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Yamareco

記録ID: 3714341
全員に公開
ハイキング
比良山系

比良山/白滝谷から森山岳のお池めぐり☆久々再会で話し弾みすぎ〜♫

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:27
距離
18.9km
登り
1,420m
下り
1,427m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:45
休憩
0:57
合計
9:42
7:31
7:31
8
7:39
7:39
5
7:44
7:45
44
8:29
8:30
9
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8:41
26
9:07
9:07
23
9:30
9:42
75
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11:12
83
12:35
12:36
7
12:43
12:43
6
12:57
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8
13:05
13:08
35
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5
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13:50
8
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14
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15
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5
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5
16:19
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18
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16:42
6
16:48
16:48
3
16:51
ゴール地点
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大津市葛川坊村町
葛川市民センターの駐車場に
コース状況/
危険箇所等
○往路、明王谷林道序盤のヘアピンカーブ箇所をショートカットしています。地主神社裏からのバリルートとなります。
○白滝谷ルートの一部でログが飛んでしまい直線になっていますが、実際は一般登山道を歩いています。
○音羽池〜森山岳の間は緩やかな凹凸の丘陵地で複雑な地形です。道らしい道はありません。GPS等でのルートファインディングが必要です。
○比良岳への上りは縦走路から逸れて源頭部を適当に詰めています。
(H)おしゃべりしていると、あっという間に白滝谷最初の徒渉点です。
(u)喋り続けてましたね。林道の崩落地も照覚水の水場も通過したことを覚えてません。
2021年11月06日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 7:58
(H)おしゃべりしていると、あっという間に白滝谷最初の徒渉点です。
(u)喋り続けてましたね。林道の崩落地も照覚水の水場も通過したことを覚えてません。
(H)uriさん紅葉はイマイチですね。
(u)最盛期だと期待していたのですが…
2021年11月06日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 8:08
(H)uriさん紅葉はイマイチですね。
(u)最盛期だと期待していたのですが…
(H)クルシ谷分岐点です。ここに来るまでの間に昔はナツエビネがあったんですけどねぇ。
(u)あの葛川越への古道のクルシ谷ですね。ナツエビネが比良でも見られたなんて!
2021年11月06日 08:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 8:17
(H)クルシ谷分岐点です。ここに来るまでの間に昔はナツエビネがあったんですけどねぇ。
(u)あの葛川越への古道のクルシ谷ですね。ナツエビネが比良でも見られたなんて!
(H)布ヶ滝には寄りません。遠くからパシャリ。
(u)シャラシャラと麗しく流れる滝です。
2021年11月06日 08:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 8:18
(H)布ヶ滝には寄りません。遠くからパシャリ。
(u)シャラシャラと麗しく流れる滝です。
(H)紅葉があると滝も映えるんですけどねぇ。
(u)HBさんの滝の写真は紅葉なくても映えてます。撮影のコツなど教えてもらうのですが…
2021年11月06日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 8:21
(H)紅葉があると滝も映えるんですけどねぇ。
(u)HBさんの滝の写真は紅葉なくても映えてます。撮影のコツなど教えてもらうのですが…
(u)滝をどのように料理するか考え中のHBさん
(H)煮てやろうか、はたまた炒めてみようか、やっぱり生のままにします。
2021年11月06日 08:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 8:26
(u)滝をどのように料理するか考え中のHBさん
(H)煮てやろうか、はたまた炒めてみようか、やっぱり生のままにします。
(H)スベリ石下にある小滝です。ちょっとだけ紅葉を従えてます。
(u)ウォータースライダーのように遊べそうです。
2021年11月06日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 8:27
(H)スベリ石下にある小滝です。ちょっとだけ紅葉を従えてます。
(u)ウォータースライダーのように遊べそうです。
(H)白滝に寄り道。あれっ、なんか後ろでドボンって音がしたように思ったのですが気のせいですかuriさん。
(u)HBさんに続けて慌てて渡渉したら…しくじりました〜冷たぁい
2021年11月06日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 8:39
(H)白滝に寄り道。あれっ、なんか後ろでドボンって音がしたように思ったのですが気のせいですかuriさん。
(u)HBさんに続けて慌てて渡渉したら…しくじりました〜冷たぁい
(u)白滝とHBさん
(H)滝と一体になっていました、それをうまく表現してもらえました。
2021年11月06日 08:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 8:41
(u)白滝とHBさん
(H)滝と一体になっていました、それをうまく表現してもらえました。
(H)滝壺から見上げて。美しいなぁ。
(u)素晴らしいです!私は滝壺まで行きません、またハマるので(笑)
2021年11月06日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 8:42
(H)滝壺から見上げて。美しいなぁ。
(u)素晴らしいです!私は滝壺まで行きません、またハマるので(笑)
(H)もうすぐ音羽池。日が射してきました。
(u)この辺りは独特の雰囲気で心地いいですね。
2021年11月06日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 9:27
(H)もうすぐ音羽池。日が射してきました。
(u)この辺りは独特の雰囲気で心地いいですね。
(H)音羽池。水面に映る紅葉を期待したのですが。
(u)紅葉期のタイミングを計る難しさを感じました。
2021年11月06日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 9:32
(H)音羽池。水面に映る紅葉を期待したのですが。
(u)紅葉期のタイミングを計る難しさを感じました。
(H)音羽池。アンダーで神秘的に撮ってみました。
(u)こういう構図を見習わないと。
2021年11月06日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 9:35
(H)音羽池。アンダーで神秘的に撮ってみました。
(u)こういう構図を見習わないと。
(u)この高木の紅葉は中々見事でしたね。
(H)えっ、これどこだったっけ、見過ごしてた?
2021年11月06日 09:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 9:39
(u)この高木の紅葉は中々見事でしたね。
(H)えっ、これどこだったっけ、見過ごしてた?
(H)カシラコ池ってどこなのでしょう。いい雰囲気の凹地に来ました。
(u)緩やかな源頭や丘陵地形に自然林。大好きな風景です。
2021年11月06日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 9:40
(H)カシラコ池ってどこなのでしょう。いい雰囲気の凹地に来ました。
(u)緩やかな源頭や丘陵地形に自然林。大好きな風景です。
(u)この池の向こう側には杉の樹が生えてますね。
(H)昔、杉の木の周辺には水があって島状態の中に木が生えていた気がするのですが、やっぱり水が少なくなっちゃいましたね。
2021年11月06日 09:48撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 9:48
(u)この池の向こう側には杉の樹が生えてますね。
(H)昔、杉の木の周辺には水があって島状態の中に木が生えていた気がするのですが、やっぱり水が少なくなっちゃいましたね。
(H)こちらは杉ヤ池です。
(u)なるほど!
2021年11月06日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 9:49
(H)こちらは杉ヤ池です。
(u)なるほど!
(u)長池のほとりで。
(H)2枚後の写真の時に撮っていた写真ですね。もしかしたら私のカメラの時間が進んでいるのかも。今回は順番を入れ替えずこのままでご勘弁を
2021年11月06日 09:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 9:53
(u)長池のほとりで。
(H)2枚後の写真の時に撮っていた写真ですね。もしかしたら私のカメラの時間が進んでいるのかも。今回は順番を入れ替えずこのままでご勘弁を
(H)長池。草モミジですが、実際より鮮やかに撮れてますね。
(u)素敵な秋の色ですね。
2021年11月06日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 9:54
(H)長池。草モミジですが、実際より鮮やかに撮れてますね。
(u)素敵な秋の色ですね。
(H)uriさん、いい写真撮れましたか。
(u)2枚前の写真です。変な光が入ってしまいました〜
2021年11月06日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 9:54
(H)uriさん、いい写真撮れましたか。
(u)2枚前の写真です。変な光が入ってしまいました〜
(H)鉄塔広場から峰床山を見たところです。ガトーレーズン大好物です。
(u)ちょっと小休憩です。峰床はずいぶんとご無沙汰しています。
2021年11月06日 09:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 9:56
(H)鉄塔広場から峰床山を見たところです。ガトーレーズン大好物です。
(u)ちょっと小休憩です。峰床はずいぶんとご無沙汰しています。
(H)雲取山かな?
(u)どれがですか?京都北山の未踏の領域です。
2021年11月06日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 9:58
(H)雲取山かな?
(u)どれがですか?京都北山の未踏の領域です。
(H)無名池。なんか雰囲気あるように撮れました。
(u)綺麗ですね。小さいけどちゃんと水がありますね。
2021年11月06日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 10:14
(H)無名池。なんか雰囲気あるように撮れました。
(u)綺麗ですね。小さいけどちゃんと水がありますね。
(H)昔の地図に「ジュウノバンバ」と記されていた場所です。おそらく獣の馬場なんだと思います。広い湿地帯です。
(u)鹿や猪が集まるのでしょうか。最近正面谷にも出没するというあの獣も…
2021年11月06日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 10:18
(H)昔の地図に「ジュウノバンバ」と記されていた場所です。おそらく獣の馬場なんだと思います。広い湿地帯です。
(u)鹿や猪が集まるのでしょうか。最近正面谷にも出没するというあの獣も…
(H)大きな池なのに名前はないようです。水鳥が慌てて飛び立っていきました。驚かせてごめんなさい。
(u)鴨でしたね。たくさんいました。
2021年11月06日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 10:22
(H)大きな池なのに名前はないようです。水鳥が慌てて飛び立っていきました。驚かせてごめんなさい。
(u)鴨でしたね。たくさんいました。
(H)池のほとりに立派な木。なかなか絵になる木でしたね。
(u)結構な大きさなのでサワグルミかと思ったら・・・
2021年11月06日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 10:23
(H)池のほとりに立派な木。なかなか絵になる木でしたね。
(u)結構な大きさなのでサワグルミかと思ったら・・・
(u)カエデでした。黄色や黄緑色の葉が輝いていました。
(H)確かに綺麗な木でした!
2021年11月06日 10:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 10:24
(u)カエデでした。黄色や黄緑色の葉が輝いていました。
(H)確かに綺麗な木でした!
(H)逆光アンダーで狙ってみました。
(u)透過光と樹々のシルエット。
2021年11月06日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 10:27
(H)逆光アンダーで狙ってみました。
(u)透過光と樹々のシルエット。
(H)これも大きな池ですが無名のようです。
(u)ここは周囲の木立の感じがいいですね。
2021年11月06日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 10:30
(H)これも大きな池ですが無名のようです。
(u)ここは周囲の木立の感じがいいですね。
(H)小さなピークに上がるとテッペンはいい雰囲気でした。奥は武奈ヶ岳です。
(u)明るく開放的な場所です。静かです。
2021年11月06日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 10:42
(H)小さなピークに上がるとテッペンはいい雰囲気でした。奥は武奈ヶ岳です。
(u)明るく開放的な場所です。静かです。
(H)何かの形に見えないかといろんな角度で見ましたが見えませんでした。
(u)うーん、ニシキヘビでしょう。
2021年11月06日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 10:43
(H)何かの形に見えないかといろんな角度で見ましたが見えませんでした。
(u)うーん、ニシキヘビでしょう。
(u)キリンさんの首のようなナツツバキの樹。芸術的な模様ですね。
(H)キリンさん遠くに何か見えますかぁ?
2021年11月06日 10:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 10:44
(u)キリンさんの首のようなナツツバキの樹。芸術的な模様ですね。
(H)キリンさん遠くに何か見えますかぁ?
(H)シンボリックなツリー。このコースは大きなものはあまりないけれど特徴的な木がポイントポイントにありますね。
(u)緩やかな丘陵地形をアップダウンしながらの楽しい散歩コースですね。
2021年11月06日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 10:45
(H)シンボリックなツリー。このコースは大きなものはあまりないけれど特徴的な木がポイントポイントにありますね。
(u)緩やかな丘陵地形をアップダウンしながらの楽しい散歩コースですね。
(u)森山岳の山頂です。1,080m。展望は西峰の方がいいですね。
(H)岳というイメージじゃないところですね。森山山、森山平、森山そのままでも良さそうな。
2021年11月06日 11:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 11:12
(u)森山岳の山頂です。1,080m。展望は西峰の方がいいですね。
(H)岳というイメージじゃないところですね。森山山、森山平、森山そのままでも良さそうな。
(H)ムキタケかな?
(u)食べられますか?
(H)食べられますよ。これはもう古かったですが
2021年11月06日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 11:20
(H)ムキタケかな?
(u)食べられますか?
(H)食べられますよ。これはもう古かったですが
(H)鹿の群れが通過中。
(u)20〜30頭が横切りましたね。しんがりの雄鹿はデカくて貫禄がありました。
2021年11月06日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 11:32
(H)鹿の群れが通過中。
(u)20〜30頭が横切りましたね。しんがりの雄鹿はデカくて貫禄がありました。
(H)ここでランチタイム。
(u)コーヒーも沸かしてのんびりしましたね〜。お尻に根が生えました。草に火が着いたことは内緒で。
2021年11月06日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 11:40
(H)ここでランチタイム。
(u)コーヒーも沸かしてのんびりしましたね〜。お尻に根が生えました。草に火が着いたことは内緒で。
(H)武奈ヶ岳、賑わっていることでしょう。
(u)HBさん、武奈ヶ岳100回まであと何回?
(H)あと一桁まで来ました。100回目祝いに来てもらえるんですか?
(u)行きますとも!日にちも決まってますものね。
2021年11月06日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 12:23
(H)武奈ヶ岳、賑わっていることでしょう。
(u)HBさん、武奈ヶ岳100回まであと何回?
(H)あと一桁まで来ました。100回目祝いに来てもらえるんですか?
(u)行きますとも!日にちも決まってますものね。
(H)先週、uriさんのレコを参考にこの尾根をサンライズ登山しました。
(u)素晴らしいご来光でしたね。そしてこの笹の稜線も素晴らしい。
2021年11月06日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 12:31
(H)先週、uriさんのレコを参考にこの尾根をサンライズ登山しました。
(u)素晴らしいご来光でしたね。そしてこの笹の稜線も素晴らしい。
(H)何とも美しい雲でした。
(u)放射状に!右奥の彼方の方はポコポコ雲ですね。
2021年11月06日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 12:32
(H)何とも美しい雲でした。
(u)放射状に!右奥の彼方の方はポコポコ雲ですね。
(u)蓬莱山頂の一等三角点。一等は一辺が何センチでしたっけ?右奥・武奈ヶ岳の三角点は何処に〜?
(H)18センチってuriさんに教えてもらったような気が……
調べてみたら重さ何かも決まっているようですよ。小豆島の花崗岩を使っているそうです。
2021年11月06日 12:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 12:36
(u)蓬莱山頂の一等三角点。一等は一辺が何センチでしたっけ?右奥・武奈ヶ岳の三角点は何処に〜?
(H)18センチってuriさんに教えてもらったような気が……
調べてみたら重さ何かも決まっているようですよ。小豆島の花崗岩を使っているそうです。
(H)アンダーで琵琶湖をはっきり見せて人をシルエットにしたつもりでしたが……
(u)琵琶湖南部は霞んでました。家族連れが楽しそうです。
2021年11月06日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 12:38
(H)アンダーで琵琶湖をはっきり見せて人をシルエットにしたつもりでしたが……
(u)琵琶湖南部は霞んでました。家族連れが楽しそうです。
(u)びわ湖バレイのゲレンデで。やはりここからの琵琶湖の眺めは最高なのかも。
(H)琵琶湖借景でのジャンプしそびれました。
2021年11月06日 12:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 12:42
(u)びわ湖バレイのゲレンデで。やはりここからの琵琶湖の眺めは最高なのかも。
(H)琵琶湖借景でのジャンプしそびれました。
(u)沖島の右、奥島山も昔は島だったことが分かる気がします。あれ?湖面に不思議なSの字が。
(H)ビッシーが泳いだ跡?古いなぁ例えが……
2021年11月06日 12:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 12:43
(u)沖島の右、奥島山も昔は島だったことが分かる気がします。あれ?湖面に不思議なSの字が。
(H)ビッシーが泳いだ跡?古いなぁ例えが……
(H)足元には紅葉があるのですが…
(u)かわいい赤ちゃん。
2021年11月06日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 13:14
(H)足元には紅葉があるのですが…
(u)かわいい赤ちゃん。
(u)見上げたら黄葉がありますよ!ブナですね。
(H)これは立派でした!
2021年11月06日 13:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 13:16
(u)見上げたら黄葉がありますよ!ブナですね。
(H)これは立派でした!
(H)この辺りはゴツゴツブナが多いですね。
(u)HBさんはどっしりとしたタイプがお好きなんですね。
2021年11月06日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 13:23
(H)この辺りはゴツゴツブナが多いですね。
(u)HBさんはどっしりとしたタイプがお好きなんですね。
(H)今回は谷の源頭を登って比良岳をめざしました。いい雰囲気でした。
(u)登山道を逸れていくのに意見が一致。
2021年11月06日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 13:29
(H)今回は谷の源頭を登って比良岳をめざしました。いい雰囲気でした。
(u)登山道を逸れていくのに意見が一致。
(H)枝振りの見事な木ですね。
(u)はい!こんなの好きです。
2021年11月06日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 13:32
(H)枝振りの見事な木ですね。
(u)はい!こんなの好きです。
(u)比良岳山頂の二股シンボルツリー。バックに先ほど辿った打見山と蓬莱山が見えています。
(H)地味だけど好きな山頂です。
2021年11月06日 13:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 13:38
(u)比良岳山頂の二股シンボルツリー。バックに先ほど辿った打見山と蓬莱山が見えています。
(H)地味だけど好きな山頂です。
(u)ハイ・ポーズ!と一発勝負の記念撮影です。腰に手をあてました。
(H)いい記念写真になります。
2021年11月06日 13:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 13:43
(u)ハイ・ポーズ!と一発勝負の記念撮影です。腰に手をあてました。
(H)いい記念写真になります。
(u)葛川越の峠。先日は古道を辿って右手奥からやってきました。
(H)昔はここで牛が休んでいたのでしょうね。
2021年11月06日 13:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 13:59
(u)葛川越の峠。先日は古道を辿って右手奥からやってきました。
(H)昔はここで牛が休んでいたのでしょうね。
(H)クリタケでしょうね。
(u)食べられますか?笑
(H)はい!食べられますよ
2021年11月06日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 14:03
(H)クリタケでしょうね。
(u)食べられますか?笑
(H)はい!食べられますよ
(u)烏谷山へは急坂なので必ずここで一服します。蓬莱山を眺めます。
(H)もうちょっとなんだけど一息つきたいところです。
2021年11月06日 14:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 14:07
(u)烏谷山へは急坂なので必ずここで一服します。蓬莱山を眺めます。
(H)もうちょっとなんだけど一息つきたいところです。
(u)遭難慰霊碑だと思ってたら、石仏でしたわno2さん。
(H)no2さんともご一緒したいですねぇ。
2021年11月06日 14:08撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 14:08
(u)遭難慰霊碑だと思ってたら、石仏でしたわno2さん。
(H)no2さんともご一緒したいですねぇ。
(u)烏谷山には立派な山頂標(道標)が設置されましたが…
(H)なんだか違和感プンプン。街中にありそうな道標です。
2021年11月06日 14:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 14:14
(u)烏谷山には立派な山頂標(道標)が設置されましたが…
(H)なんだか違和感プンプン。街中にありそうな道標です。
(H)烏谷山から荒川峠間の展望所から琵琶湖を望みます。
(u)左の尾根の錦繍は見事ですね。
2021年11月06日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 14:32
(H)烏谷山から荒川峠間の展望所から琵琶湖を望みます。
(u)左の尾根の錦繍は見事ですね。
(u)荒川峠への縦走路では黄葉が見頃でした。
(H)いい感じ!気に入りましたよ、uriさんありがとうございます。
2021年11月06日 14:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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11/6 14:32
(u)荒川峠への縦走路では黄葉が見頃でした。
(H)いい感じ!気に入りましたよ、uriさんありがとうございます。
(H)晩秋の登山道って感じですね。
(u)えらくシッポリと歩いてますね、私。
2021年11月06日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 14:35
(H)晩秋の登山道って感じですね。
(u)えらくシッポリと歩いてますね、私。
(u)荒川峠のマムシグサは赤い実よりも大きく綺麗な葉っぱが印象的でした。
(H)わたしキレイ?って言わんばかりの存在感でした!
2021年11月06日 14:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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(u)荒川峠のマムシグサは赤い実よりも大きく綺麗な葉っぱが印象的でした。
(H)わたしキレイ?って言わんばかりの存在感でした!
(H)大橋に向かって下り始めてすぐのところからシャクシコバの頭を望んだところ。
(u)地味ですが1,000m峰です。
2021年11月06日 14:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 14:49
(H)大橋に向かって下り始めてすぐのところからシャクシコバの頭を望んだところ。
(u)地味ですが1,000m峰です。
(H)ヌメリスギタケモドキもしくはヌメリスギタケでしょうか。いずれにしても食べられます。
(u)食べられますか!笑
(H)uriさん、食い意地張ってません?
2021年11月06日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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(H)ヌメリスギタケモドキもしくはヌメリスギタケでしょうか。いずれにしても食べられます。
(u)食べられますか!笑
(H)uriさん、食い意地張ってません?
(H)サワフタギの実はこの辺りにいっぱいあります。
(u)青色大好き!綺麗です。青い実を付ける植物は少ないらしいですね。
2021年11月06日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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(H)サワフタギの実はこの辺りにいっぱいあります。
(u)青色大好き!綺麗です。青い実を付ける植物は少ないらしいですね。
(u)南比良峠から大橋へ向かうこの辺りの雰囲気はお気に入りです。しかし紅葉には遅かった。
(H)わたしもお気に入りの場所です!
2021年11月06日 14:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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(u)南比良峠から大橋へ向かうこの辺りの雰囲気はお気に入りです。しかし紅葉には遅かった。
(H)わたしもお気に入りの場所です!
(H)特徴あるブナ。
(u)苦労してきたのでしょうか。
2021年11月06日 15:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 15:05
(H)特徴あるブナ。
(u)苦労してきたのでしょうか。
(H)見渡す限り全て紅葉もいいけど、これくらいも風情が感じられていいかな。
(u)綺麗です。白滝谷に比べるとこちらは良かったですね。
2021年11月06日 15:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 15:05
(H)見渡す限り全て紅葉もいいけど、これくらいも風情が感じられていいかな。
(u)綺麗です。白滝谷に比べるとこちらは良かったですね。
(H)結構不安定でしたね。
(u)もう今日はハマりませんっ!
2021年11月06日 15:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 15:20
(H)結構不安定でしたね。
(u)もう今日はハマりませんっ!
(H)ここもいい雰囲気でした。
(u)古都の寺院で窓枠から庭を眺めているかのようです。
2021年11月06日 15:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 15:24
(H)ここもいい雰囲気でした。
(u)古都の寺院で窓枠から庭を眺めているかのようです。
(H)小川新道との分岐付近はアシウスギの住処です。
(u)どっしりとした芦生杉。このあと剱岳早月尾根の立山杉や屋久島の縄文杉の話をしました。
2021年11月06日 15:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 15:24
(H)小川新道との分岐付近はアシウスギの住処です。
(u)どっしりとした芦生杉。このあと剱岳早月尾根の立山杉や屋久島の縄文杉の話をしました。
(H)大モミの木もここまで朽ちて来ました。地面にはたくさんの大きな枝が落ちています。
(u)これは樅木だったのですね。かなりデカい!
2021年11月06日 15:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 15:28
(H)大モミの木もここまで朽ちて来ました。地面にはたくさんの大きな枝が落ちています。
(u)これは樅木だったのですね。かなりデカい!
(H)徒渉地点から上流を眺めて。
(u)何とも美しいですね。
2021年11月06日 15:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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(H)徒渉地点から上流を眺めて。
(u)何とも美しいですね。
(H)今回は終始uriさんに先頭を歩いてもらいました。ありがとうございました。
(u)ゆったりペースで物足りなかったでしょうね。こちらこそありがとうございました。
2021年11月06日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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11/6 15:41
(H)今回は終始uriさんに先頭を歩いてもらいました。ありがとうございました。
(u)ゆったりペースで物足りなかったでしょうね。こちらこそありがとうございました。

感想

一年半以上前にyamanekoさんのご紹介で山行をご一緒したことのあるHB1214さんとは、その後もレコのコメントやメッセージで色々と遣り取りをさせていただいており、たった一度しかお逢いしていないとは思えないくらいに兄貴のような親近感を勝手に持っておりました。
以前からまた山をご一緒致しましょうと言いながら、なかなか都合が合わずに実現しませんでしたが、ようやくこの日ご同行いただけることになりました。

当初、白滝・森山の池巡りをしたのち蓬莱から小女郎ヶ池を見てサカ谷道で下山する予定でしたので、葛川坊村で待ち合わせて車一台を葛川坂下町にデポしに行く約束でしたが、市民センターの駐車場で久々の再会を果たすと何となく気分が変わり、別案でご提示いただいていた「明王谷流域分水領ぐるり」をチャレンジしたくなりました。
体調は万全では無いので行けるところまで、ということでスタートします。

地主神社の裏から明王谷林道ヘアピンカーブをショートカットする道を生意気にもご案内させていただきましたが、意気込んで急坂を登ったために息切れを起こしました。HBさんを見ると涼しい顔をしておられます。さすがです。

白滝山のピークハントはやめておいて伊藤新道ではなく白滝谷ルートを辿ることにします。紅葉に期待出来ますし何より白滝谷の渓流や滝は素晴らしいですからね。
紅葉は残念ながら終わってるいるのか、色づく前に葉が落ちたのか。それでも谷は美しく、HBさんも写真撮影に余念がありません。特に白滝(白髭淵)は綺麗ですよね、とか言いながら、ぴょんぴょんと軽快に滝に向かって行かれるHBさんに付いて行こうと慌てて渡渉しましたら足を滑らせて両脚ドボン!大失態です。

色々な貴重なお話をお聞きしつつ、私のたわいもない話を聞いていただきながら、あっという間にオトワ池に。山上の池は神秘的ですね。
この辺りでも紅葉はお終い。池に写り込む黄色や紅の鮮やかな情景を期待していましたが、すこし残念でしたね。

森山岳へ向かうルートは、ルートはあって無いようなものです。大小いくつもの起伏が複雑に入り乱れた緩やかな丘陵地を、ある意味適当に辿ってゆきます。するとその凹部には次から次へと池や湿地が現れます。水が枯れて草原のようになっている長池が一番大きいのですが、それ以外にも名も無き池が幾つも。周囲の自然林の木立の風景と相まって、とても素敵な風景が味わえます。
雰囲気のいいこのエリアは入る人も少なく静かでお気に入りの場所でしたが、HBさんに知らなかった池の場所や名前、その名の言われなどを教えていただくと益々興味深く愉しむことが出来ました。

森山岳の西峰?のビュースポットで武奈ヶ岳の雄姿を見て、山頂から蓬莱山を目指します。20〜30頭もの鹿の群れが、NHKのドキュメンタリー番組で見たワンシーンのように斜面をトラバースしてゆく情景を眺めます。
蓬莱山頂の直下の草原に腰掛けてランチタイム。湯を沸かしてスープやコーヒーを淹れてのんびり話し込んでいると、知らない間にどんどん時間が経過していました。HBさん、すみませんが堂満、コヤマノ、武奈はゴメンなさい。烏谷まででご勘弁を〜

蓬莱山の山頂は人が多いのですが、そのほとんどが登山者のように見えました。先日乗った(乗ってしまった)打見山からのリフトが動いてなかったからでしょうか。
それにしても人工物の多い蓬莱山は避けるようにしてきましたが、琵琶湖の眺めはなるほどこの山がピカイチかも知れません。好天のこの日、マザーレイク琵琶湖は穏やか。対岸の沖島・奥島山が今日も気になります。湖面には不思議なS字の紋様が。広がる青空に白く放射状に延びる雲。素晴らしい景色でした。
しかしまさかHBさんとの山行で蓬莱・打見の人と人工物が溢れる稜線を歩くとは!なんか違和感が…(笑)

比良岳を登山道から逸れて源流部に沿って適当に直登することはHBさんにとっても当然だったようです。素晴らしい場所ですからね。
比良岳山頂のシンボリックなブナの樹のそばに並んで2人で記念写真を撮りました。

HBさんに教えてもらい先日の山行で古道を辿って訪れた葛川越の峠。今日はそのHBさんと縦走路からやってきました。中ユリ道や大岩谷ルートのことなど、比良をよくご存知のHBさんからは本当に色んなことを教えてもらえます。
さすがにへばり気味の私は烏谷山への急登で青色吐息。途中の蓬莱山が見える好展望地の、慰霊碑だと思っていた石碑は、なんと裏から見たら石仏・お地蔵さんだったのです。no2さん、そういうことです、すみませんでした。

烏谷山からは摺鉢山へ行かずに南比良峠へ向かいます。
荒川峠では葉っぱが素敵な赤い実を付けたマムシグサの写真を撮りました。そばにあった葉っぱが素敵で無い(枯れた)マムシグサは無視されました。あっちが恨めしそうに見てますよウリさん、とHBさん。

南比良峠から奥の深谷・大橋へのルートはお気に入りのいい雰囲気の場所でカエデ類も多いのですが、この辺りでも紅葉は終わってました。
しかし大橋から次第に標高を下げていくにつれ黄色い輝きを放つ黄葉が目立つようになってきます。美しい奥の深谷の清流に彩りを添えて、あるいは暗い植林の中を照らす蛍光灯のように、または巨大な台杉に身を寄り添わせるかのように、シロモジの黄葉がとても素敵なデザインワークをしてくれているのでした。

長いこと遊びましたね、とか話しながら牛コバから明王谷林道をテクテクと歩いて駐車場を目指します。約19km、9時間近くも山に居たのに全くその長さを感じない楽しく充実した山行でした。
それは勿論いつ来ても期待を裏切らない比良の山々の魅力のお陰であるのですが、それよりも何よりも、HB1214さんが豊富な知識や経験を惜しみなく私に教えてくださり、まるで本当の兄さんのような温かい人柄と眼差しで接してくださったが故なのでした。
HBさん有難うございました。また今度もぜひ宜しくお願いします。

涼しくなったら、ご一緒しましょうと約束しておきながら、時はすでに11月。もう涼しいも何も、明日は立冬というこの時期になって、ようやくuriさんとの山行が実現しました。私の都合に合わせていただき長らくお待たせいたしました。

7時に坊村集合。すでに多くの車が駐っている。今日も登山日和、朝は寒いが日中は気温が上がる予報。
さて今日のルートはどうしましょう、というところから始まる。紅葉を期待して白滝山の池巡りをして森山岳、これだけは決まっていたが、蓬莱山から北に縦走して武奈ヶ岳に登って御殿山コースで下りるという、明王谷流域をぐるっと一回りロングコースなんかも魅力的ですね、と言いながら果たしてそんな体力があるのかどうか。
蓬莱山まで登ってからあとは臨機応変にいうことで、音羽池までは谷ルートの方が紅葉が期待できるかもと白滝谷から登ることにしてスタートです。

Uriさん先導の林道ショートカットでいきなりのきついウォーミングアップ。HBさんならへっちゃらとおっしゃいますが、早くも息が切れてしまいましたよ。
その後おしゃべりを交わしながら歩いていると、あっという間に林道終点。おしゃべりを楽しんでいたのでここまで写真はゼロです。

小滝に寄り道しながら白滝へ。谷に下りて滝の下へ。
滝の上の黄葉が映えていい感じ、久しぶりに白滝をゆっくり拝みました。

登山道に戻って夫婦滝上へ。滝には寄らず音羽池をめざします。
ようやく谷にも日が射し込むようになり、にわかに暖かくなるとともに、山の色も鮮やかになってきました。
でももうこの高さまで登ると紅葉はどうやら終わりのようです。紅葉が写り込む池を期待してたのですが、ちょっと遅かったようです。
花もないし、紅葉も終わり、キノコもあまり見かけませんが、冬を迎える準備のできた落ち着いた雰囲気もいいものです。
この冬は寒いとの予報が出てますが、雪は積もるでしょうか。昨今の池の乾燥化は積雪量にも関係あるように思うので、期待したいところです。

写真を撮りながらウロウロ進んでいるので、結構時間が経過してきましたねuriさん。大ループはちょっと無理そうです。烏谷か南比良峠から牛コバにおりましょうかね。
蓬莱山が近くなってきたところで一つ東の尾根に移動し、景色のいいところでランチタイムです。温かいスープとコーヒーはサイコーですね。uriさんありがとうございます。
今日は望遠を持ってきてませんが、武奈ヶ岳山頂には大勢の人なのでしょうね。知っている人もいるかも。
25頭ほどの鹿の群れが尾根の上方を横切っていきます。最後尾は立派な角を持った大きなオス。この辺りはササも多いので鹿の数は多そうです。

蓬莱山はやっぱり大勢の人。びわこテラスはスキーシーズンに備えて解体作業中です。
途中の設置されている琵琶湖を借景にした巨大なフレーム(写真枠)内でジャンプしてくださいよ写真撮るからとuriさんからリクエスト。いやいやジャンプなんて無理無理と言いつつも、どんなポーズを取ろうかと考えていましたが、あれあれ知らぬ間に通過してしまいましたね。
打見山までの間も人がいっぱい。登山者も結構いるようです。見分けはマスク。マスクなしが登山者、ありは観光客とuriさん。なるほどなるほど。

いよいよ雑踏から逃れて汁谷に下っていきます。ルート入り口には「この先、登山者のみお入りいただけます。」という立て看板が。「お入りいただける」そうなので入ります。
立派なブナの木を見ながら比良岳へ。一旦下って烏谷山へ。山上での紅葉は諦めていたのですが、この先案外鮮やか。登山道脇のアジサイやシロモジの黄葉を楽しめました。
南比良峠から大橋へ。ここ数年でナメコをめっきり見かけないようになりましたね、と言っていると倒木にキノコが密生。近づくとナメコに近い種なのですが、ヌメリスギタケモドキorヌメリスギタケ。これも食菌だがちょっと食べごろには遅かったようです。

大橋に近づくと紅葉がいい雰囲気に。登りの白滝谷では鮮やかな紅葉は見られなかったので、奥の深谷流域でも同じことだろうと思っていたところ、こちらはそこそこではないですか。
自然と写真を撮るために立ち止まる回数も増えます。大橋でエネルギー補給をして日が傾き始めた中、牛コバへ続く登山道を下ります。
あとはまた往路と同じくおしゃべりしながら坊村へと下っていきました。

そこそこの距離と時間の山行でしたが、疲れをあまり感じることもなく、えっ!もうそんな時間なの?という感じで楽しく山歩きができました。
Uriさん、ありがとうございました。ぜひまたご一緒しましょう。

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コメント

 ウリさん、HB1214さん、こんにちは。

知らない場所の写真が盛り沢山。さすが比良をよく知っておられるお二人ですこと。
名のない池とか「ジュウノバンバ」なんて初めて聞きました。他にも沢山。キリンさんみたいな木もあるんですね。

あれ?? 白髭渕ってこんな感じなんですか? うわっ、奥まで行くのが危なっかしそうだったみたいで行っていない。手前からしか見たことが無かったです。

鹿の群れも30頭もいると、ちょっとビビりますね。多分逃げてくれるんだろうけど、メスを守る屈強のオスがいたら…
黒谷でサルの群れに遇った時はビビりました。一頭が吠えて皆が逃げてくれたのでよかったですけどね。

HB1214さんのお顔が解ったので、比良でお逢いしたらお声がけ出来そうです。
2021/11/8 17:20
no2さん、こんばんは。

HBさんはホントに比良のことは何でもご存知!今回いっぱいお話しさせてもらって、つくづくそれを実感しました。
白滝谷に以前はナツエビネが沢山咲いてたなんていう驚くべき過去の事実。最近の悲惨な遭難事故の話も詳しかったり。ジュウノバンバのこともしかり。
写真の撮影のコツなんかも色々教えていただいて勉強になりました。

白髭淵は以前には何度も奥の滝壺付近まで行ったことあるんですけどね、この日はそこに至るまでに失態を犯したもので…あとは足がすくんでしまいました。
しかしHBさんは、ピョンピョンっと跳ねるようにあっという間に渡渉されるんですよ。さすがです!

ののさん、レコ中の写真でもご紹介させてもらったんですが、烏谷山への急登の途中で休憩するポイント。遭難者の慰霊碑だと申しておりましたが、初めて反対側から見ましたら、何とお地蔵さん(石仏)でしたわ。ガセ情報ですみませんでした😅
2021/11/8 22:33
no2さん、こんばんは

顔のバレたHB1214です。ひょろっとして首からカメラぶら下げてるおっさんがいたら私です。声かけてください。

白滝山にはまだ知らない池がもっとあるかもしれません。一度隈なく歩き回って池地図を作りたいなと思っています。
ジュウノバンバ、台場、毘沙門滝、など今ではほとんど呼ばれなくなった地名がたくさんあります。カシラコ池もほとんど池の形態を成していないので、そのうち名は廃れそうです。

白髭渕(白滝)ってあんまり落差はないんですが、綺麗ですよ。ぜひ近づいてみてください。
2021/11/9 0:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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