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Yamareco

記録ID: 3715543
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(県界尾根in 真教寺尾根out)

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
14.2km
登り
1,480m
下り
1,464m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:11
合計
7:00
7:21
7:22
9
8:15
72
9:27
9:29
17
9:46
13
9:59
10:00
9
10:09
10:11
75
11:26
11:27
7
11:34
33
12:36
6
12:52
12:53
5
12:58
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美し森駐車場。中央道長坂ICから近いのでアクセス楽です。5時くらいの到着でガラガラでしたが下山時には観光客の車でいっぱいでした。トイレあり
コース状況/
危険箇所等
県界尾根の大天狗超えたあたりから登山道に雪が出てくる。日陰は凍結箇所あり。山頂直下の急斜面には着雪あるが梯子、鎖は出ている。
真教寺尾根はキレット分岐より下の鎖場には雪なし。樹林帯に入るあたりで多少残っているが踏まずに歩ける程度。
スタートして県界尾根の取り付きまでは車道を歩きます。振り返ると富士山。
2021年11月06日 06:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 6:14
スタートして県界尾根の取り付きまでは車道を歩きます。振り返ると富士山。
ここから登山道。既に目の前に赤岳が見えています。意外と近い。
2021年11月06日 06:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 6:50
ここから登山道。既に目の前に赤岳が見えています。意外と近い。
黙々と樹林帯を上がっていてふと左手を見ると真教寺尾根の向こうに北岳。
2021年11月06日 07:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 7:24
黙々と樹林帯を上がっていてふと左手を見ると真教寺尾根の向こうに北岳。
展望が開けてきました。赤岳に近づいていますが、まだ登山道の傾斜は緩いままです。
2021年11月06日 07:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 7:36
展望が開けてきました。赤岳に近づいていますが、まだ登山道の傾斜は緩いままです。
ようやく鎖が出てきました。凄い傾斜ですが、ここは岩に足を引っ掛けられる所が多いので問題無し。
2021年11月06日 08:48撮影 by  iPhone 12, Apple
11/6 8:48
ようやく鎖が出てきました。凄い傾斜ですが、ここは岩に足を引っ掛けられる所が多いので問題無し。
振り返って富士山。
2021年11月06日 09:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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振り返って富士山。
ここから核心部。岩と雪のミックスで鎖も出ています。チェーンアイゼン装着して鎖、露出している岩を利用して上がっていきます。
2021年11月06日 09:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 9:03
ここから核心部。岩と雪のミックスで鎖も出ています。チェーンアイゼン装着して鎖、露出している岩を利用して上がっていきます。
梯子と鎖。どちらを使うかはお好みで。
2021年11月06日 09:05撮影 by  iPhone 12, Apple
11/6 9:05
梯子と鎖。どちらを使うかはお好みで。
赤岳天望荘と横岳。かなりの標高まで上がってきました。
2021年11月06日 09:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 9:10
赤岳天望荘と横岳。かなりの標高まで上がってきました。
山荘直下。鎖が出ていなかったら登るの無理でした。雪が締まっていたので今日はチェーンで問題ありませんでしたが状況は日毎に変わると思います。
2021年11月06日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 9:16
山荘直下。鎖が出ていなかったら登るの無理でした。雪が締まっていたので今日はチェーンで問題ありませんでしたが状況は日毎に変わると思います。
ようやく稜線に出ました。ここまで来ればほぼゴールです。
2021年11月06日 09:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 9:27
ようやく稜線に出ました。ここまで来ればほぼゴールです。
横岳から蓼科山方面。ほとんど雪無いですね。
2021年11月06日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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横岳から蓼科山方面。ほとんど雪無いですね。
ラッシュアワーだと覚悟していましたが思ったより頂上に人少ない。
2021年11月06日 09:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 9:28
ラッシュアワーだと覚悟していましたが思ったより頂上に人少ない。
左が県界尾根で右はこれから下りる真教寺尾根。
2021年11月06日 09:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 9:31
左が県界尾根で右はこれから下りる真教寺尾根。
山頂から富士山。
2021年11月06日 09:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂から富士山。
赤岳山頂からはこの構図がお気に入りです。手前にキレット、権現岳、奥に南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
2021年11月06日 09:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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赤岳山頂からはこの構図がお気に入りです。手前にキレット、権現岳、奥に南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。
オールド・ファッションの山頂標。私はこっちが好きです。
ちなみにしばらく貸切状態でした。余り人がいない。ピーカンの土曜日なのに何故...?
2021年11月06日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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オールド・ファッションの山頂標。私はこっちが好きです。
ちなみにしばらく貸切状態でした。余り人がいない。ピーカンの土曜日なのに何故...?
阿弥陀岳。今日はもう満足したのでまたの機会に。どうせこの山域は何度も来るだろうし。。奥には御嶽山、穂高、槍ヶ岳など北アルプス。
2021年11月06日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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阿弥陀岳。今日はもう満足したのでまたの機会に。どうせこの山域は何度も来るだろうし。。奥には御嶽山、穂高、槍ヶ岳など北アルプス。
キレットと真教寺尾根の分岐。山頂から文三郎道、阿弥陀岳分岐辺りは短い区間ですが雪があると割と緊張感あります。
2021年11月06日 10:10撮影 by  iPhone 12, Apple
11/6 10:10
キレットと真教寺尾根の分岐。山頂から文三郎道、阿弥陀岳分岐辺りは短い区間ですが雪があると割と緊張感あります。
真教寺尾根を下ります。核心部に雪は無いです。こんな感じの鎖がしばらく続きます。
2021年11月06日 10:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 10:12
真教寺尾根を下ります。核心部に雪は無いです。こんな感じの鎖がしばらく続きます。
キレットから権現岳。奥には南アルプス。
2021年11月06日 10:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 10:13
キレットから権現岳。奥には南アルプス。
なかなか高度感ありますが、足の置き場が割とあるので鎖を補助にして慎重に下りれば問題無いです。
2021年11月06日 10:22撮影 by  iPhone 12, Apple
11/6 10:22
なかなか高度感ありますが、足の置き場が割とあるので鎖を補助にして慎重に下りれば問題無いです。
振り返って赤岳。一気に下りました。
2021年11月06日 10:52撮影 by  iPhone 12, Apple
11/6 10:52
振り返って赤岳。一気に下りました。
こちらからの眺めも迫力あります。
2021年11月06日 10:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 10:55
こちらからの眺めも迫力あります。
下の方は今が紅葉の見頃です。
2021年11月06日 11:48撮影 by  iPhone 12, Apple
11/6 11:48
下の方は今が紅葉の見頃です。
サンメドウズ清里のリフト上部から。観光客で賑わっていました。紅葉が綺麗です。奥秩父の山域が後ろに見えています。
2021年11月06日 12:13撮影 by  iPhone 12, Apple
11/6 12:13
サンメドウズ清里のリフト上部から。観光客で賑わっていました。紅葉が綺麗です。奥秩父の山域が後ろに見えています。
美し森山からの赤岳。
2021年11月06日 12:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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11/6 12:52
美し森山からの赤岳。
駐車場のすぐ上まで戻って来ました。ショートコースでしたが緊張感があって楽しかったです。
2021年11月06日 12:55撮影 by  iPhone 12, Apple
11/6 12:55
駐車場のすぐ上まで戻って来ました。ショートコースでしたが緊張感があって楽しかったです。

装備

個人装備
チェーンスパイク ストック 防水グローブ

感想

最近同じルートを歩いた方たちのレポから、今の雪の状態なら大丈夫だと思い行ってきました。
事前情報とここ数日前からの天気状況からチェーンスパイクと10本歯のアイゼンを用意して、梯子・鎖は出ているとの事だったのでピッケルは持参しませんでした。(県界尾根の山頂直下はピッケルはあった方が楽だったと思いました。)
結果的には自分が対処できるギリギリのコンディションだった様に思います。良いタイミングで来れてラッキーでした。

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
杣添尾根と真教寺尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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