , FUJITSU
3
11/16 13:46
武信白岩山からの眺め

あれが武信白岩山北峰でしょうか??
武信白岩山からの眺め

雲取山方面
2013年11月16日 13:46撮影 by  202F , FUJITSU
3
11/16 13:46
武信白岩山からの眺め

雲取山方面
武信白岩山からの眺め

破風山でしょうか??
2013年11月16日 13:46撮影 by  202F , FUJITSU
2
11/16 13:46
武信白岩山からの眺め

破風山でしょうか??
十文字峠まであと2.2km
2013年11月16日 13:53撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 13:53
十文字峠まであと2.2km
三宝山からの稜線歩きはずっと樹林帯歩きで見通しが悪いです
とくに尻岩から十字峠までは根っこ場歩きでとても歩き難い
2013年11月16日 14:07撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 14:07
三宝山からの稜線歩きはずっと樹林帯歩きで見通しが悪いです
とくに尻岩から十字峠までは根っこ場歩きでとても歩き難い
標高2200m地点

ここまで来れば、大山頂上はもぅすぐです
2013年11月16日 14:19撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 14:19
標高2200m地点

ここまで来れば、大山頂上はもぅすぐです
大山2225m登頂[[mountain1]]
2013年11月16日 14:21撮影 by  202F , FUJITSU
2
11/16 14:21
大山2225m登頂[[mountain1]]
大山頂上からの眺め

歩いてきた稜線を振り返る
2013年11月16日 14:20撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 14:20
大山頂上からの眺め

歩いてきた稜線を振り返る
大山頂上からの眺め

両神山方面
正面右奥が両神山
2013年11月16日 14:24撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 14:24
大山頂上からの眺め

両神山方面
正面右奥が両神山
本日一番の難所

雪のクサリ場です
足場が狭い上に雪でスリップしやすいのでクサリをシッカリ持って下りました
2013年11月16日 14:26撮影 by  202F , FUJITSU
3
11/16 14:26
本日一番の難所

雪のクサリ場です
足場が狭い上に雪でスリップしやすいのでクサリをシッカリ持って下りました
グローブ必須

素手でクサリをもって降りたらキンキンに冷たく、手が冷えました
グローブを慌てて装着しました
2013年11月16日 14:26撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 14:26
グローブ必須

素手でクサリをもって降りたらキンキンに冷たく、手が冷えました
グローブを慌てて装着しました
白泰山・栃本・股の沢・川叉方面分岐

十文字小屋裏に分岐点があります
2013年11月16日 14:50撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 14:50
白泰山・栃本・股の沢・川叉方面分岐

十文字小屋裏に分岐点があります
十文字小屋到着

山小屋のお上さんが作業をなされていました
軽食を食べたかったのですが、野外作業中なので遠慮しておきました
2013年11月16日 14:52撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 14:52
十文字小屋到着

山小屋のお上さんが作業をなされていました
軽食を食べたかったのですが、野外作業中なので遠慮しておきました
水場は歩いて5分
2013年11月16日 14:53撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 14:53
水場は歩いて5分
十文字小屋

ドリップコーヒー・うどん・おしるこ・味噌汁等があるようです
2013年11月16日 14:53撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 14:53
十文字小屋

ドリップコーヒー・うどん・おしるこ・味噌汁等があるようです
毛木平を目指します

歩きにくかった稜線からここから外れて毛木平を目指して降りてゆきます
2013年11月16日 14:54撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 14:54
毛木平を目指します

歩きにくかった稜線からここから外れて毛木平を目指して降りてゆきます
歩きやすい道です

十字峠から先の登山道は歩きやすいです
2013年11月16日 14:55撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 14:55
歩きやすい道です

十字峠から先の登山道は歩きやすいです
地形図の登山道から外れる地点

登山道は90度曲がり稜線から外れます
地形図の登山道へはロープが張ってあり進入禁止でした
2013年11月16日 15:11撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:11
地形図の登山道から外れる地点

登山道は90度曲がり稜線から外れます
地形図の登山道へはロープが張ってあり進入禁止でした
水場

残念ながら水は枯れていました
2013年11月16日 15:23撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:23
水場

残念ながら水は枯れていました
明るい登山道です

落葉後だからでしょうか?
とても明るい登山道です
2013年11月16日 15:36撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:36
明るい登山道です

落葉後だからでしょうか?
とても明るい登山道です
2013年11月16日 15:39撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:39
ぐんぐん高度をさげてます
2013年11月16日 15:39撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:39
ぐんぐん高度をさげてます
U渓谷を歩きます

比較的なだらかで歩きやすい
2013年11月16日 15:43撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:43
U渓谷を歩きます

比較的なだらかで歩きやすい
一里観音菩薩

無事に下山できそうなコトに御礼申し上げました
2013年11月16日 15:45撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:45
一里観音菩薩

無事に下山できそうなコトに御礼申し上げました
千曲川源流狭霧橋

立派な橋が現れました
2013年11月16日 15:50撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:50
千曲川源流狭霧橋

立派な橋が現れました
登山者カウンター

千曲川源流狭霧橋を渡りきると登山者カウンターがありました


2013年11月16日 15:51撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:51
登山者カウンター

千曲川源流狭霧橋を渡りきると登山者カウンターがありました


橋を渡るとクルマが停まっていました

山小屋の方のクルマでしょうか?
軽バンがビニールシートをかけられて駐車しています
ここから先は林道歩きです
2013年11月16日 15:52撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:52
橋を渡るとクルマが停まっていました

山小屋の方のクルマでしょうか?
軽バンがビニールシートをかけられて駐車しています
ここから先は林道歩きです
登山歩いた林道と合流です

軽バンをすぎたらすぐに今朝見たクルマが視界にはいってきました
2013年11月16日 15:52撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:52
登山歩いた林道と合流です

軽バンをすぎたらすぐに今朝見たクルマが視界にはいってきました
千曲川源流林道と合流

ここから先は今朝歩いた道です
2013年11月16日 15:53撮影 by  202F , FUJITSU
11/16 15:53
千曲川源流林道と合流

ここから先は今朝歩いた道です
下山 [[audio]]

駐車場に戻ってきました
駐車場ゲートには登山者計数機があります
2013年11月16日 15:59撮影 by  202F , FUJITSU
1
11/16 15:59
下山 [[audio]]

駐車場に戻ってきました
駐車場ゲートには登山者計数機があります
撮影機器:

感想

百名山99座目の甲武信ヶ岳

積雪期になってもそこそこ登れる山なので99座目とした
(ホントウは8月初旬に登りたかったのですが、天候不良で延期となった)

<神戸から毛木平>
神戸を3:40に出発 名神・中央道経由で長坂ICから毛木平へ
恵那山・木曽駒ヶ岳(宝剣岳)・甲斐駒が岳・八ヶ岳等みな雪化粧をしており、テンションが高まる
毛木平のある川上村へ向かう途中の野辺山付近の橋梁がアイスバーンとなっていた。この先は慎重にすすむ

8:20毛木平駐車場に到着
駐車場は3割程度埋まっている
パンを食べ身支度を整えてイザ出発

<毛木平〜ナメ滝>
毛木平から暫くは林道歩き
この付近は雪が積っていない
歩き始めて約8分で十文字峠分岐、その先に関係者専用駐車場がある

林道の所々にガケ崩れ跡があり、クルマが進入できる状態ではない
8:58大山衹神社、さらに10分歩いて慰霊碑とそれぞれ参拝する

慰霊碑からすこし先で林道とは完全に別れ、一旦大きくS字に登り本格的な登山道となる
この付近から日影などで薄っすらと雪が積り始める
木の梯子があったが、表面がカチンコチンに凍っており、気付かず足を踏み込んで、コケかけた・・・要注意sign01
さらに暫く進むとナメ滝へ

<ナメ滝〜千曲川源流>
ナメ滝はその名の通り、ナメるように流れ落ちる滝
滝の大きさとしてはあまり大きなものではない
この付近からはいよいよ雪も深くなる
時おり沢沿を歩かねばならないが、岩に薄っすら積った雪の上を進むのには神経を使う

時おり「千曲川源流あと2.1km」等と記載された道標が出てくるのだが、何故かこの道標「小数点」が必ず付いている
時おり「1.45km」のように小数点第二位まで記載されてるものもあるcoldsweats01
小数点第二位まで記載される道標があるのだが、キリの良い数字の道標がない
なぜだろう

千曲川源流には毛木平から2時間20分で到着
雪の中からコンコンと水が流れ出ているsweat02
毛木平からココまでは比較的緩やかな登りであった

<千曲川源流〜甲武信ヶ岳頂上>
千曲川源流から一気に稜線へ向けて登りとなる
ただしジグザグ道となっているので、あまりキツイ登りではない
千曲川源流から20分弱で稜線に乗越す
ここから南側の山々のパノラマが一気に広がる
南西側には金峰山も見える

ここから進路を90度東に変えて甲武信ヶ岳頂上を目指す
緩やかな稜線歩きだが、甲武信ヶ岳頂上直下からは急坂となって頂上を目指す
毛木平から2時間58分で甲武信ヶ岳頂上に到着

<甲武信ヶ岳頂上〜三宝山>
百名山99座目
あと一座でコンプリートだと思うと感慨深いものがある

甲武信ヶ岳頂上で20分休憩したのち、甲武信小屋へ向けて進む
なぜか頂上から少し歩いたところに三角点があった
この三角点を過ぎると一気に甲武信小屋へ向けて高度を下げる
雪がついた急勾配なので少々神経を使う

甲武信小屋でカップラーメン500円也を食し休憩
ここから甲武信ヶ岳巻き道を進み埼玉県最高峰三宝山を目指す
小屋前を横切り荒川水源の碑の前を通り、小屋の扉を通り巻き道を進む
薄暗い樹林帯を進み、ほどなく本線と合流
本線に合流して約20分で三宝山に到着

埼玉県最高峰の三宝山だが、残念ながら眺望はほぼゼロ
ここから尻岩までは比較的歩きやすい登山道
尻岩は言われみれば「お尻」に見えるな…
ここから十字峠にかけて根っこ場が多く積雪と相まってとても歩きにくい

武信白岩山では足元の狭い岩場を進む
足を滑らしたら数m滑落するような場所
薄っすら雪の着いた岩場は神経を使う

最後のピーク大山頂上は展望広場のある気持ちの良い山頂

大山から下りが本日一番の難所
雪の着いたクサリ場を降りなければならない
ここまで素手で歩いた来たのだが、素手でクサリを握ると恐ろしく冷たい
大慌てでウールの手袋装着し、クサリ場を通過
さらに一気に高度を落として十文字小屋

十文字小屋付近でで積雪は終わり
ここから先から稜線を外れ、毛木平へ向けてグングン高度を落としてゆく
先ほどまでの根っ子場がないとても歩きやすい登山道
少し勾配がキツイところもあるが、積雪もないので安心して歩ける

途中で水場があったが残念ながら今日は枯れている
この先は谷の底を下ってゆく
一里観音菩薩付近から林道となる
立派な千曲川源流狭霧橋を渡り約2分で朝登った登山道と合流

15:59暗くなる前に毛木平駐車場に無事到着
今日は山小屋で泊まる方が多いのだろうか??駐車場のクルマの数は登山時とあまり変わらなかった

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1194人

コメント

こんばんは
keijikeiji さんお疲れ様です
甲武信の銀世界美しい〜

あと一座ですね

最後くれぐれもお気おつけてrock

百座達成の味をじっくり噛み締めてきて下さいね
2013/11/18 21:08
ゲスト
ふ〜っ。雪のクサリ場ぁ〜。
百名山、王手入りましたね。わくわく。
2013/11/18 23:50
skyworkerさん
天候もよく絶好の登山日和となりました

あと一座頑張ります
2013/11/19 18:16
tengu-さん
今週の土曜日に神戸から日帰りで徳島の剣山へ行きコンプリートの予定です
2013/11/19 18:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら