【奥武蔵】小持山から大持山へ、ウノタワは時間切れ。

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 8.9km
• 登り: 918m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:28

距離 8.9km 登り 920m 下り 898m

9:19 一の鳥居
11:11 11:19 シラジクボ
12:10 12:17 小持山
12:56 13:02 雨乞岩
13:29 大持山
13:30 富士見の丸太
13:36 13:39 大持山の肩
14:37 14:56 妻坂峠
15:47 ゴール地点

■距離：8.93km
■累積標高：+801m/-754m
■行動時間：6時間28分(5時間45分+43分)

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

■往路：横瀬駅から一の鳥居登山口までタクシー。
■復路：一の鳥居登山口から地元の方の車で送迎。

コース状況／危険箇所等

■一の鳥居登山口‐シラジクボ間：歩きやすい道です。仕事道かな。
■シラジクボ‐子持山間：急登が続きます。岩場も出てきますが慎重に進めば問題ありません。
■小持山‐大持山間：稜線が狭くなります。また岩場も出てきますが注意して進めば問題はありません。
■大持山‐妻坂峠：急坂です。特に峠の手前は急になっています。
■妻坂峠‐一の鳥居登山口：ジグザグを切った道になっていますので歩きやすいです。

写真

11/6 8:50

横瀬駅からタクシーで一の鳥居登山口に向かいます。流石に今日は人が多いです。

11/6 9:11

登山口の駐車場はいっぱいで路駐をしている車も沢山見かけました。

11/6 9:30

直ぐに崩落している箇所があり迂回します。

11/6 9:47

シラジクボへは左に進みます。

11/6 9:49

綺麗に手入れされた林の中を進みます。

11/6 10:05

マムシグサ。

11/6 10:25

生川基点と言う標識を過ぎたあたりで一休みします。

11/6 10:39

左に進むと持山寺跡の様ですが今回はパスします。

11/6 11:08

緩やかに登って来ましたが、まもなくシラジクボです。

11/6 11:11

シラジクボ着。いよいよここから稜線歩きが始まります。

11/6 11:31

樹々が色づいています。

11/6 11:37

武甲山。左側が紅葉しているのが分かります。

11/6 11:50

ほとんど落葉している感じです。

11/6 11:55

枯葉と岩の雰囲気が良いです。

11/6 11:59

11/6 12:08

ちょっと枯れているのかな？

11/6 12:10

小持山山頂着！

11/6 12:11

山肌の紅葉が綺麗です。

11/6 12:12

丸山の方面かな？

11/6 12:15

武甲山の紅葉が良く分かります。

11/6 12:24

なんかいい感じ！

11/6 12:28

今回の最大の難関。右を巻いて降りられました。

11/6 12:38

11/6 12:55

小持山から西に延びる尾根です。

11/6 12:55

山肌全体が赤くなっているのが私にとっての紅葉です。

11/6 12:55

こちらの山肌も紅葉しています。

11/6 13:10

紅葉している木々が多くなりました。

11/6 13:14

11/6 13:15

11/6 13:16

大持山山頂着！
ウノタワは諦めて妻坂峠に下ることにします。

11/6 13:25

11/6 13:34

11/6 13:35

大持山の肩です。ここから妻坂峠に下ります。

11/6 13:36

正面は武川山かな？

11/6 13:37

11/6 13:56

最初は広い道を下っていきますが、

11/6 14:24

妻坂峠に近づくと斜度が半端なく急になります。チェーンスパイクが欲しくなります。

11/6 14:38

妻坂峠に着きました。ここから名郷に下れますが、通行止めはどうなっているのかな？

11/6 14:57

後は一の鳥居登山口まで山肌をジグザグに下っていきます。

11/6 15:43

車道に出ました。ここから地元の方に横瀬駅まで送迎していただきました。今回はウノタワに行けず残念ですが今日もお疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

町田の熊

奥武蔵にウノタワと言うところがあります。だいぶ前から気になっていて紅葉の時期に出かけたいと思い、今回仲間三人で出かけましたが、結局はウノタワまでは辿り着きませんでした。当初の計画では、ウノタワから鳥首峠を経由して名郷に下る計画でしたが、大持山山頂時点で、このままのペースでは下山時には暗くなるとの判断で、妻坂峠に下りそこから一の鳥居に下ることにしました。妻坂峠までの急坂には参りましたが、何とか一の鳥居に辿り着きました。着いたとたんに、地元の人から横瀬駅まで送っていくとの思わぬ申し出があり、本当に助かりました。この場を借りて御礼をいたします。なお、目的の紅葉な十分に楽しめました。ウノタワの紅葉は、来年の楽しみに取っておきます。

<参考までに>
■山行記録_2021年<55回>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-228058
■奥武蔵・秩父ハイキング記録<42回>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-163845