雨山峠-熊木沢-水晶平-山神径路-檜岳 寄から
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- GPS
- --:--
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,719m
- 下り
- 1,718m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
公園内に水洗トイレ、登山届BOXあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。ルート手書きで正確ではありません。 下記の危険感じられたため沢登りでUPさせていただきました。沢登りでご訪問された方、スルーでお願いします。 今年3月山神峠側より歩いたときより風化、新しいガレの押し出し等あり。今回雨山橋側から歩いておそらく最後の難所(新しく高巻き径路つけられた場所より雨山橋側)がとても危険と感じられ小尾根を選択したが良い選択とは言えず。反省 確実に登れる以前歩いた場所まで戻るのが最善だったでしょう。 私的に山神経路は再度手が入るまで封印します。 |
写真
感想
*今回山神経路歩いておりますが大変危険と感じましたので沢登でUPしております。参照不可でお願いします。
寄大橋先のP3台目で到着。お隣の方artpanoramaさんでは?と思うもちょい前に諸事情で山いけない折の日記揚げられていたので声かけられず。支度して出発。先行者追い抜きその前を行くPで隣だった先ほどの方とすれ違う際挨拶。先方からヤマレコとかしてますか?と声がかかる。やはりartpanoramaさんでした。いや〜何度かニアミス&すれ違うもお顔知らずでしたがやっと邂逅果たして少々会話。嬉しい出会いでした。また山中での出会いを楽しみにしております。
雨山峠で大休止。普通に雨山橋から取りつき先確認して戻りユーシン、熊木沢へ。2つ目の堰堤見えているがそこまでのゴーロが長いのよ。そんな気がする。目的の尾根より対岸の棚沢の頭側の斜面の方が色づきよさ気で心動かされるも抑える。取りつき前に大休止、念のためスリング&細引き準備。岩ごろから急斜面の植林地。久々の傾斜だな〜。少し緩んでほっとしたのもつかの間、無ければいいな〜と願っていたベコンが出始めハラドキ細尾根ちょっと続く。もういいよ〜と思ったくらいで黄葉が広がる。稜線近く緩いところで沢筋一本越えて水晶平。紅・赤はないが濃いオレンジや黄に色づいた景色を楽しむ。残念ながら登ってる最中に西側から青空は消えていったが充分綺麗だ。振り返りながら名残を惜しんでユーシンへ降る。ロッジ前の紅葉も盛り。林道戻り取りつき前に渓谷の紅葉見ながら大休止。
さて行きますか。この春歩いた山神経路、出てくる難所こなしながら。新しくガレが出てるところや渡渉場所も崩れ進んでる感じ。そろそろ高巻きの場所かという手前で ん、ちょい怪しい。本能的にこりゃ乗れんぞと。反対側から来たときは上の石部分選んで渡ったんだっけ? これ落ちたら谷の岩肌で大根おろしどころか真っ赤なモミジおろしになっちゃうよ。少し戻って小尾根取りつけるか観察。斜面斜度あるな〜。立ち木まで四つ足獣登り? もう1回難所へ戻ってみる。行けるか? やはりこんな危ないところ一か八かなんてできやしない。やめて斜度ある小尾根取りつく。なんとか立ち木まで。ひょえ〜、高度感。ここで上部だめならロープで下降だったが何とか目星つけられる。尾根先回り込んで少しほっとして反省。これやっちゃいけない小尾根だ。今のとこで詰まってたらと胸をなでおろす。以前歩いた尾根へ合流後も反省しながら。キッコウハグマやリンドウパチリしたがブレブレで掲載せず。富士山の隠れ展望地もお目当てがお隠れではね〜。檜岳山頂で大休止。後は欲張らず時間読める尾根で下降。ここも南側自然林で紅葉綺麗な場所だ。陽が射せばもっと映えただろうが充分綺麗。こんな景色見られるのも命あってのことですな〜。しばらく山神経路は封印しとこうと自分に誓う。アルバイトもせずにPに近く降りられる中沢橋分岐(ここ峠の名前あったような記憶が?)左側を選択、経路すたこら周遊歩道合流、林道へ降りて50mほどでP着。靴履き替え中に2人下山してきて大橋バックに写真撮ってました。
何処かでまたお会いするのを楽しみにしてます。
それにしても水晶平いいですね〜、いつか紅葉の時期に行ってみたいです。
あと、山神経路の情報ありがとうございます。以前歩いた事はあるのですが、今は難しそうですね。
山神径路しばらくは封印します。山遊びで命賭ける事はございません。安全第一で遊ばせてもらいましょ🤗
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