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Yamareco

記録ID: 3719255
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

多摩百山7座を一気周回!倉戸山〜鷹ノ巣山〜千本ツツジ〜赤指山周回

2021年11月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:14
距離
23.4km
登り
1,963m
下り
1,957m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
0:17
合計
7:10
6:32
67
7:39
7:39
18
7:57
7:58
15
8:13
8:13
18
8:31
8:36
15
9:33
9:33
14
9:47
9:49
6
9:55
9:55
22
10:17
10:17
23
10:40
10:41
22
11:03
11:06
5
11:11
11:11
26
11:37
11:37
9
11:58
11:59
8
12:07
12:07
34
12:41
12:41
28
13:09
13:12
30
13:42
峰谷橋バス停
天候 未明に雨が降りましたが、夜明け前には止みました。ただし、低空や標高の低い山には層雲がかかるなどパッとしない天候で、日が昇るとともに、晴れては来たものの、10時頃から周囲に雲が流れてきて、11時頃には稜線に雲がかかる状態になりました。12時過ぎには回復して晴れましたが、雲があちこちにかかり、快晴にはなりませんでした。なお、風はほぼ無風で、気温は夜明け前は7℃(奥多摩湖)でしたが、日中は21℃(同)まで上がりました。
なお、当日の日の出(東京)および日没(同)は、0608および1641でした。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR青梅線 奥多摩駅 0601着(始発)
   西東京バス 奥多摩駅 0605発
<ICカード料金 398円>
         倉戸口  0625着(定刻0622)
復路:西東京バス 峰谷橋  1421発
<ICカード料金 525円>
         奥多摩駅 1450着
         ※増発便
   JR青梅線 奥多摩駅 1508発 青梅行
コース状況/
危険箇所等
◆倉戸口バス停〜倉戸山
バス停から原集落内の道路を上がっていきます。道標は整備されています。
集落の中から、階段で急登が始まります。特に標高700〜800mにかけ、急傾斜の九十九折りとなり、トレイルも細いので転滑落には注意が必要です。
その後、稜線に乗ると傾斜は落ち着いてきて、尾根も広いところが増え、たまに短い急登もあるものの、じきに頂上に着きます。
頂上は広く、平坦なので、展望はあまりありませんが、休憩には最適です。

◆倉戸山〜榧ノ木山〜水根分岐〜石尾根主稜線
榧ノ木山の手前までは、広々とした尾根歩きで緩やかに高度を上げていきます。ただし、この時期は落ち葉でトレースが薄くなっており、逆に見失いがちなので注意が必要です。道標は要所で整備されています。
榧ノ木山の手前で、急にヤセ尾根になります。ここで巻き道がでてきますが、榧ノ木山の頂上を踏むには尾根通しに行く必要があります。なお、巻き道は、奥多摩らしくトレイルの幅は狭く、切り立っているので、注意が必要です。
水根分岐の手前あたりから、ヤセ尾根を脱しますが、反面傾斜も増し、そのまま上がっていくと、水根山の直下で石尾根主稜線に合流します。

◆石尾根主稜線(鷹ノ巣山〜日蔭名栗山〜高丸山〜千本ツツジ)
石尾根主稜瀬からは展望が開け、気持ちの良い尾根歩きが楽しめますが、基本的に各ピーク間ではキツいアップダウンになります。道標は整備されています。
なお、ピークを避ける巻き道も各所にありますが、これらの巻き道も奥多摩式で、アップダウンは少ないものの、展望がない上に、トレイルの幅は狭く、切り立っていて高度感のある場所もあるので、注意が必要です。
この区間には、鷹ノ巣山避難小屋があり、少し離れた場所には水場もあるので、休憩や水の補給、トイレなどが可能です。またここから奥集落へのエスケープが可能です。
各ピークとも頂上は平坦で展望も良く、休憩には最適ですが、直下は急傾斜になっているところもあり、特に高丸山の東側のトレイルは一部崩壊地の脇を通る上、ステップも切れていないところがあるので、滑りやすく注意が必要です(特に下りに取る時)。

◆千本ツツジ〜赤指山分岐〜赤指山
千本ツツジからは、最初人工林の中を下りますが、トレイルの幅も比較的広く、しっかりステップもあって、良く踏まれていて非常に歩きやすいです。その後、人工林から天然の広葉樹林に変わるあたりから、トレイルが細くなります。また、1箇所トレイル脇が崩落している場所があり、その周辺は分かりづらいです。なお、展望はないものの、この時期は紅葉がきれいでした。
赤指山分岐で、赤指山へ向かうか、直接峰谷へ向かうか分かれますが、赤指山へのトレイルはトレースがさらに薄くなり、非常に荒れた感じになります。
淡々と進んでいくと、『赤指山最高所1340m』という標板が出てきますが、山頂はさらに150mほど先になります(山頂には山名を書いた標板があります)。展望はありません。

◇赤指山〜直登標識(バリルート)
※赤指山から下山するには、赤指山分岐まで戻って峰谷へ下るトレイルに乗るか、そのまま直進して林道(峰線作業道)に出て林道経由で下るのが本来のルートですが、赤指山分岐から峰谷へ下りるトレイルに、山頂から直接合流するルートがあります。ただし、短いながらもバリルートなので、ご自身の技量や天候条件などを踏まえて、通過の可否をご判断ください。

山頂から10mほど戻ったところに、ピンクのテープが樹の幹に巻き付けられているので、ここが下降点になります。入口には踏み跡程度のトレースがありますが、明確なトレイルは特になく、比較的手入れされた急傾斜の杉林の中を下っていく形です。
ピンクのテープが、要所に巻き付けられており、それを目指して下りていく(テープに到達したら、次のテープへ下りていく)ので、見失わないようにします。見た目ほど傾斜はないですが、ソコソコの傾斜はあることや、足許がフカフカのところも多く、必ずしもしっかりしていないので注意が必要です。
トレースがない代わりに比較的どこでも通れますが、ピンクのテープを大きく外して右(南側)に寄りすぎて下ると、途中から急激に傾斜がキツくなって危険なので、テープを見失わないようにします。
高度差にして100mほど下ると、石祠があるので、その脇で赤指山分岐から下りて来たトレイルと合流します。

◆直登標識〜林道終点
石祠からはトレイルに乗ります。山腹を縫いながら高度を下げていきますが、例によって奥多摩らしく、トレイルの幅は狭く、谷側が切れ落ちている場所もあり、足許には注意が必要です。途中から斜度が緩んで歩きやすくなりますが、そうすると一度林道と交差して、再び下りになります。
林道と交差後は、全体的にトレイルの幅が細くなります。また、数ヵ所足許が不安定な場所(路面が寝ているザレの通過、湿った一枚石の通過など)があるので注意が必要です。最後は林道に出るので、ダートの林道を3〜400mほど歩くと、ゲートが出てきて、林道終点(峰集落側林道終点)に出ます。

◆林道終点〜峰集落〜峰谷集落〜峰谷橋バス停
林道終点からは車道(舗装路)を下っていきます。なお、この車道は一般車も通行できますが、一般車が駐車できる場所はありません(終点は一般車駐車禁止のようです)。
舗装路を九十九折りにひたすら下っていきます。特に危険なところはありません。
なお、途中にある花入神社の裏から車道をショートカットして下りられるルートがありますが、それなりの山道なので、楽できるかというと疑問です(苦笑)
その後は、整斉と車道を下っていくと、蜂谷川沿いまで下りきったところで峰谷集落に着きます。集落には峰谷バス停がありますが、バスの本数が少ないです(1日3本)。このときは1250発のバスに、20分ほど届きませんでした。
このため、国道411号線沿いでバスの本数が多い峰谷橋バス停まで、峰谷川沿いの車道を約3劼曚匹△襪ます。特に危険なところはありませんが、車はある程度通るので、自動車には注意が必要です。
最後に赤い鉄橋(峰谷橋)が見えてくるとバス停となります。なお、鉄橋手前には、ベンチと公衆トイレがあります。
なお、峰谷橋バス停は、公衆トイレ前の道路上と峰谷橋の橋梁上に2箇所ありますが、公衆トイレ前の方は峰谷バス停から来る系統専用のため、峰谷橋の橋梁上にあるバス停でバスを待ちます。
その他周辺情報 ◆峰谷バス停時刻
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042621&course=0000430201&stopNo=1
◆峰谷橋バス停時刻
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusCourseSearch?busstopId=00042623
奥多摩駅から鴨沢西行き始発バスに乗ります
今日の乗客は4名でした
2021年11月07日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 6:02
奥多摩駅から鴨沢西行き始発バスに乗ります
今日の乗客は4名でした
倉戸口バス停に到着
下りたのは自分一人だけだったので、バスをお見送り
2021年11月07日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 6:25
倉戸口バス停に到着
下りたのは自分一人だけだったので、バスをお見送り
晴れてはいるのですが、雲があちこちかかっていたり、スッキリしないです
2021年11月07日 06:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 6:30
晴れてはいるのですが、雲があちこちかかっていたり、スッキリしないです
急登にあえぎますが、紅葉が救いです
2021年11月07日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 7:20
急登にあえぎますが、紅葉が救いです
ようやく倉戸山に到着
2021年11月07日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 7:39
ようやく倉戸山に到着
広々として休憩には最適です
2021年11月07日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 7:39
広々として休憩には最適です
貸切の山頂でした
2021年11月07日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 7:39
貸切の山頂でした
榧ノ木山の手前まではこうした広々とした尾根が続きます
2021年11月07日 08:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 8:03
榧ノ木山の手前まではこうした広々とした尾根が続きます
榧ノ木山到着
巻き道を通って行きすぎてしまったので、戻りました
2021年11月07日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 8:36
榧ノ木山到着
巻き道を通って行きすぎてしまったので、戻りました
石尾根縦走路に乗ったら晴れてきました
2021年11月07日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
11/7 9:14
石尾根縦走路に乗ったら晴れてきました
富士山も見えます
ただ、富士山方向には青空はありませんでした
2021年11月07日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 9:16
富士山も見えます
ただ、富士山方向には青空はありませんでした
すっかり雪化粧
2021年11月07日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 9:16
すっかり雪化粧
鷹ノ巣山を目指します
2021年11月07日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 9:19
鷹ノ巣山を目指します
富士山の右側にある山塊は小金沢連稜
富士山のすぐ右の尖ったピークは雁ヶ腹摺山、谷を挟んで黒岳(雲の左上あたり)、稜線が雲で隠れているあたりに小金沢山、稜線右端の高いピークが大菩薩嶺です
2021年11月07日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 9:23
富士山の右側にある山塊は小金沢連稜
富士山のすぐ右の尖ったピークは雁ヶ腹摺山、谷を挟んで黒岳(雲の左上あたり)、稜線が雲で隠れているあたりに小金沢山、稜線右端の高いピークが大菩薩嶺です
鷹ノ巣山まであと少し
2021年11月07日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 9:23
鷹ノ巣山まであと少し
ナナカマド(七竈)じゃないかな
赤い色が青空に映えてすごくきれいでした
2021年11月07日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 9:27
ナナカマド(七竈)じゃないかな
赤い色が青空に映えてすごくきれいでした
鷹ノ巣山に到着
そこそこ人が居たので、そのまま避難小屋に向かいます
2021年11月07日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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鷹ノ巣山に到着
そこそこ人が居たので、そのまま避難小屋に向かいます
避難小屋に到着
ベンチでちょっと一休み
2021年11月07日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 9:47
避難小屋に到着
ベンチでちょっと一休み
気持ちの良い尾根歩きに紅葉がきれいでした
2021年11月07日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 10:10
気持ちの良い尾根歩きに紅葉がきれいでした
真っ赤っか
2021年11月07日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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真っ赤っか
赤、朱、紅、茜、緋、あか・・・
2021年11月07日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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赤、朱、紅、茜、緋、あか・・・
穏やかで昼寝をしたいくらい
2021年11月07日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 10:10
穏やかで昼寝をしたいくらい
稜線逍遙
2021年11月07日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 10:11
稜線逍遙
振り返ると少し雲が広がってきました
2021年11月07日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 10:14
振り返ると少し雲が広がってきました
日蔭名栗山に到着
2021年11月07日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 10:18
日蔭名栗山に到着
石尾根主稜線全景
画面左中景は七ツ石山、右端が雲取山になります
画面左遠景は大洞山、画面中央最遠景に頭だけ見えているのが甲武信ヶ岳(正確には三宝山)です
2021年11月07日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 10:19
石尾根主稜線全景
画面左中景は七ツ石山、右端が雲取山になります
画面左遠景は大洞山、画面中央最遠景に頭だけ見えているのが甲武信ヶ岳(正確には三宝山)です
高丸山到着
ココへの詰めの上りは、崩壊地脇を通るので少しイヤな感じ
2021年11月07日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 10:41
高丸山到着
ココへの詰めの上りは、崩壊地脇を通るので少しイヤな感じ
雲の間から南アの北岳が見えました
2021年11月07日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 10:41
雲の間から南アの北岳が見えました
千本ツツジに到着
ここで一休み
2021年11月07日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6
11/7 11:03
千本ツツジに到着
ここで一休み
こっちへ行けば七ツ石山です
2021年11月07日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 11:03
こっちへ行けば七ツ石山です
天候が悪化して来ました
さっきまでいた高丸山が雲に巻かれてしまっているので、早々に下ることにします
2021年11月07日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 11:03
天候が悪化して来ました
さっきまでいた高丸山が雲に巻かれてしまっているので、早々に下ることにします
下りはじめは、斜度こそありますが、歩きやすくて気持ちの良い道です
2021年11月07日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 11:12
下りはじめは、斜度こそありますが、歩きやすくて気持ちの良い道です
紅葉がきれいですが、日が陰ってきたせいで、少しくすんで見えます
2021年11月07日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 11:37
紅葉がきれいですが、日が陰ってきたせいで、少しくすんで見えます
こっちは黄色
2021年11月07日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 11:40
こっちは黄色
標高1500mくらいがちょうどピークでした
ただ真っ赤になっている樹は少ない印象
2021年11月07日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 11:44
標高1500mくらいがちょうどピークでした
ただ真っ赤になっている樹は少ない印象
赤指山分岐に到着
尾根を直進します
2021年11月07日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/7 11:45
赤指山分岐に到着
尾根を直進します
ダマシの山頂にある標板
まあ、間違ってはいないのでしょうが
2021年11月07日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 11:56
ダマシの山頂にある標板
まあ、間違ってはいないのでしょうが
こちらは山頂にある標板
ただし展望がありません
2021年11月07日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 11:59
こちらは山頂にある標板
ただし展望がありません
ここが峰谷へ下りるトレイルに合流するバリルートへの入口
2021年11月07日 12:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/7 12:00
ここが峰谷へ下りるトレイルに合流するバリルートへの入口
足許はスッキリしていますが、明確なトレースはありません
所々の樹の幹に巻かれたピンクテープを忠実に追って下りていきます
テープを外して、右に寄りすぎると危険です
2021年11月07日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/7 12:04
足許はスッキリしていますが、明確なトレースはありません
所々の樹の幹に巻かれたピンクテープを忠実に追って下りていきます
テープを外して、右に寄りすぎると危険です
ここで赤指山分岐からへのトレイル(画面右側から下りてきています)と合流
山頂に直登するには正面の斜面を登っていきます
2021年11月07日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/7 12:08
ここで赤指山分岐からへのトレイル(画面右側から下りてきています)と合流
山頂に直登するには正面の斜面を登っていきます
急斜面につけられた細いトレイルを辿って下りていきます
2021年11月07日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/7 12:18
急斜面につけられた細いトレイルを辿って下りていきます
林道終点に到着
ここからは車道歩きです
2021年11月07日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/7 12:41
林道終点に到着
ここからは車道歩きです
天候は回復してきました
青空がきれい
2021年11月07日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
7
11/7 12:47
天候は回復してきました
青空がきれい
と、ここで桜を発見!!
2021年11月07日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 13:06
と、ここで桜を発見!!
間違いなく桜です
2021年11月07日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 13:06
間違いなく桜です
八重咲きで小輪
ジュウガツザクラ(十月桜)ですね
2021年11月07日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 13:05
八重咲きで小輪
ジュウガツザクラ(十月桜)ですね
う〜ん眼福
2021年11月07日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 13:05
う〜ん眼福
画面左側から峰谷まで下りてきました
この奥に峰谷バス停がありますが、バスは20分ほど前に出てしまっているので、このまま反転して峰谷橋バス停へ向かいます
2021年11月07日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 13:13
画面左側から峰谷まで下りてきました
この奥に峰谷バス停がありますが、バスは20分ほど前に出てしまっているので、このまま反転して峰谷橋バス停へ向かいます
と、道路にお猿さんが
割と人慣れしていました
2021年11月07日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 13:33
と、道路にお猿さんが
割と人慣れしていました
峰谷橋に到着
2021年11月07日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
11/7 13:44
峰谷橋に到着
バスは40分後
ちょっと一休み
2021年11月07日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
11/7 13:44
バスは40分後
ちょっと一休み
奥多摩湖がきれいです
2021年11月07日 13:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 13:50
奥多摩湖がきれいです
奥多摩駅に到着
バスは最終的に満員になりました
2021年11月07日 14:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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11/7 14:54
奥多摩駅に到着
バスは最終的に満員になりました
お疲れ
さて帰ろう
2021年11月07日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
11/7 15:03
お疲れ
さて帰ろう
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ(半袖)(1) Tシャツ(長袖)(1) ソフトシェル(1) サポートタイツ(1) ハーフパンツ(1) シューズ(1) ザック(1) キャップ(1) 靴下 グローブ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

紅葉を見に奥多摩へ来ました。
どこか良いコースはないかと思って物色していたら、倉戸山から峰谷に下りる周回コースが目にとまったので行ってきました。後で調べたら、多摩百山のうちの7座(多摩100山だと6座らしい)をまとめて回るルートなので、狙っている方はお得感満載のコースです(笑)
先日負傷した脚も問題なく動かせるようになったのですが、紅葉の時期はだいぶ終わりかけなので、これからは冬支度をしつつ、体力維持を図っていきたいと思います。

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ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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